東信 根子岳（稀なる好天の下で大展望を楽しみました…）

2019年02月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.8km
• 登り: 772m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:47

7:57 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
9:22 9:23 根子岳避難小屋
10:32 10:32 小根子岳分岐
11:02 11:18 根子岳
11:31 11:31 小根子岳分岐
12:04 12:04 根子岳避難小屋
12:44 奥ダボス第1トリプルリフト乗場

スノーパーク駐車場（07：55）===第1リフト山頂駅（08：35）===避難小屋分岐（09：25）===小根子岳分岐（10：30）===根子岳（11：00〜11：15）===小根子岳分岐（11：30）===避難小屋分岐（12：00）===第1リフト山頂駅（12：25）===スノーパーク駐車場（12：45）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�‐綽�越道の上田菅平ICからR144〜R406と走って菅平高原に向かいます。
�� R406の菅平の信号を右折し、奥ダボススノーパークの案内看板に従って走っていくと、スノーパークの第一駐車場（無料）に到着します。
https://www.ski-davos.jp/
�Ｃ鷦崗譴離肇ぅ譴�使えます。

コース状況／危険箇所等

�｜鷦崗譴覆匹縫櫂好箸呂覆�前日コンパスで電子申請しました。
�▲好痢璽�ャットのダウンヒルコース沿いに歩きますので道迷いはありません。
��ダウンヒルコースは圧雪されておりアイゼンを履いて歩きました。
�い曚箸鵑苗湘个垢襪茲Δ淵魁璽垢任垢�危険な個所はありません。
�ヅ卦ね淑鹹未蠅留整譴弔覆ち農欧蕕靴げ�晴となり、開けたコース沿いで見事な大展望が楽しめました。

写真

奥ダボススノーパークの第一駐車場（無料）に車を停めました。

駐車場から40分程で山頂駅を通過するとスノーキャット（雪上車）が待機中でした。（ガイドツァーの料金は3300円で山頂駅から25分で山頂近くまで行けるそうです…）

山頂駅からはスノーキャットのダウンヒルコース沿いに登って根子岳に向かいます。

コース沿いを登っていくと槍・穂が見えてきます。

コース沿いを黙々と登っていくとお客さんを乗せた第1便のスノーキャットが登っていきました。

山頂駅から40分程登ると登ると右前方に避難小屋が見えてきます。

しばらく登っていくとお客さんを降ろしたスノーキャットが下ってきました。

避難小屋を通過すると傾斜がきつくなり30分程進んだ辺りが胸突き八丁の感じでした。

新潟方面の山々の稜線を覆っていた雲が大分薄れました。

南側の浅間連峰の先に八ヶ岳と南アルプスの山々が見えてきました。

南西寄りの美ケ原の先に中央アルプスが見えました。

素晴らしい白馬連峰を眺めて一休みです。

山頂駅から2時間程で小根子岳の分岐点を通過しました。

山頂近くまで登ってくるとスノーキャットが待機していました。（ヘリスキーが飛んでいた頃の着陸場所だったようです…）

駐車場から3時間程で根子岳に到着しました。

南東側のすぐ先は昨年夏に登った四阿山ですが、ハイカーらしい人影は見えませんでした。

四阿山の稜線の先が浅間山ですが、北側斜面も雪が少ないようです。

さらに南寄りの篭の登山の右奥に少し霞んだ富士山が見えました。

南側の烏帽子岳の先に八ヶ岳の横岳〜赤岳〜硫黄岳〜阿弥陀岳〜天狗岳が見えました。

北八ヶ岳の蓼科山の先に北岳〜間ノ岳〜甲斐駒〜仙丈ヶ岳が確認できました。

山頂まで登ってくると美ケ原の先に中央アルプスが良く見えました。

御嶽山は手前に鉢盛山があって半分位しか見えません。

乗鞍岳をズームアップすると剣ヶ峰の左奥が大日岳のようです。

穂高連峰の右手前に前常念〜常念岳が見えました。

槍ヶ岳の右手前に大天井岳〜表銀座の稜線が見えました。

爺ヶ岳の左奥に見えるのが立山で真っ白な稜線が真砂岳のようです。

鹿島槍ヶ岳の左奥には剣岳が良く見えました。

少し北西寄りに五竜岳〜唐松岳〜鑓ケ岳〜杓子岳〜白馬岳〜大日岳が見えました。

軽い行動食を摂ると下山を始めますが、帰りは素晴らしい北アルプスを眺めながら下ります。

帰りは新潟方面の山々にかかっていた雲が消え、高妻山の手前に戸隠山や飯綱山などが見えました。

少し右側には焼山〜火打山〜妙高山が見えました。

後立山連峰の手前に見える長野市街地は川中島辺りです。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

himazin

�〆２鵑了格發�の途中で見かけた人たちは20数人でしたが、ほとんどがスキー・スノボ・山スキーの皆さんで、雪山歩きのハイカーは一人も見かけませんでした。
��7年前の根子岳の時も素晴らしい展望でしたが、上空には薄い雲がかかり富士山を見ることが出来なかったのですが、今回は雲一つない快晴となりこんな好天の日は1年に何回もないと思いました。
��根子岳を歩いたのは今回で4回目、初夏と冬に登っているので次に登る機会があるとしたら、紅葉の季節に登るのが良さそうと思っています。
�せ街圓両楮戮肇好薀ぅ疋轡隋爾魯屮蹈阿任翰�ください。
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/190218-5c9c.html