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Yamareco

記録ID: 1752830
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山滑走
白山

白山(白峰-御前峰-湯の谷-白山釈迦岳-東高山)

2019年03月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:13
距離
46.5km
登り
2,674m
下り
2,666m

コースタイム

日帰り
山行
10:05
休憩
1:53
合計
11:58
23:39
0
2:27
2:52
102
4:34
27
5:01
5:18
20
5:38
5:41
71
6:52
7:06
36
7:42
8:00
9
9:31
9:48
98
11:26
11:45
65
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白峰 嵐山ゲート前に駐車
コース状況/
危険箇所等
白峰林道の除雪は市ノ瀬を過ぎた六萬橋まで。
別当出合の鳥居をくぐって御参り
2019年03月10日 02:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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別当出合の鳥居をくぐって御参り
一本橋はフリクション効いて恐怖感なし
2019年03月10日 02:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/10 2:57
一本橋はフリクション効いて恐怖感なし
石畳は急で硬かった。たまらず一部ツボにしたし。
2019年03月10日 03:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/10 3:23
石畳は急で硬かった。たまらず一部ツボにしたし。
石畳すでに雪切れ
2019年03月10日 03:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/10 3:23
石畳すでに雪切れ
快適に標高あげて甚之助到着。2階丸々出とるやん。おかげで中入って暖まれたわ。
2019年03月10日 05:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/10 5:00
快適に標高あげて甚之助到着。2階丸々出とるやん。おかげで中入って暖まれたわ。
快適小屋の中
2019年03月10日 05:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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快適小屋の中
夜明け前のエコーライン。薄暗い。
2019年03月10日 05:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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夜明け前のエコーライン。薄暗い。
直登していく
2019年03月10日 05:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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直登していく
南竜山荘
2019年03月10日 06:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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南竜山荘
夜が明けてガスもスッキリ取れた
2019年03月10日 06:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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夜が明けてガスもスッキリ取れた
白山くっきり。視界の有る無しでテンションは全く違ってくる。
2019年03月10日 06:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/10 6:21
白山くっきり。視界の有る無しでテンションは全く違ってくる。
グンモーニング
2019年03月10日 06:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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グンモーニング
シュカブラが美しい弥陀ケ原
2019年03月10日 06:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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シュカブラが美しい弥陀ケ原
自然の造形美
2019年03月10日 06:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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自然の造形美
振り向けば別山
2019年03月10日 06:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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振り向けば別山
風のない穏やかな弥陀ケ原を行進していく
2019年03月10日 06:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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風のない穏やかな弥陀ケ原を行進していく
弥陀ヶ原で朝を迎えた
2019年03月10日 06:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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弥陀ヶ原で朝を迎えた
燃えよ太陽
2019年03月10日 06:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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燃えよ太陽
室堂着
2019年03月10日 06:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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室堂着
最後の鳥居。ビューティフルマウンテン。
2019年03月10日 07:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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最後の鳥居。ビューティフルマウンテン。
あとひと登りで山頂だ
2019年03月10日 07:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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あとひと登りで山頂だ
鳥居の高さは例年より高い。
2019年03月10日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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鳥居の高さは例年より高い。
それにしてもいい天気。崩れる気配はない。
2019年03月10日 07:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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それにしてもいい天気。崩れる気配はない。
山頂に向けて登っていく
2019年03月10日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂に向けて登っていく
白と青の世界
2019年03月10日 07:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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白と青の世界
山頂斜面もシュカブラが素晴らしい。
2019年03月10日 07:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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山頂斜面もシュカブラが素晴らしい。
美しいシュカブラにうっとり
2019年03月10日 07:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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美しいシュカブラにうっとり
この人は2日連続の白山周回。怪獣パク。
2019年03月10日 07:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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この人は2日連続の白山周回。怪獣パク。
山頂は近い。シールがよく効いた。
2019年03月10日 07:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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山頂は近い。シールがよく効いた。
頂上直下は穏やかだった
2019年03月10日 07:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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頂上直下は穏やかだった
左から登りあげて
2019年03月10日 07:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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左から登りあげて
着いたぜ
2019年03月10日 07:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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着いたぜ
ゴール
2019年03月10日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ゴール
僕とヤーさん
2019年03月10日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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僕とヤーさん
快晴無風だぜ
2019年03月10日 07:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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快晴無風だぜ
雲海もあるで
2019年03月10日 07:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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雲海もあるで
室堂方面を見下ろす
2019年03月10日 07:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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室堂方面を見下ろす
滑降準備
2019年03月10日 07:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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滑降準備
山頂直下の大岩
2019年03月10日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂直下の大岩
カチカチだったらヤバイぜ
2019年03月10日 08:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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カチカチだったらヤバイぜ
硬いけれどまだ先週に比べれば楽勝
2019年03月10日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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硬いけれどまだ先週に比べれば楽勝
先週よりましでした。
2019年03月10日 08:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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先週よりましでした。
さらば御前峰
2019年03月10日 08:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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さらば御前峰
巻いてくぜ
2019年03月10日 08:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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巻いてくぜ
湯の谷へ。源頭までトラバースしていく。
2019年03月10日 08:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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湯の谷へ。源頭までトラバースしていく。
湯の谷上部はパウダーだったのでシュプールが雪面に刻まれる。
2019年03月10日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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湯の谷上部はパウダーだったのでシュプールが雪面に刻まれる。
3月はたまにパウダーに恵まれる。
2019年03月10日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3月はたまにパウダーに恵まれる。
あんちゃんパウ
2019年03月10日 08:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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あんちゃんパウ
やっぱり滑っていて一番楽しいのはパウダー
2019年03月10日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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やっぱり滑っていて一番楽しいのはパウダー
パク湯の谷。
2019年03月10日 08:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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パク湯の谷。
パクもしっかりおマンダム
2019年03月10日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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パクもしっかりおマンダム
上部はパウダー。恵みの雪。
2019年03月10日 08:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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上部はパウダー。恵みの雪。
快適に落としていく。
2019年03月10日 08:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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快適に落としていく。
パウル
2019年03月10日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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パウル
最高^^
2019年03月10日 08:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/10 8:20
最高^^
日陰部分が多く雪は生きていた
2019年03月10日 08:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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日陰部分が多く雪は生きていた
どんどん行きます
2019年03月10日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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どんどん行きます
快適湯の谷。
2019年03月10日 08:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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快適湯の谷。
白山釈迦岳に登り返す。標高差は150mだが...。
2019年03月10日 08:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/10 8:55
白山釈迦岳に登り返す。標高差は150mだが...。
尾根ガタガタじゃねーか!
2019年03月10日 08:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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尾根ガタガタじゃねーか!
湯の谷全景。
2019年03月10日 09:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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湯の谷全景。
振り返ると白山でかい
2019年03月10日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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振り返ると白山でかい
真ん中の白山釈迦まで遠いようで近い。
2019年03月10日 09:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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真ん中の白山釈迦まで遠いようで近い。
釈迦岳到着
2019年03月10日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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釈迦岳到着
登り終えて。寝るしかない
2019年03月10日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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登り終えて。寝るしかない
釈迦岳からの快適な滑り
2019年03月10日 09:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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釈迦岳からの快適な滑り
多分小松の方
2019年03月10日 09:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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多分小松の方
たまにモナカに足を取られて制御不能に。談笑。
2019年03月10日 10:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6
3/10 10:00
たまにモナカに足を取られて制御不能に。談笑。
展望が良い尾根をいく
2019年03月10日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
3/10 10:02
展望が良い尾根をいく
パクもいく
2019年03月10日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/10 10:02
パクもいく
鞍部までいくぜ
2019年03月10日 10:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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鞍部までいくぜ
尾根上は意外にに快適だぜ。
2019年03月10日 10:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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尾根上は意外にに快適だぜ。
どんどんいくカリスマ氏
2019年03月10日 10:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/10 10:22
どんどんいくカリスマ氏
東高山の尾根、素晴らしい展望がちらり
2019年03月10日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/10 11:25
東高山の尾根、素晴らしい展望がちらり
東高山到着
2019年03月10日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/10 11:37
東高山到着
林道にドンピシャ
2019年03月10日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/10 12:13
林道にドンピシャ
板が泣くが毎年メンテするのでこれくらいは板のままで。枯葉なので傷はつかない。
2019年03月10日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/10 12:09
板が泣くが毎年メンテするのでこれくらいは板のままで。枯葉なので傷はつかない。
板が洗えるので丁度いい。
2019年03月10日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/10 12:11
板が洗えるので丁度いい。
チャリバトル勃発
2019年03月10日 12:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/10 12:34
チャリバトル勃発
サイクリングの季節
2019年03月10日 12:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/10 12:51
サイクリングの季節

感想




前日に軍団土曜部隊は白峰から入って別山-御前峰の周回をやった。日曜部隊も白山に出陣する。メンバーは父、土曜日から連チャンのパク、それと12月白山に一緒にいったぶりの久しぶりカリスマ氏と僕。コースは白峰から入って御前峰-湯の谷-白山釈迦岳-東高山を経由する周回ルート。このメンバー誰も白山釈迦岳から東高山までの尾根を歩いたことがない。さあスタート。

0時前に皆集合。準備が整ったら一斉にチャリで出発。除雪された舗装路を延々漕いでいく。もうチャリの季節か。早い...。そういえば今年の冬はタイミングが合わず、ゲートからラッセルして白山に行くことはなかった。下山は東高山から降りてくるので白峰林道・764橋手前にチャリをデポした。

ここからは板を背負って市ノ瀬過ぎの六萬橋までブーツで歩く。効率よくショートカットして別当出合まで2時間半で到着。一本橋はドライで全く恐怖感はない。前日が快晴で雪はサンクラストしているので出鼻からクトーをつけていく。石畳は硬く急でやや手こずった。雪が切れていて一部ツボにしたり、先にも後にもここが今回の核心だったか。小雪シーズンとはいえ、一切薮に邪魔されることなく標高をあげる。サクサク快適。甚之助小屋はこの時期屋根の一部がポツンと見えている程度だが、なんと二階以下の積雪で。中で休憩をすることができた。

エコーラインは根性で直登。尾根状で明るくなる。ガスガスだったが、ご来光とともにみるみるガスが晴れていく。シュカブラの弥陀ケ原が美しい。来てよかった。室堂から山頂まで数日前の新雪のおかげでクトーすらいらず8時間でさっくと登頂することができた。残雪期ならこれくらいでしょうよ。奥宮で念入りに願掛けしておく。まだ先は長い。怪我せず、無事下山できますように...。

山頂から池巡り分岐まで先週同様、北斜面を巻いていく。前にみたいに氷化していないだろう、楽勝だなと思いきや、丁度凍った斜面でエッジが外れ、ウィペットをすかさず差し込んだが止まらない。ヤバイ滑落する、覚悟した瞬間、運よくプチ吹き溜まりで止まり肝を冷やした。お祈りしておいてよかった。大汝をトラバースして湯の谷はできるだけ源頭から滑った。上部はパウダーが残っていて爽快なスキーであった。

白山釈迦岳まで150m登り返す。湯の谷乗越を経由してアップダウンの尾根をこなす。一回スキーモードにして降りの足になった後の登り返しは一段と辛い。いよいよ未知のゾーン。東高山の尾根へ。広い尾根と疎林でスキー向きでした。白山から別山全域を見渡せ、展望が素晴らしかった。鞍部まできたらまたシールを貼り登りかえす、数えたら東高山まで大小8つのポコがあった。

東高山からは・954のポコを目標に降りていく。ドンピシャで林道終点に当たりました。父の勘?経験?さすが。林道を快適に降りこれまたドンピシャでチャリデポに到着。最後のチャリバトルは熱かった。自分は蚊帳の外だったが、カリスマ氏とパクのデッドヒート。最後はカリスマ氏が勝った。みなさまありがとうございました。

白峰ー砂防新道ー御前峰ー湯ノ谷ー釈迦岳ー東高山ー白峰と言う周回コースは一度行ってみたいと長年あたためていたコースである。

白山釈迦岳から丸岡谷、宮谷、釈迦新道などのコースは取れるが一度尾根伝いに東高山経由で滑りたかった。地図からしてきっと素晴らしい展望が楽しめるダイナミックなコースだろう。問題は東高山より下で雪があるかどうか、挑戦時期は難しい。

行くなら市ノ瀬まで除雪が進んだ直後が良いだろうと考えていた、読みは的中して雪切れの殆ど無いスキー快適コースだった。

前半の湯ノ谷の豪快な滑り後半の釈迦岳より下の変化に富んだ尾根の滑り一粒で二度美味しとはこの事でまた訪れたいという感を強くした。

白山は奥深い山である。まだまだ開拓の余地はありそうである。

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山滑走 白山 [日帰り]
白峰ゲート〜市ノ瀬〜室堂〜白山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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