記録ID: 176358
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山(鴨沢からの日帰りピストン)
2012年03月19日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:31
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,848m
- 下り
- 1,835m
コースタイム
07:51鴨沢駐車場 - 08:24小袖登山口 - 12:04奥多摩小屋 - 13:06避難小屋 - 13:11雲取山山頂 - 13:20避難小屋
- お昼ごはん -
13:46避難小屋 - 14:20奥多摩小屋 - 15:19七つ石小屋 - 16:55小袖登山口 - 17:22鴨沢駐車場
- お昼ごはん -
13:46避難小屋 - 14:20奥多摩小屋 - 15:19七つ石小屋 - 16:55小袖登山口 - 17:22鴨沢駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今の時期は、日々状況が変わっていると思います。 この日は、堂所から雪が凍っていて登りにくかったので軽アイゼンを着けました。頑張れば着けなくても登れないことはなさそうでしたが、着けるととても歩きやすくなりました。 それ以降は、雪があったりなかったり、泥濘があったりと、常にアイゼンが必要なわけではありませんでしたが、着けたり外したりするのがめんどくさくて、つけっぱなしでした。 まともに雪があったのは、小雲取山付近から雲取山山頂付近です。それ以外は雪があっても地面が見えるぐらいでした。 |
写真
撮影機器:
感想
初めて残雪の山を歩きました。
また初めて軽アイゼンを使いました。
一日で登った標高差が1500mというのも初めてでした。
そろそろ里山ではなくて比較的高い山に登れないかなぁと、ヤマレコで登れそうな山を探していると雲取山がありました。雲取山は以前から目をつけていた山だったのでこの山に決定しました。レコを読む限り、雪は少なくなっていて軽アイゼンでも大丈夫そうだということと、ロープや鎖場がないので、初めて残雪の山としてはいいんじゃないかと思って決めました。
尾根に出るまで展望のきかない山でしたが、山深い雰囲気は十分楽しめました。しかし、頂上でも霞んでいて展望は最高ではありませんでしたし、ゆっくり登ったために下山時刻を気にしてあまり山頂でゆっくりできなかったのが残念なところです。なのでまた来ると思います。ただ今度は日帰りではなく山小屋に泊まろうと思います。体力的には日帰りでも問題なかったのですが、歩くスピードが速くないので、ゆったりと景色を楽しむには個人的には泊りがいいなと思いました。
雪景色自体は、スキーに時々行っているので特別きれいと思うことはありませんでしたが、自分の足で登ったところを見ると、リフトで上がるような山とは比べ物にならない達成感がありました。距離も20km超とかなり歩きごたえがあり、自分の体力を知るいい機会になりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1463人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する