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記録ID: 1747746
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ハイキング
奥武蔵

【奥武蔵】正丸峠から関八州見晴台まで馬蹄形に縦走。

2019年03月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:38
距離
17.4km
登り
1,113m
下り
1,162m

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:53
合計
7:27
9:04
27
9:31
9:34
34
10:08
10:16
19
10:35
10:42
6
10:48
12
11:00
11:03
26
11:29
11:32
41
12:13
12:15
25
12:40
12:48
33
13:21
8
丸山
13:29
27
ぶな峠
13:56
9
飯盛山
14:05
36
飯盛峠
14:41
14:54
7
15:01
15:02
5
15:07
27
15:34
51
16:25
16:30
1
16:31
ゴール地点
■距離:17.37km
■累積標高差:+1021m/-1072m
■コースタイム:6時間51分
■行動時間:7時間27分(6時間34分+53分)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■往路:正丸駅下車
■復路:西吾野駅乗車
コース状況/
危険箇所等
■ルートは関東ふれあいの道になっているようで標識も至る所にあり歩きやすい道が続いていますが、旧正丸峠からピークに登ってからの下りは急な階段となっていてロープが設置されています。ここは滑りやすいので注意が必要です。
■刈場坂峠からは林道と山道がいり混じったコースになります。林道を歩く際には、バイクや車に注意が必要です。

◇トイレは刈場坂峠にあります。
今日のスタートは正丸駅。久しぶりに降り立ちました。
2019年03月05日 09:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 9:00
今日のスタートは正丸駅。久しぶりに降り立ちました。
梅が満開!
2019年03月05日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 9:07
梅が満開!
沢の雰囲気が良いです。
2019年03月05日 09:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 9:13
沢の雰囲気が良いです。
安産地蔵尊。
2019年03月05日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 9:15
安産地蔵尊。
馬頭観音。ここを左に入ると伊豆が岳方面ですが、ここは右に進みます。
2019年03月05日 09:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 9:30
馬頭観音。ここを左に入ると伊豆が岳方面ですが、ここは右に進みます。
人家の脇を通って正丸峠に向かいます。
2019年03月05日 09:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 9:37
人家の脇を通って正丸峠に向かいます。
昨日の雨で濡れていて怖かったです。
2019年03月05日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 9:48
昨日の雨で濡れていて怖かったです。
最後は沢を急登していきます。
2019年03月05日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/5 9:58
最後は沢を急登していきます。
峠の茶屋は開店していました。展望は霞ではっきりしません。
2019年03月05日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 10:10
峠の茶屋は開店していました。展望は霞ではっきりしません。
さてこれから尾根の縦走の開始です。先ずは階段を登ります。
2019年03月05日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 10:14
さてこれから尾根の縦走の開始です。先ずは階段を登ります。
階段を登り切ったところに展望台がありました。武甲山が見えます。
2019年03月05日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 10:24
階段を登り切ったところに展望台がありました。武甲山が見えます。
急な階段を登っていきますが、昨夜の雪の気配は全くありませんでした。この辺は降らなかったようです。
2019年03月05日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 10:35
急な階段を登っていきますが、昨夜の雪の気配は全くありませんでした。この辺は降らなかったようです。
正丸山山頂。
2019年03月05日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 10:39
正丸山山頂。
川越山山頂。
2019年03月05日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 10:48
川越山山頂。
この辺の山の名前は全く分かりません。
2019年03月05日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 10:51
この辺の山の名前は全く分かりません。
ところどころ急坂が待ち構えています。昨夜の雨で滑りやすくなっています。
2019年03月05日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 10:51
ところどころ急坂が待ち構えています。昨夜の雨で滑りやすくなっています。
旧正丸峠(秩父峠)。機会を見てこの峠を越えてみたいものです。
2019年03月05日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 10:59
旧正丸峠(秩父峠)。機会を見てこの峠を越えてみたいものです。
登り返しますが少しばかりの痩せ尾根が現れます。
2019年03月05日 11:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 11:18
登り返しますが少しばかりの痩せ尾根が現れます。
ここが今回の最大の難所でした。急な斜面で滑りやすくなっています。ここは素直にロープを頼りに下ります。
2019年03月05日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 11:28
ここが今回の最大の難所でした。急な斜面で滑りやすくなっています。ここは素直にロープを頼りに下ります。
サッキョ峠に着きましたが、漢字ではどんな字を書くんだろうか?
2019年03月05日 11:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 11:32
サッキョ峠に着きましたが、漢字ではどんな字を書くんだろうか?
虚空蔵峠に向かいますが、このピークは巻いていくようです。
2019年03月05日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 11:36
虚空蔵峠に向かいますが、このピークは巻いていくようです。
虚空蔵峠の手前にベンチがありましたので、ここでランチとします。
2019年03月05日 11:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 11:53
虚空蔵峠の手前にベンチがありましたので、ここでランチとします。
ランチの後ひと歩きで虚空蔵峠に着きます。ここには東屋がありますが、ここからは車道歩きとなります。
2019年03月05日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 12:15
ランチの後ひと歩きで虚空蔵峠に着きます。ここには東屋がありますが、ここからは車道歩きとなります。
刈場坂峠までは車道を歩いて来ましたが、人家が沢山あります。別荘地だったようです。
2019年03月05日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 12:39
刈場坂峠までは車道を歩いて来ましたが、人家が沢山あります。別荘地だったようです。
堂平山方面の展望が広がります。
2019年03月05日 12:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 12:44
堂平山方面の展望が広がります。
記念撮影。
2019年03月05日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 12:48
記念撮影。
刈場坂峠を後にして関八州見晴台に向かいますが、側面が苔で覆われています。
2019年03月05日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 12:53
刈場坂峠を後にして関八州見晴台に向かいますが、側面が苔で覆われています。
この先は、林道に出たり山道に戻ったりを繰り返していきます。
2019年03月05日 13:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 13:16
この先は、林道に出たり山道に戻ったりを繰り返していきます。
丸山の山頂です。
2019年03月05日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 13:21
丸山の山頂です。
ぶな峠。
2019年03月05日 13:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 13:29
ぶな峠。
また山道に入ります。
2019年03月05日 13:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 13:40
また山道に入ります。
階段を登っていくと、
2019年03月05日 13:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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階段を登っていくと、
飯盛山山頂です。
2019年03月05日 13:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 13:56
飯盛山山頂です。
山頂を下ると飯盛峠ですが、この辺になると変化がないので惰性で歩いています。
2019年03月05日 14:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 14:05
山頂を下ると飯盛峠ですが、この辺になると変化がないので惰性で歩いています。
飯盛山を振り返ったところです。高い鉄塔が建っているのが目印です。
2019年03月05日 14:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 14:10
飯盛山を振り返ったところです。高い鉄塔が建っているのが目印です。
この辺にはやたら標識が建っています。もうすぐで見晴台です。
2019年03月05日 14:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 14:19
この辺にはやたら標識が建っています。もうすぐで見晴台です。
見晴台の近くですが民家がありますが廃墟になっています。
2019年03月05日 14:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 14:37
見晴台の近くですが民家がありますが廃墟になっています。
関八州見晴台到着!三方が見渡せます。ここでしばしのんびりします。
2019年03月05日 14:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 14:41
関八州見晴台到着!三方が見渡せます。ここでしばしのんびりします。
ここには高山不動の奥の院があります。
2019年03月05日 14:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 14:43
ここには高山不動の奥の院があります。
武甲山。
2019年03月05日 14:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 14:44
武甲山。
今日の目的地はここでしたが、遠回りをしてやってきました。
2019年03月05日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 14:46
今日の目的地はここでしたが、遠回りをしてやってきました。
下りはパノラマコースから西吾野駅に出る予定ですので、西吾野駅の方向に向かいます。お手製の標識に助けられます。
2019年03月05日 15:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 15:06
下りはパノラマコースから西吾野駅に出る予定ですので、西吾野駅の方向に向かいます。お手製の標識に助けられます。
ここから山道に入っていきます。
2019年03月05日 15:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 15:09
ここから山道に入っていきます。
石地蔵の所を左に進みます。
2019年03月05日 15:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 15:33
石地蔵の所を左に進みます。
急坂を下って降り立ったところですが、ここは右に向かいます。
2019年03月05日 15:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/5 15:59
急坂を下って降り立ったところですが、ここは右に向かいます。
今まで全く展望のないパノラマコースでしたが、ここで一瞬目の前が開けました。
2019年03月05日 16:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 16:05
今まで全く展望のないパノラマコースでしたが、ここで一瞬目の前が開けました。
ようやく集落があるところに降り立ちましたが、ここにも満開の梅が咲き誇っていました。
2019年03月05日 16:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 16:15
ようやく集落があるところに降り立ちましたが、ここにも満開の梅が咲き誇っていました。
西吾野駅の駅では電車がホームに止まっていましたので最後は駆け足で飛び乗ります。今日も一日お疲れさまでした。
2019年03月05日 16:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/5 16:17
西吾野駅の駅では電車がホームに止まっていましたので最後は駆け足で飛び乗ります。今日も一日お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

ここ数日毎晩飲み会が続き、いささか疲れ気味での山行となりました。正丸峠から馬蹄形で関八州見晴台までのルートを歩いて来ましたが、特に著名な山もありませんが、ルートは関東ふれあいの道になっており標識もしっかりとあり歩きやすい道が続いています。但し、後半は車道歩きもあり、普段とは趣の異なる山行でした。1000mに満たないピークが連続しますが累積標高が1000mを越え距離も17劼曚匹砲覆蠅泙靴拭最後の方は流石に疲れましたが、今後の山行に向けて良い訓練になりました。

前日には雪が舞ったようですが、その痕跡はほとんど残っていませんでした。今日は気温も高めで本格的な春が近づいている感じでした。とは言え、里にはまだまだ梅が咲いていました。なお、今回は雨上がりの平日ということもあり、山中でハイカーの方とはどなたともお会いしませんでした。

(参考までに)
◇山行記録_2019年(13回)
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-178223
◇奥武蔵ハイキング(13回)
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-163845

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