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Yamareco

記録ID: 1783344
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

浅草岳(早坂尾根へ周回)

2019年04月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 新潟県
 - 拍手
GPS
08:54
距離
15.5km
登り
1,156m
下り
1,144m

コースタイム

05:52 除雪最終地点
05:57 白崩沢登山口
06:50 林道終点
09:50 桜曽根(夏道)合流
09:58 嘉平与ボッチ
10:23 前岳
10:35 浅草岳 10:39
11:25 早坂尾根(P1206)
12:00 早坂尾根(P1145.9)
12:15 尾根末端付近(急下降)
12:57 右沢出合(林道終点?)
14:37 白崩沢登山口
14:46 除雪最終地点
天候 午前中曇りときどき霧、午後晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
█往路:都内(01:53)−首都高速−外環自動車道−<大泉JCT>−関越自動車−小出IC−県道371号−県道70号−国道252号−<大白川>−県道346号−県道385号−除雪最終地点(05:40/292km)

█復路:除雪最終地点−県道385号−<大白川>−国道252号−<四日市>−国道17号−<田戸>−県道230号−県道23号−<根小屋>−堀之内IC−関越自動車道−<長岡JCT>−北陸自動車道−<上越JCT>−上信越自動車道−<更埴JCT>−長野自動車道−松本IC−松本市内(19:10/580km)

■駐車場
除雪最終地点(大自然館前)
駐車場は数台分のみ、大自然館前に路上駐車
マップコード 918 066 442*51
コース状況/
危険箇所等
■除雪最終地点−林道終点
大自然館前の除雪最終地点から雪壁を登り林道を10分程歩くと白崩沢に架かる橋があります。
橋の手前を右折して林道に入ります。すぐに林道はS字状になっているようですが、直登して上の林道に這い上がります。
雪で林道の状態は分判りませんが、1時間ほど歩くと沢で遮られ、林道の終点だと思います。沢には水が流れていますが、雪で埋まっているので容易に渡れます。

■林道終点−浅草岳
林道終点から急登が始まります。しばらくは杉の植林地で杉を避けながら高度を上げます。トレースやシュプールがないと厳しいかも知れませんが、北側の雪庇に注意しながら登って行くとブナ林に変わり急登ですが歩きやすくなります。
樹林帯を出ると北側に大きな雪庇や亀裂があります。
雪庇に気をつければ特に危険な箇所は感じませんでしたが、嘉平与ボッチの前後、前岳の前後は斜面のトラバースなどがありますので、雪質により滑り止めの選択が必要だと思います。

■早坂尾根
広い尾根です。P1206まではトレース痕もシュプール痕もありませんでした。きれいな風紋ができていたので、強風ですぐに消されてしまうと思います。
ガスらなければ障害物もなく先まで見えているので方向を間違えることはないと思いますが、ガスっている場合は入らない方がいいと思います。
尾根の末端は落ちるような急坂が長い距離続き、緊張感を持続するのが大変です。ここはワカンやスノーシューでは下れません。アイゼンが必要です。雪質にもよりますが滑ったら止められないでしょう。
除雪最終地点の駐車スペースに駐めました。大自然館前に3台路駐があります。
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除雪最終地点の駐車スペースに駐めました。大自然館前に3台路駐があります。
除雪の壁を乗り越えて登山口に向かいます。路駐が3台あるのに先行者はいないようです。
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除雪の壁を乗り越えて登山口に向かいます。路駐が3台あるのに先行者はいないようです。
登山口から林道をショートカットして急斜面を直登してきました。気温が上がってズボズボです。
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登山口から林道をショートカットして急斜面を直登してきました。気温が上がってズボズボです。
歩き出して約1時間、林道の終点だと思います。ここから本格的な登りが始まります。
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歩き出して約1時間、林道の終点だと思います。ここから本格的な登りが始まります。
守門岳は雲の中ですが、雲の流れが速く青空が広がってきました。見えてきたのは黒姫かな...
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守門岳は雲の中ですが、雲の流れが速く青空が広がってきました。見えてきたのは黒姫かな...
標高850m辺り、風が出てきました。登山口で10℃くらいだった気温が一気に0℃付近まで下がりました。急斜面、ワカンかアイゼンか悩みましたが、アイゼンを選択しました。
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標高850m辺り、風が出てきました。登山口で10℃くらいだった気温が一気に0℃付近まで下がりました。急斜面、ワカンかアイゼンか悩みましたが、アイゼンを選択しました。
ズボズボを振り返って、ワカンにすればよかったと後悔をしています。
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ズボズボを振り返って、ワカンにすればよかったと後悔をしています。
ここからは北側に雪庇が張り出しています。
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ここからは北側に雪庇が張り出しています。
気をつけていたつもりでしたが、雪庇の割れ目に新雪が積もっていて、割れ目が見えずに落ちました。
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気をつけていたつもりでしたが、雪庇の割れ目に新雪が積もっていて、割れ目が見えずに落ちました。
北側の尾根が見えます。夏道のある桜曽根でしょうか。気温が高かったのか、霧氷は付いていません。
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北側の尾根が見えます。夏道のある桜曽根でしょうか。気温が高かったのか、霧氷は付いていません。
標高1200m付近です。トレースがないのでどこでも歩けますが、ガスるとヤバイかな、っと思いながら歩いていると、上空が暗くなってきました。
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標高1200m付近です。トレースがないのでどこでも歩けますが、ガスるとヤバイかな、っと思いながら歩いていると、上空が暗くなってきました。
ガスと強風でみるみるうちに霧氷が付き始めました。霧氷が成長するところを初めて見ました。
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ガスと強風でみるみるうちに霧氷が付き始めました。霧氷が成長するところを初めて見ました。
林道で追い越していったBCが戻って行きました。風とガスから山頂まで行けるか不安でした。この時は早坂尾根は諦め、自分のトレースを戻ることを考えていました。
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林道で追い越していったBCが戻って行きました。風とガスから山頂まで行けるか不安でした。この時は早坂尾根は諦め、自分のトレースを戻ることを考えていました。
北側の尾根(桜曽根)がだいぶ近づいてきました。霧氷がきれいですが、周囲はガスガスです。
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北側の尾根(桜曽根)がだいぶ近づいてきました。霧氷がきれいですが、周囲はガスガスです。
そろそろ嘉平与ボッチが見るはずですが山頂方向は何も見えません。
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そろそろ嘉平与ボッチが見るはずですが山頂方向は何も見えません。
ムジナ沢を挟んだ南側の尾根です。日が当たっているのか輝いています。
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ムジナ沢を挟んだ南側の尾根です。日が当たっているのか輝いています。
嘉平与ボッチへの登りです。上空が目まぐるしく変わります。ガスで覆われたり、青空が覗いたり。
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嘉平与ボッチへの登りです。上空が目まぐるしく変わります。ガスで覆われたり、青空が覗いたり。
嘉平与ボッチだと思います。撮った記憶がないのですが、たぶん越えてから振り返って、ポッチっと...
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嘉平与ボッチだと思います。撮った記憶がないのですが、たぶん越えてから振り返って、ポッチっと...
前岳で浅草岳の山頂が見えました。
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前岳で浅草岳の山頂が見えました。
前岳から鬼ヶ面の岩壁です。
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前岳から鬼ヶ面の岩壁です。
浅草岳山頂です。誰もいません。風が強いです。
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浅草岳山頂です。誰もいません。風が強いです。
これが山頂標かな、エビの尻尾で文字が見えません。
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これが山頂標かな、エビの尻尾で文字が見えません。
山名:浅草岳 基準点:浅草岳 等級:1等 標高:1585.45m
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山名:浅草岳 基準点:浅草岳 等級:1等 標高:1585.45m
田子倉湖です。残念ながら越後三山は厚い雲の中です。
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田子倉湖です。残念ながら越後三山は厚い雲の中です。
歩いて来た前岳方面です。
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歩いて来た前岳方面です。
風が強いので長居は出来ません。山頂の祠に帰路の安全を祈願して下山します。
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風が強いので長居は出来ません。山頂の祠に帰路の安全を祈願して下山します。
これから下る早坂尾根です。トレースもシュプールも全く見えません。もうガスることはないと思うので突っ込みます。
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これから下る早坂尾根です。トレースもシュプールも全く見えません。もうガスることはないと思うので突っ込みます。
広い尾根をズボズボと下ってきて山頂方向を振り返ると、黒い雲はなくなり青空と白い雲がきれいです。もう少し山頂で粘ればよかった...
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広い尾根をズボズボと下ってきて山頂方向を振り返ると、黒い雲はなくなり青空と白い雲がきれいです。もう少し山頂で粘ればよかった...
P1206まで下ってきました。浅草岳を見上げます。左の尾根を下ってきました。右の嘉平与ボッチが山頂のように見えます。
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P1206まで下ってきました。浅草岳を見上げます。左の尾根を下ってきました。右の嘉平与ボッチが山頂のように見えます。
西の空は暗いです。まだ守門岳は姿を現しません。烏帽子山だと思います。
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西の空は暗いです。まだ守門岳は姿を現しません。烏帽子山だと思います。
やっとガスが上がりましたが、上空は黒い雲が取れません。
守門、黒姫、烏帽子でいいでしょうか。
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やっとガスが上がりましたが、上空は黒い雲が取れません。
守門、黒姫、烏帽子でいいでしょうか。
今シーズン、こちらの山にも行く予定ですが...
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今シーズン、こちらの山にも行く予定ですが...
東側は白い雲と青空、夏空のようです。どこまでも広い空間です。
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東側は白い雲と青空、夏空のようです。どこまでも広い空間です。
だだっ広い尾根から樹林帯に入ります。ここも雪庇に注意して下ります。
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だだっ広い尾根から樹林帯に入ります。ここも雪庇に注意して下ります。
尾根の末端はまるで落ちるような急降下です。落ちる前に嘉平与ボッチをポチっと...
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尾根の末端はまるで落ちるような急降下です。落ちる前に嘉平与ボッチをポチっと...
雪国の春、好きな景色です。芽吹くのはまだ先でしょう。
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雪国の春、好きな景色です。芽吹くのはまだ先でしょう。
林道終点のようです。この先がエコパーク森林公園でしょうか。
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林道終点のようです。この先がエコパーク森林公園でしょうか。
林道終点から、浅草岳は見納めかな。
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林道終点から、浅草岳は見納めかな。
右沢に沿って林道を歩きます。
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右沢に沿って林道を歩きます。
白崩沢の登山口まで戻って来ました。朝は先行者のトレースは有りませんでしたが、登山者、BCが数組入ったようです。
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白崩沢の登山口まで戻って来ました。朝は先行者のトレースは有りませんでしたが、登山者、BCが数組入ったようです。
林道終点から右沢沿いを歩いて来ましたが、左沢と一緒になって破間川に合流します。
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林道終点から右沢沿いを歩いて来ましたが、左沢と一緒になって破間川に合流します。
長い林道歩きでした。ワカンは面倒だったのでツボ足で歩きましたが、重い雪でした。お疲れ〜...
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長い林道歩きでした。ワカンは面倒だったのでツボ足で歩きましたが、重い雪でした。お疲れ〜...
=おまけ=
魚沼市内から見た越後駒ヶ岳
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=おまけ=
魚沼市内から見た越後駒ヶ岳
=おまけ=
魚沼市内から見た八海山
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=おまけ=
魚沼市内から見た八海山

感想

今年はガッツリの雪山に行っていない。
テン泊装備で冬季限定のルートを狙っていたが、週末の悪天候と年度末の多忙で実現しないまま4月になってしまった。

この時期、日帰りでガッツリは新潟の山かな。
雪の新潟限定でいくつか行きたい山がある。
今週末は日本海の低気圧の影響がありギリギリまで悩んでいた。
内陸の天候回復は早そうだが日本海側の回復は期待できそうになかった。
金曜日の夕方、寒冷前線が弱まり大崩れはなさそうな概況になった。
行かねばなるまい、新潟へ...
帰宅後仮眠をして深夜2時、浅草岳の登山口へ向けて出発した。

5時半過ぎ、白崩沢手前の除雪最終地点に到着した。
大自然館前に路駐が3台、P側がわずかに除雪されていたのでここに車を入れた。
路駐があるので先行者がいると思ったが、とろけたBCのトレース痕があるだけで登山者の痕跡はなかった。
気温が高いので雪は緩く重い。林道はツボ足で歩いたが、斜面を登り始めたところで滑るためアイゼンを装着した。

樹林帯を出た辺りから風が強くなり、ガスで視界が悪くなった。
登り始めには全くなかった霧氷がみるみる付き出した。
林道で追い越されたBCの方が山頂をあきらめたのか下って行った。
ガスと風で視界が悪かったのか、嘉平与ボッチの通過をよく覚えていない。
ガスが切れて視界が回復した。目の前には鬼ヶ面の岩壁、前岳の山頂だった。
浅草岳の山頂も見えた。
風は収まらないが東側から青空が見え、雲が速い速度で流れ出した。
どうやら天候は回復基調。
風が強いので山頂には数分いただけ、早坂尾根を下山した。

今回見かけた登山者は2人、BCが1人。早坂尾根では誰にも会わなかった。
なかなか姿を見せなかった守門岳も、早坂尾根で見ることができた。
山頂では見ることができなかった越後三山も魚沼市内できれいに見えた。
今シーズン、もう一度雪の新潟へ...

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コメント

追いかけて雪国
hottenさん、こんにちは。

浅草岳、いいですね。
ワタシは毎年守門岳とともに候補にあげつつまだ行けてませんが。今年もたぶん行けないでしょう。
それにしても腐れ雪に足をとられ、ガスに巻かれ、風に吹かれながらの登頂、雪山への熱い想いがひしひしと伝わってきます。

しかし、上越はまだ雪がたんまりありますね。例年より少ないんでしょうけど。
融雪がもっと進んでるのではと思ってましたけど、最近の寒波でまとまった降雪があったからでしょうか。
もうちょっとはhottenさんが雪を楽しめそうでなによりです。

次は守門岳?
2019/4/9 22:32
Re: 追いかけて雪国
おはようございます、 kanosukeさん!

今年はどうもガッツリの雪遊びが出来ていないので、新潟まで走ってしまいました
雪は多いか少ないか判りませんが、除雪終点では身長以上の壁があるので、豪雪地帯に変わりありません。

前々から行きたいと思っていた雪の浅草、守門、それと早坂尾根、天候はいまひとつでしたが、期待通りの満足できる山行でした

ただ新潟の雪は重いのです。青笹尾根ではなんともなかったふくらはぎが、翌日は激痛で...まだ痛みを引きずっています

今シーズンもう一度新潟へ...守門かな
2019/4/10 7:25
雪など見たくもなし(苦笑)
hottenさん、こんにちは!

朝起きれば、外は真っ白
スタッドレスなど、とっくに交換済み
朝から、強制労働の雪掻きに追われるありさま。
雪好きのhottenさんには申し訳ありませんが、
雪なんか大嫌いだ〜

それにしても、条件が悪い中を歩かれましたね。
弘法も筆の誤りで、雪庇の割れ目に落ちましたか
アイゼンを選択したのも、先生らしからぬチョンボ。
でも、厳冬期よりもこの時期の方が難易度高いですよね。
楽してお山に登りたい派の私、絶対にやらない山行です
憧れはあるのですがねぇ〜
スキルと体力、先生ほどありませんので
2019/4/10 12:45
Re: 雪など見たくもなし(苦笑)
こんばんは、tailwindさん!
お勤めご苦労様です

でも、素晴らしい雪山をタダで眺めることができ、毎日の雪掻きでタダで体を鍛えられる、羨ましい環境にお住まいですよ
雪遊びをするのに、新潟600kmはしんどい...

花レコ全盛ですが、きれいな花にはトゲがある、無垢な白い雪の方が安らぎと安心を感じるのは私だけでしょうか...
2019/4/10 19:16
>ワカンかアイゼンか悩みましたが、アイゼンを選択しました・・・
ワカンとアイゼンの同時装着が出来るのって常識ですよ(^▽^)/
装着方法の注意点があるので調べて下さい。
2019/4/11 20:11
Re: >ワカンかアイゼンか悩みましたが、アイゼンを選択しま...
昔、籐のカンジキを使っていた頃は爪を逆してアイゼンと併用していました。アルミパイプのワカンでも必要があれば逆にして使用しますが、反っているのと、ワカンそのものが面倒なので、迷った時は装着が楽なセミワンタッチのアイゼンを選択します。通常はアイゼンとスノーシューを持参しますが、今回は最後の下りでスノーシューが厳しいと思い、ワカンを持参しました。
コメント有り難うございました。
2019/4/11 20:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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