記録ID: 175412
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講習/トレーニング
日光・那須・筑波
佐野・飛駒三山(要谷山〜のこぎり山〜多高山)縦走
2012年03月18日(日) [日帰り]
栃木県
YamanamiIkue
その他1人
- GPS
- 09:40
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,089m
コースタイム
全行程時間:9時間40分(お昼は雨の中、多高山頂で10分)タイムロス時間を引くと9時間20分でした。
根古屋森林公園駐車場6:50ーいけづきの道ー7:05金毘羅宮7:10ー7:20要谷山7:25ーするすみの道ー7:45\个例ー7:53林道終点出会ー8:02舗装道路出会ー8:10永台寺のクロマツー永台寺ー永台寺のカヤー8:30∪个例ー9:20のこぎり山の主峰ー9:20石の祠(山神宮)ーだ个例ー10:00のこぎり山10:05ー10:25ダ个例ー10:35休憩10:40ー10:45石の祠ー10:50東京電力164号鉄塔下ー11:00 710m峰ー(コースアウト・タイムロス20分)ー11:20本コース復帰ー12:15 624.5m峰ー12:20東京電力163号鉄塔下ー12:35桐生市水準点ー12:50Ю个例ー13:25 535m峰13:30ー14:05ホタテ岩ー15:00多高山・崩れた石の祠と奉納塔15:10ー15:12石の祠ー岩場ー15:25体の上部がかけた不動明王ー15:50足利ゴルフ場ー16:30根古屋森林公園駐車場
根古屋森林公園駐車場6:50ーいけづきの道ー7:05金毘羅宮7:10ー7:20要谷山7:25ーするすみの道ー7:45\个例ー7:53林道終点出会ー8:02舗装道路出会ー8:10永台寺のクロマツー永台寺ー永台寺のカヤー8:30∪个例ー9:20のこぎり山の主峰ー9:20石の祠(山神宮)ーだ个例ー10:00のこぎり山10:05ー10:25ダ个例ー10:35休憩10:40ー10:45石の祠ー10:50東京電力164号鉄塔下ー11:00 710m峰ー(コースアウト・タイムロス20分)ー11:20本コース復帰ー12:15 624.5m峰ー12:20東京電力163号鉄塔下ー12:35桐生市水準点ー12:50Ю个例ー13:25 535m峰13:30ー14:05ホタテ岩ー15:00多高山・崩れた石の祠と奉納塔15:10ー15:12石の祠ー岩場ー15:25体の上部がかけた不動明王ー15:50足利ゴルフ場ー16:30根古屋森林公園駐車場
天候 | ・曇りからガスになり雨から曇り ・無風(トレーニングにあたって最高の状況=暑くもなく、寒くもない) ・群馬県境尾根の535ピークから雨になり、今年になって初めてカッパを着用する。 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路=佐野市根古屋森林公園駐車場16:40ー18:30宇都宮 マイカー利用の場合(佐野市立飛駒小学校を目指すと分かりやすいです) ・東北自動車道路 佐野藤岡inter-から約3040分 ・北関東自動車道路 佐野田沼inter-から 20分 ・佐野足利市街から2030分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎要谷山(ようがいさん) ・山頂からの展望は西に多高山が見える。 ・汚れた展望板、テーブルが3ヶ、要谷山を愛するノートがある。 ◎のこぎり山 ・のこぎり主峰からのこぎり山までのアップダウンの多さに驚く。名の通りのこぎりの刃です。 ・展望は無い ・のこぎり山山頂に着くと境のコンクリート杭(5cm四方の角で高さ30cm)があり、ここから真北に方向が変わり広い尾根歩きになる。 東側は針葉樹林、これから歩く尾根は雑木林に変わる。 ・東京電力164号鉄塔の次の710mピークから南西に方向を変える。 ここで1つ西側の尾根を歩き20分のタイムロスになってしまいました。12分でコースが違う事が分かり8分で本コースに復帰する。 ・尾根が幅広く注意が必要な所が沢山あります。 ◎多高山(たこうさん) ・山頂1つ手前の500mピークから鞍部に下り、多高山頂目指して登りかえす斜面がきつく5回位休憩が入りました。乳酸がたまってきました。やや疲れてくる。 雨の中山頂で食べたみかんが美味しかったです。 ・展望は無い ・山頂に着くと今日一番の雨降り ・下山時に岩場がありロープを使用すると安心して下山できます。 ・下山にあたって足利ゴルフ場の敷地をお借りして坂本集落に出る。 ●コース全体 ・薄い踏み跡があり薮山でありません。コースの大半は鹿の足跡とともに歩いてました。 ・水場はありません。 ・残雪もありません。 ・コース上目印となったもの 多高山の山名板、535峰の表示板、桐生市水準点、624.5峰の三等三角点標石(木の葉の中で中々分からなかった)、東京電力の164・163号鉄塔が参考になりました。 石の祠が沢山あり数えられただけでも9ヶありました。昔からこの尾根は歩かれていたと言う事ですネ |
写真
感想
・今日はtawakemonoさんの記録を参考にして佐野の飛駒三山を歩く。参考になりましたありがとうございました。
・歩き初めから太陽は顔を出していませんが、風が無くハイキング日より、しかし535峰の群馬県境尾根と分かれる頃には雨が落ちてきてカッパを着用する。多高山頂時には雨の最盛時間。急いで昼食(行動食)になった。
・のこぎり山を過ぎて東京電力の164号鉄塔次の710ピークから幅広い尾根と尾根分岐が多く、分岐毎に現在地と進行方向の確認作業が続きGPS 地形図 コンパスが必携と感じる。このため全コース10時間近く長時間になってしまいました。
・全コースがロング(体力がある事)だけでなく、のこぎり山に登るまでのアップダウンの多さと岩場の通過、そして群馬県境尾根分岐が多く読図の必要性から見て、このコースは自分では「中級の上」クラスのレベルが必要と感じました。
・要谷山(ようがいさん)
「いけづきの道」と「するすの道」とあるのが名馬の名前からとられたそうです。ここ飛駒は馬の産地であった。
・コース上
咲いていた花:マンサクの花が最盛期で何本もの木がありました。
いた野鳥:のこぎり主峰近くでヤマガラの家族(楽しく鳴いていました)
会った人:いません。
・全コース完走で心地よい疲れのもとTomeさんに感謝の気持ちで家路に向かう。
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コメント
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こんにちは、たわけものです。
10時間近くも歩くなんて、すごいです。
飛駒三山を歩きとおす人は、数えることはできませんが、ごくわずかだと思います。
さすがに、gosenjyakuさん、上級者でないと歩けません。
ところで、踏み跡が薄かったり、岩が多くて、危険そうなところはありませんでしたか?
こんにちは
パートナー tomeさんがいたので歩けた様なものです。感謝!感謝!です。歩いていて、群馬県境の尾根は分岐が多く又、広い尾根があり現在地が分からなくなってしまう事が何度かありました。710ピークで一度コースアウトをしてから分岐・分岐で地形図により現在地と進行方向の確認作業をしながらでしたので時間がかかってしまいました。
・踏み跡は薄く木の葉でなくなっていたりして何度かコースアウトしそうになりました。
・岩場が確かに多いですが1か所多高山の下山時のみ注意されればさほどでもありません。
・やはりのこぎり山と言われる様にアップダウンが多く疲れると言うより逆に面白い山歩きでした。
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