記録ID: 1760264
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雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
八幡平 蒸の湯休憩所から モンスターは生き残っていた
2019年03月17日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:53
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 499m
- 下り
- 493m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:47
距離 9.9km
登り 499m
下り 500m
当日、秋田側からの入山者は自分のみ。
凌雲荘から八幡平山頂に戻る際、岩手側から凌雲荘方向に進む1名を確認。
足まわりはほぼ全線にわたり、スノーシュー。表面は締まっていない。
ツボやアイゼンでは埋まってしまう。
凌雲荘から八幡平山頂に戻る際、岩手側から凌雲荘方向に進む1名を確認。
足まわりはほぼ全線にわたり、スノーシュー。表面は締まっていない。
ツボやアイゼンでは埋まってしまう。
天候 | 登り 晴れ 下り 曇りで軽い吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
後生掛温泉との分岐に単管バリケードが設置されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の降雪によりトレースがあったり無かったり。 残っていても薄っすらと。 竿竹の目印に助けられました。 前半部では木枝のピンテの表示が多すぎて混乱してしまう。 (左右30m以上の幅でマークされている) |
写真
撮影機器:
感想
自分の登山に行ける休暇はことごとく悪天候続き。
久し振りのまずまずの天気予報にウキウキで寝つきが悪かった。
朝4時起床、一応念のためてんくらをチエック。
この時点までは八甲田山に行くつもりだった。
リベンジで冬山岩手山も候補にあったが、この時期にしか見れない樹氷モンスター見物にターゲットは絞っていた。
八甲田山のてんくらのランクはAのままだが天気が晴れから曇りに変わっていた。
慌てて八幡平をチェックするとオールAの晴れマーク。
急遽行先変更だが、先週に行っているので下見は十分。
今回はスキー場からではなく蒸の湯休憩所スタート。
距離もかなり短くなり、今年初めの登山としては丁度いいサイズの行程になった。
日曜なのに、午前の天気も良かったのに、モンスターも残っているのに見に来ないのは勿体ない。
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コメント
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ksn2215 さん はじめまして
私も今回の「 樹氷めぐり」のひとつとして、八幡平の樹氷を訪ねてみました。八幡平の樹氷は、あの広大な雪原に、それなりのサイズの樹氷群がつながる光景には感動ものでした。その後方の岩手山と樹氷とのコラボは圧巻ですよ。北海道出身とのこと、さらさら雪だと樹氷ができないということを知りました。
雪も湿気を持って、かなりの低音でないと、樹氷とはならずに樹氷もどきだとは落下してしまう。これからの時期がこれに当たると思う。だから、これからは、少しぐらい吹雪いても樹氷とはならずに落してしまう。今が樹氷の見納めだと思う。もう遅いかな?
良い時期の樹氷が見れてよかったですね。樹氷というと、南から蔵王・森吉・八幡平・八甲田があげられるが、時期と場所によって異なると思うが、もし、機会がありましたら、他の場所の樹氷も。
ああそうれから、除雪が進む様子の写真、参考になります。除雪が進んで、秋田県側山頂、更に岩手県側も除雪されるのを楽しみしています。
コメントありがとうございます。
歳を取ってくると驚いたり、感動したりする心の反応が薄くなってきているのを感じています。
御来光を見ても、雲海を見てもいいとは思うけど驚きや感動は感じません。
山に登りすぎて麻痺したのかもしれません。
今回の樹氷見物は久々に心が踊った感じがしました。
大自然の姿の一部を見て驚いたのはかなり久しぶり。
久慈に単身赴任中ですが、長くいても来年秋までの期限。
機会があれば、また見に行きたいものです。
今度は場所を変えて。
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