記録ID: 1735953
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳〜木曽前岳・・“ジャパニーズ・アルプス”を満喫
2019年02月21日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:22
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 805m
- 下り
- 807m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:22
距離 6.9km
登り 811m
下り 807m
13:45
天候 | 快晴・・木曽駒ヶ岳−3℃&微風で快適なコンディション |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス(始発8:15)&RWで千畳敷へ(往復3900円) https://www.chuo-alps.com/fare/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日日中の気温が高かったせいか、凍結部分が多くて前爪アイゼン+ピッケル必須のコンディション 木曽前岳に向う頂上木曽小屋〜玉乃窪山荘間が、カチカチツルツル部分が特に多く、短い距離ながらフロントポイントでバックステップする個所も3ヶ所ほどありました・・コースの2割ほどが、万一コケたらどこまで落ちるか?という危険個所だった印象(千畳敷〜木曽駒往復だけなら、朝方の八丁坂上部のみ) |
写真
撮影機器:
感想
本日は待望の移動性高気圧が自分の休日に訪れてくれ、3千m級の雪山で最もハードルが低い木曽駒ヶ岳に向いました。
その前に、バスの始発が8:15と遅いので、車で山頂まで行けて展望も素晴らしい陣馬形山でモーニングショーを楽しみました。
この日の木曽駒ヶ岳は、まだ2月中ながら、気温や微風といいカチカチに凍結した雪質といい、もう完全に残雪期春山の感じでした。
3千m峰が1つも無くて本場ヨーロッパアルプスに比べてスケール感も小さい中央アルプスですが、本日の岩と雪の展望満載からはやはり“アルプス”称号の資格は十分。
手軽に“ジャパニーズ・アルプス”(自分的に、日本的なとかコンパクト感のあるとかいった意味)をタップリと楽しめた1日でした。
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すごすぎ お疲れ様です
itooさん こんばんは
天気に恵まれ青と白がサイコ〜でした
itooさんも静岡30卍競魁璽后△疲れ様でした
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