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Yamareco

記録ID: 1739121
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

大谷山〜寒風〜赤坂山

2019年02月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:07
距離
17.9km
登り
1,084m
下り
1,033m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:50
合計
7:08
7:08
48
マキノ駅
7:56
8:00
76
9:16
9:18
6
P704
9:24
0:00
12
9:36
0:00
18
9:54
10:00
18
10:18
10:24
30
10:54
11:10
44
11:54
11:56
30
P841
12:26
0:00
12
12:38
12:46
8
12:54
0:00
2
12:56
0:00
30
13:26
13:32
28
14:16
マキノ高原民宿村バス停
歩くペースが0.5~0.6というのは何かの間違いでしょう。
標準のコースタイムと同じぐらいのペースで歩いているはずです。
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
湖国バス - マキノ高原民宿村〜マキノ駅 - 220円

登山口に最寄りのバス停は『マキノ高原温泉さらさ』です。
コース状況/
危険箇所等
■マキノ駅〜石庭下山口
駅から登山口までは長い舗装路歩き。
歩道がなく、狭い路肩を歩く区間が少しあるので、走行中の車に注意。
登山口のゲートを開閉して、入山。
『山と高原地図』や高島トレイルの詳細マップでは、それぞれ別の登山口が表記されており、そちらからも進入可能なのかな?
やや変則気味のジグザグ道は凹状となっており、堆積した枝などで微妙に歩きにくい。
標高680mぐらいまでは登りのみで、その後はアップダウンしつつ。
ヤマレコMAPに表記の分岐の位置は間違えていると思われます。
分岐にて直進し、谷を経て、小さな沢を渡渉すると、周囲は美しいブナ林が広がっています。
道なりに進んで行くと石庭下山口に着き、高島トレイルに合流します。
すぐそこに小ピークがあり、ヤマレコによると、『白石平』となっています。

■高島トレイル
特に危険な箇所はないはずです。
前回の山行で気になった点を挙げておきます。
草原では下草の繁茂で足下が見えづらい。
低木などの繁茂で道幅が狭くなっている所もあり、長袖着用が望ましいでしょう。
道の中央が雨水で浸食されていて、やや歩きにくい。
所々で岩が露出していて、濡れていると滑りやすそう。
階段が老朽化したままになっている。
分岐などに標識があるけど、小さめで視認性がやや低い。
意外とトラバース道区間が長く、道幅がやや狭めの所もある。
以上、今回のルートの範囲では該当しない部分もありそうですが。

■粟柄越〜赤坂山登山口
無雪期に歩いておらず、推測になりますが。
多くの人が歩いており、特に問題はなさそう。
沢沿いを進む辺りが少し気になるぐらいでしょうか。

■その他
高島トレイルの詳細マップが販売されているので、それがあると便利でしょう。

以上は無雪期について。
豪雪地帯としても知られており、積雪期にはきちんとした装備を整えて、事前の情報もできるだけ集めておくべきでしょう。
積雪量やトレースの有無、気象条件などで難易度は大きく変化しそう。
今回は残雪期に近い状況のようで、積雪量は程々で、風の影響を受けやすいと思われる辺りは地面が露出していました。
雪は締まっており、歩きやすい区間が大半でした。
マキノ駅からスタートです。
2019年02月24日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 7:08
マキノ駅からスタートです。
歩く予定の稜線を眺める。
雪の状態が気になります。
2019年02月24日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/24 7:18
歩く予定の稜線を眺める。
雪の状態が気になります。
メタセコイア並木。
落葉して、山並みが見えています。
2019年02月24日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/24 7:34
メタセコイア並木。
落葉して、山並みが見えています。
大谷山の登山口。
2019年02月24日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 7:56
大谷山の登山口。
植林帯を抜け、雑木の道を登る。
2019年02月24日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/24 8:13
植林帯を抜け、雑木の道を登る。
この辺りからイワカガミが見られるようになります。
2019年02月24日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 8:20
この辺りからイワカガミが見られるようになります。
道の雪が途切れなくなった。
2019年02月24日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 8:26
道の雪が途切れなくなった。
この斜面を見て、軽アイゼンを装着。
トレースが実際の登山道から外れていたせいで、ここは斜度が増していたよう。
2019年02月24日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 8:46
この斜面を見て、軽アイゼンを装着。
トレースが実際の登山道から外れていたせいで、ここは斜度が増していたよう。
所々で展望が広がる。
2019年02月24日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/24 8:59
所々で展望が広がる。
雪が融け、顔を覗かせるイワカガミ。
2019年02月24日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 9:00
雪が融け、顔を覗かせるイワカガミ。
滑り降りているトレースが目立つ。
この程度の傾斜で滑るのかな?
2019年02月24日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 9:01
滑り降りているトレースが目立つ。
この程度の傾斜で滑るのかな?
ゆったりした地形を眺めながら。
2019年02月24日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 9:10
ゆったりした地形を眺めながら。
P704に寄り道します。
2019年02月24日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 9:13
P704に寄り道します。
琵琶湖に浮かぶ竹生島かな。
霞んでいて、遠くははっきりしません。
2019年02月24日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 9:14
琵琶湖に浮かぶ竹生島かな。
霞んでいて、遠くははっきりしません。
P704。
2019年02月24日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 9:16
P704。
雪原のブナが美しい。
雪は締まっており、歩きやすい。
2019年02月24日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 9:23
雪原のブナが美しい。
雪は締まっており、歩きやすい。
谷へ下って来ました。
下流方面を見ています。
2019年02月24日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 9:34
谷へ下って来ました。
下流方面を見ています。
こちらが進行方向。
ブナ林が広がっていて、素晴らしい所です。
2019年02月24日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 9:34
こちらが進行方向。
ブナ林が広がっていて、素晴らしい所です。
またここを歩くのを楽しみにしていました。
しかし、このタイミングで曇りがちに。
2019年02月24日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 9:36
またここを歩くのを楽しみにしていました。
しかし、このタイミングで曇りがちに。
青空は見えるのだけど。
2019年02月24日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 9:41
青空は見えるのだけど。
この辺りもイワカガミの群生地になっています。
まだ雪の下だけど。
2019年02月24日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 9:42
この辺りもイワカガミの群生地になっています。
まだ雪の下だけど。
美しい。
2019年02月24日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 9:43
美しい。
幸せ。
2019年02月24日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 9:44
幸せ。
高島トレイルの稜線が見えて来た。
真っ白でテンションが上がります。
2019年02月24日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 9:45
高島トレイルの稜線が見えて来た。
真っ白でテンションが上がります。
谷の源頭部を眺める。
2019年02月24日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 9:48
谷の源頭部を眺める。
あちらへ向かう前に寄り道を。
2019年02月24日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 9:50
あちらへ向かう前に寄り道を。
赤坂山の一帯よりも、この辺りの風景に惹かれますね。
2019年02月24日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 9:50
赤坂山の一帯よりも、この辺りの風景に惹かれますね。
手前の岩のある小ピークが白石平です。
2019年02月24日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 9:53
手前の岩のある小ピークが白石平です。
ここからの展望は最高なんだけど、この日は霞んでいて、ちょっと残念。
2019年02月24日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 9:54
ここからの展望は最高なんだけど、この日は霞んでいて、ちょっと残念。
あちら方面へ向かうトレースは見られず。
2019年02月24日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 9:54
あちら方面へ向かうトレースは見られず。
日本海側も見えています。
2019年02月24日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/24 9:54
日本海側も見えています。
こちらが進行方向。
2019年02月24日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 9:54
こちらが進行方向。
絶景を眺めながらの稜線歩きが始まります。
2019年02月24日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:00
絶景を眺めながらの稜線歩きが始まります。
誰もおらず、静かです。
2019年02月24日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:00
誰もおらず、静かです。
風の通り道になっているよう。
2019年02月24日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:03
風の通り道になっているよう。
サイズ感が変?
2019年02月24日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:08
サイズ感が変?
振り返り。
2019年02月24日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:08
振り返り。
雲谷山がきれいに見えています。
2019年02月24日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:10
雲谷山がきれいに見えています。
トレースのない小ピークに寄ってみる。
2019年02月24日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:09
トレースのない小ピークに寄ってみる。
積雪量が多い頃だと、どんな風景なんでしょうね?
2019年02月24日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:10
積雪量が多い頃だと、どんな風景なんでしょうね?
曇って来ました。
2019年02月24日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:11
曇って来ました。
武奈ヶ岳方面をズームアップ。
左に見えている白いのは函館山スキー場かな?
2019年02月24日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:13
武奈ヶ岳方面をズームアップ。
左に見えている白いのは函館山スキー場かな?
高島トレイルの標識。
2019年02月24日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:13
高島トレイルの標識。
もう少し。
それにしても歩きやすい。
2019年02月24日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:16
もう少し。
それにしても歩きやすい。
大谷山山頂に到着です。
2019年02月24日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:18
大谷山山頂に到着です。
三角点。
まさか雪に埋もれていないとは。
2019年02月24日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:19
三角点。
まさか雪に埋もれていないとは。
山頂からの展望。
左は寒風方面で、右奥は乗鞍岳の方ですね。
2019年02月24日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:19
山頂からの展望。
左は寒風方面で、右奥は乗鞍岳の方ですね。
琵琶湖の方はどんより。
2019年02月24日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:20
琵琶湖の方はどんより。
あちらから歩いて来ました。
2019年02月24日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:20
あちらから歩いて来ました。
下草が露出している所が多い。
2019年02月24日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:25
下草が露出している所が多い。
伊吹山がうっすらと見えている?
2019年02月24日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:27
伊吹山がうっすらと見えている?
この先の鞍部が、今回のトレイル区間では最も標高が低いのかな。
向こうから歩いて来る人が小さく写っています。
2019年02月24日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:30
この先の鞍部が、今回のトレイル区間では最も標高が低いのかな。
向こうから歩いて来る人が小さく写っています。
この斜面を登り返します。
2019年02月24日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:33
この斜面を登り返します。
雪は少しシャーベット状になっていて、微妙に滑ります。
2019年02月24日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:36
雪は少しシャーベット状になっていて、微妙に滑ります。
どこを歩いても良さそう。
2019年02月24日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:41
どこを歩いても良さそう。
これぐらいの積雪です。
2019年02月24日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:44
これぐらいの積雪です。
青空が欲しい。
2019年02月24日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:46
青空が欲しい。
何度となく振り返る。
2019年02月24日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 10:46
何度となく振り返る。
同じような写真が多くなってしまいます。
2019年02月24日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:49
同じような写真が多くなってしまいます。
谷を見下ろす。
2019年02月24日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:51
谷を見下ろす。
寒風に到着です。
こちらはそれなりの積雪量です。
例年よりは少ないのだろうけど。
2019年02月24日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:54
寒風に到着です。
こちらはそれなりの積雪量です。
例年よりは少ないのだろうけど。
展望を楽しみつつ、早めの昼食です。
2019年02月24日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 10:54
展望を楽しみつつ、早めの昼食です。
寒風の辺りのブナ林も良い感じです。
2019年02月24日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:13
寒風の辺りのブナ林も良い感じです。
雪庇ができている。
2019年02月24日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:16
雪庇ができている。
風の影響が大きそう。
2019年02月24日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 11:17
風の影響が大きそう。
雪庇が崩れたのではなさそうな。
2019年02月24日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:17
雪庇が崩れたのではなさそうな。
露岩の目立つ辺り。
2019年02月24日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 11:21
露岩の目立つ辺り。
左のピークの白さが目を引きます。
2019年02月24日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:22
左のピークの白さが目を引きます。
P841のようです。
雪庇が連なっている。
2019年02月24日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:23
P841のようです。
雪庇が連なっている。
快適な道が続く。
2019年02月24日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:25
快適な道が続く。
メタセコイア並木。
この時期は周囲に埋もれて分かりにくい。
2019年02月24日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/24 11:30
メタセコイア並木。
この時期は周囲に埋もれて分かりにくい。
振り返って見ている?
日射しがスポットライトのように移動して行き、何とも美しい。
2019年02月24日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:30
振り返って見ている?
日射しがスポットライトのように移動して行き、何とも美しい。
振り返り。
寒風を過ぎると、歩く人は増えるようですね。
2019年02月24日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:36
振り返り。
寒風を過ぎると、歩く人は増えるようですね。
寒風を振り返り。
2019年02月24日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:46
寒風を振り返り。
P841に寄ってみます。
2019年02月24日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:49
P841に寄ってみます。
ちょっとドキドキ。
2019年02月24日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:51
ちょっとドキドキ。
あまり左に寄らないように。
2019年02月24日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:52
あまり左に寄らないように。
P841に到着です。
2019年02月24日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:54
P841に到着です。
トレイル上の木々とは雰囲気が違う。
2019年02月24日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/24 11:54
トレイル上の木々とは雰囲気が違う。
P841からの展望。
寄り道して良かった。
2019年02月24日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:55
P841からの展望。
寄り道して良かった。
特徴のある枝ぶりの木が多い。
2019年02月24日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 11:58
特徴のある枝ぶりの木が多い。
トレイルに復帰。
2019年02月24日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 12:00
トレイルに復帰。
日が当たると輝きを増しますね。
2019年02月24日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 12:03
日が当たると輝きを増しますね。
蛇行している谷を見下ろす。
2019年02月24日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 12:05
蛇行している谷を見下ろす。
青空があると、やはり写真映えします。
2019年02月24日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/24 12:09
青空があると、やはり写真映えします。
もうすぐ粟柄越。
武奈の木平を経るルートを登って来る人が多いですね。
2019年02月24日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 12:23
もうすぐ粟柄越。
武奈の木平を経るルートを登って来る人が多いですね。
赤坂山の山頂までもう少し。
2019年02月24日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 12:34
赤坂山の山頂までもう少し。
赤坂山山頂に到着です。
2019年02月24日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 12:38
赤坂山山頂に到着です。
三角点。
ここも雪が少ない。
2019年02月24日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 12:38
三角点。
ここも雪が少ない。
山頂からの展望。
三国山ですね。
2019年02月24日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/24 12:39
山頂からの展望。
三国山ですね。
乗鞍岳方面。
2019年02月24日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 12:40
乗鞍岳方面。
琵琶湖の方は相変わらずすっきりとせず。
少しだけエネルギー補給をして、予定通りに下山します。
2019年02月24日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/24 12:40
琵琶湖の方は相変わらずすっきりとせず。
少しだけエネルギー補給をして、予定通りに下山します。
インパクトのある鉄塔。
2019年02月24日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 12:50
インパクトのある鉄塔。
鉄塔広場の近くから見る赤坂山の山頂。
2019年02月24日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 12:56
鉄塔広場の近くから見る赤坂山の山頂。
こちらのルートにもイワカガミがたくさん。
2019年02月24日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 13:07
こちらのルートにもイワカガミがたくさん。
端正なブナの木。
2019年02月24日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 13:11
端正なブナの木。
沢に出合う。
2019年02月24日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 13:18
沢に出合う。
沢沿いの道を振り返り。
ちょっと滑りそう?
2019年02月24日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 13:20
沢沿いの道を振り返り。
ちょっと滑りそう?
武奈の木平。
軽アイゼンを調整。
2019年02月24日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 13:26
武奈の木平。
軽アイゼンを調整。
急に雪が減り、すぐ先で軽アイゼンを外しました。
2019年02月24日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 13:38
急に雪が減り、すぐ先で軽アイゼンを外しました。
長い階段歩きを経て、登山口に到着。
2019年02月24日 14:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 14:00
長い階段歩きを経て、登山口に到着。
スキー場に雪はなし。
2019年02月24日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 14:06
スキー場に雪はなし。
さらさバス停がどこにあるか分からず、そのままふらふらと歩く。
2019年02月24日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 14:11
さらさバス停がどこにあるか分からず、そのままふらふらと歩く。
マキノ高原民宿村バス停にてゴールとし、何とかバスに乗車。
2019年02月24日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/24 14:16
マキノ高原民宿村バス停にてゴールとし、何とかバスに乗車。

感想

昨年の8月に高島トレイルの東部を歩き、標高800m余りとは思えないような稜線に魅了され、できれば積雪期に再訪したいと思っていました。
でも、積雪のピーク時に大谷山を経由するルートは大変そうで、ためらっていたのです。
程々の積雪量に落ち着いていそうだし、半年ぶりに歩いて来ました。

マキノ駅に着き、トイレを済ませて外に出てみると、高島コミュニティバスの便がまだ停車しています。
マキノ駅の到着が7時3分で、バスの発車が7時4分となっており、乗り継ぎは微妙かと思っていたけど、これなら可能っぽい。
今回は予定通りに進むので、発車するバスを見送りつつ準備をし、出発。
2度目なので、どう進むかや所要時間が分かっており、安心です。
メタセコイア並木を歩き、メタセコイアが落葉樹だと知る。
標識に従って進み、地元の方に挨拶して、登山口に到着。

扉を開閉して入山です。
植林帯を抜けると雑木が広がるようになり、程なくして雪が見られるようになる。
雪が途切れなくなり、傾斜の増した斜面を目にして、ここで軽アイゼンを装着。
本来のルートはジグザグで進むのだけど、トレースは所々でショートカット気味になっていたりして、分散している感じ。
P704に寄り道したりして進み、気が付くと分岐を過ぎており、谷へと下って行きます。
渡渉ポイントは雪で埋まっており、普通に進むと、その先の斜面にはブナ林が広がっており、素晴らしい場所なのです。
残念ながら、すっきりと晴れてくれず、期待していたほどの光景ではないけど、それでも美しく、再訪できて幸せです。
登って行くと日が射すようになり、来て良かったと思わせてくれます。
高島トレイルに合流し、白石平へ。
露岩のある小ピークで、風の抜け道となっているのか、一帯の雪は少ない。
残念ながら霞んでいて展望は良くなく、前回とは大違い。
パンを食しつつ、周りを眺めやります。

大谷山へ向けて、高島トレイルを進みます。
トレースは残っており、進行方向に迷う事はないし、沈み込みもなく、歩きやすい。
琵琶湖方面がどんよりとしていて展望は良くないけど、それでも絶景が広がり、贅沢な稜線歩きなのです。
何度となく振り返って撮影したり、誰もいない中をゆったり歩き。
程なくして、大谷山山頂に到着です。
ここも風の影響が強いのか、地面が露出しており、三角点も普段通りに見えています。

引き続き歩いて行くと、最初の登山者とすれ違い、ご挨拶。
今回のトレイル区間では最も低い位置になると思われる鞍部に着き、登り返します。
無雪期は折り返して進んでいるはずだけど、トレース通りに直登します。
雪は少し柔らかくなり始めており、微妙に滑りやすく、登るのに少し苦労してしまう。
持参しているピッケルは今回は使わなかったけど、使うとすれば、ここだったかな。
曇り空の中、黙々と歩き、寒風に到着です。
少し風はあるけど、ここで早めの昼食にします。
今回は温かい食べ物は持って来ておらず、ちょっと後悔。
団体さんが東からのルートで登って来られ、にわかに賑やかになります。

寒風の辺りもブナ林が広がっており、良い感じですね。
順調にトレイルを辿り、離れた位置からきれいに見えていたP841に寄ってみます。
トレースはないけど、ここも沈み込みはほぼなく、苦労せずに進みます。
辺りの木々は幹や枝がややこしい曲がり方をしており、クセが強い。
下から見えていた雪庇の直下まで来ると、左に寄らないようにして斜面を登り、P841に到着です。
付近の木々は特徴的で、玄人好みな感じ?
良く分からない満足感を得て、来た道を引き返します。

トレイルのルートに復帰して歩いて行くと、鉄塔が次第に近づいて来る。
粟柄越の間近まで来ると、人が歩いていたり、鉄塔広場で休憩しているのが見えるようになり、一気に雰囲気が変化します。
鉄塔が視界に入ると景観は損なわれるし、武奈の木平を経るルートのピストンでは面白味に欠けるとの印象です。
赤坂山山頂に到着すると、三国山などがきれいに見えており、また機会があれば、あちらの方まで行ってみたいなとの思いが募ります。
展望を楽しみつつ、少しエネルギー補給をし、下山です。

粟柄越からマキノスキー場へ向かいます。
もう13時ぐらいなのに、まだ登って来られる団体さんがおられたりで、人気の山なのを改めて実感。
雪質のせいか、軽アイゼンに少し不具合が発生して、ちょっと嫌な感じ。
武奈の木平を経て下って行くと雪は急に減り、軽アイゼンを外します。
少し先からは階段が続き、単調でおもしろくない。
登山口に到着すると、スキー場には全く雪はなく、今年の春はすぐそこまで来ていそう。
トイレを経て、ふらふらと歩いて行き、さらさの辺りまで来てバス停はどこかなと思いながら歩くものの、見当たらず。
こんなに早く下山できるとは思っていなかったので、早い時間帯のバス便の時刻をメモしておらず、何となくの記憶しかないのだけど、そろそろバスが来そう?
そのまま歩き続けていると、バスとすれ違い、さらさの方へ走り去って行きます。
次のバス停に到着し、ここから乗るべくログ停止の手順を進めていると、バスが到着。
慌てて乗り込み、今回も無事にゴールです。

不安な気持ちで当日を迎えましたが、実際に歩いてみると、雪は締まっており、とても歩きやすく、拍子抜けするぐらいでした。
期待していたほどには天候は良くなかったし、霞み気味で展望も優れず。
それでも素晴らしい稜線歩きが堪能できるルートで、また違う時期に訪れたいし、積雪が多い時にも挑戦してみたいですね。

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