ミツマタを見にミツバ岳へ 山コーヒーも堪能
- GPS
- 03:37
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 865m
- 下り
- 858m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:32
天候 | 曇り、霧、時々日差し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝5時半到着で自分含め4台。 全部で12,3台の駐車キャパの感じです。 バズーカ砲のような巨大レンズの方々が多くいらっしゃいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日からの雨上がりでしたが、少し滑りやすい所あるものの、ぬかるみ等はなし。 |
その他周辺情報 | 定番のぶなの湯で汗を流しました。 |
写真
装備
MYアイテム |
Haru_1964
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
トレッキングポール
登山靴
中厚手ソックス
CRXサポートタイツ
トレッキングパンツ
ミレーアンダー
ベースレイヤー
ミッドレイヤー
レインウェア上下
帽子
サングラス
ファーストエイドキット
ヘッデン
ピコシェルター
シングルストーブ
ODガス缶
コッヘルセット
シェラカップ
カトラリーセット
ライター
デジタルカメラ
GPS時計
iPhone(地図アプリ)
紙地図
コンパス
温度計
食料
行動食
水2.0l
ナルゲンボトル
|
感想
2018年度最終日、明日から2019年の新年度が始まります。
サクッと登山して、見頃のミツマタを愛でて、温泉でリラックスして新年度に備えようと出かけました。
駐車場があまり停められなさそうだったので、5時半前に着いて支度しました。到着時には3台ほどで、すぐに1台来て4台に。帰って来た時は12,3台で満車状態でした。バズーカ砲のような巨大レンズの方が多く、貴重な鳥でも撮っている様子でした。
私は6時前に明るくなってきたのでミツバ岳を目指しました。しばらく車道を歩いて滝壺橋から登山道に入ります。いきなりの九十九折りの急登が続きますが、ほどなくミツマタが出てきて、ほんのり甘い香り良い香りでした。その中を高度を上げてミツバ岳山頂に到着。山頂一帯はミツマタの群生で見事でした。雲が多くて丹沢湖方面や富士山方面の眺望がイマイチだったのは残念でしたが、こんな見事なミツマタの群生は初めて見ました。ツツジ新道にも群生あった記憶がありますが、ミツバ岳の方が規模が大きいと思いました。
しばらくミツマタを愛でて、権現山を目指します。権現山は以前浅瀬バス停から登ったことあったので、今日は逆ルートをたどります。美しい丹沢らしい尾根を歩いて権現山に到着。そこから浅瀬バス停に向けては急降下の尾根となり、滑らないよう注意して降りました。
朝早い出発だったこともあって、途中お目にかかったのは3組4名1わんちゃんと少なく、休日でしたが静かな丹沢歩きを楽しめました。
駐車場に戻ってすぐ横の東屋で、本日のもう一つの目的、豆から引いてコーヒーをいれるを実践しました。やはり引き立ては香りが断然良く、暖かい日差しの中、本当にリラックスできました。荷物が重い時は考えますが、持って行ける時はできるだけ携帯し、山の楽しみを増やしたいと思いました。
東屋でくつろいでいると、多分駐車場に停められなかったかたや、バスで来られた方が数十人くらい通り過ぎ、ほとんどがミツバ岳を目指されたのではと思います。
今がミツマタ満開のミツバ岳、人気のようでした。
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