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Yamareco

記録ID: 1741349
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

神室連峰 小又山西尾根〜火打岳 周回

2019年02月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.5km
登り
1,245m
下り
1,240m

コースタイム

日帰り
山行
10:29
休憩
0:20
合計
10:49
5:03
77
スタート地点
6:20
0:00
192
尾根取りつき
9:32
0:00
47
P1131付近に上がる
10:19
0:00
175
主稜線に上がる
13:14
0:00
33
13:47
14:07
105
15:52
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
火打新道口(神室連峰の大きな案内板のある所)に駐車。林道はさらに奥まで除雪されていた。
コース状況/
危険箇所等
小又山西尾根は、今回便宜上呼ぶ名称です。山頂にダイレクトに立ち上がる尾根ではなく、小又山と火打岳を結ぶ主稜線上に上がる尾根です。夏道はありません。

雪面は、固まった雪の上に密度の高い新雪が乗った状態。踏み抜きも多数。支尾根上部や主稜線はだいたいクラスト。雪庇の崩壊はまだ始まっていなかった。

まだ本格的な雪解けが始まっておらず、土内川は小川状態。渡渉に全く問題はなかったが、雪解けが進めば激流になる。

小又山西尾根は神室連峰の他の支尾根と比べても細い部分が長く、雪庇が崩壊し出す前の時期が良いと思う。

火打岳からの下山は火打新道(富喜新道)のある尾根へ。まだ雪はたっぷりだったが、下部の急斜面は、間もなく土が出てきそうな感じ。
火打新道口に駐車して出発。工事のために除雪されている林道を奥へ。写真は砂利押沢登山口の標識。さらに進む。(写真の時刻表示は間違いです)
2018年07月17日 22:13撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
7/17 22:13
火打新道口に駐車して出発。工事のために除雪されている林道を奥へ。写真は砂利押沢登山口の標識。さらに進む。(写真の時刻表示は間違いです)
「止まりの滝」の標識がある。ここから沢へ下りる。
2018年07月17日 22:25撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
7/17 22:25
「止まりの滝」の標識がある。ここから沢へ下りる。
土内川はまだ眠っている。
2018年07月17日 22:38撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
7/17 22:38
土内川はまだ眠っている。
深いゴルジュのようだ。
2018年07月17日 22:39撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
7
7/17 22:39
深いゴルジュのようだ。
アイゼンを着けて急斜面に取り付く。
2018年07月17日 22:42撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/17 22:42
アイゼンを着けて急斜面に取り付く。
左手には台山。
2018年07月17日 23:23撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
7/17 23:23
左手には台山。
右手に火打岳方面。晴れてほしい。
2018年07月17日 23:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
7/17 23:36
右手に火打岳方面。晴れてほしい。
ヒバやマツなどの細尾根が続く。
2018年07月17日 23:37撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
7/17 23:37
ヒバやマツなどの細尾根が続く。
土内川上流方面。雲が重たい。
2018年07月18日 00:16撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
7/18 0:16
土内川上流方面。雲が重たい。
尾根が少し広くなって、ブナが出てきた。
2018年07月18日 00:22撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
7/18 0:22
尾根が少し広くなって、ブナが出てきた。
P907手前付近で休憩。
2018年07月18日 00:31撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 0:31
P907手前付近で休憩。
沢を挟んで向かい側に伸びる尾根。P833か。
2018年07月18日 00:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 0:32
沢を挟んで向かい側に伸びる尾根。P833か。
長く伸びる細尾根を行く。
2018年07月18日 00:54撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 0:54
長く伸びる細尾根を行く。
左手の台山。
2018年07月18日 01:19撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 1:19
左手の台山。
高低差は無いが細い。
2018年07月18日 01:23撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 1:23
高低差は無いが細い。
P1131に向けての登り。
2018年07月18日 01:41撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 1:41
P1131に向けての登り。
登りきったが・・
2018年07月18日 01:51撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
7/18 1:51
登りきったが・・
神室山・天狗森などは雲の中。台山尾根が少し見えている。
2018年07月18日 01:51撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 1:51
神室山・天狗森などは雲の中。台山尾根が少し見えている。
火打岳方面への主稜線は見えている。
2018年07月18日 01:56撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 1:56
火打岳方面への主稜線は見えている。
晴れることを期待して、前へ進もう。
2018年07月18日 01:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 1:59
晴れることを期待して、前へ進もう。
おおっ、火打が少し見えてきたぞ。
2018年07月18日 01:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 1:59
おおっ、火打が少し見えてきたぞ。
主稜線に向かって登る。
2018年07月18日 02:11撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
7/18 2:11
主稜線に向かって登る。
晴れつつある火打。
2018年07月18日 02:12撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8
7/18 2:12
晴れつつある火打。
西風が強くなってきた。
2018年07月18日 02:22撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
7/18 2:22
西風が強くなってきた。
主稜線に上がるまであと少し。
2018年07月18日 02:35撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
7/18 2:35
主稜線に上がるまであと少し。
登ってきた支尾根を振り返って。奥には台山。
2018年07月18日 02:38撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
7/18 2:38
登ってきた支尾根を振り返って。奥には台山。
主稜線に上がった。風がとても強い。
2018年07月18日 02:41撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
7/18 2:41
主稜線に上がった。風がとても強い。
小又山。風の強さに、これ以上進むのを躊躇する。
2018年07月18日 02:48撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 2:48
小又山。風の強さに、これ以上進むのを躊躇する。
天狗森・神室山方面。
2018年07月18日 02:49撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 2:49
天狗森・神室山方面。
火打岳。小又山登頂は諦めて、火打へ周回することにした。
2018年07月18日 02:52撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 2:52
火打岳。小又山登頂は諦めて、火打へ周回することにした。
小又山。見納めにして背を向ける。
2018年07月18日 02:53撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 2:53
小又山。見納めにして背を向ける。
何度も振り返りつつ。
2018年07月18日 03:00撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
7/18 3:00
何度も振り返りつつ。
鷲が羽を広げたような火打岳の姿。その奥には月山が見える。
2018年07月18日 03:03撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 3:03
鷲が羽を広げたような火打岳の姿。その奥には月山が見える。
部分的に崩壊が始まっている。
2018年07月18日 03:12撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 3:12
部分的に崩壊が始まっている。
P1156付近から。
2018年07月18日 03:14撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 3:14
P1156付近から。
権現山へ伸びる支尾根。
2018年07月18日 03:24撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 3:24
権現山へ伸びる支尾根。
慎重に進む。
2018年07月18日 03:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 3:45
慎重に進む。
大横川へ崩れる前の雪肌が美しい。
2018年07月18日 03:54撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 3:54
大横川へ崩れる前の雪肌が美しい。
右手からの風は相変わらず強い。
2018年07月18日 04:00撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
7/18 4:00
右手からの風は相変わらず強い。
雪庇帯が続く。
2018年07月18日 04:04撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 4:04
雪庇帯が続く。
P1071付近から。
2018年07月18日 04:08撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 4:08
P1071付近から。
火打岳の前には北峰が立ち塞がる。
2018年07月18日 04:34撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9
7/18 4:34
火打岳の前には北峰が立ち塞がる。
小又山を振り返って。いつの間にか良く晴れた。
2018年07月18日 04:34撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
7/18 4:34
小又山を振り返って。いつの間にか良く晴れた。
北峰の上部に黒い部分が見える。
2018年07月18日 04:35撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
7
7/18 4:35
北峰の上部に黒い部分が見える。
アイゼン装着して核心部に臨む。
2018年07月18日 04:39撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 4:39
アイゼン装着して核心部に臨む。
岩場を前にして。
2018年07月18日 05:04撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
7/18 5:04
岩場を前にして。
北峰から火打岳。
2018年07月18日 05:13撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9
7/18 5:13
北峰から火打岳。
小又山を振り返って。左に神室山、右奥に虎毛山も見える。
2018年07月18日 05:26撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8
7/18 5:26
小又山を振り返って。左に神室山、右奥に虎毛山も見える。
山頂まであと一息。
2018年07月18日 05:27撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 5:27
山頂まであと一息。
火打岳山頂に到達。
2018年07月18日 05:35撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 5:35
火打岳山頂に到達。
火打山頂からの眺め。小又山・神室山。
2018年07月18日 05:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 5:36
火打山頂からの眺め。小又山・神室山。
鳥海山が浮かぶ。
2018年07月18日 05:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
7/18 5:36
鳥海山が浮かぶ。
大尺山〜八森山方面。
2018年07月18日 05:37撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
7
7/18 5:37
大尺山〜八森山方面。
大尺山への雪肌。
2018年07月18日 05:38撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
7
7/18 5:38
大尺山への雪肌。
もう一度、小又山。
2018年07月18日 05:42撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
7
7/18 5:42
もう一度、小又山。
西火打岳へ向けて下山開始。
2018年07月18日 05:44撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 5:44
西火打岳へ向けて下山開始。
美しい雪面を行く。
2018年07月18日 05:49撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 5:49
美しい雪面を行く。
火打岳を振り返る。
2018年07月18日 05:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 5:59
火打岳を振り返る。
西火打岳山頂部で休憩。
2018年07月18日 06:05撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
7/18 6:05
西火打岳山頂部で休憩。
火打岳。
2018年07月18日 06:06撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
7/18 6:06
火打岳。
小又山。
2018年07月18日 06:06撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
7/18 6:06
小又山。
左から前神室〜神室山〜天狗森。中央に長く斜めに伸びる尾根を登った。
2018年07月18日 06:06撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
7/18 6:06
左から前神室〜神室山〜天狗森。中央に長く斜めに伸びる尾根を登った。
神室山アップ。山小屋が見える。
2018年07月18日 06:07撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
7/18 6:07
神室山アップ。山小屋が見える。
昨年話題になった「金農パンケーキ」。遅まきながら初めて食べたけど、なかなか美味い。雪山シーズンにピッタリな感じ。
2018年07月18日 06:21撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
12
7/18 6:21
昨年話題になった「金農パンケーキ」。遅まきながら初めて食べたけど、なかなか美味い。雪山シーズンにピッタリな感じ。
西に伸びる尾根の雪肌。
2018年07月18日 06:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 6:30
西に伸びる尾根の雪肌。
下山しよう。P1089の広尾根が見える。
2018年07月18日 06:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
7/18 6:32
下山しよう。P1089の広尾根が見える。
下に尾根の中間部が見える。ルートはこの尾根で間違いなさそうだ。
2018年07月18日 06:47撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
7/18 6:47
下に尾根の中間部が見える。ルートはこの尾根で間違いなさそうだ。
土内川上流方面と神室山。
2018年07月18日 06:58撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
7/18 6:58
土内川上流方面と神室山。
台山も存在感がある。
2018年07月18日 07:00撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 7:00
台山も存在感がある。
下にはP641に続く平らな尾根が尾根が見える。
2018年07月18日 07:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
7/18 7:02
下にはP641に続く平らな尾根が尾根が見える。
二、五合目の標識が顔を出している。
2018年07月18日 07:31撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
7/18 7:31
二、五合目の標識が顔を出している。
急な下りが始まる。
2018年07月18日 07:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
7/18 7:43
急な下りが始まる。
小沢にはブリッジが架かっていた。
2018年07月18日 07:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
7/18 7:59
小沢にはブリッジが架かっていた。
ワカンを外して吊り橋を渡り、到着。
2018年07月18日 08:06撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/18 8:06
ワカンを外して吊り橋を渡り、到着。
帰り始めて、集落に入る前から眺める。左奥に見えるのは小又山ではないだろうか。
2018年07月18日 08:34撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8
7/18 8:34
帰り始めて、集落に入る前から眺める。左奥に見えるのは小又山ではないだろうか。

装備

個人装備
登山靴+ワカン。アイゼンを着けた所は 最初の尾根取りつきからの急登と 主稜線上の火打北峰〜火打岳〜火打新道下山途中まで。

感想

正月明けに体調を崩し、体力が極端に落ちた。愛犬との散歩から始めて、スノーシューを履いて自宅周辺の里山を歩き、なんとか雪山シーズンに間に合った。

小又山近くの主稜線へ乗り上げるこのルートは、数年前に神室連峰へ通っていた頃に考えていたもの。積雪期に小又山へ登るのに良いと考えたが、実行は延び延びになっていた。今回、神室への思いが強くなり、あの細く長い稜線を歩きたくなって、晴れ予報に変わった日曜日、挑戦してみることにした。

主稜線に上がってからの強風に怖気づいて小又山登頂は諦めたものの、火打岳へ周回することができて十分に満足。早出して時間に余裕があり、一歩また一歩の亀の歩みでも焦らずに歩けたこと、さらに工事のために林道が奥まで除雪されていたことが大きかった。

ルート上、最大のポイントは細く急峻な火打北峰への登り。部分的にピッケルのスピッシェが刺さらず、緊張が高まった。上部に岩場があり、右手を回り込んで登った。強風の中、ピッケルから手を放して写真を撮るのは怖かった。北峰に上がった後には、毛糸の帽子を7・8m飛ばされた。回収できたから良かったものの、フードでしっかり押さえていなかったことは、写真を撮る安易な行為と共に反省点。

火打岳からの下りは、夏道(火打新道)のある尾根へ。リボン類はまだ雪の下なのか、見かけなかった。西火打岳から下る尾根の判別は、やはり難しい。今回は見通しがきいて、P1089の幅広い尾根の縁を辿ると、下りる尾根の中間部分が見えたので確信が持てた。

火打岳から下り始めると、さっきまでの風が嘘のように収まった。西火打岳山頂で腰を下ろして休憩。一歩一歩登った支尾根、風の強かった主稜線、そして登頂できなかった小又山をはじめ、神室の白い山々が青空を背景に良く見える。至福のひと時だった。

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コメント

凄い
kamadam さん こんにちは

急登、細尾根、強風、雪庇、岩峰巻き・・・今回も長距離の強烈難ルート、唯々「凄い!」としか言葉が有りません。しかも単独行で挑まれ、特に小又・火打間の雪庇細尾根等は恐怖のあまり勝手に冷や汗をかきながら(笑)スライドショーを拝見しました。

私も過去神室を始め小又、火打も登頂しておりますが、いずれも無雪期ばかりで、やはり積雪期の絶景は全くの別世界ですね。特に冠雪の神室の神々しさには特別なものを感じますね。その山名の通りです。

今回も感動いっぱいのレコありがとうございました、そしてお疲れ様でした。
2019/3/2 19:54
tonkaraさん、おはようございます
コメントありがとうございます。

支尾根から主稜線に近づいていく時は、上部がまだガスに包まれていたので、自分がこれから別世界に入っていく感じがしましたね。主稜線上はまさに別世界が広がっていました。

神室は一つ一つの山が個性的。いつの季節もいいですが、まだ美しい雪肌をまとったこの時期に主稜線を歩くことができて、幸いだったと思います。
2019/3/4 6:25
すごすぎです。
kamadamさん
お疲れ様でした。
体調悪かったんですか。
よくなられてよかった。

一枚一枚の写真。どれもすごすぎです。
どの写真からもkamadamさんの熱い思いが伝わってくる感じがしました。
素晴らしい写真を見せていただきありがとうございました。
2019/3/2 23:16
nyororoさん、おはようございます
ありがとう。
この冬は辛うじて雪寄せはしていましたが、長い距離を歩ける感じはせず、引退の文字がチラつきました
雪山に登ることができて良かったです

地下足袋を履いた韋駄天nyororoさんをいつか見てみたいです
2019/3/4 6:33
素晴らしい!
体調を戻されて良かったですが、復活後、このルート、この行動時間は、kamadamさんの経験と技量ならではですね。反省コメントがまた個性的。

いずれにせよ、復帰を心よりお祝い申し上げます🤗
2019/3/2 23:31
nomoshinさん、おはようございます
暖かいコメントありがとうございます。

火打北峰の核心部では、「登る、登れる」という気持ちと同時に、「こりぁ、一般登山者の範疇を越えるかも・・」という考えの両方ありましたね。それなのに、あの強風の中、ピッケルから手を離したのは安易な行為でした。

nomoshinさん、精力的に出かけていらっしゃいますね。レコをチェックするのが追い付かない
後ほど拝見いたします
2019/3/4 6:41
プロフィール画像
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