見どころたくさん! フェリーで行く『鋸山』

2012年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 544m
• 下り: 526m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

〔往路〕京急久里浜駅からバスで久里浜港へ(バスは約10分)
　　　　フェリーで金谷港へ(フェリーは約40分)
　　　　金谷港から登山口までは徒歩5分程度
〔復路〕保田(ほた)駅から鈍行1駅で浜金谷駅へ
　　　　金谷港からフェリーで久里浜へ

写真

3/25 7:41

京急久里浜駅からバスに乗ります。フェリー乗り場へ行くバスは複数ルートあるみたいですぐに載れました。

3/25 8:01

10分ほどでフェリー乗り場に到着。

3/25 8:02

車やバイクも乗船待ちしてました。

3/25 8:07

乗り場には目的地の鋸山のハイキングマップが置いてありました。
どちらかというとロープウェーを使う人向きかな…

3/25 8:08

往復切符、1280円です。

3/25 8:11

フェリー船内。売店もあって広々。

3/25 8:12

1階と2階があって座席数もたっぷり。帰りはそれでも満席状態でした。

3/25 8:31

横須賀あたりのコンビナート。

3/25 8:34

浦賀水道の海上にある灯台?

3/25 8:50

この形は車両運搬船?

3/25 9:08

40分ほどで金谷に到着します。

3/25 9:09

フェリー乗り場の駐車場から鋸山らしき山影が。

3/25 9:21

登山道は向かう道すがら、この古民家はなんなんだ?と気になっていたんですが、帰り道で謎が解けました。

3/25 9:23

小魚を軒先で干している魚屋さん、なのかな

3/25 9:23

小魚を軒先で干している、たぶん魚屋さん。

3/25 9:29

まだオープン前の観光案内所。

3/25 9:33

内房線の線路をくぐります。

3/25 9:33

菜の花がボーボーと。

3/25 9:36

この看板のある分岐を右に行くと通常のハイキングコースや車力道、左は沢コースです。

3/25 9:46

ひかり藻の発生地だそうです。

3/25 9:50

トンネルの左側が今回のコース、車力道へと続きます。

3/25 9:53

車力道を進みます。

3/25 9:55

轍が残る石の道を登ります。

3/25 9:55

切り通しさながら。

3/25 9:59

基本的に整備されていて歩きやすい道です。

3/25 10:11

東京湾を望む小休止ポイント。

3/25 10:17

少し開けたところに出るようです…。

3/25 10:18

石切場跡でした!

3/25 10:20

自然の中に幾何学的な掘削跡。古代文明を思わせる神秘感。

3/25 10:20

見上げると巨大遺跡風。

3/25 10:21

水が溜まって金魚らしい魚が。

3/25 10:21

テレビか映画の撮影に使えそう。

3/25 10:23

リアル3Dテトリス?

3/25 10:35

こちらは洞窟状態。

3/25 10:39

内陸側の低い山が連なる光景もなかなかの迫力です。

3/25 10:46

展望台です。パノラマビュー。

3/25 10:47

ベンチまでパノラマ

3/25 10:53

ガスタンクを積んだLNGタンカーというやつでしょうか。

3/25 10:54

久里浜から金谷へやってくるフェリー。

3/25 11:21

こちらの柵の中は千葉テレビの施設があるようで、避けるように少しだけ回り道して山頂へ向かいます。

3/25 11:13

鋸山の頂上三角点

3/25 11:16

ここは地味でこじんまりとしています。

3/25 11:48

山頂からは日本寺の方に行けないようだったので、折り返して再び石切場跡へ

3/25 11:50

思わずラピュタを彷彿とさせてくれます。

3/25 11:50

石切場跡のイベントスペース。コンサートなども開かれるよう。

3/25 11:50

安全第一。全の字が省略されている?

3/25 12:23

打ち捨てられたように残る切削機械。

3/25 12:24

トヨタ製パワーショベル。

3/25 12:30

ふーん。

3/25 12:36

石切場跡を抜けて、日本寺方面へ。

3/25 12:38

3/25 12:39

3/25 12:46

子どもの手作り標識。

3/25 12:47

日本寺の入口である北口管理所。
訪れるのが初めてというと、窓口のおじさんが慣れた様子でマップにマジックでお勧めルートを書き入れて説明してくれました。

3/25 12:50

百尺観音です。

3/25 12:59

地獄のぞき。柵があって整備されているので、そこまで怖くはないです。

3/25 13:00

ざぶとん風の石ベンチ。

3/25 13:10

太平洋が広がります。

3/25 13:18

千五百羅漢道には、ユーモラスな像がいっぱい。
立て膝、よそ見、おしゃべりなど。

3/25 13:18

あー。

3/25 13:19

ぺちゃくちゃ。

3/25 13:20

みんないい表情してます。

3/25 13:29

日本寺の中は整備された石段。ただぐるっと回るとかなりの段数です。

3/25 13:47

梅がたくさん咲いていました。

3/25 13:52

大仏さん。正式名称は薬師瑠璃光如来。奈良の大仏よりも大きいらしいです。

3/25 14:22

大蘇鉄。札の説明によると源頼朝が植えたそうです。ほんと?

3/25 14:39

表参道を下って、保田駅へ向かいます。

3/25 14:52

途中何度か曲がりますが、ちゃんと案内標識があるので安心。

3/25 15:04

保田駅に到着。

3/25 15:32

ホーム上の陸橋から。

3/25 15:45

今度は浜金谷駅のホームから。鋸山が良く見えます。

3/25 16:01

こちらは、行きに気になっていた民家。
白川郷から移築された古民家だそうで、今はNPOの運営する石の資料館として使われていました。

3/25 15:56

民家の中には各種展示があり、鋸山の石切場の歴史や、石が使われている関東各地の建物についてなど、登山後に見ると興味深いです。

3/25 15:54

鋸山が見える窓。

撮影機器：

IXY 30S CANON