関東ふれあい 栃木 8、9、10、11、12、13、14

2024年12月28日(土) ~ 2024年12月30日(月)

• GPS: 17:03
• 距離: 72.1km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,245m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:48

距離 19.3km 登り 273m 下り 252m

9:05 足利市駅
9:22 9:28 足利氏館跡（鑁阿寺）
10:54 11:03 樺崎八幡宮
11:27 11:32 塩坂峠
12:17 13:06 出流原弁天池
13:53 田沼駅

2日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:04

距離 24.8km 登り 967m 下り 990m

8:46 田沼駅
9:35 9:45 唐沢山
10:02 10:08 見晴休憩所
10:11 椿山
10:14 柃山
10:19 10:20 北見明岳
10:25 妹背山
10:30 諏訪岳分岐
10:51 10:52 村檜神社
11:29 桜峠入口
11:44 11:45 桜峠
11:56 11:58 清水寺
12:19 12:20 大中寺駐車場
12:28 12:29 大中寺
12:33 大中寺駐車場
13:06 大中寺駐車場
13:10 13:11 大中寺
13:32 13:37 太平山神社
13:39 13:40 太平山神社駐車場
14:18 14:26 錦着山
14:39 芝塚山
14:50 栃木駅
14:50 宿泊地

3日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:04

距離 28.1km 登り 11m 下り 3m

7:23 栃木駅
8:18 8:28 新栃木駅
9:05 大宮神社
11:17 下野国分寺跡
12:22 御使者橋
13:27 小金井駅

天候

晴れ
ただし1，2日目と午後2、3時になると雪雲が流れ曇りから雨へと天気が悪くなった

気温は、朝はマイナス3℃ほど　昼間は10℃程度
レイアリングが大事

アクセス

利用交通機関：

電車

1日目
●往路：最寄り～西国分寺～南越谷～越谷～足利市
●復路：田沼～佐野～足利
2日目
●往路：足利～佐野～田沼　(田沼駅近くにコンビニ、食事処は見なかった)
3日目
●復路：小金井～東京～最寄り　(小金井駅近くコンビニなどお土産、ビールが買える店は見なかった)

コース状況／危険箇所等

●マンサクの咲く道
塩坂峠の下り　：　落ち葉が深く足元が見えず、注意

基本関ふれ看板にたよるがヤマレコアプリでナビゲートが安心

その他周辺情報

1日目
●地元グルメ　：佐野市 福寿堂 売店で佐野のソウルフード　いもフライ　\200
●夕食：足利市 きよ水　ソースカツが絶品でしかも安い！　￥900
●宿：足利市 ホテルわかさ　朝食無料（7:00～　）コインランドリーも乾燥機も無料！

2日目
●地元グルメ　：とっぱの焼きそば　\500
●宿：R9 ホステル※　栃木　朝食無料
※ 1フロアに、壁と入り口はアコーカーテンで仕切られた部屋がいくつかあり、大型のテレビとベットが快適ではあるが、入口天井は開いているので声は丸聞こえ。
なにで、テレビは、ヘッドフォーン利用となる。
ゲストハウスのプライベート感を良くしたものと考えると良い

3日目
●地元グルメ　：小金井駅近く　中華 Rin　

写真

12/28 9:06

渡良瀬川を渡るが中橋が工事のため仮の橋

12/28 9:17

鑁阿寺の参道

12/28 9:28

鑁阿寺 鎌倉時代の重厚感　

12/28 10:00

美人弁天

12/28 10:00

美人証明書も発行してくれるらしい〜　\100

12/28 10:26

途中工事中で回り道する場所もある

12/28 10:32

看板はきれい

12/28 10:51

所々に由緒の説明書きがうれしい

12/28 10:53

12/28 10:56

樺崎八幡宮

12/28 11:01

樺崎八幡宮は、足利義兼が創建したとのこと

12/28 11:03

12/28 11:18

数年前に起きた足利の山火事を教訓に

12/28 11:19

ここを起点に

12/28 11:22

峠までの距離表示があり励みに？

12/28 11:31

塩坂峠

12/28 11:36

峠から先が難儀
足元が落ち葉で埋まって、歩きにくいのなんの

12/28 11:36

こんなの

12/28 12:16

磯山弁才天

12/28 12:16

弁才天池の緑の藻がきれいなこと

12/28 12:20

町の駅の中にある駄菓子屋コーナー

12/28 12:31

あげいもがおいしかった！　ソースが良い￥200でボリュームある

12/28 12:45

魚も多かった

12/28 12:56

山中腹にある磯山弁才天　からの景色

12/28 13:02

花手水

12/28 13:08

アート？　ホテルの跡？

12/28 13:44

一瓶塚稲荷神社（いっぺいづかいなり）

12/28 14:07

この後一気に天気が悪くなり、雨がぽつぽつ
ちょうど駅近くだったので田沼駅で切り上げ

12/28 18:28

最高においしかったソースカツ　3枚も入って　￥900って安すぎでしょ

12/29 7:49

2日目の朝

12/29 8:20

佐野駅近くの佐野城址

12/29 8:59

田沼駅から走って、唐沢山城下の駐車場近くで
霜で真っ白

12/29 9:04

コカ・コーラーの看板下の脇道からふれあい道が分岐

12/29 9:16

少し上がると眺望が良く
真ん中に見える真っ白な山は、浅間山でしょうね

12/29 9:30

猫が日向ぼっこ

12/29 9:34

12/29 9:36

富士山がきれいに見えた

12/29 11:44

桜峠

12/29 11:59

清水寺（せいすいじ）

12/29 12:21

大中寺の参道に歴史を感じる

12/29 12:25

石畳が風化して硬い石🪨だけが残ってボコボコになっていました。
本殿への階段は登れない様になってます

12/29 13:26

変わって大平山の茶屋には、食堂があり腹ごしらえにはもってこいです

12/29 13:33

大平山神社

12/29 13:33

名峰、筑波山

12/29 13:37

大平山神社の歴史は827年創建と古い

12/29 13:38

これから向かう栃木市を一望

12/29 13:46

下山路は、落ち葉が深い
あまり歩かれていない

12/29 13:57

偶にふれあいの道である事を主張する石標

12/29 14:14

左に見えるは、標高80mの錦着山

12/29 14:21

錦着山からの大平山

12/29 14:39

ここも小高い芝塚山

12/29 14:49

近代的な栃木駅

12/29 14:50

駅には関ふれの看板

12/29 15:21

今日の宿は、R9 ホステル　と言う新スタイル
ビジネスホテルとゲストハウスの中間的な感じ

12/30 7:29

おはようございます
3日目の朝です。
冷え込みがきつく8時過ぎもマイナス3℃

12/30 7:34

朝日の光がノスタルジーな街並みに映える

12/30 7:37

巴波川の水門？

12/30 7:39

ふとん店の大きな表記

12/30 7:48

旧栃木県庁、緑のペンキが美しい

12/30 7:53

水面のリフレクションが綺麗です

12/30 8:04

豆腐屋さんの蒸気が逆光に映える

12/30 9:05

関ふれは、歴史散策なので多くの神社を巡る

12/30 9:17

何処のお寺だったか忘れたが、トイレが綺麗で暖かい便座で助かった

12/30 9:25

ポツンとポンプ小屋？
後には雪の被った日光連山？が綺麗

12/30 9:53

こちらのポツンと

12/30 10:05

ここの神社は大きく素晴らしかった

12/30 10:23

神社がポツンと

12/30 10:43

国府が置かれていた場所

12/30 11:00

青空と緩やかな流れの川に心も穏やかに

12/30 11:01

大光寺堰

12/30 11:14

下野国分寺跡

12/30 11:19

当時の偉大な大きさを感じる場所だった

12/30 11:37

紫式部の墓？
伝承です(≧∀≦)

12/30 11:45

琵琶塚古墳

12/30 11:54

残り4.8km

12/30 12:12

ここには、スズメがいっぱいいた

12/30 12:15

白鷺も多くのんびりと

12/30 13:04

ゴールは、小金井駅近くの中華　R inで大満足

撮影機器：

DC-G9 Panasonic

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ジオライン L.W.サイクルアンダーシャツ US クロスランナー ジャケット Men's US クロスランナー パンツ Men's

朝の寒い時期は モンベルのメリノウールズボン下とファイントラックのポリゴネストUL2を着込む

感想

niftymail

何故が、下野国に導かれ、足利～栃木～小金井の関東ふれあいの道を一筆書きで繋いで歩いてみた

厳密には、交通機関を使って、往復はしているが効率よく1日20kmちょい2セクション毎に繋いだ。
足利、栃木の間は有名どころも多く歴史散策にはおすすめできる場所である。
一方、新栃木駅から小金井の間は、有名どころはないものの、地元の密着した日々の生活感や時間の流れを感じられる心温まる場所柄でどれも捨てがたい場所でした。
トイレ、食事処、コンビニなど適度にあり歩き慣れた方ならおすすめ出来る

総じて年末のこの時期は、静かな歴史散策が出来満足の3日間でした。

また宿のコインランドリーを利用することで着替えを毎日洗濯出来快適で荷物を最小限にする事が出来たが、まだ着替えは減らせそうだ。

ただしこの時期の朝は気温が低いので防寒はしっかりしないと楽しむどころではなくなるので注意
ベースの装備を基本として、寒い朝は、メリノウールのズボン下に上着はポリゴネストUL2に小物の帽子と手袋も必須