はじめての丹沢(鍋割山・塔ノ岳)

2012年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,377m
• 下り: 1,361m

コースタイム

7:30 大倉
　↓
8:47 二俣
　↓
9:35 後沢乗越
　↓
10:34 鍋割山 [1273m]　昼食
11:44 出発
　↓
12:12 小丸 [1341m]
　↓
12:32 大丸 [1386m]
　↓
12:43 金冷し
　↓
13:06 塔ノ岳 [1491m]
　↓
13:35 金冷し
　↓
13:47 花立山荘
　↓
14:14 堀山の家
　↓
14:36 駒止茶屋
　↓
15:08 見晴茶屋
　↓
15:23 観音茶屋
　↓
15:45 大倉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名高速　秦野中井I・Cから大倉へ

駐車場:秦野ビジターセンター近くの有料駐車場
　　　　ビジターセンターの駐車場は営業時間外だった

コース状況／危険箇所等

◆鍋割山までの登り
　危険個所なし
　残雪なし

◆鍋割山から塔ノ岳の稜線
　危険個所なし
　残雪あり(アイゼン不使用)
　ぬかるみがひどい

◆塔ノ岳から大倉まで(大倉尾根)
　危険個所なし
　二俣分岐まで残雪あり
　階段が多い

写真

3/25 7:29

ビジターセンター前の横断歩道を渡ったところにある看板

3/25 7:40

林道のはじまり

3/25 23:02

3/25 8:23

案内板がたくさんあるので迷いません

3/26 5:30

四十八瀬川

3/25 8:47

二俣にある登山ポスト

3/25 9:05

橋を渡る

3/25 9:10

これが有名なペットボトルですな。ここで2本背負う。

3/25 9:32

3/25 9:35

後沢乗越

3/25 10:26

富士山の上のほうは曇りかな

3/25 10:34

鍋割山登場の鍋割山荘

3/25 10:48

もちろん鍋焼きうどん

3/25 11:16

富士山!

3/25 11:22

カップイン富士山!雲と雪が同じ色で分かりにくい

3/26 5:31

3/25 11:40

方位盤

3/25 11:44

塔ノ岳へ向かう

3/25 11:48

稜線から南方向を撮影。

3/25 11:48

稜線から北方向を撮影。蛭ヶ岳でしょうか。

3/25 12:12

小丸

3/25 12:32

大丸

3/26 5:33

残雪あり

3/25 12:43

金冷し

3/25 13:02

塔ノ岳への登り

3/25 13:04

塔ノ岳の頂上は混んでた

3/26 5:33

塔ノ岳からの富士山も素敵

3/25 13:14

3/25 13:18

東方向は都市ですな

3/26 5:34

ぬかるみ

3/25 13:39

富士山頂に雲が乗ってる

3/25 13:47

花立山荘

3/26 5:35

3/25 14:14

堀山の家

3/25 14:36

駒止茶屋

3/25 15:08

見晴茶屋

3/25 15:23

観音茶屋

撮影機器：

LUMIX DMC-GF2 パナソニック

感想

deportivo21

登山歴3年。はじめて丹沢の山に登りました。

まずは大倉から鍋割山へ。
二俣までの林道が長いです。林道を歩くのは好きになれませんねぇ。しばらく歩くと鍋割山名物のペットボトルがたくさん置いてありました。2本をザックに入れて運びました。後沢乗越からは登山道です。やっぱり登山は平坦な道よりも起伏のある道が面白い!
稜線は強風で寒く感じました。パタゴニアのフーディニ大活躍。これは買って良かった。この時点では、富士山は5合目より下しか見えませんでした。

鍋割山山頂はたくさんの登山客で大にぎわい。
私たちは目的の鍋焼きうどんをいただくために鍋割山荘へ。美味しゅうございました。もちろんバッチも購入。
食後はいつものように外でお湯を沸かしてコーヒー。準備をしているうちに富士山が山頂まで姿を表しました!シャッターチャンス!

山頂を満喫し、次の目的地である塔ノ岳に向かいます。相変わらず稜線は風が強い。
僅かですが雪が残っていて滑りやすかったです。アイゼンはなくても大丈夫でした。また、ぬかるみがいたるところにあります。雪解けによるものなんでしょうね。

小丸、大丸、金冷しを通過し、木製階段を登ると塔ノ岳の頂上です。鍋割山以上の混雑!記念撮影を済ませ、尊仏山荘でバッチと手ぬぐいを購入。これで目的達成!

下山は塔ノ岳から金冷しまで戻り、大倉へ。階段がずーっと続きます。膝が痛いよぉ。
この大倉尾根にはたくさん山小屋がありました。人気の高さが伺えます。

今回の登山は名物の鍋焼きうどんを食べることができたこと、富士山を間近で見ることができて満足!しかし北関東からの日帰りは疲れました。

さて、来週はどこに登りましょうかね。