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Yamareco

記録ID: 1738952
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲最高峰〜白水山〜白水峡

2019年02月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:36
距離
11.0km
登り
743m
下り
829m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:22
合計
3:34
距離 11.0km 登り 748m 下り 840m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:阪急バス80系統東おたふく山登山口BS
帰り:神鉄有馬温泉
コース状況/
危険箇所等
【本庄橋跡北側の分岐〜六甲最高峰】
六甲のメインストリートなので、問題なし。ハイカーが多いことが問題といえば問題。
【鉢巻山〜白水山】
取り付きは有名なアホ・ボケカーブなので見逃すことはないでしょう。
白水山までは枝道が多く、油断をしていると枝尾根に迷い込む危険があります。というか、迷い込みました・・・。
【白水峡周辺】
踏み跡が交錯しており、白水峡の稜線に出るのに苦労しました。
稜線から谷底へは滑りやすい崖になっていたため、奇岩を眺めるだけで我慢することにしました。谷底まで降りた先人のレコもありますので興味のある方は検索してみてください。
その他周辺情報 金の湯で湯浴みの後、新開地でビール。
前回に引き続き今回も東おたふく山登山口から出発です。今日は天気もよく登山日和でした。
2019年02月24日 11:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 11:55
前回に引き続き今回も東おたふく山登山口から出発です。今日は天気もよく登山日和でした。
先週通ったばかりなのにのっけから道を間違えてしまいました。
ポカポカ陽気で気が緩んだのでしょうか?先が思いやられます。
2019年02月24日 12:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 12:00
先週通ったばかりなのにのっけから道を間違えてしまいました。
ポカポカ陽気で気が緩んだのでしょうか?先が思いやられます。
土樋割林道には特別な思い出があります。詳しくは感想の欄参照。
2019年02月24日 12:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 12:09
土樋割林道には特別な思い出があります。詳しくは感想の欄参照。
程なく土樋割峠に到着。今回は七曲りで六甲最高峰へ向かうため直進します。
2019年02月24日 12:17撮影 by  iPhone 8, Apple
2/24 12:17
程なく土樋割峠に到着。今回は七曲りで六甲最高峰へ向かうため直進します。
七曲りへの渡渉箇所。ランチ中のグループがおられました。
この場所、六甲登山の主要なランドマークなんですが、何かいい呼び名がないものでしょうか?
2019年02月24日 12:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 12:22
七曲りへの渡渉箇所。ランチ中のグループがおられました。
この場所、六甲登山の主要なランドマークなんですが、何かいい呼び名がないものでしょうか?
七曲りの激登りが始まりました。
2019年02月24日 12:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 12:24
七曲りの激登りが始まりました。
一軒茶屋にとうちゃこ。3月にはチャリで訪れたいものです。
2019年02月24日 12:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 12:50
一軒茶屋にとうちゃこ。3月にはチャリで訪れたいものです。
久々の六甲最高峰。今日は天気もよくハイカー多数。
いつもは人に会わない登山ですが、たまにはメジャールートの賑わいもいいものです。
2019年02月24日 12:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 12:55
久々の六甲最高峰。今日は天気もよくハイカー多数。
いつもは人に会わない登山ですが、たまにはメジャールートの賑わいもいいものです。
ガーデンテラス方面への眺望がありました。
2019年02月24日 12:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 12:56
ガーデンテラス方面への眺望がありました。
下界の眺望
2019年02月24日 12:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 12:58
下界の眺望
有名なアホ・ボケカーブが白水尾根の入り口。
神戸と西宮に何か恨みでもあるんでしょうか?
2019年02月24日 13:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 13:12
有名なアホ・ボケカーブが白水尾根の入り口。
神戸と西宮に何か恨みでもあるんでしょうか?
こんな浅い笹の藪を進みます。笹が濡れていたらズボンがびしょ濡れになるシチュエーション。
2019年02月24日 13:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 13:14
こんな浅い笹の藪を進みます。笹が濡れていたらズボンがびしょ濡れになるシチュエーション。
思わず行き過ぎて枝尾根に侵入してしまいました。今日は集中力がありません。
2019年02月24日 13:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 13:19
思わず行き過ぎて枝尾根に侵入してしまいました。今日は集中力がありません。
この分岐を見過ごしていたようです。白水尾根は枝尾根が多く案内もないため要所要所で現在位置の確認が必要です。
2019年02月24日 13:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 13:26
この分岐を見過ごしていたようです。白水尾根は枝尾根が多く案内もないため要所要所で現在位置の確認が必要です。
引き続き細尾根上の笹の小径を進みます。
2019年02月24日 13:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 13:28
引き続き細尾根上の笹の小径を進みます。
好きな感じの道です。
2019年02月24日 13:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 13:34
好きな感じの道です。
ロープが巻きつけられたピーク。特に名称はないようです。
2019年02月24日 13:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 13:37
ロープが巻きつけられたピーク。特に名称はないようです。
白水山にとうちゃこ。眺望はありませんが、座って休めるスペースがあります。
2019年02月24日 13:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 13:45
白水山にとうちゃこ。眺望はありませんが、座って休めるスペースがあります。
白水峡への分岐。左手に進みます。右手に進むと船坂谷へ下ると思われます。(未確認)
2019年02月24日 14:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:03
白水峡への分岐。左手に進みます。右手に進むと船坂谷へ下ると思われます。(未確認)
ここは巻道もなく、岩稜をよじ登るしかありませんでした。
ホールドも多く、特に危険はなし。
2019年02月24日 14:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:13
ここは巻道もなく、岩稜をよじ登るしかありませんでした。
ホールドも多く、特に危険はなし。
遠くに白水峡墓苑が見えています。あそこに向かって降りていく感じ。
2019年02月24日 14:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:16
遠くに白水峡墓苑が見えています。あそこに向かって降りていく感じ。
ガレた尾根に出ました。
2019年02月24日 14:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:19
ガレた尾根に出ました。
この尾根に松が多い理由がわかりました。
2019年02月24日 14:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:21
この尾根に松が多い理由がわかりました。
ガレた岩の正体はこんな風化した花崗岩でした。
2019年02月24日 14:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:22
ガレた岩の正体はこんな風化した花崗岩でした。
ガレ尾根を振り返ったところ。結構切れた尾根です。滑落注意。
2019年02月24日 14:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:23
ガレ尾根を振り返ったところ。結構切れた尾根です。滑落注意。
交錯する踏み跡に惑わされながら苦労して白水峡を望める場所に到達しました。異様な景観に圧倒されました。しかしここは白水峡を周回する尾根道から外れた場所です。
2019年02月24日 14:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:37
交錯する踏み跡に惑わされながら苦労して白水峡を望める場所に到達しました。異様な景観に圧倒されました。しかしここは白水峡を周回する尾根道から外れた場所です。
先程の眺望ポイントから周回尾根道に乗るのに再び苦労。
このピンクリボンを見つけられればなんとかなります。
2019年02月24日 14:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:38
先程の眺望ポイントから周回尾根道に乗るのに再び苦労。
このピンクリボンを見つけられればなんとかなります。
なんとか尾根筋に乗ることができました。白水峡の絶景をしばし楽しみました。
2019年02月24日 14:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:40
なんとか尾根筋に乗ることができました。白水峡の絶景をしばし楽しみました。
岩稜の上部。須磨アルプスは上を歩けますが、ここはとても無理です。
2019年02月24日 14:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:41
岩稜の上部。須磨アルプスは上を歩けますが、ここはとても無理です。
先人のレコではここから斜面を下れるようです。木の根の下はスカスカなのでかなり勇気が要りそうです。
2019年02月24日 14:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:42
先人のレコではここから斜面を下れるようです。木の根の下はスカスカなのでかなり勇気が要りそうです。
白水峡はブラタモリ有馬温泉の回で紹介されていました。
2019年02月24日 14:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:45
白水峡はブラタモリ有馬温泉の回で紹介されていました。
白水峡墓園に出ました。有馬街道を西へ延々歩いて有馬温泉で湯浴みしました。
2019年02月24日 14:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/24 14:57
白水峡墓園に出ました。有馬街道を西へ延々歩いて有馬温泉で湯浴みしました。
撮影機器:

装備

個人装備
ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック 着替え ダウンジャケット 手袋 ヘッドライト 雨具 ニット帽
備考 タオル忘れた

感想

土樋割林道には特別な思い出があります。
小学生の頃父に連れられて芦屋川から荒地山・東おたふく山を経て六甲最高峰までハイキングにでかけました。
途中父が道を間違え、へとへとになって六甲最高峰に到達したことを大人になった今も覚えていますが、どこで道を間違えたのか長い間謎でした。
先週、土樋割林道を歩いていて思い当たる節が。父に連れられて迷った道はこれだったのではないか。
後日父に確認したところ、土樋割峠から間違えて奥池方面へ向かってしまったこと。その後七曲りまで戻り、六甲最高峰まで登ったことを聞き出すことができました。
今回は空白の時間を思い出しながら土樋割林道を歩いてみることにしました。

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