酸ヶ湯温泉向かいの駐車場からのスタートです。公共駐車場は除雪作業中で使用不可。
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3/19 9:26
酸ヶ湯温泉向かいの駐車場からのスタートです。公共駐車場は除雪作業中で使用不可。
一昨日のトーレスが見えます。ホットする。
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3/19 9:43
一昨日のトーレスが見えます。ホットする。
大岳環状ルートNo3から、大岳に向けて直登。
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大岳環状ルートNo3から、大岳に向けて直登。
トーレスもだんだん判別に苦労するようになる。
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トーレスもだんだん判別に苦労するようになる。
高度を上げると痩せた樹氷が出現。振り返ると遠くに岩木山。
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3/19 10:36
高度を上げると痩せた樹氷が出現。振り返ると遠くに岩木山。
振り返ると遠くに岩木山。
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3/19 10:36
振り返ると遠くに岩木山。
樹氷はかなり落ちている。横岳がきれいに見える。
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3/19 10:36
樹氷はかなり落ちている。横岳がきれいに見える。
大岳山頂と鬼面岩が見えてきた。かなりあるなぁ。
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3/19 10:46
大岳山頂と鬼面岩が見えてきた。かなりあるなぁ。
アップで見ると
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3/19 10:46
アップで見ると
左に櫛ヶ峯、右に横岳が見える。櫛ヶ峯と横岳を真横から見ている。距離はかなりあるなぁ。
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3/19 10:47
左に櫛ヶ峯、右に横岳が見える。櫛ヶ峯と横岳を真横から見ている。距離はかなりあるなぁ。
鬼面岩が近づいてきた。右が雪庇になっている、接近注意。
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鬼面岩が近づいてきた。右が雪庇になっている、接近注意。
鬼面岩の左(北)まで来た。
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鬼面岩の左(北)まで来た。
鬼面岩の左(北)から、鬼面岩をのぞく。風によって、雪の波が形成されている。
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3/19 11:33
鬼面岩の左(北)から、鬼面岩をのぞく。風によって、雪の波が形成されている。
樹氷も出現。正面奥に櫛ヶ峯、右に横岳が見える。
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3/19 12:07
樹氷も出現。正面奥に櫛ヶ峯、右に横岳が見える。
山頂方面の樹氷はまだイマイチである。
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3/19 12:14
山頂方面の樹氷はまだイマイチである。
樹氷の隙間から櫛ヶ峯と横岳が見える。
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3/19 12:18
樹氷の隙間から櫛ヶ峯と横岳が見える。
ダイナミックな樹氷が出現してきた。強風地帯なので、一本一本の根元は掘れて、まわりが盛り上がっている。歩けるコースを探して登って行く。
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3/19 12:18
ダイナミックな樹氷が出現してきた。強風地帯なので、一本一本の根元は掘れて、まわりが盛り上がっている。歩けるコースを探して登って行く。
樹氷帯が続く。根元が深いホールになっている。滑り落ちに注意。
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3/19 12:18
樹氷帯が続く。根元が深いホールになっている。滑り落ちに注意。
見事な樹氷である。どこを通るか探しながら高度を上げる。
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3/19 12:19
見事な樹氷である。どこを通るか探しながら高度を上げる。
樹氷の間から櫛ヶ峯が見える。
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3/19 12:19
樹氷の間から櫛ヶ峯が見える。
荒々しい樹氷、見事です。大満足。
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3/19 12:19
荒々しい樹氷、見事です。大満足。
惚れ惚れする樹氷群、今回の4回の「 樹氷めぐり」ではNo.1だ。
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3/19 12:19
惚れ惚れする樹氷群、今回の4回の「 樹氷めぐり」ではNo.1だ。
下を見ると、正面に櫛ヶ峯と横岳が見える。
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3/19 12:24
下を見ると、正面に櫛ヶ峯と横岳が見える。
更に高度を上げる。硫黄岳と南隣りの尾根が見える。樹氷は小型である。
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3/19 12:29
更に高度を上げる。硫黄岳と南隣りの尾根が見える。樹氷は小型である。
樹林帯を過ぎて、ハイマツ帯を登って行く。時々、ズボリズボリと足をとられる。
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3/19 12:36
樹林帯を過ぎて、ハイマツ帯を登って行く。時々、ズボリズボリと足をとられる。
山頂手前から仙人岱方面を見る。手前に硫黄岳その奥に南部赤倉岳・乗鞍岳・猿倉岳・駒ヶ峰・櫛ヶ峯の南八甲田の山々。左上空にミニ竜巻か?
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3/19 12:47
山頂手前から仙人岱方面を見る。手前に硫黄岳その奥に南部赤倉岳・乗鞍岳・猿倉岳・駒ヶ峰・櫛ヶ峯の南八甲田の山々。左上空にミニ竜巻か?
樹林帯は下だ。左の斜面は今登っている大岳 。名無山、硫黄岳、奥に乗鞍岳。
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3/19 12:47
樹林帯は下だ。左の斜面は今登っている大岳 。名無山、硫黄岳、奥に乗鞍岳。
やった!。大岳山頂だ。何だこれは、城か砦か?、山頂が巨大な雪の塊が輪になって並んでいる。青空の下、山頂到着と見事なこの景色、思わず、パシャリパシャリ。
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3/19 13:03
やった!。大岳山頂だ。何だこれは、城か砦か?、山頂が巨大な雪の塊が輪になって並んでいる。青空の下、山頂到着と見事なこの景色、思わず、パシャリパシャリ。
更に近づくと、山頂の内側にも、同様の雪の塊が並んでいる。
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3/19 13:04
更に近づくと、山頂の内側にも、同様の雪の塊が並んでいる。
八甲田大岳の砦の中心に、黒いプレートが見える。信じられない光景だ。手前が風上である。
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3/19 13:04
八甲田大岳の砦の中心に、黒いプレートが見える。信じられない光景だ。手前が風上である。
山頂の内部。左から案内プレート、八甲田大岳山頂の標識、杭のロープからできた雪の創造物です。
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3/19 13:05
山頂の内部。左から案内プレート、八甲田大岳山頂の標識、杭のロープからできた雪の創造物です。
山頂から、雛岳・高田大岳・小岳の三山が望める。
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3/19 13:05
山頂から、雛岳・高田大岳・小岳の三山が望める。
仙人岱からの山頂口から、手前から、猿倉岳・南部赤倉岳・乗鞍岳の3クラと遠くに戸来岳が確認できる。
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3/19 13:06
仙人岱からの山頂口から、手前から、猿倉岳・南部赤倉岳・乗鞍岳の3クラと遠くに戸来岳が確認できる。
八甲田大岳山頂の標識
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3/19 13:07
八甲田大岳山頂の標識
この杭とロープが、あの巨大な雪塊の最初の姿です。自然の力に驚かされる。
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3/19 13:10
この杭とロープが、あの巨大な雪塊の最初の姿です。自然の力に驚かされる。
井戸岳とハート形の火口、鞍部に大岳避難小屋が見える。避難小屋までは、ほぼ同じ斜度の斜面が広がる。
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3/19 13:16
井戸岳とハート形の火口、鞍部に大岳避難小屋が見える。避難小屋までは、ほぼ同じ斜度の斜面が広がる。
左は今下山している大岳北斜面、左奥に田茂萢岳、ロープウエー山頂駅が識別できる。右が井戸岳西斜面、大岳避難小屋も見える。
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3/19 13:16
左は今下山している大岳北斜面、左奥に田茂萢岳、ロープウエー山頂駅が識別できる。右が井戸岳西斜面、大岳避難小屋も見える。
山頂側を見ると、ミニ竜巻か?? 樹林帯の上なので
、樹氷などはない。雪の風紋。でこぼこの繰り返しが続く。
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3/19 13:16
山頂側を見ると、ミニ竜巻か?? 樹林帯の上なので
、樹氷などはない。雪の風紋。でこぼこの繰り返しが続く。
ミニ樹氷が出現。正面に大岳避難小屋だ。
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3/19 13:23
ミニ樹氷が出現。正面に大岳避難小屋だ。
大岳 避難小屋だ。
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3/19 13:26
大岳 避難小屋だ。
山頂に二人の登山者を発見。ポールを振ってサインを送る。返信あり。駐車場で一緒になって山の話をする。
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3/19 14:02
山頂に二人の登山者を発見。ポールを振ってサインを送る。返信あり。駐車場で一緒になって山の話をする。
小さく見える二人の登山者。斜面に残る自分のトーレス。
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3/19 14:02
小さく見える二人の登山者。斜面に残る自分のトーレス。
避難小屋の上から東方面(高田大岳が小さな三角に見える)に竹のポールが並んでいる。大岳環状東ルートである。
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3/19 14:04
避難小屋の上から東方面(高田大岳が小さな三角に見える)に竹のポールが並んでいる。大岳環状東ルートである。
南方面は山頂、手前にミニ樹氷があるだけ。
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3/19 14:04
南方面は山頂、手前にミニ樹氷があるだけ。
北方向(避難小屋・井戸岳)を見る。ここは、夏の三叉路。冬の十字路である。
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3/19 14:04
北方向(避難小屋・井戸岳)を見る。ここは、夏の三叉路。冬の十字路である。
西方面を見る。竹のポールが並んでる。この西方面が大岳環状北ルートである。このコースに沿って酸ヶ湯を目指す。
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3/19 14:04
西方面を見る。竹のポールが並んでる。この西方面が大岳環状北ルートである。このコースに沿って酸ヶ湯を目指す。
大岳環状北ルートを進み振り返る。右が大岳北斜面、中央は井戸岳・赤倉岳、左に田茂萢岳を望む
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3/19 14:12
大岳環状北ルートを進み振り返る。右が大岳北斜面、中央は井戸岳・赤倉岳、左に田茂萢岳を望む
多くはないが、樹氷が出現。樹氷の左に田茂萢岳のロープウエー山頂駅が認識できる。
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3/19 14:26
多くはないが、樹氷が出現。樹氷の左に田茂萢岳のロープウエー山頂駅が認識できる。
写真の中央が上毛無岱です。かなりの広い平らなスペースです。毛無岱を横から見ることのできるポイントでもある。
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3/19 14:26
写真の中央が上毛無岱です。かなりの広い平らなスペースです。毛無岱を横から見ることのできるポイントでもある。
V字形右は大岳からの自分のトーレス、V字形左は宮様分岐から酸ヶ湯に向かう宮様ルートとの合流点です。(左のトーレスは自分が付けた。やらせかな?)
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3/19 15:03
V字形右は大岳からの自分のトーレス、V字形左は宮様分岐から酸ヶ湯に向かう宮様ルートとの合流点です。(左のトーレスは自分が付けた。やらせかな?)
写真中央部分は上毛無岱から下毛無岱に下りる絶景ポイントの階段のある所です。右のなだらかな部分が上毛無岱。左の奥の平らな広い部分が下毛無岱です。手前の広い平らな部分は第3毛無岱かな?
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3/19 15:03
写真中央部分は上毛無岱から下毛無岱に下りる絶景ポイントの階段のある所です。右のなだらかな部分が上毛無岱。左の奥の平らな広い部分が下毛無岱です。手前の広い平らな部分は第3毛無岱かな?
宮様コース49の標識が見える。
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3/19 15:12
宮様コース49の標識が見える。
大岳環状ルート187 の標識が見える。合流点からは同じコースになるので、標識が宮様コースと大岳環状ルートと入り乱れて確認できる。
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3/19 15:13
大岳環状ルート187 の標識が見える。合流点からは同じコースになるので、標識が宮様コースと大岳環状ルートと入り乱れて確認できる。
鍋壊し坂から坂の上を見る。
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3/19 15:15
鍋壊し坂から坂の上を見る。
鍋壊し坂から坂の下を見る。毛無岱の階段のある斜面の坂と比べると、こちらは斜面度と高度差は少ない。楽勝だね
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3/19 15:16
鍋壊し坂から坂の下を見る。毛無岱の階段のある斜面の坂と比べると、こちらは斜面度と高度差は少ない。楽勝だね
この辺になると、トーレスは今までとは違う。
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3/19 15:20
この辺になると、トーレスは今までとは違う。
右が下山して来た大岳環状ルートと宮様コース、左が階段下を通ってくる中央ルートでここが合流点です。
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3/19 15:29
右が下山して来た大岳環状ルートと宮様コース、左が階段下を通ってくる中央ルートでここが合流点です。
湯坂上に来ました。かなりの人数のトーレスがある。流石、八甲田!。今日は右迂回コースで酸ヶ湯に下りる。
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3/19 15:35
湯坂上に来ました。かなりの人数のトーレスがある。流石、八甲田!。今日は右迂回コースで酸ヶ湯に下りる。
酸ヶ湯温泉や公共駐車場も見える。
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3/19 15:35
酸ヶ湯温泉や公共駐車場も見える。
まもなく、酸ヶ湯です。左から井戸岳・大岳・硫黄岳・硫黄岳の揃いぶみ。今日は最後まで青空だった。
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3/19 15:39
まもなく、酸ヶ湯です。左から井戸岳・大岳・硫黄岳・硫黄岳の揃いぶみ。今日は最後まで青空だった。
再チャレンジの鬼面岩コースからの大岳登頂,おめでとうございます。素晴らしい写真がたくさん撮れましたね。上毛無岱の雪原が眼下に広がり,気持ち良かったことでしょう。
yatさん、こんばんは!
先日はあいにくの天候でしたけどyatさんやHelloの皆さんとご一緒できて充実した一日になりました
あの後、すぐに「復習」に行かれたんですね
先日登っていた場所がこんな景観だったんだ…なんてレコを拝見しておりました!
見てると間隔の無い樹氷群を登ってたんだな〜とmanaby感激しております(笑)
日本一の樹氷群、また機会があればぜひ、今度は快晴時見てみたいですね!
syakunageさん コメント、ありがとうございました。
17日には、銚子の首で、写真を撮っていただき、かつアップもありがとうございました。
今回は晴天に恵まれ、素晴らしい景色と樹氷をも堪能することができました。ラッキーでした。上毛無岱と下毛無岱を横から確認でき、更に、手前の八甲田大岳西斜面下の湿原(第三毛無岱)など冬場だけの景色にも大満足でした。今回鬼面岩北の上部の樹氷はすばらしかった。すでに樹氷は峠を越したと思うのですが、もう少し、八甲田の「 樹氷めぐり」をしたいと考えています。もうタイムアウトかもしれませんね。syakunageさんは、素晴らしい写真をお撮りになっている方で、八甲田は庭みたいなものだと思います。
厚かましいのですが、樹氷に関してご助言いただける点がありましたらお願いします。ああ、それから、自撮りは三脚をセットして撮影しているのですか?
私が樹氷を撮る際に心がけていることを載せておきます。基本的に樹氷は白が基本で,今の時期は難しいですが,角度を変えてみると案外といいアングルが見つけられるかも。さらに低い位置から撮ると迫力がある絵ができあがります。悪天候の日だと風雪を印象づけられ,厳冬期の様を伝えられるんじゃないでしょうか。また,ホワイトアウトに近い悪天候と思われるような日だとピント合わせが難しいですが,むしろ八甲田の怖さを伝えられそうな気がします。せっかく登るんですからプラス思考で考えて,その日の天候に合わせてテーマを決めて撮影するようにしています。21番の写真いいですね。19番はご自分のザックのポールのような物が写っていて惜しいです。同じ被写体ですが,この写真の方が広がりがあって好きです。46番の雪の紋様は八甲田の自然の厳しさが伝わってきます。自撮りについてですが,一眼レフ用の三脚を使い,顔セルフモードで,なるべく低い位置から辺りの雰囲気も伝えられるように撮っています。持ち運びは大変ですが,重めの三脚の方が安定しています。なんか偉そうなことを書いてしまったようで,ごめんなさい。
manaby12 さん コメントありがとうございました。
あの日は、視界が効かなかった中で、登っていったので、視界が良いと、目に入るもの全て、わくわく感がありました。それも、ぼんやりとした景色の中で、一度、踏破したことが下地になっていると思います。山は、晴れだと来たら、ホワイトアウト、撤退だってあるんだから、自然相手だから。ああそれから、manaby12 さんの登頂した山々、すごいですね。次は○○、その次は△△と思いを馳せていると思います。レコを楽しみにしています。
yat55yamaさんいい天気でしたねぇ
先日見えなかった鬼面岩もはっきり見えてよかったです
素晴らしい景色に感動しました
今度また一緒に登りましょう
よろしくお願いします
ponta-moriさん ありがとうございます。
今回の景色を見れたのも、全ては、皆さんの案内で、鬼面岩経由での直登を案内していただいたことがことが始まりです。一度踏破したからこそ復習・再挑戦できたのです。鬼面岩北のハードな登り、そこに広がる樹氷帯、感動ものでした。宮様ルートと中央ルートは、歩いているのですが、環状西ルートは初めてで、見たことのない景色を堪能できました。最後の湯坂も、教えていただいた巻いて下山するコースで下りることができました。
manaby12 さんにも、見せてあげたかったですね。又のチャンスに期待しましょう。
ありがとうございました。全ての始まりは皆さんです。
syakunageさん、お早うございます。
早速のコメントありがとうございます。
冬の写真の撮り方、具体的で丁寧なご教授ありがとうございます。貴重なアドバイス、さすがいつも八甲田で撮影なされている方はポイントの捉えどころが違う。自撮りの件も大変参考になります。ありがとうございます。
3/17.銚子の首で、写真撮影の時、私はその時、どなたか分からずに失礼をしました。その前に、ヤマレコで色々アドバイスをちょうだいしている方なので、ご挨拶したいと思っていたので、残念でした。結果申し訳ございませんでした。なんかその内、チャンスがまわって来そうな気がします。これからも宜しくお願いします。
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