赤城山（黒檜山 → 駒ヶ岳）

2019年03月14日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 522m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:12

7:26 黒檜山登山口
9:05 赤城山
9:10 9:15 黒檜山絶景スポット
9:20 9:40 赤城山
10:20 大タルミ
10:40 11:20 駒ヶ岳
12:12 12:20 駒ヶ岳大洞登山口
12:38 黒檜山登山口
12:38 ゴール地点

天候

曇り　のち　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒檜山登山口の道路脇駐車場（5台程度駐車可）
先行車なし。下山してきたら1台駐まっていました。

コース状況／危険箇所等

新雪がパウダースノーのようにかぶっており、急坂は苦労しました。
雪庇は小さく、踏み跡に従えば問題ありません。
ワカンやピッケルは不要と思います。

写真

3/14 7:24

朝7時の路面状況。冬タイヤでないとちょっと不安な感じでした。

3/14 7:27

黒檜山登山口

3/14 7:43

3/14 7:44

3/14 7:45

10本爪の軽アイゼンを着用。アイゼン無しでは無理です。

3/14 7:50

猫岩は雪で見えず

3/14 7:50

3/14 8:14

富士山は見えず

3/14 8:15

先行者は無く、バージンスノーでした。

3/14 8:16

3/14 8:53

3/14 8:58

3/14 8:58

3/14 9:00

黒檜山山頂直下

3/14 9:02

山頂

3/14 9:03

美しい風景でした

3/14 9:10

3/14 9:12

展望地から

3/14 9:12

3/14 9:14

3/14 9:18

展望地から黒檜山への戻りで

3/14 9:44

分岐点から黒檜山登山口方面を振り返って

3/14 9:44

3/14 9:47

無事下山を祈願して通過

3/14 9:52

3/14 10:12

左奥が駒ヶ岳

3/14 10:12

風が吹くと樹に付いていた雪片が飛び散ります

3/14 10:19

黒檜山を振り返って

3/14 10:33

3/14 10:42

駒ヶ岳山頂。二人組の男性が反対側から登ってこられました。
山中で出会ったのはこのお二人だけでした。

3/14 10:43

3/14 10:44

足尾方面？

3/14 10:45

モンベルの10本爪軽アイゼンと、靴はアゾロのシラーズGV。
冬靴ではありませんが、防寒性もアイゼンとの相性も全く問題ありませんでした。

3/14 11:02

3/14 11:03

3/14 11:11

谷川岳方面

3/14 11:28

3/14 11:38

3/14 11:40

3/14 11:38

ここから下山開始

3/14 11:39

急な階段は手すりをしっかり握って慎重に下りました。
階段は4箇所程度です。基本はジグザグの道です。

3/14 11:59

3/14 12:12

無事下山できました

撮影機器：

LEICA M-D (Typ 262) Leica Camera AG

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 軽アイゼン テルモス

感想

golden_anko

これまで雪山にはほとんど登ったことがありませんでしたが、靴を新調したのをきっかけに10本爪アイゼンも購入し、冬山入門の赤城山に登ってみました。
朝9時頃まではガスがかかり、気温もかなり低かったですが、黒檜山に到着した頃からは青空になってきました。
「冬山ってこんなに美しいのか！」と感動しました。クセになりそうです（笑）。

アウターはレインウェアで登りましたが、顔周りの防風が不十分なため顔が凍傷になるんじゃないかと心配になる時がありました（強風が当たった登り始めの時のみ）。やはりちゃんとした冬用のシェルが必要と実感しました。