超快晴、雪の大倉尾根と丹沢主脈縦走（大倉バス停〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山登山口バス停）

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,076m
• 下り: 2,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:30

距離 24.6km 登り 2,079m 下り 2,073m

7:08 大倉バス停
7:12 大倉山の家
7:30 観音茶屋
7:43 雑事場ノ平
7:47 見晴茶屋
8:01 一本松
8:15 駒止茶屋
8:23 堀山
8:29 8:31 堀山の家
8:48 天神尾根分岐
9:05 花立山荘
9:13 花立
9:16 9:17 金冷シ
9:30 9:33 塔ノ岳
9:36 9:37 尊仏山荘
9:53 10:02 塔ノ岳
10:02 尊仏山荘
10:02 塔ノ岳
10:20 日高
10:29 竜ヶ馬場休憩所
10:43 みやま山荘
10:44 10:46 丹沢山
10:56 10:57 早戸川乗越
11:05 箒杉沢ノ頭
11:09 11:16 不動ノ峰休憩所
11:21 不動ノ峰
11:27 11:28 棚沢ノ頭
11:38 11:39 鬼ヶ岩ノ頭
11:42 鬼ヶ岩
11:58 12:00 蛭ヶ岳山荘
12:01 12:07 蛭ヶ岳
12:14 小御岳
12:22 ポッチノ頭
12:33 12:34 地蔵平
12:41 地蔵平道標
12:48 原小屋平
13:03 13:06 姫次
13:09 東海自然歩道最高地点
13:18 八丁坂ノ頭
13:25 13:26 青根分岐
13:31 大平分岐
13:41 平丸分岐
13:48 鳥屋分岐
13:53 13:54 焼山
14:31 焼山登山口
14:38 焼山登山口バス停

天候

焦げるほどの快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅〜大倉バス停は便数多い（ハイカー多数で乗車できない為、1本見送りました）
焼山登山口バス停の都心に向かう便は16時38分の一本のみ
※青根に下山する場合はバスが運行可能かどうかを確認して下さい。

コース状況／危険箇所等

大倉尾根：花立山荘から雪が出てきたが、快晴なので直ぐに融けそう
丹沢主脈：塔ノ岳から先は雪が多くなる。随所に田んぼ道が出てくる　
　塔ノ岳〜丹沢山　ルート中最高の田んぼ道
　丹沢山〜蛭ヶ岳、姫次付近　そこそこの田んぼ道

今日に限って言えば、日焼け止めクリームとサングラスは必須（雪目になる）
ゲイター及びチェーンスパイクは有った方が無難

写真

4/13 6:44

6時48分の始発バス、乗れずに1本見送り

4/13 7:05

7時過ぎ、日射しがきつい

4/13 7:50

秋の様な登山道

4/13 8:45

暑さの為か？　伸びている？

4/13 8:51

4/13 8:57

花立山荘に向けてハードル競争が始まる

4/13 8:57

この辺り歩荷人2名いました

4/13 9:08

花立山荘を通過後、登山道に雪が現れます

4/13 9:10

塔ノ岳が見えます

4/13 9:16

田んぼ道

4/13 9:27

塔ノ岳に到着

4/13 9:59

所属会と山荘との約束で、荷揚げのビールをお渡ししました

4/13 9:59

10時位、ハイカー未だ少ないけど、その後凄く混んだであろう

4/13 9:59

表尾根方面

4/13 10:00

富士山くっきり

4/13 10:00

丹沢山、蛭ヶ岳方面

4/13 10:01

4/13 10:04

4/13 10:18

4/13 10:18

田んぼが続きます

4/13 10:22

4/13 10:25

田んぼ道が半端ない
トレイルランナー田んぼを気にしていない

4/13 10:29

そこそこ積もっています

4/13 10:32

4/13 10:34

何処から見ても富士山がはっきり見えます

4/13 10:38

4/13 10:41

丹沢山に到着

4/13 10:41

4/13 10:43

4/13 10:43

4/13 10:45

蛭ヶ岳に向けて

4/13 10:46

4/13 10:48

階段の段差が雪で埋まっている為、滑りやすくなっています

4/13 10:51

4/13 10:51

4/13 10:55

4/13 10:58

4/13 11:02

4/13 11:04

4/13 11:05

振り返って、丹沢山と塔ノ岳方面

4/13 11:11

東屋で休憩
ここで遅めのサングラス着用（裸眼だと雪目になりそう）

4/13 11:16

4/13 11:17

振り返って

4/13 11:19

4/13 11:20

蛭ヶ岳山荘が見えます

4/13 11:35

今山行で富士山の写真、何枚撮ったであろうか

4/13 11:37

緑の人が岩の上でポーズ決めています

4/13 11:38

気を付けないと滑落あるかも

4/13 11:47

蛭ヶ岳に向かう登りでは、泥が流れてきます
この辺りで、綺麗な靴で帰ることを諦めました

4/13 11:51

4/13 11:54

結構、雪が深いよ

4/13 11:57

蛭ヶ岳山荘に到着

4/13 11:57

丹沢山方面を振り返る

4/13 11:57

湖方面

4/13 11:59

4/13 12:00

この富士山が一番良かったかなぁ

4/13 12:00

姫次方面に向かいます

4/13 12:05

階段が滑りやすい

4/13 12:07

転ぶと階段の土台の杭で足をぶつけそう

4/13 12:10

4/13 12:10

4/13 12:11

4/13 12:14

蛭ヶ岳から階段の下りが結構、続きます

4/13 12:17

4/13 12:23

4/13 12:55

姫次への登り、泥登山道です

4/13 12:59

姫次のベンチ、水浸しです

4/13 13:03

4/13 13:15

もう泥しか無い

4/13 13:23

4/13 13:51

焼山に到着、展望台は登れないようにロープが張られていました

4/13 13:51

4/13 13:55

4/13 14:11

4/13 14:26

4/13 14:35

帰りのバスは1本なので、2時間待ちです

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 サングラス

感想

tachibana

会の歩荷訓練の定例山行
会と山荘の約束で決められた荷を運ぶというもの。
自分はビール350ml✕24本を2箱運ぶ。各人の体力により1〜3箱であったり、自分の体のみ、水を運んだりと色々。
天気が良いので数年ぶりに丹沢主脈を歩いてきました。

焦げるほどの日射で登山道は田んぼ化していましたが、さすが人気エリアの丹沢、ラッセルとは無縁で雪の登山道を歩くことが出来ました。
蛭ヶ岳以降もルートは明瞭で迷うことなし。