中山道(南木曽駅〜妻籠宿〜馬籠宿)
- GPS
- 06:25
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 669m
- 下り
- 453m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、冬場は凍結してる箇所が多々あるので、軽アイゼンではなくシューズ用の滑り止めを持っていたら御守りにはなるかと。 |
その他周辺情報 | 風呂:クアリゾート湯舟沢 日帰り600円 お昼:ますや すんき蕎麦 700円 栗こわめし 600円 夜:徳盛源 たくさん |
写真
感想
今回はがっつり登山ではなく、南木曽から馬籠宿まで歴史を感じるハイキングになりました。
まずは、車中泊のため仕事終わりにそのまま恵那峡SAへ向かいます。職場を出たのが23時過ぎ、SAに着いたのが3時過ぎ(泣)御在所SAで夜ご飯を食べていたら、気になるドラマをやっていてついつい(--;)
集合ら中津川駅に8時。3時間寝てすぐ向かいます。中津川駅でパイセン達と合流。南木曽行きの電車に乗り込み山談義(笑)南木曽駅に着いたらまずは桃介橋へ。立派な橋です。影の部分だけまだ霜が残ってます。南木曽岳を眺めながら、奥には中央アルプス。
桃介橋を見た後に南木曽駅まで戻りスタートです。
しっかりと看板があるので、迷う事はありません。舗装路に出ても、中山道は赤と白の石が混ざった道になってるのでわかりやすいです。山道では日陰部分は最初から最後までアイスバーンの箇所も多いので、軽アイゼンか、滑り止めがあれば安心かと。軽アイゼンの場合は、周りの草木など痛めないように気を付けて歩いて下さいね。
寄り道として妻籠城跡。ちょっと登りますが、ここからは妻籠宿と中央アルプスが一望出来ます。贅沢な所ですよ。そのまま標識に従い歩きます。妻籠宿に着いたらまずは小腹を。みたらし団子を木の葉屋さんで頂きました。妻籠宿を散策し終えたら、案内所で証明書の紙をゲットします。
ここからは写真の感じで、山歩きに石畳、少し舗装路。歴史を感じながら歩いて下さい。もうひとつの寄り道は、男滝女滝です。今回はかなり水量が多かったのかな、勢いが凄かったです。
またまた歩き続けて、途中でお茶を提供してくれる茶屋があります。その横の広場で小休憩です。それを過ぎれば馬籠峠頂上に到着。お目当てその1の「峠の茶屋」まさかの休み、、、。ガックリしながら次のお目当てへ!まさかの「樹梨」も休み、、、。またまたガックリしながら馬籠宿へ向かうとさらなる悲劇が!
1番のお目当てだった「恵盛庵」まで、、、閉店15分過ぎてました、、、暖簾が出てたので一瞬期待しちゃいましたよ、終わったのなら暖簾を片付けろよと、、、。思ってしまった私はまだまだ未熟モンですね。
お腹も空きすぎてたので、再び食べ歩き。まずは「うさぎや」で煎餅!そして、「栗ふく」で栗ふく!そして、やっと昼飯に!
お蕎麦は「ますや」で頂きました。木曽名物のすんきを使った蕎麦だと!しかも自家製だと!それください。何!わっぱの栗こわめし?ください。出汁も蕎麦もおこわも最高でつた。
お腹大満足。ありがとうございました。
案内所でスタンプを押してもらい、帰りは中津川駅までバスです。時間の都合で、「これより木曽路」の石標までは歩けませんでしたが、なかなか楽しい旧道歩きでした。
中津川では、桂小五郎の隠れ家を通り、枡形へ。栗きんとんの有名な「川上屋」「やす」、日本酒恵那山の「ますだ酒造」、締めのコーヒーは「縹」にて。
温泉は馬籠まで戻り「クアリゾート湯舟沢」。ぬるぬるの泉質。温度はちょっと高めかな。いいお湯でございました。ちなみに、フェイスタオルにロゴは入ってないので、レンタルでいいかなと。購入もおなじ値段でしたが。
夜は土岐市まで下り「台湾料理 徳盛源」名前の通りの内容でございます。単品で注文して、いろいろつつく食べ方をオススメします。
帰宅したのが3時過ぎ。はい、爆睡です。
次は28日です。お楽しみに。
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