記録ID: 174651
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
鳩ノ峰(足利市) 樺崎八幡宮からマンサク鑑賞と点々の道
2012年03月14日(水) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 02:48
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 470m
- 下り
- 454m
コースタイム
9:03樺崎八幡宮-9:09北関東自動車道の下右折-9:16マンサク鑑賞9:25-9:29三叉路左折-
9:43塩坂峠-9:50塩の井戸-9:55指標2個のピーク-9:59雷電神社への分岐-10:01分岐-
10:02鳩ノ峰10:06-10:24下山開始-10:42林道-11:00樺崎八幡宮-
11:27琴平山-11:22八幡山-右往左往-11:41下山-11:48駐車場
山行時間:2時間45分(小休止、写真撮影含む)
全体的にルートデータはGPSデータを使っています。
樺崎八幡宮から八幡山へはGPSをポケットに入れて歩いたのが悪かったのか、それまでより精度が悪くなっています。
八幡山下山位置はちゃんと特定したかったので、ヤマレコクリックで修復しました。
9:43塩坂峠-9:50塩の井戸-9:55指標2個のピーク-9:59雷電神社への分岐-10:01分岐-
10:02鳩ノ峰10:06-10:24下山開始-10:42林道-11:00樺崎八幡宮-
11:27琴平山-11:22八幡山-右往左往-11:41下山-11:48駐車場
山行時間:2時間45分(小休止、写真撮影含む)
全体的にルートデータはGPSデータを使っています。
樺崎八幡宮から八幡山へはGPSをポケットに入れて歩いたのが悪かったのか、それまでより精度が悪くなっています。
八幡山下山位置はちゃんと特定したかったので、ヤマレコクリックで修復しました。
天候 | 晴れ 南側は花曇りで富士山や筑波山は見えません。 西および北は天気が良く赤城山から男体山まで肉眼では良く見えるのですが、 木の枝がじゃまでお見せできる写真は残せませんでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
停車したのは横にある「樺崎集落研修集会センター」で、30台以上停車できます。今日は車が10台ほどありましたが全て発掘調査関係者です。樺崎集落研修集会センターにトイレ・水道があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■樺崎八幡宮から「関東ふれあいの道」の塩坂峠へは、北関東自動車道を一度北に越えてから塩坂トンネルをほぼ真横に見る場所で南に戻る方向になります。北関東自動車道開通前のYahoo地図(衛星写真)を参照ください。 「マンサクの咲く道」の地図は北関東自動車道の開通前の古い道なので注意が必要です。 http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/coursedata.html 「やまのまち桐生」の情報は北関東自動車道は工事中のものですが参考になります。 http://akanekopn.web.fc2.com/yama/hatonomine.html ■鳩ノ峰からの下山は、地形図の点々の道(沢沿いに赤坂集落に下山)は先日の登りの点々の道がそうだったように道なき道でした。 鳩ノ峰すぐ南の「ゴルフコース、一般通行不可」の看板を行くのが点々の道だったようですがあまりにも急だったので、ロープの坂を降りて三叉路が無いか探しながら、最後はかすかに踏み跡にみえるところがあった赤杭のところから下山しました。 落ち葉は滑るので、木がある岩場を探して沢までトラバース+下り続け、沢になってからは少しガレ場がありましたが、作業道になってからは快調になり林道・アスファルトの道になりました。 まあ、慣れというのは怖いもので、なんとなく歩けちゃいました。 ■樺崎八幡宮から八幡山へは、神社右手にある菅公廟の裏から取り付き緑の土嚢のところを直登しました。ここは遠目からも藪のない踏み跡に見えていました。 途中で水平の作業道になってので南に歩き、作業道終点からは落ち葉だらけの林を直登すると尾根に出ました。 北側ピークの琴平山より北側に踏み跡があり探りに行きましたが、工事中の林道で消えていたので南側に戻りました。(Google地図の衛星写真で様子が出てきます) 南側ピークの三角点のある八幡山から南に新しく切られた道があり、「パワースポット」の看板が道につけられています。九十九折れなので距離は長いですが傾斜は楽です。ちなみにパワースポット終点は琴平山の祠のようで17個の看板がありました。 下山後八幡宮へ戻る際に藪道を通りましたが、途中で単なる「藪」になり道路へは崖で降りられずちょっと苦労しました。なので最初からアスファルト道路を歩くことをお薦めします。関東ふれあいの道の看板を立てるころはこの藪道はなかったようです(Yahoo地図衛星写真より)。 ■本日も山で出会った人は皆無でした(そりゃそうだろ)。 |
写真
撮影機器:
感想
先日は樺崎八幡宮から塩坂峠までの関東ふれあいの道を見つけられず、残念な結果となっていました。もし、マンサクが咲いているなら今しかないかと思い、栃木県の関東ふれあいの道紹介HPのPDFでルートを調べなおし、再チャレンジしました。
ラッキーなことに、北関東自動車道の南側のところにマンサクが数本咲いていました。背の高い木と低い木の2種類があり、花の色は背の高い木のほうが明るくて好きなのですが、写真は接写できる場所にある低い木のほうが撮影しやすいです。まだ寒い日が続くと思うので、あと1週間は咲いているんじゃないかと思われます。
鳩ノ峰から点々の道での下山も、歩いているときは赤テープが1つだけで不安でしたが、GPSデータを見たらほぼ地形図どおり歩くことができ、大満足です。
なお、山行の後、車で山王峠まで走ってみたところ、途中に私有地のつつじハイキングコースもありました。また、山王山の西登山口にはクリーンハイクの「ハイキングコース→」の看板があったので4月1日は、樺崎八幡宮〜アスファルト道〜山王峠〜塩坂峠〜鳩ノ峰〜雷電山〜樺崎八幡宮のコースが推測されます。
赤い実の「万両」参考ページ
http://www.hana300.com/manryo.html
葉の形で種類が特定できることが多いので、葉や背丈の分かる写真は(アップしなくても)撮影が必要ですね。(2012/3/17)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2876人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する