●*二王子岳より飯豊展望
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●*二王子岳より飯豊展望
●●*頼母木山・地神山
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●●*頼母木山・地神山
●●●*北股岳・御西岳
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●●●*北股岳・御西岳
●●●●*大日岳・烏帽子山
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●●●●*大日岳・烏帽子山
前半は標高差約1350mの夏道を辿って、二王子岳山頂を目指します。1100m付近の霧氷、山頂から望む飯豊連峰の大展望が魅力です。
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前半は標高差約1350mの夏道を辿って、二王子岳山頂を目指します。1100m付近の霧氷、山頂から望む飯豊連峰の大展望が魅力です。
【二王子岳の朝】
6時01分、県道202号・米倉板山新発田線を走行。朝の二王子岳がお出迎え。「晴れそうですね…」
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3/18 6:01
【二王子岳の朝】
6時01分、県道202号・米倉板山新発田線を走行。朝の二王子岳がお出迎え。「晴れそうですね…」
【南俣集落・駐車場】
6時15分、南俣集落の冬期登山者用の駐車場に到着。日本海東北自動車道・聖籠新発田ICから約30分。
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【南俣集落・駐車場】
6時15分、南俣集落の冬期登山者用の駐車場に到着。日本海東北自動車道・聖籠新発田ICから約30分。
【車道歩き・二王子神社へ】
6時25分、支度を整えて歩き始めます。まずは林道、途中からかつての登拝路に沿って二王子神社へ向かいます。
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3/18 6:25
【車道歩き・二王子神社へ】
6時25分、支度を整えて歩き始めます。まずは林道、途中からかつての登拝路に沿って二王子神社へ向かいます。
【二王子神社・登山口】
7時16分、夏道の登山口である「二王子神社」を通過。登山者カード、トイレあり。「標高295mです…」
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3/18 7:16
【二王子神社・登山口】
7時16分、夏道の登山口である「二王子神社」を通過。登山者カード、トイレあり。「標高295mです…」
【1合目付近から急登】
まずは杉林の中、小さな沢沿いのゆるやかな道。1合目が近づくと急登に変わります。「トレースは2つ…」
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3/18 7:32
【1合目付近から急登】
まずは杉林の中、小さな沢沿いのゆるやかな道。1合目が近づくと急登に変わります。「トレースは2つ…」
【2合目・神子石】
7時48分、2合目「神子石」を通過。夏道とは異なり、右上の尾根に上がります。
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【2合目・神子石】
7時48分、2合目「神子石」を通過。夏道とは異なり、右上の尾根に上がります。
8時26分、3合目「一王子神社」を通過。しばらく勾配が緩みます。奥の5合目「独標」に向かいます。
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3/18 8:35
8時26分、3合目「一王子神社」を通過。しばらく勾配が緩みます。奥の5合目「独標」に向かいます。
【5合目・独標を通過】
9時01分、5合目「独標」を通過。標高994m。積雪量の目安となる柱がココの目印。積雪量は4m未満でした。
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3/18 9:01
【5合目・独標を通過】
9時01分、5合目「独標」を通過。標高994m。積雪量の目安となる柱がココの目印。積雪量は4m未満でした。
「橅ヶ原」を歩いてジワジワと高度を上げます。奥のモッコリした場所「鴨ノ池」付近を目指します。
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3/18 9:20
「橅ヶ原」を歩いてジワジワと高度を上げます。奥のモッコリした場所「鴨ノ池」付近を目指します。
先行者2名を追い越し我々がリード。新雪30僂離痢璽肇譟璽后1には霧氷の林がお出迎え。「これからアソコを進むんだね♪」
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3/18 9:28
先行者2名を追い越し我々がリード。新雪30僂離痢璽肇譟璽后1には霧氷の林がお出迎え。「これからアソコを進むんだね♪」
ゆるやかな斜面を斜上。新雪30僂硫爾砲蓮△笋筌ラスト気味の層。霧氷を眺めながら、ゆっくりと進みます。
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3/18 9:29
ゆるやかな斜面を斜上。新雪30僂硫爾砲蓮△笋筌ラスト気味の層。霧氷を眺めながら、ゆっくりと進みます。
夏道ルート・1100m付近
霧氷写真1
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3/18 9:37
夏道ルート・1100m付近
霧氷写真1
夏道ルート・1100m付近
霧氷写真2
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夏道ルート・1100m付近
霧氷写真2
夏道ルート・1100m付近
霧氷写真3
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夏道ルート・1100m付近
霧氷写真3
夏道ルート・1100m付近
霧氷写真4
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3/18 9:40
夏道ルート・1100m付近
霧氷写真4
標高1100mを過ぎるとしだいに尾根が拡散。樹木もまばらになります。「雪原のような場所が多くなります…」
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3/18 9:45
標高1100mを過ぎるとしだいに尾根が拡散。樹木もまばらになります。「雪原のような場所が多くなります…」
【五頭連峰・菅名山塊】
背後を振り返れば、五頭連峰や菅名山塊、粟ヶ岳や守門岳まで見渡せます。
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3/18 9:46
【五頭連峰・菅名山塊】
背後を振り返れば、五頭連峰や菅名山塊、粟ヶ岳や守門岳まで見渡せます。
【1202mを右巻き】
9時54分、小ピーク「1202m」を右巻きにパスし、急斜面「油こぼし」へと向かいます。「暑くなってきたよ…」
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【1202mを右巻き】
9時54分、小ピーク「1202m」を右巻きにパスし、急斜面「油こぼし」へと向かいます。「暑くなってきたよ…」
【油こぼし・急斜面】
10時07分、「油こぼし」にやって来ました。あの急斜面を登った先が7合目です。
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【油こぼし・急斜面】
10時07分、「油こぼし」にやって来ました。あの急斜面を登った先が7合目です。
●*6合目にて南西側展望
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●*6合目にて南西側展望
●●*越後白山・五頭山
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●●*越後白山・五頭山
●●●*金鉢山・護摩堂山
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●●●*金鉢山・護摩堂山
●●●●*真木山・虚空蔵山
7
●●●●*真木山・虚空蔵山
●*油こぼしへ向かう
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3/18 10:02
●*油こぼしへ向かう
●●*油こぼし・三王子神社
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●●*油こぼし・三王子神社
●●●*下山路方面・中尾根
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●●●*下山路方面・中尾根
●●●●*場割峰・鳥居峠
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●●●●*場割峰・鳥居峠
●*油こぼしを登る
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3/18 10:12
●*油こぼしを登る
●●*中央奥に二王子岳
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3/18 10:12
●●*中央奥に二王子岳
●●●*油こぼしの急斜面
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3/18 10:12
●●●*油こぼしの急斜面
●●●●*斜面中腹に霧氷
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3/18 10:12
●●●●*斜面中腹に霧氷
「油こぼし」では後方から来た大学生が先頭。「さすがだなぁ〜。ココは若い人にお任せしましょう…」
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3/18 10:18
「油こぼし」では後方から来た大学生が先頭。「さすがだなぁ〜。ココは若い人にお任せしましょう…」
油こぼしの急斜面から後方を撮影。中央の1202mから、トレースが続きます。
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3/18 10:21
油こぼしの急斜面から後方を撮影。中央の1202mから、トレースが続きます。
【7合目を通過】
10時38分、油こぼしを登り切り7合目通過。左手の奥に山頂の避難小屋、気象観測小屋が見えてきました。
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【7合目を通過】
10時38分、油こぼしを登り切り7合目通過。左手の奥に山頂の避難小屋、気象観測小屋が見えてきました。
【三王子神社を通過】
10時45分、1369m「三王子神社」を通過。下山路はあのピークから南西へ下り、高知山ルートをとります。
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【三王子神社を通過】
10時45分、1369m「三王子神社」を通過。下山路はあのピークから南西へ下り、高知山ルートをとります。
●*雪原のような尾根にて
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●*雪原のような尾根にて
●●*奥に二王子岳山頂
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●●*奥に二王子岳山頂
●●●*中腹に先行者の姿
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●●●*中腹に先行者の姿
●●●●*大日岳・二本木山
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●●●●*大日岳・二本木山
【頂稜・だだっ広い雪原】
9合目付近、まるで運動会でも出来そうなほど広々した雪原を歩きます。「左奥にパンザマストが見えてきた…」
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3/18 10:49
【頂稜・だだっ広い雪原】
9合目付近、まるで運動会でも出来そうなほど広々した雪原を歩きます。「左奥にパンザマストが見えてきた…」
【奥ノ院・雨量観測小屋】
10時57分、雨量観測小屋を通過。小屋は雪の下なのか、まったく見えません。
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3/18 10:57
【奥ノ院・雨量観測小屋】
10時57分、雨量観測小屋を通過。小屋は雪の下なのか、まったく見えません。
白く凍結したパンザマスト。シーンと静まりかえった中、3月の太陽だけがギラギラと輝いていました。
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3/18 10:57
白く凍結したパンザマスト。シーンと静まりかえった中、3月の太陽だけがギラギラと輝いていました。
さらに雪原を登ると、雪に埋もれた二王子岳避難小屋、そして「青春の鐘」が見えてきました。「おぉ、アソコ…」
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さらに雪原を登ると、雪に埋もれた二王子岳避難小屋、そして「青春の鐘」が見えてきました。「おぉ、アソコ…」
【二王子岳・山頂に到着
11時05分、二王子岳の山頂に到着。南俣集落の駐車場からココまで、4時間30分でした。「Wow、絶景ダヨ!」
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3/18 11:05
【二王子岳・山頂に到着
11時05分、二王子岳の山頂に到着。南俣集落の駐車場からココまで、4時間30分でした。「Wow、絶景ダヨ!」
【二王子岳・山頂に到着◆
二王子岳のシンボル「青春の鐘」の柱。冬期のため、鐘は外されています。奥には飯豊連峰が連なります(^^)/
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3/18 11:06
【二王子岳・山頂に到着◆
二王子岳のシンボル「青春の鐘」の柱。冬期のため、鐘は外されています。奥には飯豊連峰が連なります(^^)/
【凍結した青春の鐘】
この日は柱が凍結し、エビの尻尾が形成。「おぉ、凍っている。チョー凍っている…」
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3/18 11:16
【凍結した青春の鐘】
この日は柱が凍結し、エビの尻尾が形成。「おぉ、凍っている。チョー凍っている…」
【飯豊方面・午後から順光】
二王子岳山頂からは飯豊連峰の大展望が楽しめます。午後から順光となるため、早めの下山は損でしょう。
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3/18 11:37
【飯豊方面・午後から順光】
二王子岳山頂からは飯豊連峰の大展望が楽しめます。午後から順光となるため、早めの下山は損でしょう。
【飯豊を眺めてランチ♪】
真っ白な飯豊連峰を眺めながらカップラーメン♪「スバラシイ景色。美味いなぁ…」
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3/18 11:19
【飯豊を眺めてランチ♪】
真っ白な飯豊連峰を眺めながらカップラーメン♪「スバラシイ景色。美味いなぁ…」
ラーメンを食べながら、目の前には凍結した柱のモンスター。奥の朝日連峰は残念ながらガスの中。
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3/18 11:14
ラーメンを食べながら、目の前には凍結した柱のモンスター。奥の朝日連峰は残念ながらガスの中。
【大興奮・撮影しすぎ…】
ランチを食べながら、思い出してはまた立ち上がってパチリの連続。「もう、落ち着けっツーの!」
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3/18 11:14
【大興奮・撮影しすぎ…】
ランチを食べながら、思い出してはまた立ち上がってパチリの連続。「もう、落ち着けっツーの!」
【飛び交う飛行機】
この日は山頂の上空に、こうした飛行機やヘリコプターが何度も飛び交いました。「自衛隊の訓練ですかね…」
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3/18 11:31
【飛び交う飛行機】
この日は山頂の上空に、こうした飛行機やヘリコプターが何度も飛び交いました。「自衛隊の訓練ですかね…」
●*山頂より飯豊連峰全景
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3/18 11:34
●*山頂より飯豊連峰全景
●●*鉾立峰から大石山
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3/18 11:34
●●*鉾立峰から大石山
●●●*門内岳から御西岳
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3/18 11:34
●●●*門内岳から御西岳
●●●●大日岳から烏帽子山
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3/18 11:34
●●●●大日岳から烏帽子山
●*飯豊連峰 山座同定
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●*飯豊連峰 山座同定
●●*頼母木山・地神山
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●●*頼母木山・地神山
●●●*北股岳・飯豊山
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●●●*北股岳・飯豊山
●●●●*御西岳・大日岳
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●●●●*御西岳・大日岳
下山路は高知山方面へと周回して戻ります。夏道の存在しない、積雪期限定のルートになります。
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下山路は高知山方面へと周回して戻ります。夏道の存在しない、積雪期限定のルートになります。
【下山・高知山ルート周回】
11時45分、下山開始。高知山方面へ周回します。「アチラも時間がかかります。もう行かないと…」
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3/18 11:45
【下山・高知山ルート周回】
11時45分、下山開始。高知山方面へ周回します。「アチラも時間がかかります。もう行かないと…」
【三王子神社から南西へ…】
まずは往路を辿って三王子神社まで戻ります。そこからルートが変わり南西方面へ。
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【三王子神社から南西へ…】
まずは往路を辿って三王子神社まで戻ります。そこからルートが変わり南西方面へ。
三王子神社「1369m」を登ります。後方、夏道ルートを歩く登山者たちが遠ざかっていきます。
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3/18 12:03
三王子神社「1369m」を登ります。後方、夏道ルートを歩く登山者たちが遠ざかっていきます。
【大海原・ノートレース】
12時17分、三王子神社「1369m」を通過後、南西方面へと下ります。ここからノートレース。「大展望だなぁ。畏れすら感じる…」
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3/18 12:17
【大海原・ノートレース】
12時17分、三王子神社「1369m」を通過後、南西方面へと下ります。ここからノートレース。「大展望だなぁ。畏れすら感じる…」
【高知山ルート・序盤】
1369mからまずは急斜面の下り。鞍部から尾根伝いに「中尾根との分岐」まで進みます。
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【高知山ルート・序盤】
1369mからまずは急斜面の下り。鞍部から尾根伝いに「中尾根との分岐」まで進みます。
【うっかりルートミス】
GPSを見てはいたものの、ルートミスして少し中尾根を下ってしまう。「左手側の尾根が正解みたいだよー!」
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3/18 12:33
【うっかりルートミス】
GPSを見てはいたものの、ルートミスして少し中尾根を下ってしまう。「左手側の尾根が正解みたいだよー!」
【分岐→場割峰 ルート】
「中尾根との分岐」から場割峰へのルート。途中、短い距離ですが急斜面アリ。
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【分岐→場割峰 ルート】
「中尾根との分岐」から場割峰へのルート。途中、短い距離ですが急斜面アリ。
●*三王子神社から展望
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●*三王子神社から展望
●●*丸子カル・蒜場山
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●●*丸子カル・蒜場山
●●●*焼峰山・場割峰
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●●●*焼峰山・場割峰
●●●●*鳥居峠・高知山
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●●●●*鳥居峠・高知山
●*分岐点からの展望
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3/18 12:33
●*分岐点からの展望
●●*進行方向 場割峰
8
●●*進行方向 場割峰
●●●*中央に「鳥居峠」
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●●●*中央に「鳥居峠」
●●●●*高知山・五頭連峰
7
●●●●*高知山・五頭連峰
12時42分、場割峰へ向けて鞍部「赤谷越途」へ下ります。そこからしばらくは登り返し。「場割峰までけっこうあるね…」
12
3/18 12:42
12時42分、場割峰へ向けて鞍部「赤谷越途」へ下ります。そこからしばらくは登り返し。「場割峰までけっこうあるね…」
鞍部「赤谷越途」からの登り返し。短い距離ですが急斜面もありました。ずっとワカンのままでした。
12
3/18 12:51
鞍部「赤谷越途」からの登り返し。短い距離ですが急斜面もありました。ずっとワカンのままでした。
【遠ざかる二王子岳】
後方、二王子岳や三王子神社がグングン遠ざかります。下山開始からまだ1時間ほど。
「雪山の下山ってホントに速い…」
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【遠ざかる二王子岳】
後方、二王子岳や三王子神社がグングン遠ざかります。下山開始からまだ1時間ほど。
「雪山の下山ってホントに速い…」
場割峰手前、1170m付近を歩きます。ゆるく左へカーブした先、どっしりとした「場割峰」が近づいてきました。危険な場所はありません。
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3/18 12:59
場割峰手前、1170m付近を歩きます。ゆるく左へカーブした先、どっしりとした「場割峰」が近づいてきました。危険な場所はありません。
●*1170m付近からの展望
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●*1170m付近からの展望
●●*三王子神社・二王子岳
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●●*三王子神社・二王子岳
●●●*二本木山とその周辺
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●●●*二本木山とその周辺
●●●●*進行方向 場割峰
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●●●●*進行方向 場割峰
●*場割峰からの展望
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●*場割峰からの展望
●●*進路 鳥居峠方面
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●●*進路 鳥居峠方面
●●●*高知山・五頭連峰
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●●●*高知山・五頭連峰
●●●●*新発田・蒲原平野
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●●●●*新発田・蒲原平野
【場割峰を通過】
13時10分、「場割峰」を通過。標高1217m。ゆるやかなドーム型をしたピークは広々としています。
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3/18 13:10
【場割峰を通過】
13時10分、「場割峰」を通過。標高1217m。ゆるやかなドーム型をしたピークは広々としています。
【大日岳・赤津山など】
場割峰からは「大日岳」周辺、さらに手前の尾根に「赤津山」「西ノ峰」などの山々が確認できました。
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【大日岳・赤津山など】
場割峰からは「大日岳」周辺、さらに手前の尾根に「赤津山」「西ノ峰」などの山々が確認できました。
【場割峰から鳥居峠へ】
場割峰からは小さなアップダウンを進んで「鳥居峠」、さらに小ピーク「1128m」に向かいます。危険箇所ナシ。
4
【場割峰から鳥居峠へ】
場割峰からは小さなアップダウンを進んで「鳥居峠」、さらに小ピーク「1128m」に向かいます。危険箇所ナシ。
13時34分、少し下って「場割越途」を歩きます。どっしりとした広い尾根。小ピーク「1128m」が近づきます。
3
3/18 13:34
13時34分、少し下って「場割越途」を歩きます。どっしりとした広い尾根。小ピーク「1128m」が近づきます。
【1128mに人影が…】
鳥居峠手前まで来ると、奥の1128mに人影を見かけます。「アッチ側から登ってきたんだね…」
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【1128mに人影が…】
鳥居峠手前まで来ると、奥の1128mに人影を見かけます。「アッチ側から登ってきたんだね…」
【鳥居峠を通過】
13時47分、鳥居峠を通過。左手側の凹地の向こうには、飯豊連峰やその前衛となる山々が連なります。
4
3/18 13:47
【鳥居峠を通過】
13時47分、鳥居峠を通過。左手側の凹地の向こうには、飯豊連峰やその前衛となる山々が連なります。
太陽の光をモロに受けながら1128mへ登ります。例の人影が残したトレースを辿ります。「意外と急だよ…」
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3/18 13:48
太陽の光をモロに受けながら1128mへ登ります。例の人影が残したトレースを辿ります。「意外と急だよ…」
【1128mを通過】
13時52分、小ピーク「1128m」を通過。誰もいません。「アレレ?オレたち嫌われちゃったかなぁ…」
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3/18 13:52
【1128mを通過】
13時52分、小ピーク「1128m」を通過。誰もいません。「アレレ?オレたち嫌われちゃったかなぁ…」
●*鳥居峠から山座同定
5
●*鳥居峠から山座同定
●●*北股岳・飯豊山
4
●●*北股岳・飯豊山
●●●*大日岳・烏帽子山
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●●●*大日岳・烏帽子山
●●●●*丸子カル・蒜場山
5
●●●●*丸子カル・蒜場山
●*1128mからの展望
5
●*1128mからの展望
●●*下山 高知山方面
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●●*下山 高知山方面
●●●*中尾根・高知沢
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●●●*中尾根・高知沢
●●●●*二王子岳
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●●●●*二王子岳
【高知山が見えない…】
1128mから下山方向を眺めますが、高知山は見えません。「知らずに過ぎてしまいそうなピークなのです…」
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3/18 13:55
【高知山が見えない…】
1128mから下山方向を眺めますが、高知山は見えません。「知らずに過ぎてしまいそうなピークなのです…」
「1128m→高知山」区間、小さなアップダウンを繰り返しながら、徐々に高度を下げていきます。
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「1128m→高知山」区間、小さなアップダウンを繰り返しながら、徐々に高度を下げていきます。
【小さくなった二王子岳】
後方、来し方を振り返ると、もう二王子岳はあんなに遠く小さくなってしまいました。「疲れるわけですよ…」
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【小さくなった二王子岳】
後方、来し方を振り返ると、もう二王子岳はあんなに遠く小さくなってしまいました。「疲れるわけですよ…」
【楽しげな話し声…】
何ということもない斜面を下っていると、どこかから楽しそうな声。奥にテントが見えてきました。「おや?高知山ですかね…」
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3/18 14:10
【楽しげな話し声…】
何ということもない斜面を下っていると、どこかから楽しそうな声。奥にテントが見えてきました。「おや?高知山ですかね…」
●*高知山付近 後方展望
8
●*高知山付近 後方展望
●●*二本木山・場割越途
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●●*二本木山・場割越途
●●●*鳥居峠・1128m
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●●●*鳥居峠・1128m
●●●●*四ツ倉・蒜場山
5
●●●●*四ツ倉・蒜場山
【下山・高知山を通過】
14時13分、ようやく高知山を通過。テントを張った3名の登山者に遭遇。例の人影はこのうちの1人でした(^^)/
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3/18 14:13
【下山・高知山を通過】
14時13分、ようやく高知山を通過。テントを張った3名の登山者に遭遇。例の人影はこのうちの1人でした(^^)/
【急斜面が連続・ツボ足】
高知山からの下山は、細いブナ林の急斜面が連続。ワカンを外し、ツボ足でガンガン下りました。
1
【急斜面が連続・ツボ足】
高知山からの下山は、細いブナ林の急斜面が連続。ワカンを外し、ツボ足でガンガン下りました。
【ルートミスに注意】
また、ヤセ尾根があったり、迷いやすい枝尾根もいくつかあります。「トレースがあって助かったね…」
7
3/18 14:51
【ルートミスに注意】
また、ヤセ尾根があったり、迷いやすい枝尾根もいくつかあります。「トレースがあって助かったね…」
【ヤブは常識の範囲内】
一部区間にヤブも出ていましたが、わずか1分でパス。「まだ常識の範囲内よ…」
9
3/18 14:58
【ヤブは常識の範囲内】
一部区間にヤブも出ていましたが、わずか1分でパス。「まだ常識の範囲内よ…」
【この日の核心部】
15時03分、ようやく急斜面の尾根下りが終わり、眼下に林道が見えてきました。ホッとするのもつかの間、実はこの林道こそが核心部。
2
3/18 15:03
【この日の核心部】
15時03分、ようやく急斜面の尾根下りが終わり、眼下に林道が見えてきました。ホッとするのもつかの間、実はこの林道こそが核心部。
【長い長い林道・苦痛】
展望も何もない単調で長い林道歩き。足元は踏み抜きだらけ。まるで拷問のよう。「ウンザリです…」
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3/18 15:06
【長い長い林道・苦痛】
展望も何もない単調で長い林道歩き。足元は踏み抜きだらけ。まるで拷問のよう。「ウンザリです…」
【下山終了・駐車場】
16時09分、退屈極まりない林道を歩ききって駐車場に到着。下山終了です。「あぁ着いた。助かった…」
11
【下山終了・駐車場】
16時09分、退屈極まりない林道を歩ききって駐車場に到着。下山終了です。「あぁ着いた。助かった…」
【バックショット】
美しい霧氷、大展望が連続する高知山ルート、そして山頂からは真っ白に輝く飯豊連峰が楽しめた1日でした。それでは、また〜(^^)/
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3/18 11:06
【バックショット】
美しい霧氷、大展望が連続する高知山ルート、そして山頂からは真っ白に輝く飯豊連峰が楽しめた1日でした。それでは、また〜(^^)/
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■大樽山・アゴク峰・鉾立峰
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■大樽山・アゴク峰・鉾立峰
■■足ノ松尾根・胎内尾根
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■■足ノ松尾根・胎内尾根
■■■ギルダ原・烏帽子岳
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■■■ギルダ原・烏帽子岳
■■■■■ヤンゲン峰・雷岳
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■■■■■ヤンゲン峰・雷岳
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