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Yamareco

記録ID: 1798411
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

横岳。奥ノ院。杣添尾根経由。

2019年04月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
yositake01 その他1人
GPS
--:--
距離
8.8km
登り
1,113m
下り
1,101m

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:24
合計
8:13
8:12
8:18
18
8:36
8:36
112
10:28
10:32
20
10:52
11:00
62
12:02
12:20
15
12:35
12:35
5
12:40
12:52
5
12:57
12:57
5
13:02
13:23
32
13:55
14:00
31
14:31
14:35
37
15:12
15:12
18
15:30
15:36
18
雪が4月としては多く苦戦した。雪が柔らかくアイゼンに付き団子になり重くなって思うように登れません。特に2300mから2500m位の所で雪か゛深くなりワカンが必要かなと思う所があったか゛何とか全行程をアイゼンで乗り切った。
天候 朝はピーカン、11時頃曇(赤岳等山頂は見える)その後晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口まで道路に雪はなし、別荘地域には雪があったが除雪してあった。
コース状況/
危険箇所等
遊歩道から本格的登山道に入る途中の林道は一部崩壊。
帰りにかなり大きな落石があったので注意。
登山道入口から遊歩道経由で貯水池まで行くのは非常にわかりにくい。
もう少し分かりやすくして欲しい。何回きても迷う。
雲一つない天気。期待が高まる。ヤマテン当たり。
今日は海ノ登山口から杣添尾根経由で横岳を目指します。駐車場には車2台ありました。
2019年04月18日 07:04撮影 by  iPhone 8, Apple
5
4/18 7:04
雲一つない天気。期待が高まる。ヤマテン当たり。
今日は海ノ登山口から杣添尾根経由で横岳を目指します。駐車場には車2台ありました。
東屋へ向かう林道は険箇所。帰りに落石を目撃。かなり大きい石がいくつも大きな音を立てて落ちてきた。
通過する時細心注意。ケガだけでは済まないかもしれない。ここは自動車は交通止め。道路も崩壊している。
2019年04月18日 08:12撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 8:12
東屋へ向かう林道は険箇所。帰りに落石を目撃。かなり大きい石がいくつも大きな音を立てて落ちてきた。
通過する時細心注意。ケガだけでは済まないかもしれない。ここは自動車は交通止め。道路も崩壊している。
沢の木橋。結構雪が積もっている。
私はワカンを置いてきたが、相棒は持ってきた。
雪が深くなったら、相棒にラッセルしてもらおう。
2019年04月18日 08:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
4/18 8:29
沢の木橋。結構雪が積もっている。
私はワカンを置いてきたが、相棒は持ってきた。
雪が深くなったら、相棒にラッセルしてもらおう。
まだ2100m先が長い。
樹林帯には雪はたっぷり。
2019年04月18日 09:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
4/18 9:01
まだ2100m先が長い。
樹林帯には雪はたっぷり。
やっと2300m。雪はどんどん深くなってくる。
アイゼンが雪団子になり歩きずらい。
2019年04月18日 09:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 9:41
やっと2300m。雪はどんどん深くなってくる。
アイゼンが雪団子になり歩きずらい。
トレースはあるが。雪は結構深い。時々踏み抜きあり。
2019年04月18日 10:02撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
4/18 10:02
トレースはあるが。雪は結構深い。時々踏み抜きあり。
ただ登るのみ。
2019年04月18日 10:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 10:11
ただ登るのみ。
やっと枯れ木帯へ。空が曇ってきた。
2019年04月18日 10:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 10:23
やっと枯れ木帯へ。空が曇ってきた。
やっと尾根に出る。三叉峰が見えた。先行者1人。
すでに下ってくるソロの男性の方に会う。5時半スタート
天気が悪くなってきたので赤岳は諦めたそうです。
雪はやっと締まってきた。
稜線り上の方は岩かハイマツが出ている。
2019年04月18日 10:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 10:44
やっと尾根に出る。三叉峰が見えた。先行者1人。
すでに下ってくるソロの男性の方に会う。5時半スタート
天気が悪くなってきたので赤岳は諦めたそうです。
雪はやっと締まってきた。
稜線り上の方は岩かハイマツが出ている。
赤岳が見える。天気は今一だが、赤岳が見えるだけで幸せ。
2019年04月18日 10:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 10:52
赤岳が見える。天気は今一だが、赤岳が見えるだけで幸せ。
富士山が半分雲に隠れてる。
2019年04月18日 10:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 10:53
富士山が半分雲に隠れてる。
ここからストックからピッケルに変更。
ヘルメット装着。
2019年04月18日 11:31撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 11:31
ここからストックからピッケルに変更。
ヘルメット装着。
硫黄岳も見える。
2019年04月18日 11:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
4/18 11:36
硫黄岳も見える。
最後のビクトリーロード。途中長かったぜ。
2019年04月18日 11:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 11:41
最後のビクトリーロード。途中長かったぜ。
登り最後にこの傾斜度はきつい。
2019年04月18日 11:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 11:41
登り最後にこの傾斜度はきつい。
でもヒルクライムの方がきついぜ。
青空が見えてきた。
2019年04月18日 11:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/18 11:46
でもヒルクライムの方がきついぜ。
青空が見えてきた。
急登に心拍数は上がるが、登りは好きだ。坂バカです。
2019年04月18日 11:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/18 11:53
急登に心拍数は上がるが、登りは好きだ。坂バカです。
雪のある所を登る。
晴れてきた。
2019年04月18日 11:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
4/18 11:53
雪のある所を登る。
晴れてきた。
相棒も奮闘している。
2019年04月18日 11:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 11:53
相棒も奮闘している。
この尾根を登ってきたのか。長かったな。
遥か下に別荘地が見える。
2019年04月18日 12:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:04
この尾根を登ってきたのか。長かったな。
遥か下に別荘地が見える。
三叉峰まであともう少し。
2019年04月18日 12:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:04
三叉峰まであともう少し。
到着。
ご苦労さまでした。
2019年04月18日 12:02撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 12:02
到着。
ご苦労さまでした。
赤岳、中岳、阿弥陀岳。権現岳。
地蔵尾根がみえる。奥に南アルプス。
最高。赤岳の頂上に人影はない。
4
赤岳、中岳、阿弥陀岳。権現岳。
地蔵尾根がみえる。奥に南アルプス。
最高。赤岳の頂上に人影はない。
阿弥陀岳
文次郎尾根
行者小屋が見える。
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阿弥陀岳
文次郎尾根
行者小屋が見える。
最終地、奥の院が見える。
珍しく風もない。
2019年04月18日 12:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:12
最終地、奥の院が見える。
珍しく風もない。
大同心にトレースの跡がある。
登っている人はいない。
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大同心にトレースの跡がある。
登っている人はいない。
本日は私たち以外に山梨県のソロの方一人だけ。
静かな山行。
2019年04月18日 12:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:12
本日は私たち以外に山梨県のソロの方一人だけ。
静かな山行。
木曽駒、御岳山、乗鞍
2019年04月18日 12:12撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 12:12
木曽駒、御岳山、乗鞍
石尊峰、鉾岳、日ノ岳、二十三夜峰地蔵ノ頭と続く縦走路、赤岳、中岳、
2019年04月18日 12:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:16
石尊峰、鉾岳、日ノ岳、二十三夜峰地蔵ノ頭と続く縦走路、赤岳、中岳、
赤岳、中岳、阿弥陀岳、の奥に北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。手前に編笠山
2019年04月18日 12:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:16
赤岳、中岳、阿弥陀岳、の奥に北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。手前に編笠山
諏訪湖の奥に乗鞍岳。穂高岳。
2019年04月18日 12:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:17
諏訪湖の奥に乗鞍岳。穂高岳。
横岳と鉄梯子が見える。奥に蓼科山。
ザックをデポして行こう。
2019年04月18日 12:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 12:27
横岳と鉄梯子が見える。奥に蓼科山。
ザックをデポして行こう。
この梯子を登れは横岳。アイゼンを引っかけないよう
注意。
2019年04月18日 12:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:35
この梯子を登れは横岳。アイゼンを引っかけないよう
注意。
このあたりは普段風が強いのが雪が少ない。
2019年04月18日 12:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/18 12:30
このあたりは普段風が強いのが雪が少ない。
無名峰、三叉峰を振り返る。雪が所々ない。岩の上を直接歩く所がある。
2019年04月18日 12:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:36
無名峰、三叉峰を振り返る。雪が所々ない。岩の上を直接歩く所がある。
到着。埋もれていた標識を掘り起こしましたが横まででギブアップ。
赤岳をバックに撮って頂きました。
2019年04月18日 12:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/18 12:44
到着。埋もれていた標識を掘り起こしましたが横まででギブアップ。
赤岳をバックに撮って頂きました。
赤岳をバックに、去年の夏縦走した時と同じ場所で。
2019年04月18日 12:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:46
赤岳をバックに、去年の夏縦走した時と同じ場所で。
横岳と赤岳、
2019年04月18日 12:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:46
横岳と赤岳、
諏訪湖が見える。その右に美ヶ原、霧ヶ峰、
更にその奥に乗鞍岳、穂高岳、槍ヶ岳、劔、立山
鹿島槍、五竜、白馬。霞んでいるが。
2019年04月18日 12:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:47
諏訪湖が見える。その右に美ヶ原、霧ヶ峰、
更にその奥に乗鞍岳、穂高岳、槍ヶ岳、劔、立山
鹿島槍、五竜、白馬。霞んでいるが。
硫黄岳、赤岩ノ頭、峰ノ松目、左端に諏訪湖
その奥に美ヶ原、霧ヶ峰
穂高、槍、劔、立山、鹿島、五竜かな。
2019年04月18日 12:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:47
硫黄岳、赤岩ノ頭、峰ノ松目、左端に諏訪湖
その奥に美ヶ原、霧ヶ峰
穂高、槍、劔、立山、鹿島、五竜かな。
台座ノ頭、奥に浅間山、四阿山。
2019年04月18日 12:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:47
台座ノ頭、奥に浅間山、四阿山。
蓼科山、北横岳、天狗岳、硫黄岳、硫黄岳山荘、台座ノ頭
奥に浅間山。いつも見慣れている浅間と違う。
2019年04月18日 12:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:47
蓼科山、北横岳、天狗岳、硫黄岳、硫黄岳山荘、台座ノ頭
奥に浅間山。いつも見慣れている浅間と違う。
冬に一度縦走してみたい。
相棒は敬遠。
2019年04月18日 12:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:47
冬に一度縦走してみたい。
相棒は敬遠。
登山口の別荘地帯が見える。
2019年04月18日 12:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:48
登山口の別荘地帯が見える。
天気が良くなってきている。珍しく風も無い。暑いぐらいだ。
三叉峰に戻って、昼飯にしよう。
アルプスの山々を眺めながら昼食
2019年04月18日 12:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 12:58
天気が良くなってきている。珍しく風も無い。暑いぐらいだ。
三叉峰に戻って、昼飯にしよう。
アルプスの山々を眺めながら昼食
赤岳に行きたいけど時間的に無理
下ります。
2019年04月18日 13:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 13:24
赤岳に行きたいけど時間的に無理
下ります。
名残惜しいが帰ろう。
2019年04月18日 13:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 13:37
名残惜しいが帰ろう。
痩せ尾根に注意。奥に金峰山が見える。
2019年04月18日 13:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/18 13:41
痩せ尾根に注意。奥に金峰山が見える。
また曇ってきた。
2019年04月18日 13:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 13:44
また曇ってきた。
赤岳バイバイ。
この次は行くからね。
2019年04月18日 13:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 13:44
赤岳バイバイ。
この次は行くからね。
尾根の左の雪庇に注意。
2019年04月18日 13:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 13:45
尾根の左の雪庇に注意。
尾根にも結構雪あり。
2019年04月18日 13:55撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 13:55
尾根にも結構雪あり。
また晴れてきた。最後の写真。赤岳さようなら、今日も一日有難う
2019年04月18日 14:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/18 14:07
また晴れてきた。最後の写真。赤岳さようなら、今日も一日有難う
相棒はせっかく持ってきたワカンを使って降りるそうです。
2019年04月18日 15:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 15:04
相棒はせっかく持ってきたワカンを使って降りるそうです。
何回きても帰りの道はよくわからない。
2019年04月18日 15:15撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 15:15
何回きても帰りの道はよくわからない。
東屋。行きはここからアイゼン装着、帰りはここで外す。
2019年04月18日 15:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4/18 15:29
東屋。行きはここからアイゼン装着、帰りはここで外す。
遊歩道は歩きずらいが
ショートカットはしないほうがいい。
道に迷う。
2019年04月18日 15:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4/18 15:53
遊歩道は歩きずらいが
ショートカットはしないほうがいい。
道に迷う。
無事に帰ってきました。
杣添(そまぞえ)てなかなか読めませんよね。でもしゃれた名前です、隣に登山ポストあり。
我々が最後でした。
2019年04月18日 15:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/18 15:53
無事に帰ってきました。
杣添(そまぞえ)てなかなか読めませんよね。でもしゃれた名前です、隣に登山ポストあり。
我々が最後でした。
八ヶ岳よさよなら。また来る日まで。
八ヶ岳よさよなら。また来る日まで。

感想

八ヶ岳には去年12月頃から行こうと思っていたが、中々休みと天気が合わなかった。また3月に積雪が有りヤマレコでも撤退情報等乗っていたので今年は無理かなと思っていた。それで最近はヒルクライムに専念していたが諦め切れず情報だけはチェックしていた。
今月17日18日が休みでヤマテンはどちらもAだったので、今年最後の雪山登山として計画。どうも18日の方がよさそうだったので決行。
ヤマレコの情報にて美濃戸経由の赤岳は難しそうだったので、以前登っことのある杣添尾根経由で横岳を目指すことにした。
天気は当初大正解。その後もまあまあの天気。
ヤマレコには3月の季節外れの積雪以来アップがなかったので不安はあった。駐車場には車2台しかなかった。また別荘には人気はなし。
途中の道路には雪はなかったが、別荘地域に入ると結構雪有り、沢ノ木橋からは本格的な積雪、標高が高くにつれ積雪は多くなり、踏み抜きが頻繁に発生、登るのに苦戦した。一部ワカンが欲しくなる場所があったが
アイゼンで何とか乗り切った。天気は徐々に悪くなっていく。
夏道と違い、尾根経由なので早めに赤岳が見え折れそうな心を励ましてくれる。標高が高くなるにつれて、赤岳、横岳、硫黄岳、富士山も見え最後の急登を登り切りついに三叉峰に到着。いつも文明の利器ばかり頼っていると駄目だなと反省ばかり。
天気は回復傾向、風もなく暖かい。八ヶ岳の峰々だけではなく遠くの山々も見える。
先客の方が1人だけ。他の峰には登山客も、クライマーも見当たらない。
静かな山行だ。時がゆっくり過ぎていく。
ザックをデポして奥の院へ向かう。所々に雪がなく岩の上を歩かざる
得ない。横岳に到着し記念撮影。去年の8月以来の登頂である。
南アルプス、中央アルプス、北アルプス、立山連峰、白馬連山浅間山、金峰山、霞んでいたがほぼ見ることができた。
風も無く静かな山頂。眺望を堪能した後、山頂を後にする。
三叉峰で昼食を取り、まったりして、しばし風景に見とれる。
今日は時間がないが次回は赤岳まで行ってみたい。縦走もしてみたい。
我々が横岳展望で会ったソロの方は地元の方で5時半に登山口を出発して赤岳を目指したが天候が悪くなってきたので引き返してきたらしい。今年はすでに3回杣添コースで登ったそうです。我々はスタートは7時40分だったため、途中で天候は悪化したが、頂上では天気は回復。
しばし風景を堪能したが、頂上でいつまでもゆっくりしていられない、残念だが下山しよう。天気もまた徐々に悪くなってきている。
下りも踏み抜き多数、尾根も注意。
ただ良い情報として、夏道は尾根を巻いていたが、今年から尾根に展望
ベンチが作られたそうです。(そういえば去年工事していました。)
登山道は少しは地味な(失礼)樹林帯が減るようですのでご期待下さい。
次回はもう少し雪が締まっている時期にきて縦走したい。

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