藤原岳〜福寿草の咲き方わかりました〜

2019年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:32

距離 8.5km 登り 1,062m 下り 1,066m

8:27 聖宝寺（裏道登山道）入口
8:41 8:50 裏道・聖宝寺口登山ポスト
9:39 9:40 藤原岳裏登山道五合目
10:15 10:16 藤原岳八合目
10:33 藤原岳九合目
11:00 11:09 藤原山荘
11:26 11:30 藤原岳
11:43 11:57 藤原山荘
12:29 藤原岳九合目
12:39 12:40 藤原岳八合目
13:04 13:06 藤原岳表登山道五合目
13:35 13:49 藤原岳大貝戸休憩所
13:55 藤原岳観光駐車場
13:59 ゴール地点

天候

曇り、天気とくらすではCの予報通り強風でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏登山道近くの駐車場300円に止めました。でも、表登山道に無料駐車場があって少し残念。

コース状況／危険箇所等

雪:なし
水場:なし
危険箇所:裏登山道はガレ場あり、それ程危険では無い。
汚い:八合目以降は泥濘状態。靴は汚くなるし、滑りそう。😣
花粉:非常に多い😭

その他周辺情報

温泉:阿下喜温泉が近いけど、臨時休日😭

写真

3/22 8:26

聖宝寺の駐車場に到着しました。もう少し行くと表登山道の藤原岳観光駐車場でした。藤原岳は曇ってる。

3/22 8:28

鳴谷神社から出発。

3/22 8:30

狛犬ならぬ狛猿です。見ざる言わざる聞かざる。

3/22 8:33

裏登山道の最初は、240の階段。

3/22 8:47

聖宝寺の脇から本格的な登山道。

3/22 8:58

砂防ダムの裏から撮ってみた。

3/22 9:08

登山道には。この看板があります。山頂まで十合あります。

3/22 9:38

五合目辺り。杉林😣。この時期に杉林へ行くと、当然帰りは鼻水ぐちゅぐちゅ。

3/22 10:14

八合目で表登山道と合流。この辺りから風が強くて寒い。

3/22 10:30

藤原岳はこんな石が多い。石灰岩だそうです。そう言われると、登山口辺りに工場があったような。

3/22 10:31

九合目。あとは、一合。

3/22 10:31

九合目からの景色。晴れていたらねー

3/22 11:01

藤原山荘、避難小屋です。風が強いので直ぐに中に入ります。

3/22 11:27

展望台方面へ歩くと藤原岳の山頂へ。山頂は更に風が強く早々に帰ります。本当は大展望なんだろうけど、、

3/22 11:28

一等三角点

3/22 11:37

途中、雪が残ってます。

3/22 12:02

さて、下山します。いなべ市方面。

3/22 12:06

登りは分からなかったけど、九合目以降は福寿草の蕾がたくさんあった。

3/22 12:09

福寿草が咲き始てた。

3/22 12:20

いい感じです。

3/22 12:40

こちらは表登山道の八合目。表登山道側は風下になるので、少し下るだけで、風を避けられます。

3/22 12:57

アゼビが道中たくさん咲いていた。

3/22 13:05

五合目まで降りて来ました。表登山道は歩き易い。

3/22 13:36

登山口まで降りてきた。神武神社⛩が、登山口。脇から登ります。

3/22 15:00

帰りにいなべ市の梅林公園に来ました。梅まつり中でした。有名な梅林公園のようです。

3/22 14:52

ふさふさ梅。

3/22 14:51

梅から見える太陽。

3/22 15:03

光が差してきた。晴れてると良いのにね。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

F-01K FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 ストック

感想

takasun

花百名山の藤原岳に来ました。3月が福寿草の季節だと言うので、てんきとくらすではCだったけど、楽観視して来ました。

八合目までは杉林、檜林の急坂を登ります。八合目に出ると風が強く寒い、かつ泥濘状態の登山道なので歩きづらい😣 なんやかんやで山頂着いたのですが、ガスガスで展望も無く、更に風強く寒く(0度？)山頂には少しだけの滞在して下山。下りの表登山道では花粉の影響か鼻水ぐちゅぐちゅ、、、、

散々だったのですが、唯一福寿草を見る事出来て目的を達成出来ました。蕾が多かったのですが、あの斜面一面の黄色い花が咲き乱れると絶景だろうろ思います。加えて晴れると大展望が望めそうなので良い山だと思います。

やはり、Cで登ってはいけないと反省です。