残雪快晴の至仏山
- GPS
- 04:58
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 847m
- 下り
- 859m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
戸倉第1駐車場 1,000円。トイレあり。 5:20到着で2割程度。6時で約半分。 帰ってきて12時でも8割程度の入りですいていました。 乗合タクシー 片道980円(現金のみ。片道のみ販売) 6時の第1便に乗れました。6時前でも8人くらい揃えば出発してくれるそうです。 (券売機は6時前くらい?に開始の模様。その前だとどうなるんだろう・・・?) |
コース状況/ 危険箇所等 |
sayoshidaは全行程通してツボ足。 s-iwaは鳩待峠から途中でチェーン装着。山ノ鼻よりツボ足。 ◼鳩待峠〜至仏山山頂 周りはスノーシューから12本、6本、チェーンとそれぞれでした。雪がしまって歩きやすく、道も広く危険箇所は特になし。道も目印がしっかりあります。 小至仏の上り下りは少し急ですが気をつけて歩けば問題なし。 ◼至仏山山頂〜山の鼻 雪時期限定の下り。このコースは下りは一気に降りられますが、逆に上りに使うときつそう… 樹林帯に入ったあたりから雪がグズグズで踏み抜き凄いです。今回はここが一番疲れました。 ◼山の鼻〜鳩待峠 前回来た時(2年前)より雪が多かったので、雪時期限定路が鳩待峠のすぐ下まで利用できたので上り少なめで楽でした。踏み抜き箇所もさほどなくツボ足で問題ありませんでした。 |
その他周辺情報 | わたすげの湯:650円 食事可能。12:40ごろで非常に空いてました。 |
写真
感想
2年ぶりの至仏山。
2年前はGW中で、戸倉第一駐車場が6:00着でギリギリだったので、今回は30分ほど早く到着。。。ガラガラで拍子抜け。
第一便の乗り合いタクシーに乗り鳩待峠へ。
今年から深夜帯の規制がなくなったとか聞きました。
こちらも2年前のGWに比べ一般車が多い印象。別の方の情報では6:00着でも停められたとか。
10日ほど前の積雪で例年より多くなっているそうで、準備が遅れているようでした。
・トイレ→鳩待峠の公衆トイレは男子は利用不可(女子用利用と案内あり)
ところが女子用トイレも水が流れない状態。
(早かったので助かった。帰りは…見てませんが、おそらく阿鼻叫喚状態だったのでは?GWまでには改善されるでしょう)
GW前なのか、人が少ない+快晴で快適でした。
装備はアイゼン(12本・6本)・チェーン・ツボ足・スノーシュー・シールなど各々の技量に応じて。
全行程ツボ足で問題ありませんでしたが、チェーンが最適解。
山頂からは360度の大展望。近くは燧ケ岳・平が岳・上州武尊山・谷川。遠くは八ヶ岳・南ア・御嶽と遠くまで見通すことができる状態です。
至仏山から山ノ鼻へ降りる最下部は踏み抜きが多くありました。2年前もほぼ同様だったので今年も変わらないでしょう。
GW中、平成最後の山行に行けるといいな。
鳩待峠開通、山開き初日に合わせて至仏山に行って来ました。
今回は5:20戸倉第1駐車場に到着し、その時点で乗合タクシーの運転手の方がスタンバイしていたので、何時から出発できるのか聞いたところ8人から9人集まればいつでも出るよ。と言われましたが、周りの方がタクシー乗り場に向けて動き出した6時過ぎに第1便が出発しました。
鳩待峠、山の鼻、至仏山荘共にまだ準備中で利用出来ませんでした。
暑かったので帰りに花豆ソフトが食べられなかったことが残念です。
それと個人的にはトイレ問題として焦りますね。鳩待峠の駐車場の所のトイレは使用できそうでしたが確認していません。
山の鼻では小屋にロープがはってあったのでトイレダメか、と諦めましたが他の方のレコを見たら使えたようです…無念。
今回久々の至仏山でしたが稜線に出てから風は少しありましたが、お天気に恵まれて最高の山行でした。やはりいつ来ても尾瀬は素晴らしいです。
この時期はBCの方が登山者よりも多くスキー板で踏み固められた道が靴だとなかなか滑り、私は小至仏山より少し前からチェーンを付けました。12本もピッケルももう必要ありませんでした。
お天気が良かったけど稜線で風があったので、今回はハードシェルがあってまだ良かったと思いましたが、それ以外だとハードシェルだともう暑いですね。
冬が終わってしまい切ない季節ですが、これからの新緑も楽しみです。
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