ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 175892
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

谷倉山時計回り 星野と大柿でアズマイチゲ鑑賞

2012年03月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
6.6km
登り
533m
下り
536m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:36駐車場-9:38五三六-9:43分岐-
9:44地層探検館-10:12小山芳姫の墓-
10:28尾根-10:52頂上分岐-11:04展望台-11:11谷倉山-
11:29尾根右折-12:09林道-12:19分岐-
12:24星野自然村12:41-12:44五三六12:46-
12:47駐車場

総山行時間:3時間11分(休憩・花観賞時間含む)

ゆっくり歩きましたが、山だけだと3時間未満で済みました。
ルートはGPSデータのままを使用しています。
天候 晴れ、風はほとんどありません。

全ルートで雪・凍結はありませんでした。
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道293から北西に走り「四季の森」の看板を右に曲がると星野自然村です。
今日は五三六さんの前の自然村駐車場に停めました。
ここにはトイレはありませんが、星野遺跡駐車場にはあると思います。
登山ポストはありません。
コース状況/
危険箇所等
■地層たんけん館から小山芳姫の墓まで
指標通り歩けば問題ないと思います。
踏み跡が無くなったと思ったら白リボン、指標、赤テープを探してください。
必ずなにかが見つかります。

■小山芳姫の墓から尾根まで
小山芳姫の墓からは登りの踏み跡が見つかりませんでしたが、お墓の右上に小さな尾根が見えたので登っていくと、右下の沢からの道と合流しました。
ここから踏み跡がつづき、赤テープを見つけながら進みます。何度か折り返したら岩のところ出るので、ここから直登するとダブル赤テープのある尾根に出るようです。
今日は、岩をさらに西にトラバースして作業道が斜め上についていたところから尾根に登りました。

■尾根から展望台と谷倉山まで
尾根は踏み跡のある単調な登り坂です。
頂上にアンテナは大小2つあり、小さなアンテナのところを左に曲がり下っていくと展望台です。
展望台から下にはケーブルと作業道がずっと続いていました。展望台の北側の藪からだと日光連山が良く見えました。左側は木が茂っていたので日光白根山より西側はよく見えませんでした。

■谷倉山から下山するまで
谷倉山から南東に進み、最初の南への尾根に赤テープが見えましたが、沢に下る道を探したかったのでさらに南東に進みました。この尾根は枝打ち・間伐した枝で通過するだけでも大変で、結局右への明確な降下点は見つけられませんでした。
y265554さんのルートを印刷して持って来ていたので、二股に尾根が分岐している地点から沢に向けて下山することにしました。沢は一部非常に急で、足元は崩れやすく、倒木がたくさんあり、難儀しました。
林道に出る直前に、右岸を登る踏み跡がありました。登りの時は沢じゃなくあの道を進むことになるんでしょうけど、どこにいくんだろう。。。林道に出てから少ししたら左に池が見えるところがありその向こうに車が見えました。沢を渡って池のところに出たら星野自然村でした。
その後、花観賞をして駐車場に戻りました。
星野自然村方向に曲がり車内から谷倉山(頂上にアンテナのあるピーク)が見えました
2012年03月20日 09:30撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 9:30
星野自然村方向に曲がり車内から谷倉山(頂上にアンテナのあるピーク)が見えました
星野自然村駐車場に車を停め西に歩き始めようと思いましたが、五三六さんに寄ることにしました
2012年03月20日 15:26撮影
3/20 15:26
星野自然村駐車場に車を停め西に歩き始めようと思いましたが、五三六さんに寄ることにしました
五三六さんの庭園にて、黄花セツブンソウがまだ咲いていました
2012年03月20日 09:37撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
1
3/20 9:37
五三六さんの庭園にて、黄花セツブンソウがまだ咲いていました
五三六さんの庭にたくさん咲いていました。「うつむき・春・ピンク」でぐぐったら「クリスマスローズ」という花がヒットしました(2012/3/21補足)
2012年03月20日 09:38撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
2
3/20 9:38
五三六さんの庭にたくさん咲いていました。「うつむき・春・ピンク」でぐぐったら「クリスマスローズ」という花がヒットしました(2012/3/21補足)
アスファルト道はここまで
2012年03月20日 09:40撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 9:40
アスファルト道はここまで
右:山口沢、左:地層たんけん館と石標に記載されており、ここは左に行きました
2012年03月20日 09:43撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 9:43
右:山口沢、左:地層たんけん館と石標に記載されており、ここは左に行きました
地層たんけん館を右に見ながら歩きます
2012年03月20日 15:31撮影
3/20 15:31
地層たんけん館を右に見ながら歩きます
車はここまで来れそうです
2012年03月20日 09:48撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 9:48
車はここまで来れそうです
四駆が来れる林道はここまで
2012年03月20日 09:50撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 9:50
四駆が来れる林道はここまで
小山芳姫の墓への指標
2012年03月20日 09:53撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 9:53
小山芳姫の墓への指標
沢に沿って歩きます
2012年03月20日 09:56撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 9:56
沢に沿って歩きます
確か、中央向こうに見える尾根に進んだはずです
2012年03月20日 09:59撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 9:59
確か、中央向こうに見える尾根に進んだはずです
白リボンを追って歩きます
2012年03月20日 10:02撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:02
白リボンを追って歩きます
木製指標だと谷倉山へは右に行って左に曲がるようですが、芳姫の墓には寄りたかったのでここは左へ
2012年03月20日 15:35撮影
3/20 15:35
木製指標だと谷倉山へは右に行って左に曲がるようですが、芳姫の墓には寄りたかったのでここは左へ
ここは左、芳姫の墓への指標が無いと絶対迷いますね
2012年03月20日 15:36撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 15:36
ここは左、芳姫の墓への指標が無いと絶対迷いますね
歩いていた道が急に石だらけになりました。右の倒木の向こうを見ると踏み跡が続いていました
2012年03月20日 15:39撮影
3/20 15:39
歩いていた道が急に石だらけになりました。右の倒木の向こうを見ると踏み跡が続いていました
左の沢の中を歩いていましたが、踏み跡がどこかおかしいので顔を上げると指標があり、顔をぐるっと回すと右上に踏み跡がありました
2012年03月20日 15:46撮影
3/20 15:46
左の沢の中を歩いていましたが、踏み跡がどこかおかしいので顔を上げると指標があり、顔をぐるっと回すと右上に踏み跡がありました
九十九折れの終点に芳姫の墓がありました。きれいな花と将棋の駒(香車のみ)が供えられていました
2012年03月20日 10:12撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:12
九十九折れの終点に芳姫の墓がありました。きれいな花と将棋の駒(香車のみ)が供えられていました
さっきの分岐まで戻るのも面白くないので登り道を探しましたが見つからず、芳姫の墓から右に見えた小尾根を登ることにしました
2012年03月20日 10:14撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:14
さっきの分岐まで戻るのも面白くないので登り道を探しましたが見つからず、芳姫の墓から右に見えた小尾根を登ることにしました
右の沢からの道と合流し、踏み跡のある尾根になりました
2012年03月20日 15:49撮影
3/20 15:49
右の沢からの道と合流し、踏み跡のある尾根になりました
直登していた尾根がさらに急坂になり赤テープが途絶えました。右を見たら踏み跡でした
2012年03月20日 15:52撮影
3/20 15:52
直登していた尾根がさらに急坂になり赤テープが途絶えました。右を見たら踏み跡でした
倒木で踏み跡があやしくなっている箇所があり、1mほど垂直に登るような感じです
2012年03月20日 10:19撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:19
倒木で踏み跡があやしくなっている箇所があり、1mほど垂直に登るような感じです
ずっと右上に登っていましたが、踏み跡が無くなったところで顔を上げたら左に折り返す赤テープがありました
2012年03月20日 15:53撮影
3/20 15:53
ずっと右上に登っていましたが、踏み跡が無くなったところで顔を上げたら左に折り返す赤テープがありました
この岩から右へ急登するのが正式のようですがテープ類は見つかりません。この岩より西にもトラバースの踏み跡が続いていたので進んでみます
2012年03月20日 10:22撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:22
この岩から右へ急登するのが正式のようですがテープ類は見つかりません。この岩より西にもトラバースの踏み跡が続いていたので進んでみます
作業道が尾根に向けて登っているのでここから登りました
2012年03月20日 10:25撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:25
作業道が尾根に向けて登っているのでここから登りました
最後の数mを「えいや」で登ると踏み跡のある尾根に出ました
2012年03月20日 10:28撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:28
最後の数mを「えいや」で登ると踏み跡のある尾根に出ました
指標とダブル赤テープ×3箇所がありました。さきほどの岩からの地点と合致しそうです
2012年03月20日 16:03撮影
3/20 16:03
指標とダブル赤テープ×3箇所がありました。さきほどの岩からの地点と合致しそうです
単調な尾根です
2012年03月20日 10:36撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:36
単調な尾根です
左:寒沢、右:谷倉山の指標
2012年03月20日 16:06撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 16:06
左:寒沢、右:谷倉山の指標
左(北)は雑木林で空が見え明るいです
2012年03月20日 10:40撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:40
左(北)は雑木林で空が見え明るいです
右へ下る踏み跡のようにも見えますがよくわかりません
2012年03月20日 10:44撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:44
右へ下る踏み跡のようにも見えますがよくわかりません
広場のような感じでここから斜め左です。頂上のアンテナはまだ見えません。// Webを徘徊していたら、山口沢の分岐を指標どおり左に曲がるとここに出た、というのを見つけました
2012年03月20日 10:45撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:45
広場のような感じでここから斜め左です。頂上のアンテナはまだ見えません。// Webを徘徊していたら、山口沢の分岐を指標どおり左に曲がるとここに出た、というのを見つけました
やっとアンテナが見えました
2012年03月20日 10:51撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:51
やっとアンテナが見えました
山名標はまだですが三叉路を左の展望台に進みます
2012年03月20日 10:52撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 10:52
山名標はまだですが三叉路を左の展望台に進みます
景色のいいところを探して作業道をずっと下りましたが途中で断念しました
2012年03月20日 11:00撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:00
景色のいいところを探して作業道をずっと下りましたが途中で断念しました
少し登りなおして展望
2012年03月20日 17:09撮影
3/20 17:09
少し登りなおして展望
展望台から笹藪を歩くと、日光連山が良く見えました
2012年03月20日 16:13撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
1
3/20 16:13
展望台から笹藪を歩くと、日光連山が良く見えました
谷倉山のアンテナ
2012年03月20日 16:16撮影
3/20 16:16
谷倉山のアンテナ
二等三角点:矢倉山、599.42、TR25439557101(修正前は尾出山の東のポイントと勘違いしてました)
2012年03月20日 16:16撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 16:16
二等三角点:矢倉山、599.42、TR25439557101(修正前は尾出山の東のポイントと勘違いしてました)
指標から南南東へ歩く途中、4人グループと会いました。「沢を歩いて最後は尾根に出たけど、どこを歩いたのか良く分からない」とのことでした
2012年03月20日 11:13撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:13
指標から南南東へ歩く途中、4人グループと会いました。「沢を歩いて最後は尾根に出たけど、どこを歩いたのか良く分からない」とのことでした
尾根分岐はコンパスで調べて南南東に歩きます
2012年03月20日 11:22撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:22
尾根分岐はコンパスで調べて南南東に歩きます
右(南)の尾根に赤テープが見えましたが、沢に下りたかったので真っ直ぐ進みます
2012年03月20日 11:24撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:24
右(南)の尾根に赤テープが見えましたが、沢に下りたかったので真っ直ぐ進みます
間伐がいっぱいで越えるのが大変です
2012年03月20日 11:27撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:27
間伐がいっぱいで越えるのが大変です
尾根の二股まで来たので、ここから沢に向けて(西に)トラバースを始めました
2012年03月20日 11:29撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:29
尾根の二股まで来たので、ここから沢に向けて(西に)トラバースを始めました
ずるずる下っては作業道らしき道をトラバース
2012年03月20日 11:32撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:32
ずるずる下っては作業道らしき道をトラバース
まだまだトラバース
2012年03月20日 11:35撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:35
まだまだトラバース
目標の沢まで来たようです。足跡らしきものがあちこちにあり、下れるところを下ります
2012年03月20日 11:41撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:41
目標の沢まで来たようです。足跡らしきものがあちこちにあり、下れるところを下ります
水が流れ出す岩場は急坂で、ここは右岸を巻きました
2012年03月20日 11:49撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:49
水が流れ出す岩場は急坂で、ここは右岸を巻きました
なんじゃこりゃ。勘弁してくれ〜。ここから右岸を高巻きしましたが、沢に戻る途中で2mほど足元が崩れ落ちました。落ち葉+土砂なのでお尻が土で汚れたぐらいで怪我はありませんでしたが、少し「へこみ」ました
2012年03月20日 11:51撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:51
なんじゃこりゃ。勘弁してくれ〜。ここから右岸を高巻きしましたが、沢に戻る途中で2mほど足元が崩れ落ちました。落ち葉+土砂なのでお尻が土で汚れたぐらいで怪我はありませんでしたが、少し「へこみ」ました
左に踏み跡らしき道もあります(無いところが多く珍しいので撮影しました)
2012年03月20日 11:57撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:57
左に踏み跡らしき道もあります(無いところが多く珍しいので撮影しました)
やっと歩きやすい踏み跡になったぞ
2012年03月20日 11:59撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 11:59
やっと歩きやすい踏み跡になったぞ
と思ったら、まだまだこんな道が続きます
2012年03月20日 12:02撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 12:02
と思ったら、まだまだこんな道が続きます
右の沢から下って来て振り返ると、左上に踏み跡が続いていました。さっきの沢に合流するはずだけど、どこにいくんだろう
2012年03月20日 12:07撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 12:07
右の沢から下って来て振り返ると、左上に踏み跡が続いていました。さっきの沢に合流するはずだけど、どこにいくんだろう
やっとまともな林道になり、サクサク歩けるようになりました
2012年03月20日 12:09撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 12:09
やっとまともな林道になり、サクサク歩けるようになりました
護岸で整備された林道です
2012年03月20日 12:13撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 12:13
護岸で整備された林道です
右から来て左に行きます。谷倉山への指標は中央の道を指しています
2012年03月20日 16:23撮影
3/20 16:23
右から来て左に行きます。谷倉山への指標は中央の道を指しています
ここから星野自然村になります
2012年03月20日 16:26撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 16:26
ここから星野自然村になります
マンサクかと思いましたが違いました。こちらは<del>「アブラチャン」</del>→「サンシュユ」のようです
2012年03月20日 16:26撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
1
3/20 16:26
マンサクかと思いましたが違いました。こちらは<del>「アブラチャン」</del>→「サンシュユ」のようです
ミツマタの蕾は蜂の巣みたいな形なんですね(2012/3/21修正)
2012年03月20日 16:27撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
2
3/20 16:27
ミツマタの蕾は蜂の巣みたいな形なんですね(2012/3/21修正)
福寿草があちこちに咲いています
2012年03月20日 12:28撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
2
3/20 12:28
福寿草があちこちに咲いています
沼地に大きなザゼンソウが咲いていました
2012年03月20日 16:28撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 16:28
沼地に大きなザゼンソウが咲いていました
ザゼンソウの背丈は20cmぐらいありました
2012年03月20日 16:29撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
2
3/20 16:29
ザゼンソウの背丈は20cmぐらいありました
ザゼンソウのつぼみ?が数個ありました
2012年03月20日 16:29撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 16:29
ザゼンソウのつぼみ?が数個ありました
この看板の向こうの沼地でザゼンソウを見つけました
2012年03月20日 12:30撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 12:30
この看板の向こうの沼地でザゼンソウを見つけました
アズマイチゲの群生を発見! ズームしたけどデジカメじゃ限界がありました
2012年03月20日 16:31撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
1
3/20 16:31
アズマイチゲの群生を発見! ズームしたけどデジカメじゃ限界がありました
ねこやなぎです。バカボンの世代には特別な意味があります
2012年03月20日 12:32撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
1
3/20 12:32
ねこやなぎです。バカボンの世代には特別な意味があります
なんとあれはミズバショウではなかろうか
2012年03月20日 16:33撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
2
3/20 16:33
なんとあれはミズバショウではなかろうか
群生してました
2012年03月20日 12:33撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 12:33
群生してました
星野自然村へは左の道を行きます。看板は倒れていました
2012年03月20日 12:41撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 12:41
星野自然村へは左の道を行きます。看板は倒れていました
再び五三六さんの庭。一輪咲いていたのは「ショウジョウバカマ」だと思います(2012/3/21補足)
2012年03月20日 16:35撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
1
3/20 16:35
再び五三六さんの庭。一輪咲いていたのは「ショウジョウバカマ」だと思います(2012/3/21補足)
同じく石垣のところに青い花。「四季の山野草」さんで調べると「ツルニチニチソウ」のようです(2012/3/21)
2012年03月20日 16:36撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 16:36
同じく石垣のところに青い花。「四季の山野草」さんで調べると「ツルニチニチソウ」のようです(2012/3/21)
駐車場から五三六さんの向こうにアンテナのある谷倉山を記念撮影。なにやら黄色の木があるので近寄ってみました
2012年03月20日 12:47撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 12:47
駐車場から五三六さんの向こうにアンテナのある谷倉山を記念撮影。なにやら黄色の木があるので近寄ってみました
黄色の木はマンサクでした
2012年03月20日 12:50撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 12:50
黄色の木はマンサクでした
ここから四季の森星野です
2012年03月20日 12:54撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 12:54
ここから四季の森星野です
花びらの多い白い花を発見、アズマイチゲだ〜
2012年03月20日 12:55撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
2
3/20 12:55
花びらの多い白い花を発見、アズマイチゲだ〜
すぐ近くにアズマイチゲが咲いていました
2012年03月20日 12:56撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 12:56
すぐ近くにアズマイチゲが咲いていました
福寿草とセツブンソウ
2012年03月20日 16:40撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
1
3/20 16:40
福寿草とセツブンソウ
カメラは持ってるだけで写真を撮らないおじさんが教えてくれました。「サンシュユ」(2012/3/21修正)
2012年03月20日 16:41撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
2
3/20 16:41
カメラは持ってるだけで写真を撮らないおじさんが教えてくれました。「サンシュユ」(2012/3/21修正)
アズマイチゲの群生
2012年03月20日 16:42撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 16:42
アズマイチゲの群生
アズマイチゲ
2012年03月20日 16:44撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 16:44
アズマイチゲ
「四季の森」看板の裏側にマンサクが咲いていました
2012年03月20日 16:46撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
2
3/20 16:46
「四季の森」看板の裏側にマンサクが咲いていました
ロウバイはほぼ終わりですが、ほのかな良い匂いはたっぷり香っています
2012年03月20日 16:47撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
1
3/20 16:47
ロウバイはほぼ終わりですが、ほのかな良い匂いはたっぷり香っています
ここから大柿カタクリの里です。カタクリのつぼみをいくつか見つけました
2012年03月20日 13:20撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
1
3/20 13:20
ここから大柿カタクリの里です。カタクリのつぼみをいくつか見つけました
セツブンソウもちらほら
2012年03月20日 16:49撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
2
3/20 16:49
セツブンソウもちらほら
アズマイチゲは四季の森星野のほうが多かったです
2012年03月20日 16:48撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3
3/20 16:48
アズマイチゲは四季の森星野のほうが多かったです
国道293沿いにある案内図
2012年03月20日 16:52撮影 by  Canon PowerShot A2200, Canon
3/20 16:52
国道293沿いにある案内図
左が国道293で写真は南西を向いています。三叉路の西に大柿カタクリの里と駐車場があります
2012年03月20日 16:54撮影
3/20 16:54
左が国道293で写真は南西を向いています。三叉路の西に大柿カタクリの里と駐車場があります
撮影機器:

感想

無性にアズマイチゲが見たくなり、ネットを徘徊していると「大柿カタクリの里で見ごろ」との情報を発見。近くに登山できる場所はないかと探したら三峰山の近くなので、まだ登っていない谷倉山を登ることにしました。

数人のログからいくつかのコースがあることがわかりましたが、谷倉山から東の沢に下るルートが不明のようなので、降下地点を見つけたいと思って時計回りのルートを決定しました。
が、皆さんのログにあるとおり降下地点の踏み跡は不明瞭でわかりませんでした。沢からは数人歩けば踏み跡になる崩れやすいところばかりだし、倒木だらけで難儀しました。

星野自然村の一番上の広場にはプロ用音響機材を持ち込む大勢の人たちが食事中でした。観光客とは明らかに異質で、カメラを持っていたかたと花の話をしていたときに、あれは映画の撮影だと教えてもらいました。
自然村では、ザゼンソウからアズマイチゲと期待していなかった花を見ることができ大満足です。四季の森もまだまだいろんな花が咲いています。これからはカタクリの季節だし、星野は何か花が咲いていて楽しませてくれるところです。

せっかくなので大柿カタクリの里にも寄りましたが、カタクリはまだまだ先で、星野で見てしまったので、アズマイチゲやセツブンソウの感激は半減でした。

本日出会った登山者は4人だけでしたが、花観賞は30人以上いたんじゃないでしょうか。
調査中の花の名前をご存知の方がおられましたらご教授ください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1417人

コメント

tancroさん、こんばんは!
マンサクに似ているお花は多分アブラチャンかもしれません。
http://www.geocities.jp/greensv88/jumoku-zz-aburachan.htm
そのお隣の蜂の巣の様な蕾の写真はミツマタ だと思います。
http://kyonohana.sakura.ne.jp/blogs/kyohana/2012/02/post-3337.html

にも、ポツポツと彩りが増えてきましたね
こんなに沢山の が載っているレコを久しぶりに拝見しました
有難うございます
2012/3/21 0:45
アブラちゃん?
こんにちわ
そっか、自然村で見たのは「アブラチャン」で四季の森のとは違うんですね。四季の森では「サンシュウ」と教えてもらいました(名前を思い出だせなかった)。
ありがとうございました。
2012/3/21 12:07
自然村の木
tancroさん はじめまして!

自然村のは、ガチョウの所を過ぎて、左手に行った奥の広場の木ですか?
広場の入り口にミツマタ があって、隣にロウバイがありますよね?

その木はサンシュユだと思います (正確にはサンシュウじゃなくてサンシュユですけど

先日、大柿と自然村にカタクリ を求めて行ったのですが、まだまだ先のようでした
セツブンソウ とフクジュソウ は見頃でしたが・・・

あと、地層たんけん館は入られました?
単独だと入るのに少し勇気がいりますよね
2012/3/21 13:58
サンシュユ
こんにちわ

漢字は山茱萸で確かに「サンシュユ」ですね。

この木の写真は、撮影時刻によると上の段の広場で撮影していました。ガチョウの前ではネコヤナギとミズバショウを撮影しています。

googleの画像検索で調べましたが「サンシュユ」と「アブラチャン」を蕾の段階で見比べるのは素人には無理がありそうです。2つの決定的な違いは「サンシュユの葉は対生、アブラチャンの葉は互生(互い違いにつく)だそうです。花が開いて葉が出ないと学術的な違いはわかりません。

ただし、「サンシュユ」は園芸種とのことから、星野に咲くのは「サンシュユ」だと推測されます。 ネット検索でも95%は星野でサンシュユを見たと発言していますしね 。(5%はアブラチャンだと発言しています

地層たんけん館は入っていません。
淡路島の野島断層記念館(阪神淡路大震災でできた断層)を見たことがあるので、見比べても面白かったです。無料で入れるというのは帰ってから知りました。
2012/3/21 15:57
ダンコウバイ
度々、失礼します。

私も見知らぬおばさんにその木は「サンシュユ」と教わったのですが、
なんかいろいろ似た花を付ける木があるようで・・・

もう一度調べてみると、個人的には「ダンコウバイ」のような気がしないでもなくて
なんか混乱させてすいません
今度行く機会があったら下の家の人に聞いときます
2012/3/21 18:52
宜しくお願いします
花の識別は、花びらそのものじゃなく、葉の形状・とげの有無・実のつきかたなどで識別することが多く、素人にはほんと難しいですよね。
また、ネットに100%の人が書いてあるということだけが根拠で、嘘が本当だとまかり通ってしまうのが昨今のWeb事情というのも残念なことです。

ということで、気長に 待っていま〜す。
2012/3/21 22:58
スミマセン(^^;)
どうやらアブラチャンではない様ですね
私も勉強になりました
2012/3/22 0:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら