記録ID: 1745819
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山滑走
白神山地・岩木山
岩木山 嶽→弥生 大黒沢 山スキー
2019年03月03日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,521m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:10
13:16
弥生バス停
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
http://www.konanbus.com/wordpress/wp-content/uploads/2018/11/timetable_hirosaki05_w.pdf 日曜日と祝日は弘南バスのワンデイフリーパスが使用できる。1日1000円で弘南バスの路線バスを乗り放題できる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・全体的に安定した積雪。新雪なし。 ・今回は雪崩の心配は少なかったが、大黒沢や岩木山の山頂直下はいつ雪崩てもおかしくない斜面である。ビーコン、シャベル、プローブは必携。 |
写真
感想
学生の間、達成していなかった課題を解決しに、岩木山へ赴いた。今回行ったのは弥生方面の大黒沢である。このルートは岩木山のなかでは山岳スキーのルートとして名高い。一度は滑走してみたかったルートである。
パートナーのnoguchikと弘前BTで待ち合わせ、嶽から登り始めた。雪は完全に締まっており、4月のような積雪の状態だった。8合目からはスキーを脱いでツボ足で登る。風もなく、ラッセルもない快適な登りであった。山頂までスキーを担ぎ、山頂から弥生方面へ滑走を始めた。先週に安寿会のメンバーと百沢方面を滑走した時はガリガリ斜面だったが、今回は山頂から程よく締まった良い積雪で、滑走し易かった。とは言っても山頂直下はかなりの傾斜である。45度くらいはあるだろうか。弥生登山道の尾根をトラバースして、大黒沢へ入る。大黒沢は広くて快適な斜面である。ただ、積雪の状態によっては非常に雪崩やすい斜面であると思うので、大黒沢突入は慎重な判断を要すると感じた。当初は大黒沢を最後まで下る予定だったが、下部が狭かったのと、下からスノーモービルのやかましい音が聞こえてきたため、樹木が現れ始めた辺りから弥生登山道尾根へ合流した。順調に登山道尾根を滑走し、13:00過ぎ頃に弥生バス停に着いて、山行を終了した。
大黒沢は楽しい斜面だった。また訪れたいと思う。
たお、今回はヤマレコMAPのGPSログを使用した。
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