お嬢隊 ヒルが来る前に〜♪ 津久井の里山 W雨乞山を周回


- GPS
- 06:44
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 672m
- 下り
- 665m
コースタイム
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:45

















ご指摘いただければありがたいです。




天候 | ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
今年になってどうにか復活はしたものの、山らしいところは歩いていなかったので、以前から計画を練っていたW雨乞山へ行ってきました。
津久井の里山であるのでもう少しするとヤマビルが活動し始めるので、ラストチャンスだったかもしれません。
まずは韮尾根の雨乞山へ。こちらは関東ふれあいの道のルートになっているので、歩いている人は多いと思いますが、ただ関ふれの道通りに歩くのはつまらないので、稲生の桜山経由で登ることに。
こちらはヤマザクラではないけれど、ソメイヨシノを山の斜面に植えたもので谷間などはなかなかの景観でした 足元にもスミレ等、様々な
が咲いていてノンビリ歩くにはもってこいです。
雨乞山から中野山方面へ行くには関ふれの道に沿って降りればいいわけですが、以前志田峠から三増峠方面へ歩いた赤線があるので、そちらと繋げるために志田森へ。ここで志田森直下で左へ逸れてしまいました。また、志田峠への下りでも踏み跡に釣られて違う尾根へ逸れてしまうなど、久々の山道で洗礼を受けました。(気の緩みかもしれません )
もう一つの雨乞山は中野山(ここもマイナー)にありますが、こちらのルートにも様々な花が咲き、春の訪れを感じながら登ることができました。
ただマイナーな山らしく、山頂からの下りのルートは倒木が多く、以前歩いた感じとは変わっていました。
ここで久々の探検をすることにしたのですが、最後の最後で思わぬ事態に 沢への着地地点が上から見ると崩れているようだったので、遠回りして20分以上も余計に彷徨ってしまいました。危険はなかったのですが、周囲を見る判断力が鈍っているのかもしれません。
久々の山道を歩き、道迷いなどをして過ごした今回のW雨乞山。狭い地域ではありますが、里山といった雰囲気が強く感じられ、お気に入りになりました
(ただヤマビルだけはごめんですが 今回は1匹も見ませんでした。)
また、山に入っている間は誰ひとりとも会わず、静かな里山をふたり締めできました
里山や尾根道が呼んでる mamepapa スミレを何種類か見ましたが、完全に判別できたわけではありません。
間違っていたらご指摘ください。
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