黒斑山:WV同期の会は今回はスノーシューではなくアイゼン
- GPS
- 04:22
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 476m
- 下り
- 456m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:17
2月25日(月)
( 6:44 高峰高原ホテル(1,975m) )
6:46-54 黒斑山登山口(1973m)(7:00 高峰高原ホテル(1,975m) ) アイゼン装着
7:18(8:30) 車坂山(2,055m)
7:50(9:10) コマクサ展望台(2,127m)
8:46-53(7")(10:05) 槍ノ鞘(2,285m)
9:07-09(2")(10:30) トーミの頭(2,320m)
9:31-46(15")(11:00) 黒斑山(2,404m)
登り:2'37"(3'00") 延標高差:541(531)m 速度:207(177)m/h 距離:3.0(2.5)km 歩速:1.1(0.8)km/h 休憩時間:19"
10:05(11:50) 分岐(2,275m)
10:59-11:06 黒斑山登山口(1973m) (12:50−13:00 高峰高原ホテル(1,973m)
下り:1'13"(1'40") 延標高差:431m 速度:354(258)m/h 距離:2.6(2.5)km 歩速:2.6(1.5)km/h 休憩時間:7"
山行:4'05"(4'50") 延標高差:972(962)m 速度:238(199)m/h 距離:5.6(5.0)km 歩速:1.4(1.0)km/h 休憩時間:41"
( 11:09-12:51(13:00) ホテル 温泉に入浴&食事 )
( 13:25(13:40) 佐久平駅 1人下車 )
( 14:31(15:40) 1人下車 松本駅 )
( 14:51(16:00) 自宅 )
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒斑山登山口に登山ポスト |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
救急品
携帯電話
計画書
アウター上下
防寒着
ストック
非常食
ザック
カメラ
GPS
ツウェルト
手袋
サングラス
スノーシュー
テルモス
アイゼン
|
---|
感想
仲間の1人が1週間程前から片目の瞼が閉じない症状(以前にも経験)が出て急遽帰宅、診療を受けることになった。
そのため3人で出発。
予想より晴れで風も穏やか気温もそれ程低くない絶好の登山日和だ。
朝の締まった雪にアイゼンの刃(私はチェンスパイク)が食い込む感じは心地よい。
程よい斜面を20分程で登り切ると車坂山に到着。樹林の間から佐久平と八ヶ岳連峰を望める。
一旦坂を下り槍ノ鞘への登りに入る。歩き始めて1時間弱(その前に6"程休憩)でコマクサ展望台にでる。
北アルプスが一望できる。余りに遠く山の同定が中々できず、仲間と会の山は何々だと言い合う。
更にシャクナゲ等の灌木の間を進むと黒斑山、槍ノ鞘が目の前にそびえる。
そしてシェルターが見えれば槍ノ鞘は目の前だ。
槍ノ鞘に到着。浅間山(前掛山も登行禁止の浅間山も)が目の前に広がる。
これから登るトーミの頭への道は実際より急斜面に見える。
今日恐れていた西南西の風が意外と弱い。
一旦、分岐まで下り一気にトーミの頭への急坂を登る。
あっという間にトーミの頭に到着。
風が少し出てきた。ガスも下から吹き上げ始める。
写真を撮り早々に黒斑山に向かう。
風が出てきたが東側の樹林帯で風の音はするがあまり風は感じない。
黒斑山に到着。浅間山は少しガスが掛かって来た。
写真、行動食を取り、下山。
トーミの頭からの下りは慎重に下るが分岐からの下りは樹林帯の中雪で均された緩やかな下り道を快適に下る。imatousei君は途中腰を痛め(以前から腰は悪い)ペースダウンしたがそれでも順調に下る。
途中7”程休憩しても1時間15分掛からないで下山できた。
早くに帰宅した仲間の奥さんのショートスティの関係で1時間早く出発することにしたが、予定より更に1時間近く早く戻り、ゆっくり入浴と食事をすることができた。
締まった雪で均された道は本当に歩き易い。imatousei君は最近運動不足で不安のようであったが今回の山行で自信ができたのではないか。
5月の比良の小屋へは皆で行くことになりそうだ。
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