広沢寺から 大山・ヨモギ平 三ノ塔尾根下山

2019年03月19日(火) [日帰り]

• GPS: 17:09
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,057m
• 下り: 1,869m

コースタイム

［ メモしていたコースタイム ］
（ 5分単位に丸めています ）

広沢寺入口のコンビニ＿＿＿　08:25
広沢寺＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　08:35 〜 08:40
大沢二俣＿＿＿＿＿＿＿＿＿　08:50
弁天見晴＿＿＿＿＿＿＿＿＿　10:15
見晴広場＿＿＿＿＿＿＿＿＿　10:25
674m標高点手前のピーク　10:30 〜 10:40
大沢分岐＿＿＿＿＿＿＿＿＿　11:05
登山道合流＿＿＿＿＿＿＿＿　11:40
大山山頂＿＿＿＿＿＿＿＿＿　12:40 〜 13:00
諸戸営林事務所＿＿＿＿＿＿　13:50
ヨモギ平＿＿＿＿＿＿＿＿＿　14:50 〜 15:00
三ノ塔の地蔵さん＿＿＿＿＿　15:45
三ノ塔＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　15:50 〜 16:00
大倉バス停＿＿＿＿＿＿＿＿　17:40


注：GPSログデータの時間は10秒間隔に変更しているので参考になりません
　　通過時間は上記コースタイムを見てください
　　緯度経度数値は生ログデータのままです

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・山と高原地図 に登山道として記されているのは
　大山の手前1時間ほどと三ノ塔尾根だけです。
　他は 山と高原地図 には登山道として出ていません。

写真

大沢の二俣のすぐ先
ここから山径へ

お墓の先のこの扉を通ります
あとは踏み跡うすい尾根を上へ上へと登るだけです

結構歩き易い尾根でした
勿論、足場のない急登とかもあります
写真中央の木は カヤ でした

こんな感じで大きな モミ の木がたくさんある尾根でした

これは越えません
今回、脚立越えはありません

相模湾の見晴らしの良い尾根でした

弁天見晴
標識があるってことはこの先は登山道のようです

ペンキを塗ったような赤松
見晴広場＝鐘ヶ嶽分岐点 にて

ネッ、大きな モミ の木でしょ

この尾根の上部はこんな感じのところが多いので退屈しません

と、楽しんでいたら 大沢分岐 に到着してしまいました

大沢分岐の先もまだ楽しめます

ロープの先は 大山から北東の 唐沢峠 に行く道です

大山山頂

諸戸尾根最上部から見る三ノ塔と富士山

諸戸尾根
中間付近でしょうか

BOSCOオートキャンプベースを突っ切って ヨモギ平 に取り付きます

ヨモギ平 で バウワウ君
今日は 大山 をバックにして

では本日第2のピーク＝三ノ塔 を目指して ヨモギ平 を出発します

モノレールの始点（終点？）

モノレールの終点（始点？）
ン？この乗り物を モノレール と言うんだよね
じゃあさっきまで横を歩いていたのは モノレールのレール と言うのかしら？

富士山を拝んで居られる 三ノ塔の地蔵さん
モノレールの終点から20mほど
今日も無事にここまで来られたことを感謝

三ノ塔 の小屋造成中

大倉の 風の吊橋 まで明るいうちに降りてこられました
感謝、感謝
んが、翌日はひどい筋肉痛、トホホ

感想

atosukoshi

3回連続で丹沢ヨモギ平とは当の本人も少々あきれています。
でも、気持ち良くって私は好きです。

今回広沢寺から登りに使った尾根、良かったです。
今までよく歩いていた2つ南側の 大沢分岐−梅ノ木尾根−日向山−見城山 のコースより私はずっと気に入りました。
理由は3つ、
1．大山への登りの尾根だというのに日向山のコースは 下降 が多すぎます
2．見晴らしがよい
3．大きな モミ の木 がたくさんある
ですが、取付いてから標高300mで尾根に乗るまでは踏み跡がうすい。
でも登りなのでルートを外す可能性は全くありません。

今回のルートは長いのでハイカット登山靴では私には登れません。
無雪期に愛用するトレランシューズで行きました。
トレランシューズ、やっぱり快適です。



※ 装備の印象

・ ストックのゴムキャップ 脱落防止

今回もゴムキャップの周りに絶縁ビニールテープを巻いていきました。
4回連続で紛失していたゴムキャップ、今回も紛失しませんでした。
効果ありです。

コメント

tomo908

ヨモギ平
いつも拝見させて頂いております。
ヨモギ平、良いですね！
最近体調悪く中々VRに足が向かなかったのですが、やっと回復したのでこのレコ見て行きたくなりました！

今度計画してみます！

atosukoshi

Re: ヨモギ平
tomo908 さん、こんにちは

いつも拍手いただきありがとうございます。
ヨモギ平。 私も Alzhiker さんのレコで知ったのですが、いいところですね。
本厚木や秦野からバスでアクセスできる近場でありながら、人と出会うこともなく開放的でゆっくりできる気持ちのいいところです。
道標のない山歩きも平気、と言う方にはお勧めの地です。
楽しんで来てください。
でも、しばらくは体調と相談しながら無理はなさらずに・・・