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Yamareco

記録ID: 1769844
全員に公開
山滑走
大山・蒜山

大山 七合沢

2019年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
8.2km
登り
1,006m
下り
996m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:34
合計
5:01
9:10
11
9:21
9:21
40
10:01
10:03
20
10:23
10:23
20
10:43
10:51
33
11:24
11:26
27
11:53
12:14
15
12:29
12:30
56
13:26
13:26
45
14:11
ゴール地点
天候 曇、八合目以上ガス
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スキー場の駐車場。出発が遅いのでここに駐車。
2019年03月24日 09:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/24 9:01
スキー場の駐車場。出発が遅いのでここに駐車。
やはり元谷駐車場は満車ぽい。
2019年03月24日 09:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/24 9:14
やはり元谷駐車場は満車ぽい。
9:16夏道登山口入り。少し青空。いい日になるかも。
2019年03月24日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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3/24 9:16
9:16夏道登山口入り。少し青空。いい日になるかも。
10:23、五合目。まだ元気です。しかし、ちょっと藪っぽすぎやしないかい?
10:23、五合目。まだ元気です。しかし、ちょっと藪っぽすぎやしないかい?
10:41六合目。小屋はほぼ全て見えてます。
2019年03月24日 10:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/24 10:41
10:41六合目。小屋はほぼ全て見えてます。
小屋裏。写真だと十分滑れそうですが現地ではかなりの藪に感じました。
2019年03月24日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2
3/24 10:43
小屋裏。写真だと十分滑れそうですが現地ではかなりの藪に感じました。
六号西?上部は快適そうに見えますが下部が雪切れが心配。
2019年03月24日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
3/24 11:00
六号西?上部は快適そうに見えますが下部が雪切れが心配。
滑れるのか滑れないのか?ガスで状況が見えないのでソロだと不安ばかり。
2019年03月24日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/24 11:13
滑れるのか滑れないのか?ガスで状況が見えないのでソロだと不安ばかり。
どうするか決められないまま、頂上台地まで来てしまったよ。
2019年03月24日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/24 11:36
どうするか決められないまま、頂上台地まで来てしまったよ。
とりあえずザックを降ろして
2019年03月24日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/24 11:50
とりあえずザックを降ろして
小屋で何か食うか。
2019年03月24日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/24 11:50
小屋で何か食うか。
山頂標識で証拠写真を撮り、失意のまま下山開始。頂上台地位は滑ろう。
2019年03月24日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2
3/24 11:54
山頂標識で証拠写真を撮り、失意のまま下山開始。頂上台地位は滑ろう。
七号沢でボーダーの方が多分下までいけるよとドロップしていきました。急にやる気になってきました。
2019年03月24日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/24 12:55
七号沢でボーダーの方が多分下までいけるよとドロップしていきました。急にやる気になってきました。
準備して沢に入る。底つきはあるけどいい雪。これは行ける!
2019年03月24日 13:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/24 13:01
準備して沢に入る。底つきはあるけどいい雪。これは行ける!
藪っぽいけど上々じゃないですか?
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藪っぽいけど上々じゃないですか?
お!そこそこオープン♪
2019年03月24日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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3/24 13:02
お!そこそこオープン♪
振り返る。藪っぽいので滑走は細切れになりますが楽しめます。
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振り返る。藪っぽいので滑走は細切れになりますが楽しめます。
楽しかった滑走もあっという間に終了。傾斜が緩くなると堰堤が出てきます。
2019年03月24日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/24 13:13
楽しかった滑走もあっという間に終了。傾斜が緩くなると堰堤が出てきます。
上からだと見え難いですが背丈以上の段差があるのもあって要注意。
2019年03月24日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/24 13:13
上からだと見え難いですが背丈以上の段差があるのもあって要注意。
無事下山。何のお地蔵様か存じませんが無事故の礼を心の中でつぶやいて終了。ありがとうございました。
2019年03月24日 13:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/24 13:56
無事下山。何のお地蔵様か存じませんが無事故の礼を心の中でつぶやいて終了。ありがとうございました。
撮影機器:

感想

 月曜は倉吉出張。仕事にかこつけて前入りして大山へ行ってきました。前夜に少し雪降ったから多少は滑れるのではないかと期待。

 午後から天気回復との予報に遅めに出発します。途中、情報通のおじさんに色々アドバイスを頂く。当初滑走予定の六合沢は藪過ぎて無理、他の沢は先週の高温でデブリで滑りにくかったらしいよと聞いて少しへこむ。
 六合避難小屋通過。ちょっと裏を覗くが完全に藪が立ち上がっておりこれは無理。一人だし私には七合沢以上は厳しい。くだんのおじさんに板はデポしての山頂往復を勧められますが見た目だけでも山スキーヤーらしくありたいので山頂までは担いで行きます。頂上大地はガスの中でした。

 山頂大地近くで下山中のボード二人組と少し話をする。小屋で1時間待ったが視界が回復しないので登山道を下山するかもとのこと。
 失意のまま山頂到着。写真撮ってパンをかじって下山。諦めて山頂大地だけ滑って帰ろう。

 八合沢でこれからドロップしそうなボーダーさん達を横目に見て通過、ソロだし八合沢は初見だし危険。完全に滑走はあきらめ、その少し下の階段部でアイゼン装着、歩き出す。すると先程のボード二人組が七合沢で準備中のところに出くわし、行けそうですよと言う。急にやる気になり準備して遅れて入ってみた。底つきはあるけど20cmはなかなかのパウダー。いけそう!強くエッジかけずなめるように滑ると浮游感ある滑りが楽しめました。
 元谷の堰堤は段差大きく板を脱いで飛び降りたり、巻いたりしましたが何とか大山寺近くまでスキーで下れました。
 七合沢でボーダーの方に出会えなければ夏道を板を担いで下山していたと思います。元谷下部で礼を伝えましたが改めて感謝します。

 まだ大山はかろうじて滑れました。しかしさすがに限界感はあります。まだいけるのか、もう終わってるとするのかはそれぞれの考え方次第。また、来シーズンよろしく御願いします。ありがとうございました。

 神戸山スキークラブでは一緒に楽しめる仲間を募集しています。雪が無い期間には登山や沢登り、サイクリングなどオールラウンドな活動を行っています。「まず安全、仲間と楽しく」興味のある方は →
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