記録ID: 1752049
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越
快晴の巻機山 スノーシューで登ってみた
2019年03月09日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:04
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,547m
- 下り
- 1,534m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:04
序盤はペース良く登れましたが、ニセ巻機山から下ったところでハンガーノック
補給して回復するまでに30分ほどかかってしまいました。
その後もペースが回復できず、遅くなってしまいました。
すれ違う多くの人たちはBCスキーの人たちばかりで、登山で登る人たち数えるほどしかいませんでした。
早朝は井戸尾根の急登は凍結していて、滑ったらアウトって感じでしたが、下りは雪面も緩み、雪をつかんだスノーシューごと2mほど滑り落ちてしまいましたが、段差で止まり、事なきを得ました。
BCスキーの人たちも早朝はクトーで登れたようですが、下る頃には雪面も緩んで皆、スキーを担いで登っていました。
早朝は厳冬期の様相でしたが、下山時は日差しも強烈で完全に残雪期と通り越して晴山のようでした。
補給して回復するまでに30分ほどかかってしまいました。
その後もペースが回復できず、遅くなってしまいました。
すれ違う多くの人たちはBCスキーの人たちばかりで、登山で登る人たち数えるほどしかいませんでした。
早朝は井戸尾根の急登は凍結していて、滑ったらアウトって感じでしたが、下りは雪面も緩み、雪をつかんだスノーシューごと2mほど滑り落ちてしまいましたが、段差で止まり、事なきを得ました。
BCスキーの人たちも早朝はクトーで登れたようですが、下る頃には雪面も緩んで皆、スキーを担いで登っていました。
早朝は厳冬期の様相でしたが、下山時は日差しも強烈で完全に残雪期と通り越して晴山のようでした。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時には5台ほど駐車してあり、下山時にはかなりの車が路上駐車してありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
早朝は前日降った新雪が30僂曚匹△蝓踏み抜きもあって、スノーシューかワカンがあったほうが登りやすい。 井戸尾根はカチカチに凍っていてスノーシューの歯も良く刺さりましたが、急斜面なのでピッケルがあったほうが良いと思います。 下山時は完全に雪が緩んで重くなっていました。 |
その他周辺情報 | 下山して直ぐに帰宅してしまいましたのでわかりません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
守門岳と巻機山のどちらに登ろうか迷いましたが、この晴天に多数の登山者が登りに来ることを考え、早朝から登るに都合の良い巻機山を選びました。
午前5時前に駐車場に到着しましたが、既に5台ほど止まっておりスペースは1台分くらいしか空いていませんでした。
スノーシューを装着して午前5時30分スタート
桜坂登山口から井戸尾根を登ります。
前日降った新雪により雪面はリセットされ、BCスキーのトレースが1条あるのみ。
気持ちの良い雪面を歩くことができて気分は最高ですが、BCスキーより浮力が無いスノーシューでは踏む抜く場所が何か所かあって、地味に体力がそがれました。
急斜面は2か所あり、1つは林間、ここはフワフワの新雪で崩れやすくて難儀した。もう一つは尾根上の8合目付近、雪面は完全に凍結しており、滑ったら下まで滑り落ちそうな感じでしたが、タブスのスノーシューの歯ががっちりと凍結雪面を捉えてくれたので登りは安心して登れました。下山時は凍結した雪面が緩んで大変でしたが…
ニセ巻機山を過ぎたあたりでハンガーノックで動きが遅くなってしまい、カップラーメンとチョコで補給し、30分の休憩ののち山頂を目指しました。
眺めが良くてちょっと進んでは後ろを振り返り景色を撮影してました。
山頂付近は他者のトレースもかき消されて、厳冬期のような雪面を楽しむことができました。
山頂からは360度のパノラマ、雪に閉ざされた上信越の山々と遠くは白馬岳など北アルプスまで見渡すことができ、頑張って登り切った甲斐がありました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1139人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する