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ハイキング
中国
宗谷山〜辻の山〜金山<岡山市北区>(岡山県の山・備前)
2010年01月08日(金) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 06:55
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 771m
- 下り
- 758m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<玉柏から宗谷山、辻ノ山経由、金山寺集落北端から直登> 用水沿いに西に進み、八幡宮の階段を登る。八幡宮前を通り過ぎ、切り開きの東端を登る。山道はしっかりしている。笹が伸びて迷いそうなところは赤テープを頼りに進む。広い柿畑の北端に宗谷山三角点(45分)。ここからは西に伸びる広い道を辿ると宗谷山公園に出る(5分)。広い公園の駐車場からは岡山市街、児島半島の山々が目前に広がる。絶好の休憩地。石州園の園地内の道路を150mほど進むと右手に住宅が見える。住宅に向かって右折。住宅の東の端の小道を北西に進むと山道の入口である。あせたテープが入口にぶら下がっている。道はきれいに整備されている。平行に並んでいた車道と分れ、足下に旭川の流れを見ながら234mの東を巻いて41鉄塔(20分)。車道に下り、100mほどで電柱「金山寺17」から再び山道へ。入口はちょっとヤブ化。 大亀岩(30分)、286mピークを越え、25鉄塔(12.12.24東面が広く切り開かれ展望が開ける)。直ぐに四差路(15分)<右からは大戸からの登山道(鉄塔巡視路)が合流する。左は金山寺に下る>。直進。山道は倒木で時折道がぶれるものの尾根伝いに赤テープに従い進んでいけば辻ノ山山頂(20分)。山頂三角点は縦走路を少し東に入る。展望はない。三角点からすこし戻り、縦走路を北西に下る。鞍部(5分)。<二つ目の右手の降り口が牧山からの登山道。左は二つとも金山寺に下るようだ>電流柵伝いになだらかで快適な道が少し続く。突き当たった墓地の右<左は金山寺に下る>を登りササヤブの山道に入る。ササヤブは入り口だけ。これは故意にヤブを残しているのか? 330mピークを巻く山道は少し荒れ加減だがはっきりしている。後は詳細は金山山頂までは09.02.28参照。舗装道出合い(20分)。配水場(5分)。今回はうっかり配水場手前で左折し、ドンドン下ってしまった。民家に突き当たっておかしいと始めて気づくうかつさ。ロス15分。山頂展望所(30分)。山頂の展望所からみた中国山地は雪が降っている模様。南はよく晴れてはいるが小豆島は薄く霞んでいた。休暇村の残骸ともいえる建物が撤去されてかなりすっきりしている。今日は風が冷たい。 下山は金山寺経由、四差路に登り惣谷神社の参道を下る。金山山頂から車道を南に下り、金山寺集落の真西から間道(落葉に埋もれた車一台幅簡易舗装路)を金山寺集落に下り(30分)、車道を南下、招き猫美術館さきの民家を横を通り抜けて(降り口を間違えた。本当は招き猫美術館手前の道を下るようだ)八幡宮前の道を金山寺に進み(15分)、寺前の参道を下り車道を左折。直ぐに右折、突き当たりの民家の左を回って上の墓地へ。墓地から伸びた山道を辿り(予想に反してこれは北に回って少しも近道にならなかった。地図参照)、荒神社あたりで右折。四差路へ登り返す(15分)。25鉄塔、大亀岩、宗谷公園と行きと同じ道を戻る。宗谷公園入口の標識に従い、惣谷神社へ(45分)。神社前から荒れ加減ながら幅広の参道を玉柏へ下る(20分)。用水横の車道を駐車地点へ(15分)。(登り3時間15分、下り2時間20分) 金山 カナヤマ 499.3m 岡山市・ 御津町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=12830 |
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