【関東100(2019年)】西丹沢(ミツバ岳、世附権現山)


- GPS
- 03:43
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 807m
- 下り
- 809m
コースタイム
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 3:44
■歩行時間:184分
■距離:6.79km
■累積標高差:+-780m
■行程量:13.58+15.6+7.8=36.98P(18.49EK)(★★)
■ラップタイム:4.98分/P、+452m/h(マイペース登高能力:ランク供
■エネルギー定数:184*0.03+0.78*10+0.78*0.6+6.79*0.3=15.825
■山のグレーディング:2B
■消費カロリー:15.825*(78+(7.7+6.9)/2)=1,350kcal
※各指標の詳細は個人プロフィールで説明
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■ミツバ岳山頂までの登り道は、登り始めが急坂です。中盤はつづら折りの坂道になっています。道は明瞭です。 ■ミツバ岳から権現山への稜線の道は、最初はなだらかな登り下りが続いた後、急坂を登って権現山の肩にたどり着きます。 |
その他周辺情報 | ■滝壺橋の最寄りの駐車場は10台程度駐車可能。手前の少し離れた所や滝壺橋を過ぎた所にも駐車場があります。 ■三保ダムの横の駐車場は午前9:00〜午後17:00しか開いていません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
裁縫道具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ペットボトル(0.5L)2本
ハイドレーシヨンチューブ
テルモス(お湯0.5L)
非常用水ペットボトル(0.5L)
穴あき蓋
非常食(カロリーメイト)
カップラーメン
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
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感想
ミツマタの花の咲く季節を迎えたことに加えて、ミツバ岳が新版の関東百名山に選ばれたことを理由にして、早速、ミツバ岳と世附権現山に登りました。
ミツバ岳の登山口になっている滝壺橋近辺の駐車場は、朝の8時前の段階でほぼ満車状態で、かろうじて駐車できました。
最初は、この時期ミツバ岳の登山口の駐車場が混むことを想定して、丹沢湖の三保ダムの駐車場に車を停めて、反時計回りに権現山からミツバ岳を周回してダムに戻るつもりでした。ところが、三保ダムの駐車場は朝の9時からしか使えず、仕方なく車で登山口に向かいました。
登山口からは、いきなりの急坂が続きましたが、中盤はつづら折りに整備された道が続いて、登りやすくなりました。ミツマタの木は、標高500メートルよりも上で見られました。
途中の休憩を取らずに、登山口から約1時間でミツバ岳の山頂に到着しました。山頂付近では、ミツマタの群生がすごく綺麗でした。山頂の西側に富士山を見られる場所がありましたが、雲に隠れて見えなかったのがつくづく残念です。
ミツバ岳から稜線をたどって、権現山に向いました。振り向くと、雲が上がって、富士山の見え方が、だんだん良くなってきているようでした。
権現山の山頂は、あまり眺望が良くない所でしたが、葉が落ちているので、樹林帯越しに景色を眺めることができました。
権現山から先、時計回りに丹沢湖に下りて車道を歩いて駐車場に戻るか、登って来た道を引き返すかを思案しましたが、富士の高嶺の雲が晴れることを願って、引き返すことにしました。
ミツバ岳に戻ってみると、少し雲が上がって、山裾が見えるようになっていました。しかし、午後からは天気が崩れる予報になっていたので、これ以上待っても雲が晴れるのは無理とあきらめ、下山しました。
ミツマタは、これから満開を迎える花もあるので、今週も楽しめるでしょう。
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