今回はグッと近場なので朝ものんびり〜大船駅改札内の駅そばが素通りできない〜
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4/13 8:22
今回はグッと近場なので朝ものんびり〜大船駅改札内の駅そばが素通りできない〜
まずは温かいかき揚げ蕎麦で朝の活力注入。ついでに大船軒で鯖と小鯛の押し寿司もゲットしました。
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4/13 8:28
まずは温かいかき揚げ蕎麦で朝の活力注入。ついでに大船軒で鯖と小鯛の押し寿司もゲットしました。
ウサトレでもよく通過する大船駅ですが、外に出るのは初めて。今日はここが起点です。
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4/13 8:46
ウサトレでもよく通過する大船駅ですが、外に出るのは初めて。今日はここが起点です。
さっき駅そば食べたのに、押し寿司も買ったのに、ウサクマの足は自然と西友地下一階のパン屋さんへ〜
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4/13 8:57
さっき駅そば食べたのに、押し寿司も買ったのに、ウサクマの足は自然と西友地下一階のパン屋さんへ〜
さあ。ようやくウサトレ始動。信号機の上からカラスさんが見てました。最近我が家では、この手の黒い鳥はすべからく「キョエちゃん」と呼ばれます。
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4/13 9:08
さあ。ようやくウサトレ始動。信号機の上からカラスさんが見てました。最近我が家では、この手の黒い鳥はすべからく「キョエちゃん」と呼ばれます。
某大手電機メーカーの構内も桜満開〜でも従業員は花見どころじゃない、ってのがクマの経験則です。
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4/13 9:10
某大手電機メーカーの構内も桜満開〜でも従業員は花見どころじゃない、ってのがクマの経験則です。
駅前から住宅地に入ってくるの空き地の片隅に路傍のいのちがたくさん。これはナガミヒナゲシですね。
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4/13 9:15
駅前から住宅地に入ってくるの空き地の片隅に路傍のいのちがたくさん。これはナガミヒナゲシですね。
住宅地の狭い路地を縫うように歩いていくと、10分ほどで常楽寺の静かな山門に出ます。まずはこちらで今日はお参りです。
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4/13 9:21
住宅地の狭い路地を縫うように歩いていくと、10分ほどで常楽寺の静かな山門に出ます。まずはこちらで今日はお参りです。
近くに住んでいても忘れがちなのですが、大船は鎌倉市。なので寺社仏閣の案内標識はよく整備されてます。
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4/13 9:32
近くに住んでいても忘れがちなのですが、大船は鎌倉市。なので寺社仏閣の案内標識はよく整備されてます。
標識に沿って少し歩くと、粟船(あはふな、大船の古名)の豪族、甘糟長俊が開祖という天衛山多聞院です。
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4/13 9:34
標識に沿って少し歩くと、粟船(あはふな、大船の古名)の豪族、甘糟長俊が開祖という天衛山多聞院です。
とげぬき地蔵としても知られるこちらの境内には鮮やかなシャクナゲです。もう桜の季節は終わり?
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4/13 9:35
とげぬき地蔵としても知られるこちらの境内には鮮やかなシャクナゲです。もう桜の季節は終わり?
多聞院のすぐお隣には、こちらも甘糟氏が勧請したという熊野神社があります。
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4/13 9:36
多聞院のすぐお隣には、こちらも甘糟氏が勧請したという熊野神社があります。
石段を登り切ると、愛らしい狛犬さんが迎えてくれました。こちらでもしっかりとお詣り。明治の神仏分離までは、多聞院は熊野神社の別当寺だったそうです。
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4/13 9:37
石段を登り切ると、愛らしい狛犬さんが迎えてくれました。こちらでもしっかりとお詣り。明治の神仏分離までは、多聞院は熊野神社の別当寺だったそうです。
神社境内で教えていただいたとおり、トンネルには入らずに横切ります。
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4/13 9:43
神社境内で教えていただいたとおり、トンネルには入らずに横切ります。
この狭いフェンス沿いの小径が切通しへの入口。特に標識のようなものはありません。
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4/13 9:43
この狭いフェンス沿いの小径が切通しへの入口。特に標識のようなものはありません。
フェンス沿いを少し歩くと、お〜〜一気に時代がタイムスリップしたようです。
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4/13 9:46
フェンス沿いを少し歩くと、お〜〜一気に時代がタイムスリップしたようです。
史跡としての標識はなく、生活古道として今も利用されているようですが、いつもながら切通しという空間は、時間の流れが違う気がします。
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4/13 9:47
史跡としての標識はなく、生活古道として今も利用されているようですが、いつもながら切通しという空間は、時間の流れが違う気がします。
短い切通しを抜けると綺麗な竹林と青空。今の時間に帰ってきました〜
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4/13 9:49
短い切通しを抜けると綺麗な竹林と青空。今の時間に帰ってきました〜
左の階段が「至ル六国見山」ですが、今回のウサクマはこちらからは至リマセン。
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4/13 9:50
左の階段が「至ル六国見山」ですが、今回のウサクマはこちらからは至リマセン。
先ほどの標識を右に向かいます。人通りは少ない道ですが点々と外灯も設置されていて生活道路として整備されています。
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4/13 9:51
先ほどの標識を右に向かいます。人通りは少ない道ですが点々と外灯も設置されていて生活道路として整備されています。
少し歩くと小さな畑に出ました。何をついばんでいるのか、畑にはムクドリがいっぱい〜
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4/13 9:55
少し歩くと小さな畑に出ました。何をついばんでいるのか、畑にはムクドリがいっぱい〜
「至ル 長窪経由 六国見山」この標識を見逃して少し行き過ぎ、戻りました〜
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4/13 9:58
「至ル 長窪経由 六国見山」この標識を見逃して少し行き過ぎ、戻りました〜
15分ほど歩くと、先ほどの高野の切通しよりもかなり規模の大きな長窪の切通しです。
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4/13 10:15
15分ほど歩くと、先ほどの高野の切通しよりもかなり規模の大きな長窪の切通しです。
切通した崖の高さを見上げるクマ。まるで止まっているような静かな時間が流れています。
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4/13 10:20
切通した崖の高さを見上げるクマ。まるで止まっているような静かな時間が流れています。
路傍にはツルニチニチソウが揺れていました。
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4/13 10:25
路傍にはツルニチニチソウが揺れていました。
長窪切通しを抜けて、道はいったん明るく現代的な住宅地を通ります。上空は一点の雲もなし。
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4/13 10:28
長窪切通しを抜けて、道はいったん明るく現代的な住宅地を通ります。上空は一点の雲もなし。
住宅地を5分ほど歩くと、六国見山森林公園の入口階段。住宅地に隣接してこんな里山が存在するのは、なんとも贅沢ですね〜
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4/13 10:33
住宅地を5分ほど歩くと、六国見山森林公園の入口階段。住宅地に隣接してこんな里山が存在するのは、なんとも贅沢ですね〜
石段を登り切ると、あとは気持ちのいい稜線歩きです。
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4/13 10:37
石段を登り切ると、あとは気持ちのいい稜線歩きです。
10分ほどで展望台に到着〜桜も「半分青い」状態ですが、綺麗です。
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4/13 10:42
10分ほどで展望台に到着〜桜も「半分青い」状態ですが、綺麗です。
そしてこの展望。先に見えるのは鎌倉の海、相模湾ですね。
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4/13 10:43
そしてこの展望。先に見えるのは鎌倉の海、相模湾ですね。
反対側な横浜みなとみらい方面。こちらもランドマークタワーなどが綺麗に見えています。よく見るとスカイツリーも〜
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4/13 11:05
反対側な横浜みなとみらい方面。こちらもランドマークタワーなどが綺麗に見えています。よく見るとスカイツリーも〜
そして西を見ると、おお〜と、御同道の皆さんも溜め息を漏らす眺め〜富士山です。
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4/13 11:08
そして西を見ると、おお〜と、御同道の皆さんも溜め息を漏らす眺め〜富士山です。
思いがけないサプライズでしたので、ズームアップ!
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4/13 11:08
思いがけないサプライズでしたので、ズームアップ!
六国見山のシンボルツリー・夫婦桜は「ぜんぶ青い」になってました〜
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4/13 11:22
六国見山のシンボルツリー・夫婦桜は「ぜんぶ青い」になってました〜
山頂に向かうとすぐに稚児の墓があります。ここには鷲にさらわれた姫様の悲しい伝説があるようです。
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4/13 11:27
山頂に向かうとすぐに稚児の墓があります。ここには鷲にさらわれた姫様の悲しい伝説があるようです。
路傍にはキランソウが咲いていました。
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4/13 11:30
路傍にはキランソウが咲いていました。
展望台から300mほど離れたところに、六国見山(標高147m)の小さいながらユニークな山頂標識がありましたー
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4/13 11:33
展望台から300mほど離れたところに、六国見山(標高147m)の小さいながらユニークな山頂標識がありましたー
道のど真ん中にこの三等三角点がニョッキリ立っているので、よほどボーッと歩いていなければ見逃さないと思います。
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4/13 11:38
道のど真ん中にこの三等三角点がニョッキリ立っているので、よほどボーッと歩いていなければ見逃さないと思います。
六国見山を下山し、明月院に向かう地理院地図にも出ていない小径を往きます。
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4/13 11:44
六国見山を下山し、明月院に向かう地理院地図にも出ていない小径を往きます。
こちらが今回3つ目の切通し。明月院切通しです。規模は1番小さいですが、秘境感はダントツです。
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4/13 11:50
こちらが今回3つ目の切通し。明月院切通しです。規模は1番小さいですが、秘境感はダントツです。
明月院への一般道に合流。この右手の小径から出てきました。ここもやっぱり何の標識もありません。
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4/13 11:55
明月院への一般道に合流。この右手の小径から出てきました。ここもやっぱり何の標識もありません。
明月院の桜はもう終わったようですね。まアジサイの季節に来てみます。
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4/13 11:58
明月院の桜はもう終わったようですね。まアジサイの季節に来てみます。
桜は終わっても路傍の花は華やか。これはイモカタバミかな。
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4/13 11:59
桜は終わっても路傍の花は華やか。これはイモカタバミかな。
さて今回ウサトレの第2ステージ、鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)に向かいます。
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4/13 12:03
さて今回ウサトレの第2ステージ、鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)に向かいます。
ここが明月谷桐慕茶屋口。ちょっと分かりにくい、マイナーな登山口です。
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4/13 12:06
ここが明月谷桐慕茶屋口。ちょっと分かりにくい、マイナーな登山口です。
天園ハイキングコースでは珍しい雰囲気の狭い山道から始まります。
0
4/13 12:07
天園ハイキングコースでは珍しい雰囲気の狭い山道から始まります。
ちょっとした急坂を登って今泉台四丁目分岐を過ぎると、アップダウンの少ない穏やかなハイキングコースとなります。
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4/13 12:17
ちょっとした急坂を登って今泉台四丁目分岐を過ぎると、アップダウンの少ない穏やかなハイキングコースとなります。
そこから5分も進めば建長寺を見下ろす景勝地、勝上献展望台です。
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4/13 12:22
そこから5分も進めば建長寺を見下ろす景勝地、勝上献展望台です。
今日のお天気は素晴らしい〜ここから富士山を見るのは初めてです。
2
4/13 12:23
今日のお天気は素晴らしい〜ここから富士山を見るのは初めてです。
勝上献展望台を過ぎると道は岩の露出が増えてきます。降雨後の濡れているときは滑りやすいので注意ですね。
0
4/13 12:29
勝上献展望台を過ぎると道は岩の露出が増えてきます。降雨後の濡れているときは滑りやすいので注意ですね。
かながわの景勝50選にも選定されている十王岩。以前のウサトレで立ち寄っていますので、今回は通過します。
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4/13 12:29
かながわの景勝50選にも選定されている十王岩。以前のウサトレで立ち寄っていますので、今回は通過します。
もう新緑の季節を思わせますね〜
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4/13 12:37
もう新緑の季節を思わせますね〜
岩を穿ったような古道とした道は、歴史と地学の両方好き、という輩にはたまらんです。
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4/13 12:40
岩を穿ったような古道とした道は、歴史と地学の両方好き、という輩にはたまらんです。
勝上献から30分ほどで鎌倉市最高峰の大平山山頂(標高159m)に到着〜写真には写ってませんが、横浜から三浦半島、鎌倉、相模湾まで一望できます。
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4/13 12:53
勝上献から30分ほどで鎌倉市最高峰の大平山山頂(標高159m)に到着〜写真には写ってませんが、横浜から三浦半島、鎌倉、相模湾まで一望できます。
三角点かと思いきや横浜市広域水道企業団の節点とのこと。横浜水道みちウサトレを思い出します〜
2
4/13 12:55
三角点かと思いきや横浜市広域水道企業団の節点とのこと。横浜水道みちウサトレを思い出します〜
山頂は狭いので早々に下山。ピラミッド状のの岩を下りますので、ここも濡れてる場合は注意ですね。
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4/13 12:56
山頂は狭いので早々に下山。ピラミッド状のの岩を下りますので、ここも濡れてる場合は注意ですね。
鎌倉天園に向かう途中、ゴルフ場を前にした綺麗なとトイレがあります。ベンチもあって休憩する外国人観光客も多数。
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4/13 13:00
鎌倉天園に向かう途中、ゴルフ場を前にした綺麗なとトイレがあります。ベンチもあって休憩する外国人観光客も多数。
天園までは起伏の少ない穏やかな遊歩道です。日差しもたっぷりでかなりの人出ですね。
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4/13 13:11
天園までは起伏の少ない穏やかな遊歩道です。日差しもたっぷりでかなりの人出ですね。
トイレから10分ほどで天園に到着〜地理院地図やこの案内板の()書きでは、ここを大平山としています。
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4/13 13:12
トイレから10分ほどで天園に到着〜地理院地図やこの案内板の()書きでは、ここを大平山としています。
かつてはここに峠の茶屋があったのですが、今は綺麗さっぱり撤去されてしまいました〜残念。
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4/13 13:13
かつてはここに峠の茶屋があったのですが、今は綺麗さっぱり撤去されてしまいました〜残念。
天園は鎌倉と横浜の市境にあって、横浜市の最高地点(標高159.4m)です。また天園は関東百名山にも数えられています。
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4/13 13:14
天園は鎌倉と横浜の市境にあって、横浜市の最高地点(標高159.4m)です。また天園は関東百名山にも数えられています。
茶屋はなくなりましたが、広場にはたくさんのハナニラが咲いていました。
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4/13 13:14
茶屋はなくなりましたが、広場にはたくさんのハナニラが咲いていました。
そして見上げれば、まだまだ頑張るヤマザクラが青空に映えます。
2
4/13 13:16
そして見上げれば、まだまだ頑張るヤマザクラが青空に映えます。
葉桜といっても、緑の葉や赤っぽい葉と、色々あるんですね。
2
4/13 13:16
葉桜といっても、緑の葉や赤っぽい葉と、色々あるんですね。
桜吹雪舞い散るハナニラの園で、ウサさん一休み〜
2
4/13 13:25
桜吹雪舞い散るハナニラの園で、ウサさん一休み〜
さあ天園を後に、今回のウサトレ最終の第3ステージ、六国峠ハイキングコースに向かいます。
0
4/13 13:29
さあ天園を後に、今回のウサトレ最終の第3ステージ、六国峠ハイキングコースに向かいます。
事前情報はありませんでしたが、ここも切通しっぽいですね。初夏めいた鮮やかは木漏れ日に包まれた、ちょっと幻想的な雰囲気です。
2
4/13 13:43
事前情報はありませんでしたが、ここも切通しっぽいですね。初夏めいた鮮やかは木漏れ日に包まれた、ちょっと幻想的な雰囲気です。
穿った岩の高さはこの程度。規模は小さいけど、なかなか楽しい道です。
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4/13 13:48
穿った岩の高さはこの程度。規模は小さいけど、なかなか楽しい道です。
こちらのルートもよく整備されていますね。鎌倉市と横浜市はハイキングコース整備に理解があります。
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4/13 13:55
こちらのルートもよく整備されていますね。鎌倉市と横浜市はハイキングコース整備に理解があります。
山の中の桜は、 平地の桜と違ってとても高いところで咲いていますので、見上げていないと見逃しちゃいます。
3
4/13 14:00
山の中の桜は、 平地の桜と違ってとても高いところで咲いていますので、見上げていないと見逃しちゃいます。
市境広場を過ぎると本格的に六国峠ハイキングコース。まずは関谷奥見晴台に立ち寄ります。
0
4/13 14:04
市境広場を過ぎると本格的に六国峠ハイキングコース。まずは関谷奥見晴台に立ち寄ります。
見晴台はかなり広いスペースで休憩ベンチもあり、ランチなどにもよさそう。今回は眺望を楽しんで通過します。
0
4/13 14:05
見晴台はかなり広いスペースで休憩ベンチもあり、ランチなどにもよさそう。今回は眺望を楽しんで通過します。
見晴台からいったん六国峠ハイキングコースを外れ、金沢自然公園のビートルズトレイルという自然歩道に入ります。路傍にはシロダモのフワフワ可愛い若芽がいっぱい〜
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4/13 14:09
見晴台からいったん六国峠ハイキングコースを外れ、金沢自然公園のビートルズトレイルという自然歩道に入ります。路傍にはシロダモのフワフワ可愛い若芽がいっぱい〜
こちらを回った目的がこちら、大丸山です。この標識が山頂通過するルートの入口です。
1
4/13 14:13
こちらを回った目的がこちら、大丸山です。この標識が山頂通過するルートの入口です。
少し傾斜のきつい階段を登って行くと、前方が開けました。木立の間から覗く青空がきれいです。
1
4/13 14:16
少し傾斜のきつい階段を登って行くと、前方が開けました。木立の間から覗く青空がきれいです。
横浜市最高峰の大丸山山頂(標高156.8m)からの展望はバツグンです。あれ?最高地点と最高峰は別なんですね〜
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4/13 14:19
横浜市最高峰の大丸山山頂(標高156.8m)からの展望はバツグンです。あれ?最高地点と最高峰は別なんですね〜
山頂広場には野外卓もたくさん。ようやくゆったらりのランチです。まずは大船駅ナカのお弁当と大船軒の押し寿司です!
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4/13 14:22
山頂広場には野外卓もたくさん。ようやくゆったらりのランチです。まずは大船駅ナカのお弁当と大船軒の押し寿司です!
西友地下で買った甘めのパンもいただきます〜
0
4/13 14:34
西友地下で買った甘めのパンもいただきます〜
そんなウサクマを大丸山のキョエちゃんは見ていた・・・
2
4/13 14:36
そんなウサクマを大丸山のキョエちゃんは見ていた・・・
お天気もランチもサイコーだったので、大丸山山頂で「大」ポーズのクマでした。
2
4/13 14:50
お天気もランチもサイコーだったので、大丸山山頂で「大」ポーズのクマでした。
この先のひょうたん池へ下ろうとおもってたのに、通行止め。がっぴょ〜〜ん!
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4/13 15:05
この先のひょうたん池へ下ろうとおもってたのに、通行止め。がっぴょ〜〜ん!
ビートルズトレイルで迂回します〜この辺りはたくさんのルートが通っているので、大きな問題にはなりませんでした。
0
4/13 15:14
ビートルズトレイルで迂回します〜この辺りはたくさんのルートが通っているので、大きな問題にはなりませんでした。
金沢市民の森の周囲はこんな住宅密集地。果てしない町並みの彼方には丹沢山塊がドドーン。
1
4/13 15:16
金沢市民の森の周囲はこんな住宅密集地。果てしない町並みの彼方には丹沢山塊がドドーン。
ひょうたん池と大丸山間の通行止めは、今年の6月下旬までのようです。
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4/13 15:31
ひょうたん池と大丸山間の通行止めは、今年の6月下旬までのようです。
木立の隙間から横浜横須賀道路(通称:横横)が見えてきました。
0
4/13 15:31
木立の隙間から横浜横須賀道路(通称:横横)が見えてきました。
かなりの勾配と段数のある階段を下ります。
0
4/13 15:33
かなりの勾配と段数のある階段を下ります。
横横の高架をくぐります。この辺りは大規模な工事中。さっきの通行止めもこの影響みたい。
0
4/13 15:37
横横の高架をくぐります。この辺りは大規模な工事中。さっきの通行止めもこの影響みたい。
横横の交差沿いにあまり面白くない道を少し歩くと、金沢動物園の入口ゲート。残念ですが、今回は園内には入りません。
0
4/13 15:42
横横の交差沿いにあまり面白くない道を少し歩くと、金沢動物園の入口ゲート。残念ですが、今回は園内には入りません。
その少し先にある「しだの谷」への木道を下りて行きます。ようやく道路の喧騒から逃れられます。
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4/13 15:47
その少し先にある「しだの谷」への木道を下りて行きます。ようやく道路の喧騒から逃れられます。
木道が整備された湿地には大きなシダがたくさん茂って、ジュラシックワールド的な景観です。
0
4/13 15:48
木道が整備された湿地には大きなシダがたくさん茂って、ジュラシックワールド的な景観です。
足元にはニリンソウもたくさん咲いていました。
1
4/13 15:49
足元にはニリンソウもたくさん咲いていました。
時間も押してるので、しだの谷は早々に抜けて階段を上がると、ののはな館です。
0
4/13 15:52
時間も押してるので、しだの谷は早々に抜けて階段を上がると、ののはな館です。
なんとか閉館時間前にたどり着いて、ここはやっぱり小野ファームのソフトクリーム!三浦アルプスの二子山と阿部倉山が綺麗に見えていました。
3
4/13 15:59
なんとか閉館時間前にたどり着いて、ここはやっぱり小野ファームのソフトクリーム!三浦アルプスの二子山と阿部倉山が綺麗に見えていました。
だいぶ陽も傾きました。さあラストの一踏ん張りで、能見堂跡経由で金沢文庫駅を目指します。
1
4/13 16:39
だいぶ陽も傾きました。さあラストの一踏ん張りで、能見堂跡経由で金沢文庫駅を目指します。
西日のせいで、春というより秋のような光景ですね〜
1
4/13 16:41
西日のせいで、春というより秋のような光景ですね〜
でも咲いてるお花は間違いなく春。ツツジがもうたくさん咲き誇っていました。
1
4/13 16:47
でも咲いてるお花は間違いなく春。ツツジがもうたくさん咲き誇っていました。
この時間になると、ここを通るハイカーさんはみんな通ってしまったのか、とても静かな山道です。
0
4/13 16:52
この時間になると、ここを通るハイカーさんはみんな通ってしまったのか、とても静かな山道です。
なので、ここでサバイバルゲームはやめましょうね〜
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4/13 16:53
なので、ここでサバイバルゲームはやめましょうね〜
この木漏れ日の小径のすぐ外は、高層マンションだったりします。
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4/13 17:01
この木漏れ日の小径のすぐ外は、高層マンションだったりします。
あ、この木の幹、なんかウサギに見える〜〜しかもお目目キュルキュル!
1
4/13 17:10
あ、この木の幹、なんかウサギに見える〜〜しかもお目目キュルキュル!
路傍のお花もたくさん咲いてます。こちらはヒメジョオンかな?ハルジオンかな?いつも悩みますね〜
1
4/13 17:23
路傍のお花もたくさん咲いてます。こちらはヒメジョオンかな?ハルジオンかな?いつも悩みますね〜
この可愛い黄色いお花は、初めて見た気がします。後で調べよう〜
1
4/13 17:24
この可愛い黄色いお花は、初めて見た気がします。後で調べよう〜
西日を浴びたシャガがとても気品があってステキでした。
1
4/13 17:24
西日を浴びたシャガがとても気品があってステキでした。
この辺でちょっとおトイレもお借りしたいので、不動池に下ってみます。
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4/13 17:29
この辺でちょっとおトイレもお借りしたいので、不動池に下ってみます。
谷津関ヶ谷不動尊のお堂の前にはスズランスイセンが揺れていました。
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4/13 17:32
谷津関ヶ谷不動尊のお堂の前にはスズランスイセンが揺れていました。
ここまでの無事の御礼と、あと少しの安全を祈願しておきます。
1
4/13 17:32
ここまでの無事の御礼と、あと少しの安全を祈願しておきます。
不動池はひと気も少なくないですが、野鳥の声も多くて寂寥感はありませんでした。
0
4/13 17:36
不動池はひと気も少なくないですが、野鳥の声も多くて寂寥感はありませんでした。
池の端にはドウダンツツジです。
1
4/13 17:37
池の端にはドウダンツツジです。
これぞ山吹色って感じの八重咲きのヤマブキは、トイレの傍を飾っていました。
1
4/13 17:43
これぞ山吹色って感じの八重咲きのヤマブキは、トイレの傍を飾っていました。
これもハル?ヒメ?悩むな〜〜
1
4/13 17:43
これもハル?ヒメ?悩むな〜〜
んん?なんじゃ見慣れんウサギとクマがおるな〜
3
4/13 17:45
んん?なんじゃ見慣れんウサギとクマがおるな〜
おトイレも済ませて、さあラストスパート!池まで下りた分、頑張って登り返します〜
1
4/13 17:48
おトイレも済ませて、さあラストスパート!池まで下りた分、頑張って登り返します〜
5分ほどで草地の広場に出ました。能見堂跡です。この詳しい案内板のほか、古い歌碑がいくつも立っていました。
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4/13 17:53
5分ほどで草地の広場に出ました。能見堂跡です。この詳しい案内板のほか、古い歌碑がいくつも立っていました。
能見堂そのものを窺わせるものは今はなく、江戸時代から今日まで、能見堂に残されていた碑は、この金澤八景根元碑だけだそうです。
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4/13 17:59
能見堂そのものを窺わせるものは今はなく、江戸時代から今日まで、能見堂に残されていた碑は、この金澤八景根元碑だけだそうです。
そして能見堂東峰からの展望。歌川広重が浮世絵にも描き、明の僧・心越禅師が漢詩に詠んだ、ここからの眺望こそが「金沢八景」の由来といいます。
1
4/13 18:04
そして能見堂東峰からの展望。歌川広重が浮世絵にも描き、明の僧・心越禅師が漢詩に詠んだ、ここからの眺望こそが「金沢八景」の由来といいます。
ついでなので、能見堂三角点峰にも立ち寄ってみました。三角点はちょっと藪をかき分けたら見つかりました。
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4/13 18:07
ついでなので、能見堂三角点峰にも立ち寄ってみました。三角点はちょっと藪をかき分けたら見つかりました。
18時をまわり、森の中はだいぶ暮れてきましたね〜ても、なんとか日没くらいには下山できそうです。
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4/13 18:12
18時をまわり、森の中はだいぶ暮れてきましたね〜ても、なんとか日没くらいには下山できそうです。
おお〜生活圏が見えてきました。といっても、この道も立派な生活圏。普通にレジ袋を手に下げた老夫婦が、登って行きました〜能見台まで行くんでしょうね。
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4/13 18:16
おお〜生活圏が見えてきました。といっても、この道も立派な生活圏。普通にレジ袋を手に下げた老夫婦が、登って行きました〜能見台まで行くんでしょうね。
ほぼ日没に合わせて、六国峠入口にたどり着きました〜
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4/13 18:17
ほぼ日没に合わせて、六国峠入口にたどり着きました〜
標識のたもとでは、この薄暮の中でもヒメツルソバが鮮やかです。
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4/13 18:21
標識のたもとでは、この薄暮の中でもヒメツルソバが鮮やかです。
住宅地区に立つ六国峠ハイキングコースの標識です。この辺りに住んでいる方々のどのくらいが、この標識の先に鎌倉があることを実体験しているでしょうか。
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4/13 18:22
住宅地区に立つ六国峠ハイキングコースの標識です。この辺りに住んでいる方々のどのくらいが、この標識の先に鎌倉があることを実体験しているでしょうか。
京急線の踏切が近づいてきた頃、六国峠ハイキングコースのG1案内板。ここが六国峠ハイキングコースの起点ですね。この道は朝夷奈切通しが整備される以前からの鎌倉道です。
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4/13 18:25
京急線の踏切が近づいてきた頃、六国峠ハイキングコースのG1案内板。ここが六国峠ハイキングコースの起点ですね。この道は朝夷奈切通しが整備される以前からの鎌倉道です。
夕暮れの金沢文庫駅が見えてきました。藍色の谷津川と車輌の煌々とした灯りがステキ。撮り鉄にはたまらん場所では?
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4/13 18:28
夕暮れの金沢文庫駅が見えてきました。藍色の谷津川と車輌の煌々とした灯りがステキ。撮り鉄にはたまらん場所では?
昨日のゴール、金沢文庫駅に到着しました。大船から金沢文庫まで三浦半島の付け根を横断完了です。
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4/13 18:32
昨日のゴール、金沢文庫駅に到着しました。大船から金沢文庫まで三浦半島の付け根を横断完了です。
高野切通し、長窪切通し、明月院切通し、この3つの切通しは以前から気になっていたので、貴重なレポに感謝です🎶
今度計画してみよーっと😁
大船の切通し、ご存知だったのですね〜さすがです!
私たちは今回、六国見山へのルートを調べていて、初めて大船にも切通しがあることを知りました。ウサクマとも鎌倉七口を制覇するくらい切通しは大好きなので、さっそく行っちゃいました〜
朝夷奈や釈迦堂に比べると、さすがに規模は小さいですが、なかなか良い切通しです。
ぜひ行ってみてくださ〜い。
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