リハビリ山行19〜カエル池に驚く御池岳〜

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,308m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:44

距離 14.2km 登り 1,321m 下り 973m

7:31 簡易パーキングふじわら
7:43 木和田尾巡視路入口
7:47 白瀬峠登山口
9:13 9:17 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
9:23 9:25 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
9:32 9:34 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
10:08 10:14 白瀬峠
10:24 10:25 冷川岳
11:00 天ケ平（カタクリ峠）
11:26 御池岳・鈴北岳分岐
11:48 12:15 御池岳
12:30 鈴北岳分岐
12:41 日本庭園
12:48 鈴北岳
13:42 鞍掛峠
13:56 鞍掛トンネル東登山口
14:15 コグルミ谷登山口
14:15 ゴール地点

天候

好天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原簡易パーキングを利用しました。

写真

4/20 7:29

ちょっとゆっくりスタート。

4/20 7:40

ここから山中へ。

4/20 7:47

白瀬で登ります。

4/20 8:07

久しぶりだなぁ、この青白の標識。

4/20 8:19

要所毎にあるので安心できます。

4/20 8:48

4/20 8:52

木和田尾根との合流。

4/20 9:07

尾根を行くと何やらゲコゲコと騒がしい。
なんじゃら、と覗くとガマガエル。

4/20 9:07

サイズ感が伝わらないが直径2mほどの池、というか水溜り。

4/20 9:07

ガマガエルが20匹ほど。

4/20 9:08

完全に隔絶された環境に生きる個体群。
興味深いです。

4/20 9:12

鉄塔下に出ました。
見晴らしポイントです。

4/20 9:21

判りやすい登山道。

4/20 9:32

ここのジャンクション判り難い。

4/20 9:57

春が足元に広がっています。

4/20 10:07

しまった、板もってくれば良かったか？

4/20 10:08

ここも判り難い分岐。

4/20 11:11

…さっき七合目通過したよね。

4/20 11:53

なんだかんだ山頂。

4/20 12:30

雪でヤラれてますね。

4/20 12:35

御池と鈴北の間のこの場所の眺めが好きです。

4/20 12:48

今回も特小無線運用するも、応答局は無し。
湖東と藤原の町、両方見通しだから応答局あると思ったんだけどなぁ。

4/20 12:56

JUNDrさんも伊吹山の登山道の状況を危惧されていましたが、ここ鈴北岳北面も相当悪い状況です。

4/20 13:55

あっという間に下山。

4/20 14:15

コグルミ谷入り口に停めておいた愛機。

4/20 14:45

簡易パーキングまで楽々。

撮影機器：

Oregon 650 Garmin

装備

個人装備

チェストバッグ 長袖シャツ 長袖インナー レインウェア タイツ 帽子 ズボン 靴下 防寒着 ザック 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス ラジオ ツェルト ストック ナイフ カメラ 非常食 行動食 ドンジョイ 特小トランシーバー（DJ-P222L)

感想

ランドレ

GW前の仕上げ山行。
15km以上、13kg負荷、累積標高1000mをクリアしておきたい。
これは自分の夏山標準的ボリューム。
実際は負荷を減らして距離を延ばしたりと調整があるものの、大体のイメージ。
どこに行こうか幾つか考えたけど、判ってるトコが良いので打算的に御池。
でもちょっとアレンジで白瀬から登ってみた。
冬季にうろついたことのある登山道だが、無雪期に登るのは初めてだった。
いやぁ、ビックリしたね、カエル。
あんな所の水溜りみたいな池（？）に群れで生息。
おまえら全員親戚同士だろ？と勘繰る閉ざされた環境。
だいたい、F0のペアってどうやってあそこに棲みついたんだ？
興味深い。
さて、カエルはおいといて、ヤマ。
距離が目標の15kmに足りなかったものの、累積標高はしっかり稼いだし、まぁまぁか。
流石に脚に痛みが出たけど、GWの予定はこれより軽いのでイケる！と確かな手応え。
振り返れば受傷は4月8日だったから既に一年、再建が5月16日だったからGW過ぎたら丸一年。
早かったなぁと思いつつ、まだ全然目標の状態ではないので先は長い。
気長に頑張らねばな、と。