GWに向けて屯鶴峰で雪山トレ 二上山へ歩荷トレ

2019年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 9.3km
• 登り: 549m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:28

8:23 屯鶴峯入口（ダイトレ起点）
8:30 8:45 屯鶴峯内の岩場(アイゼントレ)
11:20 11:45 屯鶴峯内の岩場(昼食)
12:04 12:10 屯鶴峯地下壕
12:27 12:32 屯鶴峯入口（ダイトレ起点）
12:36 穴虫峠
12:42 ダイヤモンドトレール北入口
13:29 太子町スポーツ公園分岐
14:08 14:18 馬の背分岐
14:26 14:28 雌岳
14:31 馬の背
14:46 14:57 二上山
15:19 二上山駅分岐
15:38 葛木倭文座天羽雷命神社
15:51 道の駅ふたかみパーク當麻

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

屯鶴峰前駐車場(無料)に5台駐車可。トイレもあります。
1台は道の駅の駐車場にデポっていきました。

コース状況／危険箇所等

屯鶴峯は観光地ですが、凝灰岩が浸食された岩場です。
それなりに注意も必要です。
二上山へは整備されたダイトレを辿るので不安はありません。

写真

3/30 7:51

山麓から、
大和人の心の故郷二上山。

3/30 8:28

屯鶴峯入口の駐車場。
トイレあり?

3/30 8:28

屯鶴峯の入口。
ほぼ観光地。

3/30 8:30

案内看板。
やっぱり観光地。

3/30 8:33

凝灰岩の浸食渓。

3/30 8:34

思ったより急傾斜。

3/30 8:45

対岸の崖。なかなかの迫力。
という前に美しい。

3/30 8:47

準備完了。

3/30 8:47

岩場を昇って降りて。
なるたけ難しいステップで。

3/30 8:52

3/30 9:01

3/30 9:02

3/30 9:29

対岸の岩場へも。

3/30 9:29

3/30 9:30

3/30 9:31

3/30 9:32

対岸はさっきいた岩場。
ザックが見える。

3/30 9:34

元の岩場に戻り、

3/30 10:11

登下降。
師匠の指導も厳しい(^^

3/30 10:15

下まで付いてっちゃったよ。

3/30 10:48

ikomaniyon go．

3/30 10:51

師匠の着実なステップ。

3/30 10:55

中腹から見上げる。
階段状で怖さはないけれど。

3/30 11:30

ラ王。ピリ辛味噌タンメン。
熱湯5分は山にはどうかな。

3/30 11:57

対岸の稜線を歩いて、

3/30 12:04

屯鶴峯地下壕へ。
大戦末期の陸軍指令所だとか

3/30 12:05

水の貯まった先に
反対側の出口が見える。

3/30 12:06

隣の壕はブロック積み。
地下で複雑に交差してるとか

3/30 12:11

屯鶴峯山頂には行かず、
登り返し。

3/30 12:16

稜線から二上山。

3/30 12:20

山麓にはビニハウス。
この辺り河内ワインの産地。

3/30 12:26

屯鶴峯入口に帰着。
頭上に二上山の遠景。

3/30 12:36

車道を歩いて穴虫峠。

3/30 12:41

果樹園を見上げる。

3/30 12:42

ダイトレ北入口。
風情は全くない(^^;

3/30 12:47

いきなり階段の急登。

3/30 12:50

ミツバアケビ。

3/30 12:50

スミレ。種別不明(^^;

3/30 12:54

モチツツジ。

3/30 13:04

ヤマザクラ。

3/30 13:18

おおダイトレだぁ!!

3/30 13:38

見た目以上の急登。

3/30 13:38

振り返る。

3/30 13:40

樹間から、
太子町スポーツ公園。

3/30 14:08

雌岳下の馬の背分岐へ。

3/30 14:18

展望台から河内平野。
正面にPLの塔も。

3/30 14:25

馬酔木の花飾り。

3/30 14:26

雌岳山頂の日時計。
小雨で時刻不明(笑)

3/30 14:26

大和葛城山。
薄く被さって金剛山。

3/30 14:37

新しい木の階段と、

3/30 14:40

古い階段道。
元は柵の根元が地面だった。

3/30 14:46

二上山517m。

3/30 14:49

今日の歩荷材。
他は捨てられない(^^

3/30 14:58

大津皇子陵。

3/30 15:12

急降下。
こんなに急だったっけ。

3/30 15:28

登山道の修復かと思ったら、
楢枯れ伐採作業だった。

3/30 15:35

猪除け扉を抜けて麓へ。

3/30 15:41

満開の桜を見上げながら、

3/30 15:51

道の駅ふたかみパーク當麻。

3/30 16:06

屯鶴峯入口駐車場に帰着。
満車。

3/30 16:24

コンビニで下山後牛乳。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ikomaniyon

GWに向けた奈良労山の雪山トレは4/13と20の2回企画されていますが、
どちらも都合が悪く参加できません。
雪山は冬の間たっぷり登ったやん、今さらトレはええやろと思っていたのですが、
相方がI澤師匠にぽろっとそれを言ってしまったので、屯鶴峯で自主トレのご提案。
ならついでにダイトレの赤線つなぎを兼ねて二上山まで歩荷トレをしようと、相方。
いつもの蓬莱峡のようなトレではなく岩場を歩く程度かなと、屯鶴峯を甘く見て、
ハーネスやシュリンゲも持って行ってなくて、I澤師匠にあきれられましたが、
師匠のを相方と二人で交互に拝借して、なんとか鍛えていただきました(^^;
その後の歩荷トレでは、未踏の屯鶴峯のピークも踏みたかったのですが、
時間が足らないので防空壕跡だけ覗いて穴虫峠へ。
ダイトレ北入口から二上山は思ったより急登。
しかもやたらと階段が多くて、トレーニング効果抜群(笑)
雌岳だけでは物足らず雄岳の山頂に立ったころ、ぽつりぽつり降り始め、
途中でザックカバーをかけ、体が濡れ始めたころ、道の駅に到着しました。
雪山自主トレに声をかけていただいたのにつけ込んで、
歩荷にもお付き合いいただいたI澤師匠に感謝して山行を終了しましたが、
いつもの下山後の握手がなかったのは何故でしょう(笑)

高低差　：417m
累積標高：上り1,099m/下り1,133m

二上山は奈良労山選定のなら50山ですが、公式tryはまだ先です。
残念ですが、ふみふみに譲りましょう。