記録ID: 1790959
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 ↑地蔵尾根 ↓文三郎尾根
2019年04月13日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:35
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,616m
- 下り
- 1,600m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 10:35
距離 19.3km
登り 1,618m
下り 1,618m
17:19
ゴール地点
天候 | 快晴・微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車料の支払いは下山後にしました。八ヶ岳山荘で駐車料金を払ったらコーヒーいただけたようです。(相方談) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山届け> 美濃戸口で提出。八ヶ岳山荘脇にあり。 <美濃戸口〜赤岳山荘> 雪が薄く積もった林道。何も装着しなくても苦労なく歩けました。 ショートカットの道は朝の時点では雪が多かったので一部だけ使用。 <赤岳山荘〜行者小屋> 色々な方のレコを参考に行者小屋までならアイゼン無しでいけると思いそのまま出発。最初は問題なかったが、次第に足をとられる場面が増えてきたため途中でアイゼン装着。 <行者小屋〜地蔵の頭> 先駆者の方にトレースをつけて頂いたおかげで迷い無く登れました。 すぐに急斜面の連続になります。地蔵の頭の直前のナイフリッジは進行方向右側が奈落。(左側も充分危ないが)幅が狭いので自分の足に引っ掛けないようにして通過。 <地蔵の頭〜赤岳> 展望が開けて富士山もようやく望むことができるので気持ち的に一段落です。 地蔵尾根ほどの急な登りはありませんが、時間帯的にも稜線上はすれ違いが多くなると思うので注意。 <赤岳〜文三郎尾根分岐> 頂上直下はいきなり急な下り。短いけどここはクライムダウン。 その下も急ではあるけど斜面に対して正対するほどではなかったです。 <文三郎尾根分岐〜行者小屋> 所々急な下りがある。時間帯のせいか、どちらかというと雪の柔らかさのほうが気になってしまった。。。足をとられやすく歩きづらい状態でした。 <行者小屋〜赤岳山荘> 樹林の中のため文三郎尾根よりアイゼンは効く状態。とはいってもかなり溶けて夏道が露出しているところが多くなっていました。アイゼンつけた状態だと南沢北側を高巻く時に現れる金網付の石段で引っ掛けやすいので注意。 <赤岳山荘〜美濃戸口> 融雪が進んで道はベチョベチョ。ショートカット道は雪が溶けて息のときより多少歩きやすくなっていました。 |
その他周辺情報 | 尖石温泉 縄文の湯 600円(茅野市民なら400円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
バラクラバ
ピッケル
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
日焼け止め
ツェルト
|
感想
天候・体調不良で3月は全く行けず、結局1ヵ月半ぶりの山。
思いのほか時間がかかってしまったのでGW登山に向けて自転車トレに励みます。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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