菊花山・御前山・岩殿山

2019年04月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:02

8:58 大月駅
9:35 9:49 菊花山
10:23 10:25 沢井沢ノ頭
10:35 10:49 八五郎岩
10:56 11:08 御前山(厄王山)
12:03 12:06 岩殿山登山口
12:09 12:25 丸山
12:32 12:43 三ノ丸跡展望台
12:47 12:49 岩殿山
12:54 12:57 三ノ丸跡展望台
13:44 13:45 天神山
14:01 14:01 稚児落し
15:00 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

どの山も礫岩だらけで小石が滑り易く、昨年の猛烈な台風の爪痕が予想以上にあった。

写真

4/3 8:32

国道20号線越しの菊花山

4/3 8:55

大月駅　ここを出発地とする。

4/3 9:05

菊花山登山口

4/3 9:19

急なつづら折りを登ると、ロープ場が出現

4/3 9:31

菊花山手前で富士山を撮る。

4/3 9:35

菊花山より岩殿山を望む

4/3 9:38

菊花山山頂の一本杉、この杉が大月市市街地から見える。

4/3 9:38

菊花山山頂より富士山を撮る。いつも富士山が代表写真になってします。

4/3 9:39

菊花山山頂標識　シンプルでいい。

4/3 10:55

御前山山頂標識　こっちは秀麗富嶽十二景9番山頂です。菊花山も入れて十三景にすればいいのになぁ。

4/3 10:59

御前山山頂より富士山を撮る。

4/3 11:13

大月駅への下山途中の崩落個所　ここは危ない

4/3 11:47

駒橋の交差点に着く。芝桜が咲いていました。

4/3 12:04

桜まつりの提灯と岩殿山

4/3 12:05

岩殿山城への門ですか。

4/3 12:21

岩殿山ふれあい館脇のカウンター　3653でした。何時からのカウントでしょうか。ここで🍙1ケ、バナナ1本、ヤクルト1本の昼食を摂った。

4/3 12:23

秀麗富嶽十二景8番山頂　確かに展望が良いです。

4/3 12:30

展望台より菊花山を望む

4/3 12:39

揚城戸跡の巨石

4/3 12:48

こちらが岩殿山山頂になります。

4/3 13:19

鎧岩の鎖場　数年前は林間コースに回ったが、今回はストックをたたみ、無意識に登ってしまった。

4/3 13:23

兜岩　数年前はここを登った記憶があるが、進入禁止　良かった。

4/3 13:28

しかし、林間コースにも滑り易い急降下が待っていた。

4/3 13:43

天神山山頂　チョットほっとした感じ

4/3 13:54

稚児落としに到着

4/3 13:55

ここも滑らないように気を付けよう。

4/3 14:15

脆い礫岩にへばり付いていた木々がキレイ？に剥がれ倒れていた。

4/3 14:37

無事下山する。前回、地元の人に浅利川に架かる吊り橋を教えられ、チョットだけショートカットできたが、浅利橋は無残にも渡れなかった。

4/3 14:52

桂川と桜と菊花山

4/3 14:58

無事、最安値（400円）の駐車場に到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

tamakoLime

数年前に大月駅の西友（現イオン）で昼食を買ったついでに、車を停めたまま岩殿山に登ったことがある。今回もイオンで昼食を購入したついでに菊花山に登るように計画したが、開店前に到着したため駐車場には一台も入車しておらず、気が引けた。有料駐車場は大月駅前や国道20号線沿いは1日1000円以上と高い。駅の北側に行くと1日400円のパーキングがあった。早速停めて、1時間以上早いスタートになった。菊花山は急なつづら折りやロープ場があり、チョットきつかったが、登山口から30分と最短時間で山頂に着いた。御前山は山頂付近に倒木が多かった。菊花山・御前山ともに岩場の頂上で慎重になった。富士山や周辺の山々を展望できたが、残念ながら山座同定はできなかった。厄王権現手前の岩場は崩落しており、危険を感じた。その後は、無事に駒橋まで下りて後は温泉に浸かるだけであったが、まだ12時前、岩殿山にもお邪魔しようと軽い気持ちで予定変更して岩殿山に登った。展望台には親子連れが多く、ホッしたが、稚児落とし分岐からは一変して鎖場・ロープ場が連続し、慎重な山登りになった。また、菊花山・御前山・岩殿山ともに礫岩の岩場やガレ場は滑り易く気の抜けない山登りになった。下山後の温泉はなくなり、疲れを残したままの山行終了となった。