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Yamareco

記録ID: 1781759
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ハイキング
近畿

粟鹿山 (ふるさと兵庫100山、一等三角点の山)

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
11.3km
登り
1,015m
下り
1,001m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
1:08
合計
4:36
距離 11.3km 登り 1,015m 下り 1,015m
10:48
120
スタート地点
12:48
13:36
56
14:32
14:34
12
14:46
15:02
6
15:08
15:10
14
15:24
ゴール地点
天候 晴れ しかしながら黄砂か霞深し
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山東少年自然の家の駐車場に駐めさせていただきました
コース状況/
危険箇所等
粟鹿山への登りは上部の舗装路(電波塔管理道)を避けて尾根通しで歩きました。踏み跡は不明確ですが歩きやすい尾根です。
下りは舗装路を歩きました。

雌滝までは遊歩道がありますが、その先雄滝への道は殆ど歩かれておらず、道は廃道化しており沢歩きとなります。
その他周辺情報 帰り道、氷上市清住のカタクリ園に立ち寄りました。(入園料300円)
ここまで有料道路使わず下道を走ってきました。麓よりツクシ、水仙、粟鹿山
2019年04月06日 10:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 10:31
ここまで有料道路使わず下道を走ってきました。麓よりツクシ、水仙、粟鹿山
次いで桜と粟鹿山
2019年04月06日 10:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 10:37
次いで桜と粟鹿山
「山東自然の家」の駐車場に車を駐め出発!
2019年04月06日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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「山東自然の家」の駐車場に車を駐め出発!
「山東自然の家」は立派な宿泊施設でした
2019年04月06日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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「山東自然の家」は立派な宿泊施設でした
獣避けフェンスを通って進むと、
2019年04月06日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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獣避けフェンスを通って進むと、
小屋前に駐車場。車はここまで入れたようです
2019年04月06日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 11:01
小屋前に駐車場。車はここまで入れたようです
登山口では纏リス君とおしゃべり鳥?さんがお迎え
2019年04月06日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 11:02
登山口では纏リス君とおしゃべり鳥?さんがお迎え
雌滝、雄滝にも興味あり。時間があれば寄ることにします
2019年04月06日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:02
雌滝、雄滝にも興味あり。時間があれば寄ることにします
登山口です
2019年04月06日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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登山口です
始めは鬱蒼とした檜と杉の植林を行きます
2019年04月06日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:07
始めは鬱蒼とした檜と杉の植林を行きます
空が見える方向に登って行くと、
2019年04月06日 11:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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空が見える方向に登って行くと、
明るい広葉樹の道になります
2019年04月06日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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明るい広葉樹の道になります
展望台、楽しみです
2019年04月06日 11:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 11:34
展望台、楽しみです
堰堤が現れ、小沢を横切ります
2019年04月06日 11:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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堰堤が現れ、小沢を横切ります
下らなくても水が得られるとはありがたいです
2019年04月06日 11:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下らなくても水が得られるとはありがたいです
その後、疎林を進むと、
2019年04月06日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その後、疎林を進むと、
林道に出ました
2019年04月06日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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林道に出ました
林道を横切り。法面に作られた階段を登ります
2019年04月06日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 11:47
林道を横切り。法面に作られた階段を登ります
その上に乗ると展望が開けます。これが展望台?
2019年04月06日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 11:50
その上に乗ると展望が開けます。これが展望台?
その先も植林の中を進んでいくと、
2019年04月06日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その先も植林の中を進んでいくと、
大きなガードレール?が現れ、
2019年04月06日 12:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大きなガードレール?が現れ、
舗装路に出ました
2019年04月06日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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舗装路に出ました
その場所にあったのは・・・展望台! 屋上に登ってみましたが、これといった展望はありませんでした
2019年04月06日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 12:08
その場所にあったのは・・・展望台! 屋上に登ってみましたが、これといった展望はありませんでした
山頂に車道が伸びていますが、右の尾根にも踏み跡がありそうなので、そっちに進みました
2019年04月06日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 12:12
山頂に車道が伸びていますが、右の尾根にも踏み跡がありそうなので、そっちに進みました
歩きやすい尾根です
2019年04月06日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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歩きやすい尾根です
時々、尾根に平行して走る車道を見下ろすことが出来ます。尾根を歩いて正解です!
2019年04月06日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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時々、尾根に平行して走る車道を見下ろすことが出来ます。尾根を歩いて正解です!
尾根には新しい「国土調査」の標柱が埋められていました
2019年04月06日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 12:22
尾根には新しい「国土調査」の標柱が埋められていました
電波塔が並ぶ山頂が木立の隙間に望めます
2019年04月06日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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電波塔が並ぶ山頂が木立の隙間に望めます
再び舗装路との出会い。ここでも右の尾根に進みます
2019年04月06日 12:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 12:35
再び舗装路との出会い。ここでも右の尾根に進みます
その前に自撮りしときます
2019年04月06日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その前に自撮りしときます
一つ目の電波塔に来ました
2019年04月06日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一つ目の電波塔に来ました
その後、広い尾根を進み、
2019年04月06日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その後、広い尾根を進み、
下から見えていたカヤト
2019年04月06日 12:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下から見えていたカヤト
茅に抱かれたなごり雪
2019年04月06日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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茅に抱かれたなごり雪
今は使用されてない建物横のフェンスに沿って進み、
2019年04月06日 12:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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今は使用されてない建物横のフェンスに沿って進み、
山頂に到着しました
2019年04月06日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂に到着しました
一等三角点 (点名:粟鹿山 962.33m)
2019年04月06日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一等三角点 (点名:粟鹿山 962.33m)
かつての方位盤の跡
2019年04月06日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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かつての方位盤の跡
山頂直下の広場にも登山者の姿がありました
2019年04月06日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂直下の広場にも登山者の姿がありました
お昼は今日も京うどん。変わり映えしませんがcoopでまとめ買いしたもので...それに結構気に入っています
2019年04月06日 13:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 13:08
お昼は今日も京うどん。変わり映えしませんがcoopでまとめ買いしたもので...それに結構気に入っています
誰もいなくなったので...(^^ゞ
2019年04月06日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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誰もいなくなったので...(^^ゞ
黄砂で遠くは見えず。真ん中あたり千ヶ峰
2019年04月06日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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黄砂で遠くは見えず。真ん中あたり千ヶ峰
真ん中あたり微かに段ヶ峰
2019年04月06日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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真ん中あたり微かに段ヶ峰
真ん中遠くに氷ノ山・・・の筈ですが眼を何度擦っても見えずでした
2019年04月06日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 13:30
真ん中遠くに氷ノ山・・・の筈ですが眼を何度擦っても見えずでした
点に聳える電波塔。悲しいですが粟鹿峰は電波塔に占領されたお山です
2019年04月06日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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点に聳える電波塔。悲しいですが粟鹿峰は電波塔に占領されたお山です
帰りは車道を下ります。先に見えるのは清潔そうなトイレ
2019年04月06日 13:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 13:34
帰りは車道を下ります。先に見えるのは清潔そうなトイレ
車道は退屈ですが、東方の眺めがそこそこ
2019年04月06日 13:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 13:35
車道は退屈ですが、東方の眺めがそこそこ
展望台まで戻ってきました
2019年04月06日 13:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 13:53
展望台まで戻ってきました
30分ちょっとで登山口まで降りてきました。雌滝まで210m、雄滝まで505m。どんな滝か見に行きましょう!
2019年04月06日 14:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 14:29
30分ちょっとで登山口まで降りてきました。雌滝まで210m、雄滝まで505m。どんな滝か見に行きましょう!
ずらりと並んだ堰堤横を進み
2019年04月06日 14:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ずらりと並んだ堰堤横を進み
5分ほどで雌滝まで来ました
2019年04月06日 14:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5分ほどで雌滝まで来ました
滝横には不動明王?像
2019年04月06日 14:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 14:35
滝横には不動明王?像
雄滝を求めて先を進みます
2019年04月06日 14:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 14:36
雄滝を求めて先を進みます
が、殆ど歩かれてない感じ
2019年04月06日 14:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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が、殆ど歩かれてない感じ
でも美しい渓谷です
2019年04月06日 14:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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でも美しい渓谷です
雄滝?ちょっと違うかな。先に進みます
2019年04月06日 14:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雄滝?ちょっと違うかな。先に進みます
踏み跡が判らなくなり、沢芯を進みます
2019年04月06日 14:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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踏み跡が判らなくなり、沢芯を進みます
そして、雄滝ありました。高さ10m以上ありそうです
2019年04月06日 14:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そして、雄滝ありました。高さ10m以上ありそうです
ここにも小さな祠がありました
2019年04月06日 14:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここにも小さな祠がありました
下山後、山東ICより見た粟鹿山。朝よりは霞が晴れました。山頂付近のカヤト原が見えるでしょうか
2019年04月06日 15:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 15:36
下山後、山東ICより見た粟鹿山。朝よりは霞が晴れました。山頂付近のカヤト原が見えるでしょうか
帰途、清住のカタクリ園に立ち寄ってみました
2019年04月06日 16:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 16:11
帰途、清住のカタクリ園に立ち寄ってみました
すごい群落にビックリ!しかも満開でした
2019年04月06日 16:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 16:20
すごい群落にビックリ!しかも満開でした
可憐ですねぇ
2019年04月06日 16:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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可憐ですねぇ
撮影機器:

感想

「粟鹿山」それは学生の頃、アマチュア無線の先輩に連れて行ってもらって訪れた山です。その先輩は移動無線に凝っており、トラックに二段梯子を使って地上高くアンテナを立てていました。
つまり、トラックで登った山です。
当時の山名は「粟鹿山」ではなく、「粟鹿峰」が主であったように思います。
そして個人的には「粟鹿峰」の方が響きが良くて好きでした。

月日は経ち、千ヶ峰、千町ヶ峰、氷ノ山等から東方に見える独立峰。そのカッコイイ山=「粟鹿峰」を自分の脚で登ってみたいと思っていました。
登ってみたら登山道は平凡だし、山頂からの眺めも建物や電線が視野に入り、名山とは言えないかもしれません。
しかし、麓から見て広いカヤトを持つ山頂は丹但国境の盟主であることには誰も異論がないと思います。
粟鹿山は登る山ではなく見る山かもしれませんが、それでも登って後悔しない山であると思います。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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