雲取山

2017年07月28日(金) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,766m
• 下り: 1,778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:42

5:01 丹波山村村営駐車場
5:05 5:05 小袖緑道あがり
5:58 5:58 茶煮場
6:17 6:17 堂所
6:59 7:05 七ッ石小屋下分岐
7:11 7:14 七ツ石小屋
7:23 7:23 七ツ石山の水場
7:28 7:28 七ッ石小屋上分岐
7:47 7:59 七ツ石山
8:07 8:07 ブナ坂
8:42 8:43 奥多摩小屋
8:52 8:52 ヨモギノ頭
9:21 9:22 小雲取山
9:37 9:39 雲取山避難小屋
9:41 10:02 雲取山
10:29 10:30 雲取山荘
11:13 11:13 小雲取山
11:31 11:31 ヨモギノ頭
11:35 11:36 奥多摩小屋
11:58 11:58 ブナ坂
12:07 12:07 上段と下段の分岐
12:19 12:21 七ッ石小屋下分岐
12:44 12:44 堂所
12:56 12:56 茶煮場
13:37 13:37 小袖緑道あがり
13:41 13:41 丹波山村村営駐車場
13:43 ゴール地点

日帰りで雲取山に挑戦。

天候

曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖乗越の丹波山村 村営駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。

写真

7/28 5:00

夜中に出発し、小袖乗越の村営駐車場に到着したのは早朝4時40分だったが、駐車場には既に10台ほどの車が停まっていて、何人かは出発の準備をしていた（山小屋泊の人が前日から停めている車両もあったのだと思う）。

7/28 5:00

駐車場には出来立てホヤホヤといった感じのきれいで真新しいトイレがあり、まだ強い木の香りが残っていた。

7/28 5:05

5分ほど林道を歩いた登山口には大きな看板があり「雲取山YEAR」の文字。今年は雲取山の標高と同じ年（2017年）だった事に初めて気付く。

7/28 5:57

しばらくは、快適で緩やかな登り道が続く。

7/28 12:41

堂所。平将門が七ツ石山を目指して登って行く途中、見晴らしの良い平らな場所があり、鎧、兜をはじめ、胴まで脱いで休んだ場所で、胴を置いたことから「胴所」と呼ぶようになり、この地名「堂所」になったとの伝説が記載されていた。（帰りに撮影）

7/28 6:27

次第に勾配が急になってきた。まわりはガスに覆われている。

7/28 7:12

七ッ石小屋。通年営業で小屋番が常駐し、小屋泊（素泊）4,000円との事。小屋の中で楽しそうに話す声が外にも聞こえてきていた。

7/28 7:22

近くに水場があり、一口いただくとともに、汗びっしょりの顔も洗った。

7/28 7:51

七ッ石山。昨夜は雲取山荘に泊まり、朝5時過ぎに出発してきた、という20人くらいの団体さんがいて賑わっていたが、ちょうど出発しようとしていたところで、直ぐに誰もいない静かな山頂になった。

7/28 8:08

ブナ坂。

7/28 8:34

五十人平の雲取山ヘリポート。遭難、救助、山林火災時に使用する。

7/28 8:42

雲取奥多摩小屋。

7/28 9:34

ヨモギノ頭。本来ならば展望の良いところのようだが、残念ながら今日は何も見えない。

7/28 9:37

雲取山避難小屋。

7/28 9:39

山梨県の設置した雲取山の山頂標識。

7/28 9:42

東京都の設置した雲取山の標識。

7/28 9:42

埼玉県の設置したもの。

7/28 9:45

ここからは360度の展望があるハズだったが・・・
いくら待っても視界が開ける事はなかった。

7/28 10:15

更に先の雲取山荘を目指して山を下りる。コースは、やや荒れている。

7/28 10:29

雲取山荘。すぐ横にある水場で咽喉を潤してから帰路につく。

7/28 10:32

雲取山荘の近くにある田部重治のレリーフ。

7/28 11:50

ナヨっとした優柔不断な木？

7/28 11:51

ガスが晴れると、快適な道が現れる。

7/28 12:20

行きは「尾根道」を歩いたので、帰りは「まき道」を歩く。

7/28 13:41

小袖乗越駐車場に到着。車は25台くらいに増えていたが、平日の為か、まだまだ余裕あり。前々から気になっていた雲取山に日帰りで無事登る事ができたが、次に来る時には、遠望を楽しみたい。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

techtech55

山頂はガスに包まれていて残念だった。天気の良い日にまた来たい。