ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1768953
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

初めての六甲山(芦屋川〜有馬温泉)

2019年03月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.1km
登り
1,152m
下り
821m

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
1:38
合計
6:49
8:05
25
8:30
8:32
35
9:07
9:07
3
ピラーロックへの取付
9:10
9:15
7
9:22
9:25
45
10:10
10:25
20
10:45
11:05
8
11:13
11:14
35
11:49
11:50
20
12:10
12:10
20
12:30
12:31
9
12:40
13:30
5
13:35
13:35
35
14:10
14:10
26
休憩東屋
14:36
14:36
14
鳥地獄登山口
14:54
太閤橋BS
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:阪急 芦屋川駅から住宅地を抜けロックガーデンへ

帰り:有馬温泉 太閤橋BSより
   阪神芦屋行きバス(阪急芦屋川下車 毎時40分発)
   阪急西宮北口行きバス(阪急夙川駅下車)
   他にも三宮行きや宝塚行きなど  土曜日と日曜日の時刻が相違する便あり

   高速バス:京都駅八条口行き 京都へ帰る場合は便利ですが高いですね。   
コース状況/
危険箇所等
よく整備されている登山道です。

東おたふく山〜土樋割峠〜蛇谷北山〜石の宝殿
 アップダウンがあるルートです。山と渓谷の「山の便利帳」では、確か破線表示だったかと。危険個所はありません。

有馬側からのピストンだと初めて登山するという方でも大丈夫じゃないでしょうか。
その他周辺情報 有馬温泉
阪急 芦屋川駅より住宅街を抜けロックガーデンへ 左からのルートの方が解り易そう。
2019年03月23日 08:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 8:05
阪急 芦屋川駅より住宅街を抜けロックガーデンへ 左からのルートの方が解り易そう。
ゲートロック
2019年03月23日 08:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 8:29
ゲートロック
高座ノ滝
2019年03月23日 08:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 8:31
高座ノ滝
段差が大きいところもありますが登りやすいです
2019年03月23日 08:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 8:41
段差が大きいところもありますが登りやすいです
岩場も登りやすい
2019年03月23日 08:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 8:46
岩場も登りやすい
満開も近いですね
2019年03月23日 08:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 8:49
満開も近いですね
案内も充実していました
2019年03月23日 08:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 8:57
案内も充実していました
ピラーロック(万物相)への近道 左へ
2019年03月23日 09:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 9:07
ピラーロック(万物相)への近道 左へ
特に歩き難いところなし
2019年03月23日 09:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 9:07
特に歩き難いところなし
ピラーロックのここに出てきます。
2019年03月23日 09:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 9:09
ピラーロックのここに出てきます。
不思議な形ですね
2019年03月23日 09:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 9:09
不思議な形ですね
2019年03月23日 09:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 9:09
大阪湾
2019年03月23日 09:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 9:11
大阪湾
登山道へ戻るのはこちらから
2019年03月23日 09:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 9:12
登山道へ戻るのはこちらから
登山道が見えてきました
2019年03月23日 09:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 9:14
登山道が見えてきました
登山道取付き
2019年03月23日 09:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 9:16
登山道取付き
ここに出てきます。
2019年03月23日 09:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 9:16
ここに出てきます。
風吹岩到着
2019年03月23日 09:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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風吹岩到着
雨ヶ峠へ
2019年03月23日 09:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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雨ヶ峠へ
タイトな箇所は渋滞気味
2019年03月23日 09:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 9:43
タイトな箇所は渋滞気味
芦屋カンツリー倶楽部の敷地内へ 丁度ゴルフカートが通りました。なぜか笑えます。
2019年03月23日 09:47撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 9:47
芦屋カンツリー倶楽部の敷地内へ 丁度ゴルフカートが通りました。なぜか笑えます。
カート道を横断し進みます。コース横を通りますが、OB球は飛んできてなさそう。深山の登山道は、るり渓GCのOB球がゴロゴロ落ちてましたけどね。
2019年03月23日 09:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 9:48
カート道を横断し進みます。コース横を通りますが、OB球は飛んできてなさそう。深山の登山道は、るり渓GCのOB球がゴロゴロ落ちてましたけどね。
2つ目のカート道横断
2019年03月23日 09:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 9:55
2つ目のカート道横断
びみょーに疲れる階段
2019年03月23日 10:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 10:05
びみょーに疲れる階段
雨ヶ峠到着 右の「東おたふく山」ルートへ。ここでお逢いした花粉症に困っておられる方と山談義じゃなく薬談義です。
2019年03月23日 10:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 10:11
雨ヶ峠到着 右の「東おたふく山」ルートへ。ここでお逢いした花粉症に困っておられる方と山談義じゃなく薬談義です。
いきなり階段です
2019年03月23日 10:26撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 10:26
いきなり階段です
こっちの方が山頂みたいなんですけど? ススキを刈っておられました
2019年03月23日 10:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 10:31
こっちの方が山頂みたいなんですけど? ススキを刈っておられました
広場のようなエリアを一旦下がって… 刈ったススキは、かやぶき屋根の材料とのこと。
2019年03月23日 10:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 10:34
広場のようなエリアを一旦下がって… 刈ったススキは、かやぶき屋根の材料とのこと。
山の会の方がススキ刈りのお手伝いをされていました。 
2019年03月23日 10:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 10:38
山の会の方がススキ刈りのお手伝いをされていました。 
東おたふく山山頂 ここであまりにも暑くてタイツを脱いでいると…
2019年03月23日 10:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 10:44
東おたふく山山頂 ここであまりにも暑くてタイツを脱いでいると…
土樋割峠(どびわり)へは、こっち。
2019年03月23日 11:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 11:05
土樋割峠(どびわり)へは、こっち。
いい感じです
2019年03月23日 11:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 11:09
いい感じです
目的方向は正面の蛇谷北山・後鉢巻山なんですが、土樋割峠へは60mほど下ります。
2019年03月23日 11:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 11:12
目的方向は正面の蛇谷北山・後鉢巻山なんですが、土樋割峠へは60mほど下ります。
土樋割峠
2019年03月23日 11:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 11:13
土樋割峠
石宝殿へ 最高峰まで50分? 私には無理でした
2019年03月23日 11:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 11:14
石宝殿へ 最高峰まで50分? 私には無理でした
最初はこんな感じ
2019年03月23日 11:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 11:15
最初はこんな感じ
お〜けっこう上がりますね
2019年03月23日 11:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 11:23
お〜けっこう上がりますね
熊笹ルートです
2019年03月23日 11:27撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 11:27
熊笹ルートです
確か「山と渓谷」の山の便利帳マップは破線ルートでしたが問題なしですね。
2019年03月23日 11:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 11:44
確か「山と渓谷」の山の便利帳マップは破線ルートでしたが問題なしですね。
蛇谷北山山頂は、この左すぐ先
2019年03月23日 11:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 11:49
蛇谷北山山頂は、この左すぐ先
蛇谷北山山頂 芦屋市最高峰とのこと
2019年03月23日 11:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 11:49
蛇谷北山山頂 芦屋市最高峰とのこと
石宝殿へ この先またもや下りになります
2019年03月23日 11:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 11:53
石宝殿へ この先またもや下りになります
鞍部から上り返し
2019年03月23日 11:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 11:56
鞍部から上り返し
石宝殿到着
2019年03月23日 12:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 12:11
石宝殿到着
白山姫観音
2019年03月23日 12:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 12:11
白山姫観音
道路に出ました。六甲最高峰へのルートは? 左のルート? 道路から見ると、すぐ先に左の道が出てくるような。正面にトンネルが見えます。
2019年03月23日 12:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 12:14
道路に出ました。六甲最高峰へのルートは? 左のルート? 道路から見ると、すぐ先に左の道が出てくるような。正面にトンネルが見えます。
トンネルを潜ると楽なんですけど、縦走路へ 何やら崩落地があるとの表示板あり
2019年03月23日 12:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 12:17
トンネルを潜ると楽なんですけど、縦走路へ 何やら崩落地があるとの表示板あり
わりと段差のある階段です。ヤマプラはトンネルを通ってますね。
2019年03月23日 12:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 12:18
わりと段差のある階段です。ヤマプラはトンネルを通ってますね。
崩落地ってここのことでしょう 足元注意
2019年03月23日 12:22撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 12:22
崩落地ってここのことでしょう 足元注意
トンネルを越えたところに出てきました。トンネルには歩道もあったような。道路の反対側へ。
2019年03月23日 12:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 12:24
トンネルを越えたところに出てきました。トンネルには歩道もあったような。道路の反対側へ。
縦走路へ進みます。道路の方は、カーブ1つの様ですけど。
2019年03月23日 12:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 12:25
縦走路へ進みます。道路の方は、カーブ1つの様ですけど。
道路に出ます。ここからは道路しかありません。
2019年03月23日 12:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 12:28
道路に出ます。ここからは道路しかありません。
一軒茶屋手前の山頂への取付き
2019年03月23日 12:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 12:29
一軒茶屋手前の山頂への取付き
一軒茶屋に寄ってみます。自販機で水の補給もできるのでいいですね。今日は2.5L背負ってきましたので水は大丈夫です。
2019年03月23日 12:30撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 12:30
一軒茶屋に寄ってみます。自販機で水の補給もできるのでいいですね。今日は2.5L背負ってきましたので水は大丈夫です。
一軒茶屋前のショートカット道
2019年03月23日 12:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 12:31
一軒茶屋前のショートカット道
六甲山最高峰へ
2019年03月23日 12:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 12:33
六甲山最高峰へ
東屋の横の道を上がりました。途中、右側に風よけになりそうなポイント確認
2019年03月23日 12:37撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 12:37
東屋の横の道を上がりました。途中、右側に風よけになりそうなポイント確認
最高峰のケルン
2019年03月23日 12:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 12:38
最高峰のケルン
六甲山最高峰到着です。人が入らないように撮るのは難しいほど賑わっています。
2019年03月23日 12:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 12:40
六甲山最高峰到着です。人が入らないように撮るのは難しいほど賑わっています。
先ほど見つけた休憩ポイントでランチとします
2019年03月23日 12:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 12:44
先ほど見つけた休憩ポイントでランチとします
今日も手抜きのアルミ鍋。中華鍋は売り切れで天ぷらうどんとなりました。生卵を投入〜
2019年03月23日 13:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 13:03
今日も手抜きのアルミ鍋。中華鍋は売り切れで天ぷらうどんとなりました。生卵を投入〜
有馬温泉へ下ります
2019年03月23日 13:35撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 13:35
有馬温泉へ下ります
歩き難いのは、この辺りだけです
2019年03月23日 13:37撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 13:37
歩き難いのは、この辺りだけです
登山道じゃないレベル
2019年03月23日 13:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 13:42
登山道じゃないレベル
ヤマレコで、よく見かける迂回路
2019年03月23日 13:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 13:48
ヤマレコで、よく見かける迂回路
魚屋道は、林道レベルで下り易いルートです
2019年03月23日 14:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 14:05
魚屋道は、林道レベルで下り易いルートです
筆屋道分岐
2019年03月23日 14:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 14:06
筆屋道分岐
東屋あり お邪魔したら悪いのでスルーします。写ってないよな。
2019年03月23日 14:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 14:10
東屋あり お邪魔したら悪いのでスルーします。写ってないよな。
炭屋道分岐
2019年03月23日 14:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 14:14
炭屋道分岐
ルートは右へ大きく曲がるので、ショートカット道を下ります。トレースもハッキリです。
2019年03月23日 14:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 14:20
ルートは右へ大きく曲がるので、ショートカット道を下ります。トレースもハッキリです。
思ったほど距離は無かったけど凄いショートカットです。
2019年03月23日 14:22撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 14:22
思ったほど距離は無かったけど凄いショートカットです。
大きく九十九折のルートを下ります。
2019年03月23日 14:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 14:24
大きく九十九折のルートを下ります。
「鳥地獄」登山口に到着
2019年03月23日 14:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 14:36
「鳥地獄」登山口に到着
かんぽの宿の前を通り、すぐ先のここを左へ
2019年03月23日 14:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/23 14:40
かんぽの宿の前を通り、すぐ先のここを左へ
炭酸泉源 手前に飲める炭酸泉源あり
2019年03月23日 14:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 14:42
炭酸泉源 手前に飲める炭酸泉源あり
14:40のバスは出たところなので次の便は15:40。ゆっくりしようかなと思いましたが、人がいっぱいで歩くのも人を避ける感じです。
2019年03月23日 14:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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14:40のバスは出たところなので次の便は15:40。ゆっくりしようかなと思いましたが、人がいっぱいで歩くのも人を避ける感じです。
手前の阪急バスターミナルからの15:00の京都駅行き高速バスでもよかったんですが、とりあえず太閤橋へ… バス停に行列ができています。すると西宮北口行きのバスが来ました。ラッキ〜
2019年03月23日 14:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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手前の阪急バスターミナルからの15:00の京都駅行き高速バスでもよかったんですが、とりあえず太閤橋へ… バス停に行列ができています。すると西宮北口行きのバスが来ました。ラッキ〜
おまけ 嵐山の桜は未だのようです。
2019年03月23日 06:47撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 6:47
おまけ 嵐山の桜は未だのようです。

装備

個人装備
ソフトシェル 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS コンロ ファーストエイドキット ツェルト ストック

感想

 今回は、初めて六甲山系へ出かけました。初めてとのことでメジャーなロックガーデンから風吹き岩へ。テレビでもやっていたような。

さすがにメジャールート。8時スタートでは人も多いです。高座ノ滝辺りが良くわからなかったのですが、そのまま真っ直ぐ進むといいんですね。滝に寄って少し引き返す形なのかと思っておりました。
岩場も出てきますが遊歩道に近いような整備されたルートです。途中ピラーロックへの近道をGPS頼りに「もうそろそろかな?」と見ておりましたならトレースが付いており、進んでいくとピンポン。いい感じにピラーロックに到着です。風吹岩へは、少し進んだところに取り付きがあり10分も掛からずに風吹岩に到着。

人も多いので早々に雨ヶ峠へ進みます。途中ゴルフクラブの敷地内を通るルートなのでどんな感じかと思っておりましたが、カート道を2度横切る形でコースの間の山部を通る形でした。一つ目のカート道手前に到着した際、丁度カートに乗ったゴルファーが通り過ぎ、なぜか笑えました。今までの山行きでは、こんな事は無かったものですから。

ここを歩かれる方は、足が速いですね〜 何度も道を譲りました。私が遅いんでしょう??

雨ヶ峠で少し休憩していると花粉症でお困りの方とお逢いし、山談義ならぬ薬談義です。今までいろいろと花粉症薬を試してきて、一番自分に合った薬の話をしていると試してみたいとのことで薬名をメモっておられました。
安くて症状に合わせて飲めるんでホントいいんです。眠くもならないから。

雨ヶ峠からは、東おたふく山へ向かいました。こちらの登山者は少ないようです。アップダウンのあるルートだからかな。
東おたふく山手前のピークでは、大勢の方が何やらお掃除?されています。山頂にてお話を聞いて分かったのですが、刈ったススキを茅葺屋根の材料にされるとか。

「てんくら」では、今日の登山指数は「A」ですが、寒の戻りで寒いとのこと。冬用のタイツを履いてきたのが失敗でした。暑くてたまりません。東おたふく山での休憩時にタイツを脱いでいると登山者が… 

蛇谷北山と石の宝殿を経由し六甲山最高峰へ。一軒茶屋からは大勢の人ですね。
帰りは有馬温泉へ下山です。登山道と言うか凄く整備された遊歩道レベルの道ですね。
途中右へ大きく曲がり、又折り返してくるルートになっていますが、鳥地獄登山口へ降りるには、ショートカットルートがあるので助かります。

有馬温泉街では、芦屋行きのバスが出た時間なのでゆっくり見物でもしようかと思いましたが、びっくりするほどの人出なので早々に退散。
阪急バスターミナルからの京都駅直行高速バスが15:00にあるので迷いましたが、とりあえず太閤橋へ。バス停を見ると20人ほど並んでおられます?? 
次の芦屋行きのバスまでは40分以上あるんですが、様子を見に行くと西宮北口行きの「さくらやまなみバス」が到着し、思わず乗車しました。こんなバスもあったんですね。助かりました。料金も阪急バスより安いです。
途中、阪急夙川駅前で下車し梅田行き特急に乗り帰途につきました。

阪急嵐山駅から渡月橋へ進みますが、嵐山も大勢の観光客です。桜のつぼみは未だ固そうでした。

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コメント

ようこそ
ののさん こんばんは

ようこそ いらっしゃいました\(^o^)/

六甲山最高峰メインルートの中央稜は人気があり人が多いのが(^_^;)

東おたふく山から蛇谷北山に行かれて急に人がいなくなったと思いますが私はこちらのルートの方が好きですね。ススキの所でランチもいいですよね〜。

マイナールートも楽しいですよ~

         また来てくださいね~   お疲れさまでした
2019/3/25 21:12
やっと行けましたか?
ののさん、こんばんはー。
以前から計画されていた六甲に、やっと行けましたか?
ののさんが六甲道初めてって意外な感じだけど。
僕は六甲とダイトレはツェルト泊で一気に縦走して終わらせたいと思ってますが、いつになるやら・・・
2019/3/25 22:10
chasseさん、こんばんは。
 chasseさんのお膝元にお邪魔してました。歩いたルートは「中央陵」っていうんですね。ロックガーデン辺りは人も多く岩場登り部では渋滞も起こるとか。高座ノ谷ルート廻りがいいとか、地獄谷ルートが面白いとかありましたが、初めてなのでメインルートを歩きました。

東おたふく山へのルートだと3座踏めるんで廻ってみることに。手前のススキ原ピークが公園みたいな感じでしたね。大勢の人がススキの刈り取りを手伝っておられました。蛇谷北山辺りは、また違った感じで六甲山最高峰辺りより好きです。最高峰辺りは、一度踏んだらいいかなって感じで、これからはchasseさんのレコを拝見して、ある程度有名所を踏んでから、面白そうなマイナールートを歩こうかなって思っております。また、ご教授くださいませ。
2019/3/26 0:41
シゲさん、こんばんは。
 六甲は勝手がわからず今回が初めてでした。あのエリアで凄い数の登山道がありますから。
六甲は縦走路が有名ですよね。そうか、それを区切って踏むのもありかな。一気に縦走と言うのは私では無理な話ですから。

田舎者にはアプローチから勝手が違うんですね。都会人の様に電車でパット行ってパパっと廻る感じの経験がないものでして。
朝食から迷ってしまいます。車だと道中か登山口に着いてから準備時に摂ったり、早朝の湖西線なんかでは1車両に2〜3人ですから車内で済ませるんですが、阪急電車なんて座ることも出来ないものですからね。
阪急電車には「阪急そば」って駅構内や駅に隣接してあるんで、其処で朝食摂るのもありかな?
2019/3/26 1:04
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この記録に関連する登山ルート

未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
瑞宝寺谷西尾根から六甲最高峰そして黒岩谷
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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