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Yamareco

記録ID: 1782684
全員に公開
ハイキング
関東

春蝶を求め 中央線沿いの山を縦走

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:41
距離
29.7km
登り
2,058m
下り
2,123m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:49
合計
9:37
8:11
18
8:29
8:30
60
9:30
9:30
14
9:44
9:44
24
10:08
10:09
4
10:13
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8
10:21
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11
10:32
10:34
27
11:01
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15
11:16
11:16
5
11:21
11:22
40
12:02
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11
12:13
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4
12:17
12:35
13
12:48
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9
12:57
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11
13:09
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30
13:39
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33
14:12
14:24
16
14:40
14:42
14
14:56
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58
15:55
16:03
18
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16:22
21
16:43
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10
16:54
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13
17:07
17:07
7
17:25
17:25
23
17:48
ゴール地点
天候 【天気】
 ・晴れ
【気温】
 ・15〜20度
【風】
 ・強い
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【駐車場】
 ・相模湖大橋手前の無料駐車場
【電車】
 ・JR相模湖駅➝JR四方津駅
コース状況/
危険箇所等
【コースの状況】
 <四方津駅➝新大地峠>
  ・川合八幡神社に向けて進む。
  ・神社手前から登山道となる。
  ・ここから山頂までピークはすべて巻き、単調に登る。
  ・途中から林道と並走する。
   ただし林道掘削のため登山道が少し崩壊気味の所あり
  ・林道を一度横断する。
  ・横断後、1ピークを越えたクラ部に分岐あり。
   大丸に登る道と、大丸を巻き新大地峠に行く道
 <新大地峠➝金山峠➝一古沢バス停>
  ・新大地峠から一旦、高柄山方面へ
  ・すぐの分岐を金山峠方面へ
  ・下り始めてすぐに林道横断
  ・ここから金山峠まで単調に下る。
  ・デン笠−金ピラ山の上り下りはかなり急。
  ・デン笠−金ピラ山の間に1箇所岩場あり
  ・金ピラ山から桜井峠間は、高原地図と詳細地図で異なる。
   今回、高原地図の道を下り、
   途中でどちらにも掲載の無い桜井峠への近道を進みました。
  ・畑の上の鹿柵に沿って進む。
  ・畑が切れたらすぐに桜井峠
  ・桜井峠は私道が横断。続きの道はすぐ眼の前
  ・鉄塔158を通過し、再び鹿柵を越える。
  ・鉄塔161を通過し、畑の横に出てきて私道に降りる。
  ・私道を下り、再び鹿柵を越えて、一古沢バス停に出る。
 <一古沢バス停➝峰山>
  ・県道35を東に進み、県境を越えて神奈川県へ
  ・石碑[萬霊塔]がある所で、右折し秋山川を渡る。
  ・綱子大川原林道を進み、千賀久保林道に入る。
  ・林道終点(ただし轍は続く)に尾根に登る道あり
  ・尾根に出てから初めは伐採地を登る。
  ・樹林帯に入ってから他からの道と合流し、山頂へ。
 <峰山➝菅井下バス停>
  ・山頂から下りは階段
  ・菅井集落に降りるまで複数分岐あり。
  ・菅井集落まで普通の道です。
 <菅井下バス停➝石砂山>
  ・菅井集落を抜け、東海自然歩道に入る。
  ・しばらく樹林帯の中のトラバース道が続き、
   明るくなった所から尾根を登り始める。
  ・しばらく緩い登りが続く。
  ・山頂直下を西側にトラバースし、
   石砂山西峰とのクラに出る。
  ・クラから山頂まで急斜面の階段。
 <石砂山➝牧馬峠>
  ・山頂から北の尾根を進み、すぐに東側斜面を下る道がある。
  ・山頂直下の下りはかなりの急斜面。
   斜面が滑り台のようになっており危険。
   ※今回のルートで一番神経を使いました。
  ・急斜面を下りきれば、後は普通の一般道。
  ・多少のアップダウンを越えて峠に降ります。
 <牧馬峠➝石老山>
  ・峠から車道を南東方向に進む。
  ・車道の車幅2m以下限定ゲートを通過。
  ・尾根と車道が交差する所に入口あり。
   入口にある足をかける岩にペンで石老山の印あり
  ・ペンあり岩を登るとすぐ右側にワイヤーあり。
  ・登り始めはかなりの急斜面
  ・しばらくは緩い登りが続く。(踏み跡はっきり)
  ・篠原からの一般道と合流する手前の登りは
   かなりの急斜面(踏み跡錯綜気味)
  ・一般道と合流し、階段を登ればP694
  ・P694から山頂はすぐです。
 <石老山➝顕鏡寺>
  ・急な所は階段が整備されている。
  ・顕鏡寺まで道は普通の道です。
 <顕鏡寺➝相模湖大橋駐車場>
  ・顕鏡寺から車道と、相模湖病院まで下る山道あり。
   今回は、車道を降りました。
  ・顕鏡寺から石老山入口バス停まで、1.7km
  ・石老山入口バス停から相模湖大橋まで、2.6km
四方津駅からのスタートです。
2019年04月06日 08:07撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 8:07
四方津駅からのスタートです。
駅前のソメノヨシノ
満開までもう少しですね。
2019年04月06日 08:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 8:08
駅前のソメノヨシノ
満開までもう少しですね。
良くわからないけど、
オオシマザクラかな?
白の花びらと、緑の若葉のコントラストがすっきりしてます。
2019年04月06日 08:11撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 8:11
良くわからないけど、
オオシマザクラかな?
白の花びらと、緑の若葉のコントラストがすっきりしてます。
ムスカリの群れ
2019年04月06日 08:13撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 8:13
ムスカリの群れ
尾根に登り始めて、一度、林道横断
2019年04月06日 09:24撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 9:24
尾根に登り始めて、一度、林道横断
展望力の奥多摩方面
目立つピークは、左に御前山、右に大岳山ですね。
笹尾根にある左のピークは生籐山かな?
2019年04月06日 09:26撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 9:26
展望力の奥多摩方面
目立つピークは、左に御前山、右に大岳山ですね。
笹尾根にある左のピークは生籐山かな?
大地峠にある道標
分岐を見過ごして、倉岳方面に行く大誤算。地図を良く見ないといけないですね。
2019年04月06日 09:44撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 9:44
大地峠にある道標
分岐を見過ごして、倉岳方面に行く大誤算。地図を良く見ないといけないですね。
金山峠。
ここから先は雰囲気ががらりと変わりました。
2019年04月06日 10:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 10:08
金山峠。
ここから先は雰囲気ががらりと変わりました。
テン笠山頂
特に何もありません。
2019年04月06日 10:13撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 10:13
テン笠山頂
特に何もありません。
金ピラ山を通過。
この付近は岩場あり。
2019年04月06日 10:22撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 10:22
金ピラ山を通過。
この付近は岩場あり。
ヘビイチゴ
2019年04月06日 10:40撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 10:40
ヘビイチゴ
桜井峠。
柵越えがあります。
2019年04月06日 10:43撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 10:43
桜井峠。
柵越えがあります。
フデリンドウ
最近良く見かけますね。
2019年04月06日 11:03撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 11:03
フデリンドウ
最近良く見かけますね。
私道にあった柵を越えて。
柵に桜井峠までの案内があります。
2019年04月06日 11:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 11:08
私道にあった柵を越えて。
柵に桜井峠までの案内があります。
私道を降りる途中からの集落
2019年04月06日 11:09撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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私道を降りる途中からの集落
たくさん咲いているスミレ
2019年04月06日 11:10撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 11:10
たくさん咲いているスミレ
一古沢バス停を通過
業務用の椅子もあり、バス待ちも楽そうです。
2019年04月06日 11:11撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 11:11
一古沢バス停を通過
業務用の椅子もあり、バス待ちも楽そうです。
ここから神奈川県。甲州から相州へ
昔この辺で、武田側と北条側の戦いがあったそうです。
2019年04月06日 11:22撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 11:22
ここから神奈川県。甲州から相州へ
昔この辺で、武田側と北条側の戦いがあったそうです。
再びさくら
さくらを見るたびにカメラを向けてしまいます。
2019年04月06日 11:29撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 11:29
再びさくら
さくらを見るたびにカメラを向けてしまいます。
吊橋を渡って、峰山へ
2019年04月06日 11:33撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 11:33
吊橋を渡って、峰山へ
とってもりっぱなさくらの巨木
2019年04月06日 11:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 11:47
とってもりっぱなさくらの巨木
ヤマブキも咲き始めています。
2019年04月06日 11:52撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 11:52
ヤマブキも咲き始めています。
林道終点にあったこの斜面を登る踏み跡を登りました。
2019年04月06日 12:00撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 12:00
林道終点にあったこの斜面を登る踏み跡を登りました。
峰山山頂手前にあった石碑
雨神・大龍神・雷神
2019年04月06日 12:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 12:25
峰山山頂手前にあった石碑
雨神・大龍神・雷神
峰山山頂に到着
ここでお昼休憩
2019年04月06日 12:27撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 12:27
峰山山頂に到着
ここでお昼休憩
峰山からの石砂山に石老山
まだまだ距離があります。
2019年04月06日 12:28撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 12:28
峰山からの石砂山に石老山
まだまだ距離があります。
集落に降りてミツバツツジ
標高の低い所から咲き始めています。
2019年04月06日 13:14撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 13:14
集落に降りてミツバツツジ
標高の低い所から咲き始めています。
東海自然歩道で石砂山へ
途中で、鉄橋を渡ります。頑丈です。
2019年04月06日 13:33撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 13:33
東海自然歩道で石砂山へ
途中で、鉄橋を渡ります。頑丈です。
石砂山を越えて、牧馬峠に降りてきました。
石老山への登山口です。
登り口がなかなかの急斜面です。
2019年04月06日 15:14撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 15:14
石砂山を越えて、牧馬峠に降りてきました。
石老山への登山口です。
登り口がなかなかの急斜面です。
登ってすぐに祠がありました。
2019年04月06日 15:24撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 15:24
登ってすぐに祠がありました。
なんとか石老山に到着
久々のロングでここへの登りはかなり堪えました。
2019年04月06日 16:06撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 16:06
なんとか石老山に到着
久々のロングでここへの登りはかなり堪えました。
顕鏡寺にて、不可思議な建物がありました。
下のブロックが上の巨石の荷重を支えているのでしょうか?不思議ですね。
2019年04月06日 16:54撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 16:54
顕鏡寺にて、不可思議な建物がありました。
下のブロックが上の巨石の荷重を支えているのでしょうか?不思議ですね。
なんとか相模湖まで戻ってきました。
駐車場のある相模湖大橋までもう少し。
2019年04月06日 17:45撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 17:45
なんとか相模湖まで戻ってきました。
駐車場のある相模湖大橋までもう少し。
山行の締めくくりは綺麗な夕日となりました。
日の入りまでしばし観賞。
2019年04月06日 17:50撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 17:50
山行の締めくくりは綺麗な夕日となりました。
日の入りまでしばし観賞。
今年最初のヤマレコupの蝶はテングチョウとなりました。
2019年04月06日 09:29撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 9:29
今年最初のヤマレコupの蝶はテングチョウとなりました。
ベニシジミ
とっても綺麗な状態ですね。
日当たりの良い所でたくさん飛んでいます。
2019年04月06日 11:05撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 11:05
ベニシジミ
とっても綺麗な状態ですね。
日当たりの良い所でたくさん飛んでいます。
トラフシジミ
まさか今回出くわすとは思っていなかったので運が良いです。山の中では4月後半のイメージだったのですが。
2019年04月06日 11:41撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 11:41
トラフシジミ
まさか今回出くわすとは思っていなかったので運が良いです。山の中では4月後半のイメージだったのですが。
同じトラフシジミ
珍しく羽を開いてくれました。
羽化直後のようですね。
2019年04月06日 11:42撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 11:42
同じトラフシジミ
珍しく羽を開いてくれました。
羽化直後のようですね。
スギタニルリシジミ
地味な蝶ですが、蝶の世界のスプリングエフェメラル
ルリシジミと似ていますが、スギタニルリは羽根裏がグレーが強い、ルリは綺麗な白です。
2019年04月06日 11:51撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 11:51
スギタニルリシジミ
地味な蝶ですが、蝶の世界のスプリングエフェメラル
ルリシジミと似ていますが、スギタニルリは羽根裏がグレーが強い、ルリは綺麗な白です。
ヒオドシチョウ
こちらは越冬個体です。
日当たりの良い尾根等でバタバタと飛んでいます。
2019年04月06日 14:33撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 14:33
ヒオドシチョウ
こちらは越冬個体です。
日当たりの良い尾根等でバタバタと飛んでいます。
翌日、お目当てリベンジのためにやってきました。
幸先よく、コツバメ君です。
ここで見たことが無かったので、いること分かって良かった。
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翌日、お目当てリベンジのためにやってきました。
幸先よく、コツバメ君です。
ここで見たことが無かったので、いること分かって良かった。
ミヤマセセリ
昨日はすべて逃げられていたので、撮れてホッとしました。
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ミヤマセセリ
昨日はすべて逃げられていたので、撮れてホッとしました。
そしてお目当て!!
今日はたくさん飛んでいました。
ここまでたくさん見たのは初めてかもしれない。
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そしてお目当て!!
今日はたくさん飛んでいました。
ここまでたくさん見たのは初めてかもしれない。
帰りの寄り道で、
キタテハ。越冬個体です。
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帰りの寄り道で、
キタテハ。越冬個体です。
帰りの寄り道で、ツマキチョウ。
この子もスプリングエフェメラルで春限定です。
ムラサキケマンで吸蜜するのは初めて見たかもしれない。
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帰りの寄り道で、ツマキチョウ。
この子もスプリングエフェメラルで春限定です。
ムラサキケマンで吸蜜するのは初めて見たかもしれない。
帰りの寄り道で、ツバメシジミ
中のブルーが綺麗です。
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帰りの寄り道で、ツバメシジミ
中のブルーが綺麗です。

装備

個人装備
山と高原地図 高尾 2018年版<br />登山詳細地図(山梨東部の山[東編]) 2017年発行<br />登山詳細地図(高尾山)2019年発行

感想

今年初めて蝶を求めて山を歩いてきました。
お目当ては、とある山で見ることができる貴重な蝶で、四方津駅から出発し、山を紡いでお昼過ぎに出会う計画。最後は駐車場まで他の山を繋げて縦走するプランです。
結果的に途中で時間がかかってしまって目的の山頂では、お目当てを見ることができませんでした。途中、1匹のみ遠くをヒラヒラと舞っている姿を見たのみ。期待が外れた山行となってしまいました。他の方の記録を見ても午前中の方が会える可能性が高いようですね。
再確認しました。
ただどうしても見たかったので、翌日の午前中にこの山のみリピートを決行。現地に9時頃に到着し散策しましたが、すぐに目的を見つけ課題をクリアしました!!念のため山頂にも寄りましたが、常に2~3匹は乱舞しているようで山頂の客を楽しませていました。下山時もたくさん見ることができ、ここ10年で何度か来ていますが、今年が一番多いかもしれませんね。
またこの2日間で10種の蝶を撮る事ができました。
特に春限定のうち、4月上旬までに見ることができる蝶をすべて写真に収められることでできかなり運が良かったです。今後も今日のように偶然の出会いがあると良いのですが。

話変わりまして、この日の山行中とある山頂で、ご年配二人組の方とお話する機会がありました。お年を伺ったところ80歳とのことで(もう1人は65歳)まだまだ現役で山を登られることに感動しました。登山を始めたのは昭和30年代とのことで、これまでに全国の山を登ってこられたそうです。印象に残っている山を聞きましたが、塩見・光の奥深く静かな山域に魅了されたとおっしゃっていました。まだ計画を立てたことはありませんが、いつの日か私もその奥深い自然を満喫できればと思います。

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