天狗岳

2019年03月23日(土) ~ 2019年03月24日(日)

• GPS: 28:26
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,043m
• 下り: 1,030m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:23

距離 3.7km 登り 565m 下り 24m

10:52 渋御殿湯
12:11 12:13 八方台方面・渋の湯方面分岐
12:31 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:15 黒百合ヒュッテ

2日目

• 山行: 4:11
• 休憩: 2:43
• 合計: 6:54

距離 10.5km 登り 474m 下り 1,016m

8:05 黒百合ヒュッテ
8:18 8:19 中山峠
8:50 8:51 天狗岳分岐
9:01 天狗の鼻
9:03 9:10 東天狗岳
9:26 9:35 天狗岳
9:48 東天狗岳
9:55 天狗岳分岐
10:20 10:21 天狗の奥庭
10:29 12:11 黒百合ヒュッテ
12:18 12:19 中山峠
12:23 見晴らし台
12:33 12:34 中山分岐
12:47 13:01 中山
13:03 中山展望台
13:36 14:02 高見石小屋
14:16 賽ノ河原地蔵
14:59 ゴール地点

天候

晴れ曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：茅野→バス→渋の湯
帰り：渋の湯→タクシー→茅野

写真

3/23 10:58

渋の湯から出発。硫黄の匂いが少しします。

3/23 12:33

樹林帯を登る。アイゼンは登山口で装着。

3/23 13:19

本日のテント場に到着。

3/23 15:02

まあまあ賑わっているのかな。

3/23 15:02

シャベルで小一時間掘り返して設営。慣れないもんで、えらい疲れた。

3/23 18:36

寒いし頭痛がしたため、夕飯前に寝てしまう。日が暮れてから食事。

3/24 5:55

夜は寒くて何度も起きた。足先の冷えの対策が必要。朝やはり水は凍っていた。

3/24 5:58

外は若干吹雪いていて、テントから出る気がしない。

3/24 6:39

小屋の温度計はマイナス14度。

3/24 8:21

空身で天狗岳を目指す。ゴーグルが役立った。

3/24 8:29

不穏な気配のなかひたすら登る。

3/24 8:37

下の方は雲が切れてきた。

3/24 8:41

あまり寝られなかったこともあり登りがきつい。

3/24 9:06

東天狗岳。相方は到着している模様。

3/24 9:08

何も見えません。

3/24 9:14

西天狗に向かってみる。

3/24 9:19

稜線で若干雲が切れてきた。

3/24 9:21

東天狗を振り返る。

3/24 9:24

西天狗への直登。

3/24 9:30

西天狗着。見えん。

3/24 9:32

ミルクティーで一服。

3/24 9:57

巻道を通ってテン場へ戻る。

3/24 10:00

今頃晴れてきた。

3/24 10:01

見知らぬ山々。

3/24 10:31

黒百合ヒュッテが見えた。

3/24 12:12

テントを撤収して帰路につく。帰りは高見石小屋経由。

3/24 12:29

振り返ると天狗岳の双峰がくっきり見えた。

3/24 12:52

浅間山方面でしょうか。

3/24 13:51

高見石小屋であげパンとカルピス。

3/24 14:21

賽の河原という谷筋を下る。

3/24 14:26

ずんぐりとした地蔵。

3/24 16:58

尖石温泉縄文の湯に浸かって帰りました。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

シャベル ピッケル 竹ペグ サンドペグ ラジオ 象足 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ゴーグル バラクラバ エアーマット 銀マット ポリボトル

感想

umenan

初めて八ヶ岳に行きました。雪山テント泊も初に近いです。天狗岳は岩がちで格好の良い山でした。寒くて寝られないなど、装備面も含めて課題もたくさんありましたが、雪山を楽しめたので良かったです。縄文の湯は最高でした。