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Yamareco

記録ID: 1746672
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ハイキング
富士・御坂

芽吹きの愛鷹山塊を縦走(山神社in〜前岳〜位牌岳〜袴腰岳〜愛鷹山〜柳沢out…片浜駅)

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:45
距離
18.4km
登り
990m
下り
1,717m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
0:44
合計
8:41
9:49
109
11:38
11:39
41
12:20
13:01
11
13:12
13:13
20
13:33
13:33
16
13:49
13:49
25
14:14
14:14
44
14:58
14:58
98
16:36
16:36
30
17:06
17:07
83
18:30
ゴール地点
★柳沢の集落から駅まで2時間程かかります
天候 晴れ曇り / 気温 15度ぐらい / 風 穏やか
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き: JR御殿場線 御殿場駅より富士急バスで愛鷹登山口
帰り: JR東海道線 片浜駅
コース状況/
危険箇所等
馬場平からの下りと愛鷹山の下りはスリップ注意
その他周辺情報 柳沢の集落には何もなし
起点はJR御殿場線の御殿場駅から
起点はJR御殿場線の御殿場駅から
山神社に近い愛鷹登山口
山神社に近い愛鷹登山口
JR御殿場駅から富士急行バスになりますが、本数が少ないので注意が必要ですね
JR御殿場駅から富士急行バスになりますが、本数が少ないので注意が必要ですね
県道から分岐します
県道から分岐します
登山口で自分撮り
登山口で自分撮り
立派な杉林を通り抜けます
立派な杉林を通り抜けます
途中、マンサクの花を発見
途中、マンサクの花を発見
山神社前の駐車場に到着
山神社前の駐車場に到着
こちらが山神社入り口
こちらが山神社入り口
山神社入口の道標
山神社入口の道標
今日は、ここをパスします
今日は、ここをパスします
あっ、しまった。熊鈴、忘れた…。以降、下山までドキドキでした。
あっ、しまった。熊鈴、忘れた…。以降、下山までドキドキでした。
こんな途中に川の起点があるんやね。
こんな途中に川の起点があるんやね。
道は川を渡りますが、今時期は水無しでホッとしますね。
道は川を渡りますが、今時期は水無しでホッとしますね。
この辺りは岩にビッシリ苔が生えているので、珍しいです
この辺りは岩にビッシリ苔が生えているので、珍しいです
ちょっと高さのある堰堤が出てきたので、道は迂回します
ちょっと高さのある堰堤が出てきたので、道は迂回します
葉っぱのない今時だから見える、周りの山。
葉っぱのない今時だから見える、周りの山。
砂防をしないといけないぐらい、土砂が凄いんでしょうね。
砂防をしないといけないぐらい、土砂が凄いんでしょうね。
落石には注意しましょう
落石には注意しましょう
しかし見事な苔です
しかし見事な苔です
ここで分岐します。看板小さいし、道が不明瞭なので、見落とすかも
ここで分岐します。看板小さいし、道が不明瞭なので、見落とすかも
取り付きのところはかなり道が崩壊しています
取り付きのところはかなり道が崩壊しています
歩いている人は少ないと思いますが、ケルンを目印に歩けば大丈夫かな
歩いている人は少ないと思いますが、ケルンを目印に歩けば大丈夫かな
ここもケルンが重要です
ここもケルンが重要です
ケルンとケルンの間を歩きます
ケルンとケルンの間を歩きます
涸れ沢を渡ります。雨天の時は注意ですね
涸れ沢を渡ります。雨天の時は注意ですね
この辺りが一番道が分かりにくいです
この辺りが一番道が分かりにくいです
この道標からは痩せ尾根への取り付きが始まります
この道標からは痩せ尾根への取り付きが始まります
こんな感じ
どんどん標高を上げます
どんどん標高を上げます
尾根の終点が前岳山頂です
尾根の終点が前岳山頂です
一応来た道の矢印
一応来た道の矢印
須山の田向(たむき)方面への道
須山の田向(たむき)方面への道
ここから位牌岳への道も痩せ尾根です
ここから位牌岳への道も痩せ尾根です
こっちは越前岳かな
こっちは越前岳かな
この尾根の先が最後です
この尾根の先が最後です
位牌岳到着です
こちらが鋸岳方面
こちらが鋸岳方面
駿河湾と富士市方面が見えます
駿河湾と富士市方面が見えます
展望地は崩壊の一途を辿っています
展望地は崩壊の一途を辿っています
すぐに分岐です
落ち葉の道を進みます
落ち葉の道を進みます
大岩が出てきた
一服峠到着、袴腰岳方面に向かいます
一服峠到着、袴腰岳方面に向かいます
案外道はわかります
案外道はわかります
袴腰岳到着。分岐していることもあり、狭いです
袴腰岳到着。分岐していることもあり、狭いです
馬場平方面に向かいます
馬場平方面に向かいます
これは小ピークでした
これは小ピークでした
一本だけポツンと生えている白い幹が綺麗
一本だけポツンと生えている白い幹が綺麗
さっき分岐した袴腰岳
さっき分岐した袴腰岳
こちらが馬場平
この辺はヒメシャラが群落しているようです
この辺はヒメシャラが群落しているようです
小さく馬場平の道標
小さく馬場平の道標
この辺り、だだっ広い平状になっていて、道が分かりにくいです
この辺り、だだっ広い平状になっていて、道が分かりにくいです
あれが愛鷹山
雲がどんよりと降りてきた
雲がどんよりと降りてきた
鞍部に到着
鞍部は分岐していて水神社方面に行けます
鞍部は分岐していて水神社方面に行けます
登り返します
かなりズルズルです
かなりズルズルです
頂上到着
愛鷹山です
降ります
この分岐が水場のある場所です
この分岐が水場のある場所です
分岐から30m程離れたところに水場
分岐から30m程離れたところに水場
祀られていますが、そのまま飲める気がしないです。要煮沸かな。
祀られていますが、そのまま飲める気がしないです。要煮沸かな。
来た道にはしめ縄がありました
来た道にはしめ縄がありました
どんどん降ります
どんどん降ります
暗くなってきたので、スピードを上げてみた
暗くなってきたので、スピードを上げてみた
林道に出ます
また林の中に入ります
また林の中に入ります
振り返って、かなりの段差です
振り返って、かなりの段差です
林道に出た
振り返って、道標があります。林道を左手に行きます
振り返って、道標があります。林道を左手に行きます
すると、目印が
ここから林に入ります
ここから林に入ります
鹿よけの柵の脇を進みます
鹿よけの柵の脇を進みます
また、林道に出ます
また、林道に出ます
こちらは次の入り口が見えます
こちらは次の入り口が見えます
鬱蒼とした林に入ります
鬱蒼とした林に入ります
すぐに明るくなります
すぐに明るくなります
実は伐採が行われており、そのせいで明るいです
実は伐採が行われており、そのせいで明るいです
登山道を外さないで、はかなり無理がある。登山道が結構潰されていて、素人は道迷い必至ですね
登山道を外さないで、はかなり無理がある。登山道が結構潰されていて、素人は道迷い必至ですね
手前の伐採用道路が大きな段差になっている
手前の伐採用道路が大きな段差になっている
ここらはまし。まだ貼っている
ここらはまし。まだ貼っている
ここが道の入り口とは思えないですね
ここが道の入り口とは思えないですね
とにかく表示があるところは従っていきます
とにかく表示があるところは従っていきます
これ、ひどいです。道が水路がわりになっている
これ、ひどいです。道が水路がわりになっている
その先が道ですが、この段差、2mぐらいあって、酷すぎです
その先が道ですが、この段差、2mぐらいあって、酷すぎです
安心の道標
この道は右手へ
暫くは進んで、張り紙があります
暫くは進んで、張り紙があります
ここも張り紙あり
ここも張り紙あり
お約束の水路は登山道です
お約束の水路は登山道です
ここは真っ直ぐに進めば良いです
ここは真っ直ぐに進めば良いです
このゴム敷が結構滑ります
このゴム敷が結構滑ります
ゴム敷、続きます
ゴム敷、続きます
やっと駐車スペースの手前のところまで来ました
やっと駐車スペースの手前のところまで来ました
脇の茶畑が目印
ここが駐車スペースかな。アスファルトも出てきました
ここが駐車スペースかな。アスファルトも出てきました
暫く進むと愛鷹シックスハンドレッドクラブのゴルフコースが見えてきた。自由な鹿たちです
暫く進むと愛鷹シックスハンドレッドクラブのゴルフコースが見えてきた。自由な鹿たちです
クラブハウスが見えてきたが、まだまだ標高はあります
クラブハウスが見えてきたが、まだまだ標高はあります
クラブハウス脇の駐車場から伊豆半島を望みます
クラブハウス脇の駐車場から伊豆半島を望みます
暫く進むと県道とクロスして、赤野(あけの)観音への近道があります
暫く進むと県道とクロスして、赤野(あけの)観音への近道があります
あれは、新東名高速ですね
あれは、新東名高速ですね
伊豆半島の感じがいい
伊豆半島の感じがいい
新東名高速を陸橋で渡ります
新東名高速を陸橋で渡ります
あまり空気良くないです
あまり空気良くないです
こちらが赤野観音堂
こちらが赤野観音堂
正面から見てみた
正面から見てみた
どんどん降ります
どんどん降ります
次は東名高速です
次は東名高速です
急坂はここまで。右手に曲がります
急坂はここまで。右手に曲がります
やっぱり、急坂の認識はあるんや。
やっぱり、急坂の認識はあるんや。
この辺りは古いのかな、お地蔵さんが並んでいます
この辺りは古いのかな、お地蔵さんが並んでいます
柳沢の集落に入ってきました
柳沢の集落に入ってきました
だいぶ昔に作られた案内板
だいぶ昔に作られた案内板
集落への分岐路に出ました
集落への分岐路に出ました

装備

MYアイテム
k-yosita
重量:-kg
個人装備
登山靴(1) ザック(1) 雨具(1) 昼食(1) 水筒(1) 行動食(1) 非常食(1) 地図 コンパス(1) タオル(1) 着替え(1) 帽子(1) サングラス(1) 緊急用キット(1) 靴下(1) 健康保険証(1) ヘッドランプ(1) 耐熱カップ(1) 手袋(1)
共同装備
GPSデータロガー(1) ガスボンベ(1) ボンベ台(1) 五徳(1) コッフェル(1) デジタルカメラ(1)

感想

須山愛鷹登山口から前岳までの道はあまり歩かれていないのか、踏み跡が少なく、ピンクのテープも無い状態で、ケルンが唯一の道標。初心者向きではなかったです。前岳に上がれば稜線の明確な道なので、道迷いすることはないでしょう。
稜線上はなかなかの展望があり、曇りながらも遠くまで見通せました。

下山は柳沢方面に取りましたが、これが失敗。
途中の尾根道は木材伐採で登山道がズタズタになっており、何度も探す羽目に。
やっとのことで柳沢集落のバス停に着いた時にはバス便が終わっており、更にそこからJR東海道線の片浜駅まで2時間も歩くことに。流しのタクシーも期待できないです。駅に着く頃には辺り真っ暗。道も交通量が多い割には道幅狭く、人が歩いていると離合もできない箇所が幾つもあって、身の危険を感じました。

交通機関利用の場合、愛鷹山からの下りは、須津(すど)川渓谷におりて、
岳南電車の須津駅に向かうのがベターです。

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