蔵王山(刈田岳・熊野岳)BCスキー
- GPS
- 04:14
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 578m
- 下り
- 848m
コースタイム
天候 | 晴、風も弱く穏やかな一日でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰路:宿発15:50、安達太良SA 17:05-17:40、矢板P18:45-50、都内 20:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
刈田岳頂上直下の上りはカリカリ状態でスキーアイゼン装着。 刈田岳からの滑走斜面同じくカリカリ状態で慎重に滑走し、観光雪上車の道を一部利用。 |
その他周辺情報 | 遠刈田温泉のトスネット 元気荘 にお世話になりました。 |
写真
感想
会の南蔵王山スキー例会の2日目、刈田岳から熊野岳まで足を伸ばしました。
初級A班とエキスパートB班に分かれ、私はA班。
熊野岳が蔵王連峰の主峰とは知らず、帰ってから100名山の1座に登頂できたことが分り、ちょっと嬉しかったです。
今回の気づきは次の通りです。
1)雪上車道を使って滑走を開始したので、眼下に見えた雪上車道までの美味しそうな斜面をショートカットしましたが、一行もしばらく行ったところからショートカットしたようで、はぐれてしまいました。雪上車道を先に進むとはるか先をみなさんが行くのが見えましたが若干の登りだったので合流できず、たまたまB班に会えてA班の下山方向を伺えたのでなんとか皆さんに追いつきました。よい斜面を見ても、誘惑に負けない強い心を持つことが肝要です。
2)クライミングサポート利用中でもスキーアイゼンが雪面に刺さるスペーサーは効果がありました。前回の四阿山より雪面は固かったのですがしっかり食い込んでいました。材質を空缶コーヒーからプラスチックか木に変えて騒音問題と強度問題をクリアしたいと思います。
3)シール付きの滑りは練習が必要です。第1ステップはボーゲン、第2ステップがエッジ立て。内足のエッジが効くようにシールはエッジから少し間をあけて貼り、ビンディングはスキーモードで、角付けして滑ってみます。
4)写真、ビデオ撮りでいつも置いていかれるので、すぐにスマホ・カメラを出して、テキパキと写真を撮る術を考えます。
リーダーの日程計画とコース取り、同行の皆さまに感謝です。お疲れ様でした。
水分は、お椀用緑のたぬき(うどん)用200ml、スポーツドリンク400ml、白湯 200ml、計800ml。
2019年3月7日(木)0:01am記。
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