記録ID: 1739365
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳-横岳-硫黄岳(展望荘泊)
2019年02月23日(土) ~
2019年02月24日(日)
山梨県
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:48
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,748m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:44
距離 9.8km
登り 1,467m
下り 234m
2日目
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:57
距離 12.7km
登り 247m
下り 1,548m
11:58
ゴール地点
2日目のログは30分ほど遅れた。途中で気付いてログをスタート。
天候 | 2日とも晴れ、大展望 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆南沢 数日前の雨の影響で氷上の登山道、途中で12本アイゼン投入 ◆文三郎〜赤岳 いつもの2月より雪少なめ、階段が見えてました。稜線に乗ると夏道が出ており、岩と雪のミックス。アイゼンワークの練習になりました。 ◆赤岳〜展望荘 多少は雪がついているけど鎖も見えてました。鎖にアイゼンを引っかけて転びそうになった。注意しましょう。 ◆展望荘〜横岳 登山道には雪あるけど、所々は夏道が出ており氷ついてるので注意。しっかり積もっているほうが歩きやすい。 ◆横岳〜硫黄岳 横岳から下るところが一番の核心部かな。慎重に歩きましょう。硫黄岳山荘付近はほぼ夏道。本当に2月なのでしょうか。 ◆硫黄岳〜赤岳鉱泉 北アの絶景を正面に、赤岩の頭まで岩と雪のミックス路を歩きます。樹林に入ると鉱泉までは雪道です。 ◆北沢 道はほとんどアイスバーンでした。美濃戸山荘まで12本アイゼンで進みました。 |
その他周辺情報 | 昨年2月と同じで、エコーライン近くの尖石温泉「縄文の湯」に入りました。 |
写真
撮影機器:
感想
いつも厳冬期に登る赤岳。今年は都合と天気がかみ合わなくて展望荘最終営業日になってしまった。でもこの2日間は最高の天気が期待できそう。ということで毎年恒例の赤岳に登ってきました。今年は久しぶりに横岳〜硫黄岳まで縦走して、また稜線の展望荘に泊まって朝夕の絶景も楽しめました。ただ、数日前の雨の影響で南沢・北沢のアプローチはスケートリンクだったし、稜線縦走路は雪が解けて残雪期みたいな状態だったけど、遠くまで見渡せる申し分ない天気に恵まれて良い景色を楽しむことが出来ました。また来年、真っ白い八ヶ岳に期待して登ろうと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:712人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する