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記録ID: 1792639
全員に公開
雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

モッコ岳(和賀)

2019年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.8km
登り
998m
下り
989m

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:26
合計
6:44
6:20
25
スタート地点
6:45
6:45
52
7:37
7:37
48
8:25
8:30
53
9:23
9:23
71
10:34
10:35
44
モッコ岳
11:19
11:19
31
11:50
12:10
30
12:40
12:40
24
13:04
ゴール地点
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
除雪終点に5〜6台分駐車可能
歩き始めの牧草地から行く手の山並み
2019年04月13日 06:31撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/13 6:31
歩き始めの牧草地から行く手の山並み
夏の登山口
2019年04月13日 06:47撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/13 6:47
夏の登山口
尾根下部の残雪はこんな状態で少し歩きにくい
2019年04月13日 07:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/13 7:17
尾根下部の残雪はこんな状態で少し歩きにくい
郡界分岐を越えると快適なブナ林 ワカン装着する
2019年04月13日 07:37撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/13 7:37
郡界分岐を越えると快適なブナ林 ワカン装着する
モッコ岳が間近に見えてくる
2019年04月13日 08:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/13 8:19
モッコ岳が間近に見えてくる
後ろには雫石の峰々がシルエットで並ぶ(男助山 須賀倉山 箱ヶ森 南昌山 東根山 等)
2019年04月13日 08:33撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/13 8:33
後ろには雫石の峰々がシルエットで並ぶ(男助山 須賀倉山 箱ヶ森 南昌山 東根山 等)
立派な雪庇を見ながら前進
2019年04月13日 08:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/13 8:52
立派な雪庇を見ながら前進
沢尻岳手前 徐々に雲が厚くなってきた
2019年04月13日 08:57撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/13 8:57
沢尻岳手前 徐々に雲が厚くなってきた
沢尻岳山頂 朝日に向かうというお二人を見送り北へ向かう
2019年04月13日 09:23撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4
4/13 9:23
沢尻岳山頂 朝日に向かうというお二人を見送り北へ向かう
モッコ岳へ続く稜線が一望できる
2019年04月13日 09:26撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/13 9:26
モッコ岳へ続く稜線が一望できる
生保内川源流の険しい山肌
2019年04月13日 09:28撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/13 9:28
生保内川源流の険しい山肌
羽後朝日岳の山頂は雲の中から出てこない
2019年04月13日 09:31撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/13 9:31
羽後朝日岳の山頂は雲の中から出てこない
こちらの稜線も雪庇大きく発達している
2019年04月13日 09:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/13 9:54
こちらの稜線も雪庇大きく発達している
一瞬の日差しに輝く もう少し晴れてくんないかなあ
2019年04月13日 09:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/13 9:56
一瞬の日差しに輝く もう少し晴れてくんないかなあ
最低鞍部の大きなギャップ通過にやや手こずった
2019年04月13日 10:02撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/13 10:02
最低鞍部の大きなギャップ通過にやや手こずった
山頂手前で風雪模様になってしまう
2019年04月13日 10:27撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/13 10:27
山頂手前で風雪模様になってしまう
山頂(たぶん)山名表示板も標識も見当たらず 展望なし 風は強い
2019年04月13日 10:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4
4/13 10:34
山頂(たぶん)山名表示板も標識も見当たらず 展望なし 風は強い
戻る
2019年04月13日 10:46撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/13 10:46
戻る
1時間ほど前のトレースが消えかかっている(よく見るとわかる程度)
2019年04月13日 10:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/13 10:56
1時間ほど前のトレースが消えかかっている(よく見るとわかる程度)
離れると雲が取れてモッコ岳の全容が再び現れた
2019年04月13日 11:04撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
3
4/13 11:04
離れると雲が取れてモッコ岳の全容が再び現れた
メインルートに合流 大勢のトレースあり
2019年04月13日 11:32撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/13 11:32
メインルートに合流 大勢のトレースあり
前山分岐に着いてほっと一息 昼食にする
2019年04月13日 11:50撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/13 11:50
前山分岐に着いてほっと一息 昼食にする
日差しが出ると本当に美林
2019年04月13日 11:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/13 11:51
日差しが出ると本当に美林
下界に降りたら天候回復?
2019年04月13日 12:38撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/13 12:38
下界に降りたら天候回復?
帰宅途中の貝沢野から高下岳
2019年04月13日 13:23撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
3
4/13 13:23
帰宅途中の貝沢野から高下岳
撮影機器:

感想

快晴予報に誘われ、以前から気になっていたモッコ岳へ。
高曇りだが徐々に良い天気になるはずと、真新しく積もっている湿雪を踏みしめ沢尻岳へ向かう。数人のトレースがあって楽させてもらった。雲はいっこうに取れそうにない。
沢尻岳手前で二人連れに追いつく。朝日に向かうとのこと。見送ってこちらは県境稜線を北に方向転換。初めて歩く雪の尾根は何があるかわからないし、暗い空から雪が吹き付けてきたせいもあるのか緊張ぎみで歩く。最低鞍部に大きな段差があって、短い急下降の途中に足元の雪ごと5mほど滑り落ちてしまう。見たら氷面の上に不安定な新雪が40cmくらい乗っている状態だった。こんなじゃヤバいわな、と引き返そうかとも思ったが、あとは灌木伝いに急斜面を登り切ってなんとか山頂到着。何も見えずただ風に吹かれて寒いだけなのでとっとと引き返す。
沢尻岳肩からは大勢のトレース残っていてこちらは安心の下り道。沢尻岳で引き返したという団体さんとも行き会ったりして、ブナ林眺めながら昼食とって下山した。
またしても下山後から翌日午前にかけての晴天が悔しいが、めったに行けない山に登ることができたので満足です。

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コメント

快晴予報に誘われ…
 同感です。わかります。すっかりだまされました。 あ…いや、珍しく予報通りとはいかない天気でしたね。私は高下岳に向かいましたが、YKAさんと似たような写真になってしまいました。今季中にまた和賀岳にチャレンジしたいです。
2019/4/16 15:13
Re: 快晴予報に誘われ…
mametanさん こんにちは。コメントありがとうございます。
本当に、真っ青な空に向かって伸びる純白の稜線… を期待して行ったのに、ちゃんと日焼け止め厚塗りして向かったのに、こんなことになるとは!でしたね
でも、翌日の高田大岳で消化不良を完全に解消されたようで何よりです

つうか、高下岳往復の翌日に高田大岳往復 って、凄すぎます
自分は日曜だらだらして、火曜になっても筋肉痛なのに。脱帽です。
2019/4/16 18:01
プロフィール画像
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