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Yamareco

記録ID: 1801510
全員に公開
ハイキング
丹沢

【前丹作戦】荻野高取山〜華厳山〜経ヶ岳〜仏果山〜半原高取山【戊30.8】

2019年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:40
距離
14.8km
登り
1,390m
下り
1,234m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:53
合計
5:40
距離 14.8km 登り 1,390m 下り 1,240m
7:20
1
上荻野バス停
7:21
7:22
23
浅間神社
7:45
14
大沢登山口
7:59
24
山神様の石祠
8:23
8:29
16
9:13
8
モミの木地蔵
9:21
9:24
1
9:25
9:26
5
経石
9:31
9:39
5
丹沢の山なみ展望所
9:44
9:47
16
10:13
9
10:22
4
10:26
19
10:45
10:57
14
11:11
11:12
8
11:20
11:29
18
11:47
11:49
18
12:07
5
12:18
20
13:00
南山こもれびの路入口
南山こもれびの路入口から上長竹バス停(徒歩では20分程度)までは小走りしたので除外。
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:小田急線本厚木駅〜上荻野バス停
復路:上長竹バス停〜京王相模原線橋本駅
コース状況/
危険箇所等
入山は尾根筋からでヤマビルの脅威少なし。
急なアップダウン、痩せた箇所あり。
上荻野バス停下車。浅間神社にご挨拶の後登山口へ。
2019年04月20日 07:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 7:20
上荻野バス停下車。浅間神社にご挨拶の後登山口へ。
2019年04月20日 07:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 7:25
今回歩く稜線
2019年04月20日 07:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 7:34
今回歩く稜線
ゴルフ場に入っていく。
2019年04月20日 07:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 7:38
ゴルフ場に入っていく。
大沢登山口から高取山、華厳山、経ヶ岳の3山に登ることができる。
2019年04月20日 07:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 7:45
大沢登山口から高取山、華厳山、経ヶ岳の3山に登ることができる。
一つ目の防獣柵扉はパス。
2019年04月20日 07:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 7:47
一つ目の防獣柵扉はパス。
ゴルフ場から海老名、厚木?D
2019年04月20日 07:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 7:50
ゴルフ場から海老名、厚木?D
尾根筋から入山。ヤマビルの心配は無用だった。
2019年04月20日 07:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 7:51
尾根筋から入山。ヤマビルの心配は無用だった。
もちろん男坂を選択。
2019年04月20日 07:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 7:56
もちろん男坂を選択。
山神様の石祠
2019年04月20日 07:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 7:59
山神様の石祠
あちこちに注意書きがされているのがありがたし。
2019年04月20日 08:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:03
あちこちに注意書きがされているのがありがたし。
2019年04月20日 08:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:12
よく整備された歩きやすい尾根道だ。
2019年04月20日 08:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:13
よく整備された歩きやすい尾根道だ。
高取山
2019年04月20日 08:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:23
高取山
朝から晴れ予報だったのに曇り。大山もすっぽり雲に隠れている。
2019年04月20日 08:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:29
朝から晴れ予報だったのに曇り。大山もすっぽり雲に隠れている。
桜の花を見ながら歩く。
2019年04月20日 08:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:31
桜の花を見ながら歩く。
モグラ穴
2019年04月20日 08:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:37
モグラ穴
大厚木カントリークラブゴルフ場
2019年04月20日 08:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:39
大厚木カントリークラブゴルフ場
ここまで道が奇麗なのは「守る会」が落葉等片付けているのだろう。
2019年04月20日 08:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:41
ここまで道が奇麗なのは「守る会」が落葉等片付けているのだろう。
道中立ちはだかる立派な木から立派な気を得る。
2019年04月20日 08:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:43
道中立ちはだかる立派な木から立派な気を得る。
華厳山
2019年04月20日 08:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:45
華厳山
華厳山から大沢へ下る道の注意書き
2019年04月20日 08:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:51
華厳山から大沢へ下る道の注意書き
華厳山からは大きく下る。
2019年04月20日 08:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 8:54
華厳山からは大きく下る。
急坂で滑りやすいので下りは特に注意。
2019年04月20日 09:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:00
急坂で滑りやすいので下りは特に注意。
森の中の不思議な緑
2019年04月20日 09:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:02
森の中の不思議な緑
荻野越を経て登りに転ずる。
2019年04月20日 09:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:05
荻野越を経て登りに転ずる。
華厳山を振り返る。
2019年04月20日 09:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:09
華厳山を振り返る。
付近の地面もろともぶっ倒れているので通行に難儀する。
2019年04月20日 09:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:12
付近の地面もろともぶっ倒れているので通行に難儀する。
モミの木地蔵
2019年04月20日 09:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:13
モミの木地蔵
荻野越から傾斜がきつく、道が険しくなったようだ。
2019年04月20日 09:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:15
荻野越から傾斜がきつく、道が険しくなったようだ。
経ヶ岳
2019年04月20日 09:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:21
経ヶ岳
経ヶ岳からは相変わらず曇天の展望。
2019年04月20日 09:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:22
経ヶ岳からは相変わらず曇天の展望。
経石
2019年04月20日 09:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:25
経石
丹沢の山なみを展望できる所
2019年04月20日 09:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:31
丹沢の山なみを展望できる所
晴れていれば蛭ヶ岳も見えるようだ。
2019年04月20日 09:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:32
晴れていれば蛭ヶ岳も見えるようだ。
雲が薄くなってきた。
2019年04月20日 09:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:38
雲が薄くなってきた。
半原越に下る。
2019年04月20日 09:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:44
半原越に下る。
半原越の桜
2019年04月20日 09:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:45
半原越の桜
仏果山かと思ったが、革籠石山だな。
2019年04月20日 09:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:53
仏果山かと思ったが、革籠石山だな。
町田の中心部と思われる。
2019年04月20日 09:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 9:53
町田の中心部と思われる。
遠目で見たとおりの急登
2019年04月20日 10:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:04
遠目で見たとおりの急登
革籠石山
2019年04月20日 10:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:13
革籠石山
以前は展望が開けていたと思われている方向。
2019年04月20日 10:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:13
以前は展望が開けていたと思われている方向。
痩せた尾根で砂地なので滑りやすい。滑落したら谷底へ真っ逆さまだ。
2019年04月20日 10:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:23
痩せた尾根で砂地なので滑りやすい。滑落したら谷底へ真っ逆さまだ。
ベンチで多くの人が休んでいて一瞬仏果山と思った熊古谷山、その後、看板のある八州ヶ峰を通過。
2019年04月20日 10:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:26
ベンチで多くの人が休んでいて一瞬仏果山と思った熊古谷山、その後、看板のある八州ヶ峰を通過。
2019年04月20日 10:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:27
近くは華に彩られ、遠くは霞む、まさに春らしい展望
2019年04月20日 10:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:29
近くは華に彩られ、遠くは霞む、まさに春らしい展望
おっ、晴れてきた。
2019年04月20日 10:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:31
おっ、晴れてきた。
空が晴れて心も晴れやか。この先詰めた所が衣浸山だろうか。
2019年04月20日 10:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:39
空が晴れて心も晴れやか。この先詰めた所が衣浸山だろうか。
道が狭いので擦れ違いには要注意。
2019年04月20日 10:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:40
道が狭いので擦れ違いには要注意。
仏果山
2019年04月20日 10:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:45
仏果山
眼下に広がる相模平野
2019年04月20日 10:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:47
眼下に広がる相模平野
次に行く半原高取山。奥は仙洞寺山か。
2019年04月20日 10:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:48
次に行く半原高取山。奥は仙洞寺山か。
丹沢北稜線
2019年04月20日 10:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:48
丹沢北稜線
大山と丹沢主稜線。こうして眺めていると主稜線も歩きたくなってくるな。
2019年04月20日 10:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:48
大山と丹沢主稜線。こうして眺めていると主稜線も歩きたくなってくるな。
仏果山からの360度パノラマ
2019年04月20日 10:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:49
仏果山からの360度パノラマ
歩いてきた稜線
2019年04月20日 10:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:50
歩いてきた稜線
展望台の高さは30m近くあるだろうか。
2019年04月20日 10:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:56
展望台の高さは30m近くあるだろうか。
仏果山の先はまた険しそうだ。
2019年04月20日 10:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:57
仏果山の先はまた険しそうだ。
2019年04月20日 10:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 10:58
高低差が激しい。
2019年04月20日 11:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:05
高低差が激しい。
宮ケ瀬越
2019年04月20日 11:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:12
宮ケ瀬越
半原高取山
2019年04月20日 11:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:20
半原高取山
満開に近い桜が山頂に一本。平地の桜が終わっても、ここなら4月下旬でも桜を楽しめる。
2019年04月20日 11:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:20
満開に近い桜が山頂に一本。平地の桜が終わっても、ここなら4月下旬でも桜を楽しめる。
桜と展望
2019年04月20日 11:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:23
桜と展望
宮ケ瀬湖と丹沢稜線
2019年04月20日 11:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:23
宮ケ瀬湖と丹沢稜線
空も山も湖も藍生蒼い、碧い。
2019年04月20日 11:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:24
空も山も湖も藍生蒼い、碧い。
桜の下では花見の宴が真っ盛り。
2019年04月20日 11:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
4/20 11:24
桜の下では花見の宴が真っ盛り。
大山と新緑
2019年04月20日 11:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:25
大山と新緑
ダムサイトへと下っていく。
2019年04月20日 11:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:44
ダムサイトへと下っていく。
大沢山
2019年04月20日 11:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:49
大沢山
明るい緑に心癒される。
2019年04月20日 11:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:51
明るい緑に心癒される。
森林の輝き(樹液)
2019年04月20日 11:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:56
森林の輝き(樹液)
ダムサイトの上部まで来た。
2019年04月20日 11:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 11:59
ダムサイトの上部まで来た。
う〜む、ここも要注意か。気温が上がってきたからな。
2019年04月20日 12:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:00
う〜む、ここも要注意か。気温が上がってきたからな。
急な坂を下っていく。
2019年04月20日 12:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:04
急な坂を下っていく。
土砂がドンドン崩れている。
2019年04月20日 12:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:05
土砂がドンドン崩れている。
対ヤマビル注意書き
2019年04月20日 12:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:07
対ヤマビル注意書き
宮ケ瀬湖に下る。
2019年04月20日 12:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:09
宮ケ瀬湖に下る。
堰堤から湖面。奥は高畑山か。
2019年04月20日 12:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:13
堰堤から湖面。奥は高畑山か。
ダムの下側
2019年04月20日 12:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:14
ダムの下側
宮ケ瀬ダム堰堤
2019年04月20日 12:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:18
宮ケ瀬ダム堰堤
再度山域に入って南山へ。
2019年04月20日 12:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:23
再度山域に入って南山へ。
ダムが電波圏内だったので上長竹バス停の時刻表を確認すると橋本駅北口行の便は40分後。若干厳しいな。
2019年04月20日 12:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:31
ダムが電波圏内だったので上長竹バス停の時刻表を確認すると橋本駅北口行の便は40分後。若干厳しいな。
最後に丹沢を眺めて一息。
2019年04月20日 12:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:42
最後に丹沢を眺めて一息。
反対側、津久井の方も見える。
2019年04月20日 12:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:42
反対側、津久井の方も見える。
南山山頂まで200m。僅か数分だが、この数分に泣くこともある。南山は次の機会に。
2019年04月20日 12:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:48
南山山頂まで200m。僅か数分だが、この数分に泣くこともある。南山は次の機会に。
急いでいても写真は撮る。
2019年04月20日 12:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 12:52
急いでいても写真は撮る。
2019年04月20日 12:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
4/20 12:56
下山する。バスの予定時刻まで11分。グーグルマップではバス停まで17分と出たので走る。というわけで軌跡はここまで。
2019年04月20日 13:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 13:00
下山する。バスの予定時刻まで11分。グーグルマップではバス停まで17分と出たので走る。というわけで軌跡はここまで。
バス到着予定時刻の2分前に上長竹バス停に駆け込み。バスは遅れてきたが、乗れなければ次の橋本駅行は160分後だった。
2019年04月20日 13:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4/20 13:09
バス到着予定時刻の2分前に上長竹バス停に駆け込み。バスは遅れてきたが、乗れなければ次の橋本駅行は160分後だった。
撮影機器:

感想

今年に入って南関東の山々はひとまず歩いた。あとは北関東でどこに初歩を進めるか。しかし、北関東で高い山ともなれば雪が結構残っているだろうし、低山でアクセスしやすくて、となるとどういった山を興味を持って歩けるかしらん。ということが決めきらない中で、片やヤマビルの活動が活発化する前に丹沢をもう一歩きしたいという気持ちも根底にあった。
特に経ヶ岳、仏果山、高取山の丹沢前衛峰は昨年ヤマビルの蠢動にビビッて撤退したこともあり、宿題はさっさと返したいところ。
結局、いよいよ暖かくなってきた昨今、この機会を逃せば、また半年ほど歩くことができなくなるので、丹沢を今回の山行区域とした(前夜職場の飲み会でさらっと歩ける山域を求めたこともある。←さらっとは歩けなかったが。)。

【山行概要】
前回の計画を若干アレンジ。前回は半僧坊から直接経ヶ岳という当初沢沿いのルートだったが、その南にも高取山なる山があるということで上荻野から歩き始めることとする。奇しくもこれが相州アルプスという稜線だった。
ヤマプラでは破線となっているが、よく整備されていて歩きやすく、また、尾根筋ということでヤマビルの心配もない。
稜線歩きが厳しくなるのは経ヶ岳を過ぎた辺りからだろうか、だんだんとアップダウンが激しくなり、岩が露出、尾根も痩せてくる。その一方で空は青くなり、展望も開けてきて気持ちはだんだんと軽やかに。

仏果山及び半原高取山では何十mもある展望台ができていて、成長した木々を超えて360度の展望を得られる。山頂に展望台を造るのと、山頂付近の木々を伐採するのはどちらが良いのだろう?

半原高取山では桜がまだ散っておらず、名残の花見を楽しむ。他にも多くの人が桜目当てで訪れていたようだ。ここは隠れた桜の名所といったところか。

今回山行については再度本厚木に戻るか、北側の橋本または高尾方面に抜けるか決まっていなかったが、急坂を下って宮ケ瀬湖ダムに出たところでバスの時刻を確認。北側の南山園地を経て上長竹バス停に出、橋本駅北口行のバスに乗ることとした。バスが来るまで残り1時間。

当初は1時間くらいあれば足りるだろうと思っていたが、ダムから山に入ると再度の急登である。これはダメだと思って南山まで足を伸ばすことを断念して、階段状の道を急いで下る。

【総括】
そういうわけで、最後がバタバタしたのが憾みとして残る結果となった。この宿題は秋の季節にでも返すことになるだろう。

〜おしまい〜

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