こだま登山部 045 大菩薩 小金沢山から牛奥ノ雁ヶ腹摺山

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 9.3km
• 登り: 624m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:30

距離 9.3km 登り 624m 下り 828m

9:13 小屋平バス停(石丸峠入口)
10:42 石丸峠
10:58 天狗棚山
11:13 11:14 狼平
12:48 12:55 小金沢山
13:43 14:00 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
15:43 すずらん昆虫館前

天候

晴れ　クリアではないが富士山も見える

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　JR中央線甲斐大和駅から栄和交通の路線バスで石丸峠バス停へ
下山口から　すずらん昆虫館前から甲斐大和駅へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない
しかし、残雪が多く、まったくときどき膝上まで潜るので、ペースが上がらなかった。

その他周辺情報

お風呂　天目山温泉　アルカリ性のつるつるになるお風呂です。
　http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php
お食事　天目山温泉内の食堂　閉店時間が早い。

写真

4/20 10:17

目指す小金沢山と富士山　富士山は午後になると霞んでくることが多い。

4/20 10:17

斜面には雪が結構ついている

4/20 10:42

石丸峠にはまだ雪はない。

4/20 10:51

だんだん雪が出てきます。

4/20 10:59

石丸峠方面を振り返る。南側斜面には雪がない。

4/20 11:01

大菩薩湖の向こうには、白峰三山から始まる南アルプス連山。

4/20 11:02

青空を撮してみました。

4/20 11:11

大菩薩らしい背丈の低い笹原をゆく

4/20 12:52

ようやく小金沢山に到着

4/20 13:57

牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。雪が多く、コースタイムの2倍の時間がかかる。

4/20 13:58

この先の黒岳方面も北側斜面に多量の雪が残っているのが見えるので、ここから下山となった。
帰りは天目山温泉にゆっくり入って、足の疲れをとりました。

お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

天気はとても良かったが、一週間ほど前に降った雪がかなり残っていて、難儀しました。
主に北側斜面に雪が多く残り、時々膝上まで潜ります。軽アイゼンがあったので、少しはマシでしたが、トレースもなく、1人ラッセルで進みましたが、時間切れでした。

◎雪などで思うように進めない場合もあるので、エスケープルートはいつも事前に予定しておくとよい。タイムリミットもだいたい決めておく。電波が届かないこともあるので、路線バスの時刻表はスクリーンショットなどで保存しておく。