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Yamareco

記録ID: 1789502
全員に公開
ハイキング
比良山系

D1 南比良 栗原〜ズコノバン〜権現山〜北比良峠〜イン谷口

2019年04月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:38
距離
23.1km
登り
1,794m
下り
1,778m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:49
休憩
1:47
合計
10:36
距離 23.1km 登り 1,794m 下り 1,795m
7:44
39
8:23
8:30
41
9:11
9:15
37
9:52
10:00
29
10:29
16
10:45
10:51
32
11:23
11:32
7
12:01
12:19
7
12:26
12:32
43
13:15
12
13:27
13:31
19
13:50
13:52
19
14:11
14:15
43
14:58
15:03
19
15:22
15:26
48
16:14
11
16:25
16:28
26
16:54
16:55
3
16:58
16:59
5
17:04
17:07
23
17:30
17:33
25
17:58
18:00
6
18:10
18:13
7
18:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:0547/0549 JR環状線福島〜大阪、0554/0628 大阪〜京都、0631/0703 京都〜和邇(湖西線)、0724/0735 和邇駅前〜BS栗原(江若バス)
(注)江若バスの和邇駅前⇔栗原は登校日のみ。土日など学校のない日は運休。要・確認。
帰路:JR比良〜山科(殆どが京都行き各停)、山科〜大阪(普通に乗ると、大抵は高槻以降快速になります。)(注)イン谷口から比良駅までのバスは土日休日のみ。要・確認。
コース状況/
危険箇所等
崖っぷちを歩く箇所があり、注意が必要。蓬莱山から先はまだ雪が残っており、山道が全く分からない箇所多数。今回は、前日までの寒の戻りのせいか、新雪のままで足跡も無い区間が有りました。比良岳や烏谷山の山頂から下る辺りは、雪に加えて、強風のせいか細い木が横になって密集しほぼ完全に道を塞いで山道が分からなくなっている箇所がありました。南比良峠から東レ新道分岐の間のトラバースは雪に覆われた路肩崩落箇所が有りました。ここは、雪の下がどういう状況か分からないため、トラバースを放棄して堂満岳からの尾根へ雪の残る急斜面を這い上がって迂回しました。

蓬莱山以降、後半は雪のため非常に時間を食いました。雪が無ければ、二時間は早く終えられたと思います。

今回は、背の高い木々に覆われることが殆ど無い山稜ルートで、コース上では意外と多くの地点で携帯電話の電波を受信出来ました。 ダイトレの後半や、紀泉高原、生駒山などの方が電話不通の箇所多かったです。ただ、夏場は日陰が無くて大変そう。
2019年04月12日 07:03撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 7:03
駅から。緑のカエルみたいな電車、湖西線だったんですね。ホームから見た比良山、大きい!あれを登って尾根歩きすると思うと、ちょっと不安になりました。
2019年04月12日 07:03撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 7:03
駅から。緑のカエルみたいな電車、湖西線だったんですね。ホームから見た比良山、大きい!あれを登って尾根歩きすると思うと、ちょっと不安になりました。
和邇駅前から栗原行き江若バスの時刻表です。前日などに電話で運行を確認した方がいいです。ICOCA使えました。当日、駅からの乗客は私一人だけでしたが、栗原からの折り返しは学校へ行く子供達が乗って行きました。
2019年04月12日 07:19撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 7:19
和邇駅前から栗原行き江若バスの時刻表です。前日などに電話で運行を確認した方がいいです。ICOCA使えました。当日、駅からの乗客は私一人だけでしたが、栗原からの折り返しは学校へ行く子供達が乗って行きました。
栗原BS。左の道を上っていきます。
2019年04月12日 07:45撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 7:45
栗原BS。左の道を上っていきます。
少し行ったところで振り返った光景。
2019年04月12日 07:49撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 7:49
少し行ったところで振り返った光景。
麓では、桜が満開でした。
2019年04月12日 07:55撮影
4/12 7:55
麓では、桜が満開でした。
霊仙山口。右へ行くと霊仙山。今回は、権現山目指して直進。登山ポストがありました。
霊仙山口。右へ行くと霊仙山。今回は、権現山目指して直進。登山ポストがありました。
上の写真にある看板、南比良山系の全体図です。
2019年04月12日 08:27撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 8:27
上の写真にある看板、南比良山系の全体図です。
ここ、右。
まずは、こんな道。尾根に出ると、どこでも歩けそうなところが多いけど、適当に進むと迷うかも知れません。テープや縦走のプレートなどを頼りにオンコースを確認しました。
2019年04月12日 09:22撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 9:22
まずは、こんな道。尾根に出ると、どこでも歩けそうなところが多いけど、適当に進むと迷うかも知れません。テープや縦走のプレートなどを頼りにオンコースを確認しました。
権現山終盤の急登です。岩や小石がゴロゴロしてました。
2019年04月12日 09:50撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 9:50
権現山終盤の急登です。岩や小石がゴロゴロしてました。
権現山頂上。
2019年04月12日 09:54撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 9:54
権現山頂上。
権現山山頂から途中方面両側?のパノラマ写真です。ゆくゆくは、戸寺から尾根歩きして途中経由でここまでつなげたいと思ってます。もし、元気があれば、、、。
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権現山山頂から途中方面両側?のパノラマ写真です。ゆくゆくは、戸寺から尾根歩きして途中経由でここまでつなげたいと思ってます。もし、元気があれば、、、。
琵琶湖。比良山とともに、雄大な眺めでした!
2019年04月12日 10:17撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 10:17
琵琶湖。比良山とともに、雄大な眺めでした!
ホッケ山。今日はとても穏やかな日でしたが、写真左の地面に生えてる草が強風が吹き付ける場所であることを示しています。
2019年04月12日 10:27撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 10:27
ホッケ山。今日はとても穏やかな日でしたが、写真左の地面に生えてる草が強風が吹き付ける場所であることを示しています。
向こうの方に、蓬莱山のスキー場施設が見えています。
2019年04月12日 10:29撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 10:29
向こうの方に、蓬莱山のスキー場施設が見えています。
稜線の道、こんな感じのとこばっかりだと、退屈ではあるものの、安心して歩けて好いのですが、、、。
2019年04月12日 10:45撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 10:45
稜線の道、こんな感じのとこばっかりだと、退屈ではあるものの、安心して歩けて好いのですが、、、。
ロープで囲われた石。何なんだろう?
2019年04月12日 10:48撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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ロープで囲われた石。何なんだろう?
その反対側には、伝統的お地蔵さん3体と、その両側に漫画みたいなのが置いてあった。
2019年04月12日 10:49撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 10:49
その反対側には、伝統的お地蔵さん3体と、その両側に漫画みたいなのが置いてあった。
小女郎峠?小女郎ヶ池辺りはヒルがいるらしいので、池の方へは行かず直進。
2019年04月12日 10:54撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 10:54
小女郎峠?小女郎ヶ池辺りはヒルがいるらしいので、池の方へは行かず直進。
そして、こんな穏やかな道。この辺は好かったのです。
2019年04月12日 11:04撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 11:04
そして、こんな穏やかな道。この辺は好かったのです。
蓬莱山。
2019年04月12日 11:21撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 11:21
蓬莱山。
打身山に向かってこのリフトの両側に広がるスキー場ゲレンデを下ります。どこを下るか右往左往して無駄に時間を過ごしてしまった。どこを往こうが同じことなのに、、、。
2019年04月12日 11:25撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 11:25
打身山に向かってこのリフトの両側に広がるスキー場ゲレンデを下ります。どこを下るか右往左往して無駄に時間を過ごしてしまった。どこを往こうが同じことなのに、、、。
確か、下った先にちゃんとしたトイレがありました。洋式水洗便所有り。
2019年04月12日 11:30撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 11:30
確か、下った先にちゃんとしたトイレがありました。洋式水洗便所有り。
打身山への登りはリフトの右側に側道がありました。が、側道を登って行くと、最後の頂上のとこに鉄柵のゲートが有り、今回は閂を引いて簡単に通れましたが、一瞬ドキッとしました。左側のゲレンデから登る方が遮るものが無くていいと思います。
2019年04月12日 11:56撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 11:56
打身山への登りはリフトの右側に側道がありました。が、側道を登って行くと、最後の頂上のとこに鉄柵のゲートが有り、今回は閂を引いて簡単に通れましたが、一瞬ドキッとしました。左側のゲレンデから登る方が遮るものが無くていいと思います。
びわ湖バレイロープウェイ、運行していました。まだ、乗客はまばら。琵琶湖テラスですね。ここでも、案内標識が無く、下りルートで右往左往。ちゃんと地図見ればハッキリしてたのに、、、。
2019年04月12日 12:04撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 12:04
びわ湖バレイロープウェイ、運行していました。まだ、乗客はまばら。琵琶湖テラスですね。ここでも、案内標識が無く、下りルートで右往左往。ちゃんと地図見ればハッキリしてたのに、、、。
リフトに沿ってゲレンデを下って来たところ、木戸峠行きの標識がありました。
2019年04月12日 12:29撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 12:29
リフトに沿ってゲレンデを下って来たところ、木戸峠行きの標識がありました。
ゲレンデから標識に従って入って行き、BBQ設備棟の先の突き当たりに右へ行く標識。
2019年04月12日 12:32撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 12:32
ゲレンデから標識に従って入って行き、BBQ設備棟の先の突き当たりに右へ行く標識。
ここを左へ折り返すと、、、
2019年04月12日 12:33撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 12:33
ここを左へ折り返すと、、、
木戸峠!
2019年04月12日 12:35撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 12:35
木戸峠!
ここは、まあ行けましたが、、、
2019年04月12日 12:42撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 12:42
ここは、まあ行けましたが、、、
一面、真っ白。足跡も無し。ええー?っと思ってたら、標識を発見。この後も、雪や地面を覆い尽くす細い木々のため、ルートが分からない箇所が結構ありました。
2019年04月12日 12:55撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 12:55
一面、真っ白。足跡も無し。ええー?っと思ってたら、標識を発見。この後も、雪や地面を覆い尽くす細い木々のため、ルートが分からない箇所が結構ありました。
比良岳
2019年04月12日 13:15撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 13:15
比良岳
、、、で、荒川峠に向けてどう下るのか?風でなぎ倒されて真横なって地面を覆う木々、雪、大きな岩、切り立つ断崖、etc、とにかく道が見えない、斜面は急で間違うと後始末が大変、、、とも、言ってられないのでスマホの山高地図を見て方向を決めとにかく下る。
2019年04月12日 13:29撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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、、、で、荒川峠に向けてどう下るのか?風でなぎ倒されて真横なって地面を覆う木々、雪、大きな岩、切り立つ断崖、etc、とにかく道が見えない、斜面は急で間違うと後始末が大変、、、とも、言ってられないのでスマホの山高地図を見て方向を決めとにかく下る。
そしたらなんか上手いこと行って、無事、葛川峠に。
2019年04月12日 13:54撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 13:54
そしたらなんか上手いこと行って、無事、葛川峠に。
断崖絶壁の脇を通る嫌な登りの最後に変な石板があったので、そこから来し方の眺めです。左側の山の上にあるのが、きっと打身山のロープウェイとか琵琶湖テラスでしょう。もうこの時点で、昼も過ぎたし、早く帰りたい気分。
2019年04月12日 14:07撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 14:07
断崖絶壁の脇を通る嫌な登りの最後に変な石板があったので、そこから来し方の眺めです。左側の山の上にあるのが、きっと打身山のロープウェイとか琵琶湖テラスでしょう。もうこの時点で、昼も過ぎたし、早く帰りたい気分。
縦走プレートが、ここが烏谷山であることを教えてくれました。
2019年04月12日 14:21撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 14:21
縦走プレートが、ここが烏谷山であることを教えてくれました。
で、次はどう行けば?と、思ってたら標識がぶっ倒れてる。
2019年04月12日 14:24撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 14:24
で、次はどう行けば?と、思ってたら標識がぶっ倒れてる。
横殴りの風で地面を覆う木々の一例。ルートを遮り、すごい邪魔。
2019年04月12日 14:44撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 14:44
横殴りの風で地面を覆う木々の一例。ルートを遮り、すごい邪魔。
糞おーっと思って下って来たら、いきなり峠に出ました!正面に小さく写っている黄色い縦走プレートが頼りです。
2019年04月12日 15:00撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 15:00
糞おーっと思って下って来たら、いきなり峠に出ました!正面に小さく写っている黄色い縦走プレートが頼りです。
縦走ルートへ直進
2019年04月12日 15:06撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 15:06
縦走ルートへ直進
2019年04月12日 15:21撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 15:21
南比良峠。ここから、今回最大の危機へ、、、。コース状況に書いたようなとんでもない目に遭いながらも、他に選択肢も無いので、とにかく金糞峠を目指しました。
2019年04月12日 15:24撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 15:24
南比良峠。ここから、今回最大の危機へ、、、。コース状況に書いたようなとんでもない目に遭いながらも、他に選択肢も無いので、とにかく金糞峠を目指しました。
2019年04月12日 15:26撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 15:26
金糞峠。右、青ガレ。ここの通過時刻は、本来ならばイン谷口バス停に着いていてもいいはずの時間。気を取り直して、北比良峠に向け直進。
2019年04月12日 16:25撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 16:25
金糞峠。右、青ガレ。ここの通過時刻は、本来ならばイン谷口バス停に着いていてもいいはずの時間。気を取り直して、北比良峠に向け直進。
北比良峠手前の前山。この標識の向かいには、地図にあるように展望台有り。だが、とても入る気にならない廃墟。この標識に従ってダケ道へ行きたかったけど、道は荒れ放題で、雪に覆われルート消滅状態、不安100倍。地図に従い、ひとまず北比良峠を目指しました。
2019年04月12日 16:54撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 16:54
北比良峠手前の前山。この標識の向かいには、地図にあるように展望台有り。だが、とても入る気にならない廃墟。この標識に従ってダケ道へ行きたかったけど、道は荒れ放題で、雪に覆われルート消滅状態、不安100倍。地図に従い、ひとまず北比良峠を目指しました。
大平原の北比良峠。その昔はここまでロープウェイがあったんでしょうか?右手前に大山口、ダケ道へ向かう道がありました。
2019年04月12日 16:59撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 16:59
大平原の北比良峠。その昔はここまでロープウェイがあったんでしょうか?右手前に大山口、ダケ道へ向かう道がありました。
行ってみたら、ダケ道と書いてあるレスキューの案内。オンコースを確認!
2019年04月12日 17:06撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 17:06
行ってみたら、ダケ道と書いてあるレスキューの案内。オンコースを確認!
このサビサビの標識、多分左が神璽谷、右がダケ道。
2019年04月12日 17:06撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 17:06
このサビサビの標識、多分左が神璽谷、右がダケ道。
ダケ道は、石ゴロゴロ。1000メートル登るのも大変だけど、下るのも鬱陶しく足にも大きな負担となります。
2019年04月12日 17:10撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 17:10
ダケ道は、石ゴロゴロ。1000メートル登るのも大変だけど、下るのも鬱陶しく足にも大きな負担となります。
カモシカ台。蜂が大発生したことがあるそうです。サッサと通過。
2019年04月12日 17:32撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
4/12 17:32
カモシカ台。蜂が大発生したことがあるそうです。サッサと通過。
延々と続く下りの途中にイン谷口バス停を発見。栗原は平日限定、イン谷口は休日限定だそうです。
2019年04月12日 18:12撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 18:12
延々と続く下りの途中にイン谷口バス停を発見。栗原は平日限定、イン谷口は休日限定だそうです。
どうにか、日暮れ前に下山。遠くに見える駅の明かりが嬉しかった、、、。
2019年04月12日 18:34撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 18:34
どうにか、日暮れ前に下山。遠くに見える駅の明かりが嬉しかった、、、。
比良駅。駅前の自販でコーラ飲んで、駅トイレで着替えして、他の高校生の一群とともに京都行き普通列車を待ちます。バスと違って、電車は遅くまであるのがとても有り難いです。
2019年04月12日 19:13撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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4/12 19:13
比良駅。駅前の自販でコーラ飲んで、駅トイレで着替えして、他の高校生の一群とともに京都行き普通列車を待ちます。バスと違って、電車は遅くまであるのがとても有り難いです。
撮影機器:

装備

個人装備
ツムラ68 eTrex30xと予備電池 トレッキング用の杖(左右) ヘッドライト コンパス 地図 スマホ おカネ 保険証 筆記用具 汗拭きタオル 着替え 塩おむすび バナナ 塩飴 水など
備考 スパッツ持って行ったらよかった。

感想

まず、比良山って大きい!と言う感想です。ここは大変です。ダイトレや紀泉高原が懐かしくなりました。

大雑把に言って、ルートの断面はきれいな台形。1000メートル一気に登る、あとは1000メートルレベルの稜線を穏やかに通過、そして1000メートルを下ってゴール、と考えてたけど、実際には稜線上の移動も結構アップダウン厳しかった。

ダイトレや紀泉高原と比較して、鬱蒼と背の高い木々に囲まれたところが殆ど無かったのは意外。夏は日陰が無くて大変そう。

一面、雪で覆われ白いだけのところで前にも後にも自分一人、足跡も無し。あってもイノシシとかヒト以外のもの。こういう時、素人はGPSです。スマホに山高地図を入れて地図上の位置を知り、予めナビゲーション用にルートを登録して来たガーミンで、直近の進むべき方向やルートからの乖離を確認する。今回も、GPSの有り難みを実感しました。
(注)ガーミンGPSのナビゲーションはとても有効ですが、そもそも登録して来たルートが実際には切れていたり消滅していたりすることがあります。そんな時、道を探しながら辺りをうろうろ行ったり来たりしているうちにおかしくなったことが何回かありました。万能ではありません。

今回の南比良縦走ルートは全体的に荒れており、途中に比良ロープウェイや比良ロッジなど往時を偲ばせる標識や廃墟がありました。ここに限らないのですが、なんで山に行くと廃墟ばっかしなんだろう?スキー場やロープウェイ、ケーブルカー、ロッジ、キャンプ場、遊園地など、一昔前の山の方が、きっと活気があったんですね。若い頃、それらの施設はいつでも行ける当たり前の場所と思ってて、でも、気がついたら無くなっていました。

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